不可能な進化!|なぜ車輪のついた動物や、羽がついた類人猿はいないの?
Ғылым және технология
地球は本当に
独特な生命で溢れています。
そして、そんな不思議な多様性はすべて
進化がもたらした結果です。
しかし、ふとこう考えることがあります
進化がこれほど革新的なら
なぜ車輪のついた動物や
プロペラで泳ぐ魚
そして羽がついた類人猿はいないのでしょうか?
今日はそんな「不可能な進化」についてのお話です。
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【参考資料】
- 『生命進化の物理法則』, チャールズ・コケル
- bit.ly/3TZAuu7
- 『The Camel and the Wheel』, リチャード・ブリエ
- リチャード・ブリエのコラム: bit.ly/3TEvECM
- リチャード・ブリエのコラム: bit.ly/3SVz9Ut
- en.wikipedia.org/wiki/Fitness...
- 『Life Finds a Way』, アンドレアス・ワグナー
- Geerat J. Vermeij, (2015). "Forbidden phenotypes and the limits of evolution."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Music: [Silly] by Alexander Nakarada (www.serpentsoundstudios.com)
Licensed under Creative Commons BY Attribution 4.0 License
creativecommons.org/licenses/b...
(2)Aint Looking Back
(3)Moon Bomb
(4)I dont get the lesson
(5)Fantastico
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: / hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: / qv3px5yydj6a3nl
Пікірлер: 763
自然は"飛べないうえに動かしにくい腕"という中間段階を許容するほど甘くないということか。
@milano6440
Жыл бұрын
尾長鳥のあの尾の長さは、飛べるからギリギリセーフってことですかね
@user-sm1cj5yj4u
Жыл бұрын
なるほど! すごくわかりやすいです!
@crime-ft4ws
2 ай бұрын
ペンギン「そうだよね」 ティラノサウルス「うんうん」
関係ないけどこの人がいつも最後に言う「ご視聴ありがとうございました!」が大好き。なんか元気出る
適応度地形について非常にわかりやすく説明されていてびっくりしました。今回も面白かったです!
脊椎動物の進化による羽根の有無に比べて、昆虫って相当無理な形態でも羽根があって、かつ実際に飛行や種によってはコンパクトに収納まで出来てしまうのは凄い。
@zadkmb
Жыл бұрын
最近、ハサミムシが飛べる事を知って驚いた。 まさかあの身体に、超コンパクトに畳まれた羽根が格納されてたとは! 因みに、ハサミムシの小さく畳める羽根の構造は、人工衛生の太陽電池パネルの格納方法として研究されてるらしい。
@kagemaru-aniki
Жыл бұрын
@@zadkmb 自分のその事実を知って超びっくりしました。 クワガタとか、前後バランスが異常な形態の甲虫とかも、飛べるのは驚異ですね~。
@antenna9816
Жыл бұрын
昆虫くらい体重が軽いと飛行や滑空のハードルも下がるから、それなら羽根つけとかなきゃ損!って感じなのかな。
@kagemaru-aniki
Жыл бұрын
@@antenna9816 我々脊椎動物に比べて羽根がある事が「何かを得ると何かを失う」って言うトレードオフの関係になっていないのが昆虫のが【お得感】ですよね。 たしかに、「どうせだから付けとくか」感を感じます(笑)。 それでも尚、飛行と言う力学的に困難そうな形態を最適化した形で具現化しているのが凄いですよね。 多産多死と言う繁殖形態や、ライフサイクルが短い事も、昆虫が我々よりも進化スピードにおいて優位にある理由でしょうか。
@FK-yt8wx
Жыл бұрын
確か、虫の脚は昔から脚で、翅は外骨格が出っ張って出来た物だから脚も羽根もつけることができるんだったはず 一方鳥の羽根は前足から出来ているから、前足と羽根両方をつけることはできない
いつもクオリティが高すぎる!😍 分かりやすいグラフ、イメージしやすい映像、聞き取りやすいナレーション、なにより情報のソースが細かくて信憑性が高く感じる!
スマホや車の話を例えに持ってくることで、商品開発・競争と生物の進化との類似点が見えてくる所が面白いですね。
これって俺たちが腕毛伸ばして求愛するようになったら遠い未来の人間が空飛ぶようになるってことでおけ?
@user-cu2vc5qy2j
Жыл бұрын
奇才現る。
@kagamimoti_8
Жыл бұрын
同じ思考の人いてワロてる
@user-rg2gk3rx8j
Жыл бұрын
実験台になってください
@user-cq9wd9jk1o
Жыл бұрын
腕毛がモテる要素になったらいけるな
@GivemeGenuine
10 ай бұрын
それウケるけど求愛の次に滑空の補助が必要になる段階にいかないかもな
天使やドラゴンを作り出すとしたら、人間やトカゲに羽を生やすよりも虫をそれっぽく改造した方が近いものができそうだよなあと常々思っています
@user-sn4gm9up7s
Жыл бұрын
多分小さい方が飛行のハードルが低い
@user-io5no2if2f
Жыл бұрын
ぶっちゃけトカゲサイズなら割と飛べそうだよな
@sil1343
Жыл бұрын
@@user-io5no2if2f 滑空くらいならまあ
@user-qb8wp4cy8q
Жыл бұрын
いやハチドリみたいにすればいける。
@user-sn4gm9up7s
Жыл бұрын
子蜘蛛は糸一本でパラグライダーに出来る 胞子ぐらいになるといつになったら着地するのかわからん程に運任せ
なるほどなあと毎回思わされる。 そして世界にはそんな研究をしてる人々がいるのだと感心する。 いい番組です。応援してます😊
高校の国語の教科書に、”なぜ車輪動物はいないのか?”という読み物がありました!
@rryttuf1175
Жыл бұрын
面白そうですね!!
@user-gq3mu9uc5z
Жыл бұрын
私も公文の国語で読んだ覚えがあります!
@user-pamtmd4uanp
Жыл бұрын
たまに国語の教科書って、普通に読み物として面白いやつが載ってて監修の人のセンスが光ってる感じがしてすごい好き。 個人的には、縄文時代の実態について書かれているやつが印象的だった。
@user-xl8qs9uc8t
Жыл бұрын
@@user-pamtmd4uanp 学生時代、国語の教科書に掲載されてる小説や評論文が面白くて好きだったので国語だけは毎回教科書貰った日に全部読破していた記憶
@Make_me_Miracle_Man
Жыл бұрын
@@user-pamtmd4uanp 同じく英語の教科書も読み物としてクオリティが高いものがありますよね。アランチューリングや日系米人と野球の話など何年経っても覚えています。
めちゃくちゃ面白いし情報の根拠とソースがしっかりしている!チャンネル登録しました!!!
最後の「ご視聴ありがとうございました!」明るくて好き
選択圧の説明がすごいわかりやすくてスッキリしました!教養のあるお話を、毎回わかりやすく動画にしてもらっているのでとても楽しめています!
今週も1週間頑張った…。ご褒美感覚!ありがとうございます!!
今回もめっちゃ面白かったです!
とても分かりやすく短くまとめられていて凄いなと思います。 やはり思考の速度は伝播するのでしょう。 伝える側のペースがスマートであれば受け取る側のペースもおのずとそのようになるということでしょうか。 そこにおけるマッチングに感謝。 この動画に出会えたことに感謝。 知的好奇心を掻き立てるよ本当。 良い時間だった。
おすすめに出てきて何気なくみたら思いの外面白かったです。これからも頑張ってください
人類の直立二足歩行みたいな唯一無二の進化をテーマに取り上げてほしい
めっちゃ面白かった〜
納得ですね!今回も勉強になりました。
興味がある事をいつも動画で紹介して下さるのでありがたいです 感謝しています 毎週楽しみにしています😊 声も素敵で癒されています❤️
最後の締めがすごく良かった!進化は逆行して別の方向に行ったりはしないけど、全く違う形になる可能性ならいくらでもある!
大変興味深い動画でした。
回転部品を駆動源とする生物はいます。 「べん毛モーター」でググってみてください。 バクテリアはモーターを使ってスクリュー状のプロペラを回転させることで推進力を得ています。しかもそのモーターはイオンを使った電気モーターなのです。
めっちゃ面白い、感心しました
iPhoneなんかは人間が色々考えて進化させるけど、誰が「うーん」って考える訳でもなく進化していく生物の体が不思議でたまらない
わかりやすすぎて鳥肌たちました
落ち着くヴォイス…😊 1度目は映像を見ながら楽しく学習、2度目以降は作業時の聞き流しや睡眠導入に使っています✨
はじめて見たけど面白い、応援します
進化の話と現代技術と同時に語るのは頭良いなあ
毎度毎度面白いテーマで見入ってしまう
峰の話は、大きな進化(というか表現型の変化)が特殊化した種より原始的な形質を持つ種で起こりやすいって話にも繋がりますね!
面白い!! ワクワクする内容だった
このチャンネルを10代の頃に知れたら、もっと色んな事に興味を持って、毎日の生活の彩りが豊かになってたと思う! ほんまに素敵な動画を毎回ありがとうございます!
@luckymimi7
Жыл бұрын
人生は長いから若いうちに全て知るより、じわじわと楽しむのさ
@mititdoll_sugarland
Жыл бұрын
年齢一桁の子供でも正常な教育があれば大人と同じ知性を得られる、逆も然りで大人だから遅いという事はない。狂人でないと言うだけで十二分の価値があるのだ、誇るが良い。
@yuyu-tj6ls
Жыл бұрын
10代の頃に〜って今からでも遅くないやろお前口だけでやる気ない奴の典型やん😂
最後のにっこり声がたまらん👏
某公共放送局や某専門チャンネルが数十分の番組に仕立て上げるであろう高度な内容を 非常にわかりやすくコンパクトにまとめているセンスに脱帽です。
コブラにでてきた足が車輪に進化した宇宙人を思い出しました。その惑星は、地面が平らで硬かったと思います。
合成獣のコラはサイエンスドリームさんの自作ですか? サムネの猛禽ユキヒョウがセンス良すぎてかっこよすぎて可愛すぎて思わず再生からのチャンネル登録してしまった…
分かりやすすぎる笑
ナレーションの途中に入る「けれども」がめちゃくちゃ好き😳
久しぶりに見にきたけどやっぱりこの声の安心感が凄い
面白かった!
ミライドン「車輪があった方が便利だと思ったのに…」 確かに凸凹とか考慮すると足の方がいいですね笑
@user-jh5db1co1w
Жыл бұрын
ミライドンには両方あるな…
素晴らしい動画
プロペラを持った魚はいないけど、ヒレをプロペラのように動かせる魚はいるよね。進化って神秘的やな。
進化を峰で表すのわかりやすいです。
進化の話はほんとおもろいよね~。 進化は「こういう方向に進んでいった」というよりは「そうじゃないやつがみんな死んでった」ってことなんだよね。 あと「特殊化」ってのがおもろい。ある程度特殊に進化したやつはもう後戻りできないし融通も利かないって話。 だから地上を速く走るように進化した動物に今から羽が生えてくるってのは無理な話なんだよねー。
めちゃくちゃいい動画
この回は最高に興味深かった。過去一かも。
そういえば、車輪が付いた人間って漫画のコブラに出てきたな。 素人目には、そんなのあるわけ無いだろって簡単に言わずに、明確なロジックで説明できる学者って凄いと思う。
@user-ul3xm4ny8l
Жыл бұрын
私は「牙-KIBA-」のエクスマキーナを思い出しました。車輪ではないですが有機的なキャタピラーで動いており、どんな器官のつながりかたでも無理と内心思っておりました。
@oguminnow
Жыл бұрын
水銀の川で金塊運ぶ回ですね 懐かしい! 他の惑星には身体ごとタイヤのバッファローもいたね 寺沢武一大好きです
@user-rw2qo7gs2i
Жыл бұрын
@@oguminnow おおっ寺沢武一の良さを理解できる人がwww あの人のマンガは少年誌でイマイチだったが、内容は常に先進的で、ずば抜けたアイデアの塊だった。 こんな漫画描ける人居ないだろうな~
今回なかなか神回で歓喜
科学的根拠に基づいた説明で一旦現実を見せたあとでも夢を見させるような一言を添えてくれるの大好きです いつも楽しみにしてます
赤塚不二夫のアニメでは人間が走るときは、足が車輪のように変化します。それは躍動感があるように見せるために進化した生物なんです。
知識や経験は不可能を探すものではなく、可能性を探すものであって欲しいですね。
凄く丁寧にまとめられつつも、勢いで語りと動画を作っていてとても楽しかったです! 翼はいらないんですけど、 ファンタジーによくある獣人、コボルトとか人虎とか キメラ生物って言うんでしょうか ああいうのに憧れがあるので、実際獣人って生活できるんすかね? (これから人間が進化の過程として、筋力を増強するためのゴリラ遺伝子の受容とか、そういう可能性あります?)
@rumasa3757
Жыл бұрын
人間がゴリラっぽくなる程度なら意図的に人間を長い期間をかけて品種改良すればあり得ると思う。 でも自然にそうなる可能性は低いと思う。人間の骨格や筋肉ってパワーよりも器用さや歩行能力に特化する方向に進化してるのでゴリラみたいなパワー特化した骨格に変化するための淘汰圧がかかる可能性は低いかと。 キメラ生物は肉体構造次第かな。顔が犬っぽいとかトラっぽいだけの人間なら自然の進化や品種改良では無理があるけど遺伝子改造ならあり得ると思う。 ただ、四つ足動物の顎や首周りの筋肉や骨格、呼吸器の配置は四つ足ならではの配置なんでそれを無理に人間みたいな二足歩行の骨格に付けると顎の力が弱ったり首周りの肩こりが酷くなったり呼吸が上手くできなくなるかもしれない。 ケンタウロスはそのまんま人間の上半身を生やすと肺と心臓の大きさが足りないし消化管の太さも足りないので無理。内臓の構造を相当いじくらないと厳しい。あと、単に生やすだけだと人間の腰部分が高確率でヘルニアやぎっくり腰になるので人間部分の背中を分厚くして太い筋肉や腱で人間部分の体重を支える構造にしないといけないと思う。 ユニコーンは遺伝子改造で角を生やせばいいだけだから肉体構造的には問題ない。ただ角を生やすってそのためにカルシウムをたくさん消耗するんで胃腸のカルシウムの吸収能力を高めてカルシウムが豊富な餌を与えないと骨粗鬆症にかかりやすくなると思う。実際、大きな角が生える鹿のオスなんかは餌が不足するとすぐ骨粗鬆症になる。 ペガサスは遺伝子改造とかでそれっぽくできても馬の肉体構造的に翼を動かす筋肉をつけることは不可能なので飛ぶのは無理。てか脊椎動物の肉体で翼の羽ばたきで飛べるのはせいぜい体重20kgくらいまでだからそういう意味でも飛ぶのは厳しい。 同じように空飛ぶ巨大なドラゴンも無理。見た目だけならそれっぽくはできるかもしれないけど。 炎を吐かせるのは理論上は可能かもしれない。生物はメタンとかアルコールとかの可燃性物質を合成できるからそういう臓器を作れば。しかしそれが可能だとしても現実の動物の胃腸の消化能力的に炎を吐きまくるとあっという間に栄養失調になるかと。
@manisupusub
Жыл бұрын
@@rumasa3757 じゃあ動物側を進化させて人化は?
@rumasa3757
Жыл бұрын
@@manisupusub 遺伝子を相当いじくって肉体構造を大がかりに作り直さないといけないので非常に難しいかと。そして出来上がったとしてもそれはファンタジーの獣人みたいな可愛らしかったりカッコいい感じにはならないだろうな。 もしくは見た目の良さを追求すると腰痛やヘルニアになりやすいとか関節不全や呼吸器不全を起こしやすいとかの病弱な生き物になる可能性が高いかと。 チンパンジーとかの骨格や食性がもともと人間に近い動物なら比較的簡単だとは思う。あくまでも比較的であって現代のバイオテクノロジーではまだまだ不可能だけど。
めっちゃおもろい
羽根さえあれば飛べるって言う単純なものじゃなくて、鳥さんは飛ぶ為に骨の構造から体毛、呼吸器、排泄と生殖機能まで飛翔専用にカスタムしている訳で。 偶々そんな個体が産まれて来て生き残ったというより、かなり綿密に計算して設計されてるよなって思う
今日も興味深い話で楽しませてもらいます😊
@sciencedream_jp
Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございます😊
iPhoneの例えめちゃくちゃ分かりやすい
何この小学生の時知りたかった言葉まとめてる動画、、しゅき!
チャンネル登録しときました
めちゃくちゃ面白いやないかい
脱帽です👏
京都などの平らな都会では昔から牛車を使ってたけど、結局山間部が多い日本ではかご屋とか飛脚などの脚を使うサービスが幕末まで現役でしたよね。
トラさんのおててかわいい
理由きいてまじ納得した
生物界でも’回転体’を持った生物を思い出しました。 単細胞ではありますが『鞭毛中』がそれで、らせん状の鞭毛を 鞭毛モーターという器官で回転させて推進力を得ていたかと! これはプロペラに近い推進方式に思えます。
@go-chan05
Жыл бұрын
しかもエネルギー効率がすごいんですよね!
数億年単位の時間が必要かもしれないけど、始祖の生物からずっと選択圧を人為的にコントロールし続けたら、 ワイバーンやドラゴンくらいの生き物は作れそう
フューチャーイズワイルド懐かしい✨
ちなみに生物の内部には結構車輪型の構造がある(分子モーターと呼ばれる鞭毛を動かす構造など)ので、回転構造自体はあるっぽい
@user-jd7ip5gq1z
Жыл бұрын
なるほど… ただそれらの構造は今のところとても小さい生き物しか難しそうではある
最後のまとめ方がイイね~(●´ω`●)
進化の過程での勝利者である人類、そのなかで生物としてではなく道具を進化させたのは非常に興味深いですね、ケータイが進化してスマホへ、さて次の選択圧は何が来るのか…
毎回おもしろい
進化は能力を高めることでは無く選択圧による変化の過程ということですね。 羽根も最初は保温のための羽毛から始まっているで飛行目的では無い。 ただ生存の為の選択圧によって羽根となり飛べるようになっただけ。 そう思うと生物とは本当に賢いね、人間も色んな生物から学んでいくべきだと思うわ。
進化を学ぶ時ってまず、その場に適応できなかった形質が「死んでいくこと」で生き物は進化するって言う思考を学ばないと理解するのが難しいよね
もしそうする必要があるならどんな進化でもできる可能性があるのは夢がある・・・
これだから生物学は最高だぜ‼︎
局所最適だ
翼も車輪も付いてるコライドンってすげえな
@mr.m2272
Жыл бұрын
コライドンは車輪に見えるだけの器官で回らないから生物学的には正しいんだよね
車輪が付いた生き物は考えたこと無かったw
限りない進化を重ねてきた生物たちの姿は生きることにのみ特化していて洗練されているんだよね
細菌みたいな分子レベルだったらプロペラみたいな構造を持っている生物がいたような。。。 ただ、多細胞生物では難しいよなー。
@user-xs5mt6fo5e
Жыл бұрын
生物が車輪を持つことはちょっと考えられないけど、自分自身が転がるというのだったら実在する
@MTPAUL72
Жыл бұрын
鞭毛モーターではないでしょうか。
進化の効率上車輪は選択され得なかったということであれば、機械技術もどんどん進化していけば足型走行が主流になるかもしれませんね。 悪路踏破性が高く機敏性に優れ、省エネルギーともなれば、あと必要なのは複雑な足の制御用のIC回路と間接駆動の高耐久なモーター、さらにはそれらが安価に生産できる設備などかしら。
@mititdoll_sugarland
Жыл бұрын
スケールメリットにより大型化すれば必要な耐性なども増大する、原子集合体が原子間力を超えてしまうという事だ。人間以上の大型構造物が非連続的進化により脚を獲得するには新たな原子及び素粒子が必要になる事を忘れてはならない。
@monyuful
Жыл бұрын
@マルベリーアイランド なるほど!自己修復力! そうなると有機物の人工筋肉+人工血液が現実的ですかね。 現代人の感覚からすると、動物もどきの機械が動き回る姿は少し不気味ですが……(廃棄物も臭そう)。
@monyuful
Жыл бұрын
@@mititdoll_sugarland 物理学的な制約もあるんですね〜。 そうなるど、電車のような、大輸送&高速移動のものを足型化してもエネルギー効率は車輪を越えられないかもしれないですね🤔
@user-zy7eo8zm3v
Жыл бұрын
非生物であれば足型よりも車輪型の方が慣性により一度得たエネルギーを移動に効率良く利用できるので、悪路走破を目指すのであれば悪路を整地して車輪がメインになるのが人類の選択になる、と考える方が現実的かもしれません
@rumasa3757
Жыл бұрын
@@monyuful 車輪のエネルギー効率が悪いってのはあくまでも動物の筋肉のパワーで動かす前提ですから。ガソリンエンジンや高出力のモーターと大容量のバッテリーが存在するという前提なら車輪のほうが効率的になりますね。
車輪は本体から分離してて、栄養やエネルギーを伝達できないから発達しなかったてのは納得だけど、 仮に地球生命が早い段階で金属を多量に自身を形成するような生命システムとして進化してたら、 電磁誘導使って、車輪やプロペラ生物もありえたかも・・・とか妄想。
@ender-gv8vm
Жыл бұрын
宇宙のどこか探せば車輪とかプロペラついてる生き物いそう 妄想が広がる
@JS-sj8lz
Жыл бұрын
でも貝とかは分離できる物体を持ってるからワンチャンある?
@rumasa3757
Жыл бұрын
@@JS-sj8lz 貝の殻は分離できませんよ。結合組織でしっかりくっついてます。そうでないと殻を成長させられませんから。あり得るとしたら、まず真円型の殻を作る貝的な生物が発生し、さらにヤドカリ的な生き物がその真円型の殻を拾ってタイヤにするって感じかなぁ
生物は、速さよりコントロール力を取ったってことなんだなあ。 翼も車も急には止まれないし、坂道や砂利道をくねくねと自由な速度で曲がったり登ったり下ったりできないってことなんか🤔💭
終盤に映像で取り上げて下さった“フューチャー・イズ・ワイルド”にある様に、地毬規模で環境に大きな変革が起きれば今の地球ではあり得ない様な生き物が登場するのは何ら不思議な事では無いと思えてきますよね。
なんかこの動画観てると、自分の力で空まで飛べるってすごいんやなって思った
体の目に見える部分には車輪やプロペラはないけど ほとんどの生物が持っているATP合成酵素は エネルギーを作る時に水車や車輪みたいに回転する機構になってて面白いから ぜひ調べてみてくれ。
おもしろいし声もいい
プロペラで泳ぐ魚はいませんが バクテリアのべん毛はそれに近いかも知れないですね (螺旋状のべん毛を分子モーターで高速回転させて推進力を得ているため)
こうみるとゲームにおける環境の変化も一種の進化の流れといえるんだろうなぁ… ある特定のキャラの台頭や仕様の変更により環境が変化しメタができる。まさにそうとも言えるのかも?
@user-du9um8hi4n
Жыл бұрын
いや、全然違うね
@pipipi1109
Жыл бұрын
@@user-du9um8hi4n ちがうのか
@user-du9um8hi4n
Жыл бұрын
@@pipipi1109 うん
面白い。
一見効率の良さそうな車輪がなぜ生物に無いのかということは疑問に思ったことがあるので勉強になりました。 進化の過程において山を下ることはないとありましたが、直接ある形態を目指して一度山を下ることはないが、退化したものが別の用途に進化すれば一度山を降りたように見える進化は起こりそうだなと思いました。
@JS-sj8lz
Жыл бұрын
退化は山を下ることではない 退化も山を登ることである
@ZOXOXOXOXOZ
Жыл бұрын
鞭毛はずっと保持されてきたので液体中では回転運動が効率いいんだと思いますよ 鞭毛無かったら僕ら生まれてませんもの
進化とは盲目的に峰を登ること さりげなく名言
進化は目的があってしたって説は否定されてるんじゃないの?
水車はありませんけど、回転機構は存在しますね 鞭毛というやつです 鞭毛がついてる生物は粘性が高い液体に住んでるんで 油の池の中には人知れず回転軸を持った生物が生まれてるかも知れません
大体の生物が機能は必要最低限というかスマートな感じなのに、クマムシだけ過剰防衛レベルの耐性持ってるの面白い どういう進化を経たんだろ
意識的進化みたいなのが一般論化なってるけどキリンとか突発的な進化だしな
これはおもしろすぎる
鉄の装甲を持つ貝をみたときは 本当に驚いた。