実は南米に猿が生息しているのは、おかしい!|なぜアメリカには在来種の猿がいないのか?

Ғылым және технология

【サイエンスドリームの書籍】
www.amazon.co.jp/dp/4847073444
私たちに馴染み深い動物、猿!
特に、南米の熱帯雨林に生息する猿は
実に不思議な姿をしています。
ところが、実は
南米に猿が生息しているのは、とてもおかしなことです!
また、アメリカやカナダなど
南米に猿が生息していないのも
実におかしなことです。
今日は猿の起源と進化についてのお話です。
#南米猿#猿#進化
================================
【参考資料】
- Robert Hoffstetter, (1972). "Relationships, Origins, and History of the Ceboid Monkeys and Caviomorph Rodents: A Modern Reinterpretation."
- R. Lavocat, (1974). "The Interrelationships Between the African and South American Rodents and Their Bearing on the Problem of the Origin of South American Monkeys."
- Mariano Bond et al., (2015). "Eocene primates of South America and the African origins of New World monkeys."
- Erik R. Seiffert et al., (2020. "A parapithecid stem anthropoid of African origin
in the Paleogene of South America."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Music: [Foam Rubber] by Alexander Nakarada (www.serpentsoundstudios.com)
Licensed under Creative Commons BY Attribution 4.0 License
creativecommons.org/licenses/b...
(2)Aint Looking back
(3)Zpahenath-paneah
(4)Atlantic Tunes
(5)Dark Acoustic Western Groove
(6)Chains
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: QV3pX5YYdj6A3NL

Пікірлер: 218

  • @user-ip-elixir
    @user-ip-elixir10 ай бұрын

    一見とんでもない説に、徐々に裏付ける事実が見つかっていく科学史の展開が好きです。

  • @user-nlrergek8esd

    @user-nlrergek8esd

    6 ай бұрын

    あくまでも憶測だけどね

  • @uzuranancy
    @uzuranancy10 ай бұрын

    オーストラリアの人が日本に猿を見に来るのは知ってたけど、北アメリカに在来の猿が居ないことは考えてもみなかった😮

  • @user-ue7hh7ye5f

    @user-ue7hh7ye5f

    7 ай бұрын

    猿とカテゴリしていいのかわからないが、多分類人猿のビックフットがいるんだけどなぁ

  • @mr.brobrobro1030
    @mr.brobrobro103010 ай бұрын

    6:30 洪水でできたイカダがデカすぎてずっと人が立ってるとこが移動してるのかと錯覚して見てた

  • @kghr93
    @kghr9310 ай бұрын

    そして500年ほど前にまた別の凶暴なサルが渡ってきたわけだ…

  • @sou9975

    @sou9975

    9 ай бұрын

    カスティーリャっていう群れだったよね…

  • @user-qf8df7qp8x
    @user-qf8df7qp8x10 ай бұрын

    なんで青森程度で北限のサルなんだと思ってたけど、サルって基本は南国仕様で、冬山で生き残れるニホンザルのほうが珍しいんやな

  • @ryuichikokubo8888

    @ryuichikokubo8888

    10 ай бұрын

    僕にとっては南国のイメージが強かった

  • @John-er4zf
    @John-er4zf10 ай бұрын

    新世界サルが北上に失敗する中で、メガテリウム類やアルマジロはアメリカ大陸間大交差で北上に成功してるのが面白い

  • @TheHyama
    @TheHyama10 ай бұрын

    気候が近い東西移動は難しいように見えても思ったよりも可能だけど、気候変化の激しい南北移動は困難なのは文化人類学でもまま見られる現象 農業や牧畜文化の伝播とかもそんな感じだった

  • @surumeneco

    @surumeneco

    10 ай бұрын

    逆に南北移動が起きた時は地球規模の気候変動が起きてますからねぇ

  • @MaronBard2

    @MaronBard2

    10 ай бұрын

    ゲルマン民族しかり、モンゴル民族しかり

  • @surumeneco

    @surumeneco

    10 ай бұрын

    なんか訳分からん誤字り方してたな

  • @k.a.6724

    @k.a.6724

    6 ай бұрын

    ​@@surumeneco 「訳分からん誤字り方」が気になって夜しか眠れない...

  • @dayan00
    @dayan0010 ай бұрын

    落ち着いた声、早口だけど聞き取りやすい滑舌。こんなふうに話せたらいいなといつも思います。 動画もテンポ良く、わざとらしさがないところがいいですね。 内容も、「そうなんだ、そうなのか」と、いつも新しい発見があり、しっかり調べてるんだなと感心させられます。

  • @user-vy6pp9hk9y
    @user-vy6pp9hk9y10 ай бұрын

    来週モンキーセンターに行くので、この動画は大変参考になりました。本物の多様な猿に会いに行く前に、この動画を見るコトができてラッキーでした。

  • @user-zm3zw8re1c
    @user-zm3zw8re1c10 ай бұрын

    ずっと気になってたのでありがたいです!

  • @kankan5470
    @kankan547010 ай бұрын

    非常に興味深い動画でした🙏🐒

  • @ka2from
    @ka2from10 ай бұрын

    面白い! 動画有難うございます!

  • @user-ms4zf4im4v
    @user-ms4zf4im4v10 ай бұрын

    確かに!今まで気にしていませんでした。大変為に成りまし、有り難うございます❗

  • @rocoj7940
    @rocoj794010 ай бұрын

    SF小説の『星を継ぐもの』みたいでワクワクした! 南アメリカに漂着したサルたちがどのように分布を広げていったのか、神の視点で見てみたくなった

  • @user-nc6iw6ow4i
    @user-nc6iw6ow4i10 ай бұрын

    わかりやすい!

  • @momonso0821
    @momonso082110 ай бұрын

    いかだに乗って航海なんてにわかには信じがたかったけど定説なんだ・・・ 海を越えることができるのは人間だけだと思ったけど猿もまた越えていたなんて・・・ 神秘的すぎる

  • @dkkukui
    @dkkukui10 ай бұрын

    ものすごく興味深い話ありがとうございます。

  • @Saki-yukkuri-ch
    @Saki-yukkuri-ch10 ай бұрын

    気になったことなかったけど…非常に興味をそそるねこの内容

  • @Theheavylance
    @Theheavylance10 ай бұрын

    フォルスラコスの回でもリオグランデ海膨とウォルビス海嶺を通り南米からアフリカへフォルスラコスが渡ったという主張がされてたと思います 小型生物はともかく巨鳥のフォルスラコスが浮島にのってアフリカへ渡るのは無理があるので、大陸同士が近かった頃には地続きになるほどだったのではないかと サルやネズミが渡っていってもなんの不思議もないと思います まあ、海底から化石が見つからない限り仮説でしかないんでしょうが

  • @luru7720
    @luru772010 ай бұрын

    面白い仮説ですね🎉 こういうワクワクする話は聴いてて楽しい😃

  • @Ryu-qm3tp
    @Ryu-qm3tp10 ай бұрын

    海は渡れるけど、草原や砂漠は越えられないのか。 不思議すぎる。

  • @user-mh6wc3vs4z

    @user-mh6wc3vs4z

    10 ай бұрын

    ホモサピエンスはチートキャラだな

  • @user-mm3ky9mh1e

    @user-mm3ky9mh1e

    10 ай бұрын

    日本人ヶ 連れて行きました!

  • @user-nz9ul4ms2h

    @user-nz9ul4ms2h

    10 ай бұрын

    まあ海なら何かの事故で今回のような説で辿りつけるんでしょうが・・・ 砂漠はさすがに運んでくれる物がないし、草原だと他の獣に狙われるとかかな・・・? 危険を避けるための樹上生活だし。

  • @user-nw3fl8vd8q
    @user-nw3fl8vd8q6 ай бұрын

    超面白かった!

  • @user-pb4bc1rc9e
    @user-pb4bc1rc9e10 ай бұрын

    6:28 ここ目の錯覚かと思ったらまじで自然イカダが凄いことになっててビックリ

  • @user-fj4tq3qm6b
    @user-fj4tq3qm6b10 ай бұрын

    めちゃくちゃ面白かった、ガラパゴス島に渡ったキツネザルの話も詳しく聞きたくなりました

  • @uknrfc

    @uknrfc

    10 ай бұрын

    ガラパゴス島にキツネザルですか? マダガスカルの間違いではないですか?

  • @user-mh6wc3vs4z
    @user-mh6wc3vs4z10 ай бұрын

    うっかりイカダに乗って大海原を渡る事になって後悔したでしょうね、航海だけに(小声

  • @akikan-jp
    @akikan-jp10 ай бұрын

    猿も馬も北米で誕生したのに共に絶滅してたのも よっぽど北米の気候変動は激しかったのですね

  • @NeferBastet0601

    @NeferBastet0601

    9 ай бұрын

    ラクダもだよね😮。南米に渡ってリャマ、アルパカ、ビクーニャ、グアナコになった。

  • @user-gg2dg5bd5c
    @user-gg2dg5bd5c10 ай бұрын

    面白いお話でした😄 猿達が筏で海を渡るなんてマンガのような事も、決して突拍子もないことではなくて、研究データから納得出来る説だというのは凄いことです‼️ 猿達は旅をするつもりはなかったけれど別の大陸へ上陸することになって、そこで環境に適応していった。運命ですね😊

  • @za3685
    @za368510 ай бұрын

    天然のイカダに流されていったのは確からしいけど、画像のように、猿がイカダを漕いでいった感じではなかっただろうなw

  • @togasupepe5272
    @togasupepe527210 ай бұрын

    雪食べてるお猿さんかわいい

  • @user-nf8mc2ii9m
    @user-nf8mc2ii9m10 ай бұрын

    待ってた

  • @user-se8op3hw2v
    @user-se8op3hw2v10 ай бұрын

    0:38ちなみに、霊長類の誇りでもある、 パタスモンキーも、誇らしいことにオナガザルの仲間です。

  • @user-de4ue5tw3e

    @user-de4ue5tw3e

    10 ай бұрын

    霊長類の誇りはチャンネルが違う。

  • @user-em2ng1qe5r

    @user-em2ng1qe5r

    10 ай бұрын

    連れてかれてそうな猿ですね

  • @usukurenai100

    @usukurenai100

    10 ай бұрын

    どこから来た視聴者かバチクソよくわかるわ

  • @user-wu9ph9ld7g

    @user-wu9ph9ld7g

    10 ай бұрын

    皆さんご存知パタスモンキー 俺たちのパタス

  • @rh-kibadasi
    @rh-kibadasi10 ай бұрын

    本読みましたよー。楽しかったw 新刊、楽しみにしてますね!

  • @sciencedream_jp

    @sciencedream_jp

    10 ай бұрын

    気に入ってもらえて嬉しいです☺️

  • @uknrfc
    @uknrfc10 ай бұрын

    お猿さんは乾燥気候に適応できないんだろうとは思いますけど、ウィキペディアで霊長目の分布を見ると例外も複数ありますね インダス川周辺、ソマリアからアラビア半島南西部にかけて、アフリカ南西部のナミブ砂漠周辺 ここも霊長目が分布していることになっています 実際はどうなのか分かりませんけど

  • @edogawasullivan9191

    @edogawasullivan9191

    4 ай бұрын

    アラビア半島にはマントヒヒがいます

  • @onyx357
    @onyx35710 ай бұрын

    導入が上手すぎる、引き込まれる

  • @morukun4451
    @morukun445110 ай бұрын

    お疲れ様です

  • @yasushifukai4212
    @yasushifukai421210 ай бұрын

    プレートテクトニクスの知見から、新生代の前半に今より大西洋が狭かったのは、分布の決定的な要因ですね。北米と欧州に共通して天然サルが居ないのも、当時のアフリカと欧州、および南米と北米の距離と砂漠というダブル障壁で説明できます。今では二足歩行のサルが服を着てどこにでも居るのには、隔世の感があります。

  • @yoihukei
    @yoihukei10 ай бұрын

    ありがとうございます!

  • @user-zg6if2ld7d
    @user-zg6if2ld7d10 ай бұрын

    猿がいない南米大陸という事もあり得たのか、面白いです。

  • @user-ci7vb5pk6s
    @user-ci7vb5pk6s10 ай бұрын

    おもしろいです

  • @AdmiralVolca
    @AdmiralVolca10 ай бұрын

    猿に限らず、南米にはいるが北米にはいない例が他にもありそうですがどうなんでしょう? ゲノム解析からのアプローチも気になりますね。 近縁ならば、数千万年前の分化が否定されるでしょう。

  • @user-nr4np3ze1e
    @user-nr4np3ze1e10 ай бұрын

    導入で興味深過ぎる。最高

  • @user-gn4rp3nj5c
    @user-gn4rp3nj5c8 ай бұрын

    この人の動画ホントにいつもクソ面白いんだよなぁ。 自分の子供もこの動画見て面白いと感じる子になってほしい

  • @user-rx1gp4pe5p
    @user-rx1gp4pe5p10 ай бұрын

    今日もいい声だ

  • @bbbb-cc1fx
    @bbbb-cc1fx10 ай бұрын

    しかし、これらの仮説も化石1つで大きく変わるわけですよね。 不思議な世界だ。

  • @user-zm6mr2yx7r
    @user-zm6mr2yx7r10 ай бұрын

    そうなるとビッグフットとかますますあり得ないな

  • @TANKROH
    @TANKROH10 ай бұрын

    面白い😮

  • @RWING1971
    @RWING197110 ай бұрын

    0:58 この手の話をすると、見猿言わ猿着飾るという言葉が脳裏をよぎる

  • @---dt2nu

    @---dt2nu

    3 ай бұрын

    いきなりおしゃれになっとる

  • @user-zb8fw4vj6p
    @user-zb8fw4vj6p10 ай бұрын

    ノアの方舟ってすごいって思ってたけど大きな筏の方がすごいね。

  • @scarboroughfair7690

    @scarboroughfair7690

    10 ай бұрын

    フツーにノアの方舟の方が凄いだろ 筏なんて今は世界でほとんど乗る人はいないのに ノアの方舟は毎日世界中の海を行き来してるんだぞ 神は方舟を作るにあたって、ノアに船の材質や構造や作り方について指示した。 聖書によるとノアの方舟は長さ300アンマ、幅50アンマ、高さ30アンマだ。 1アンマは45cmほどだという説があるが詳しくはわかっていない。 一方で近代になって「絶対に沈まない船」を作るべく ありとあらゆる縦横長さの比率の船の模型が作られ 水に浮かべてめちゃくちゃに水を攪拌する実験が行われた。 そうした中ほとんどの船の模型は沈んだが、たったひとつ、 長さ30:幅5:高さ3の比率で出来ている模型だけは沈まなかった。 これは船の黄金比率と呼ばれ、90度に直立しても沈まない事がわかっている。 現代の大型タンカーは全てこの比率で作られている。 そしてノアの方舟もまたこの黄金比率で設計されている。 いわば大型タンカーはノアの方舟のコピーであるわけだ。

  • @idwomitana-engadekita
    @idwomitana-engadekita10 ай бұрын

    パタスモンキーも居ないなんて。悲しいなぁ

  • @user-xg4ei5zm8j
    @user-xg4ei5zm8j10 ай бұрын

    海を渡る猿の絵カッコよくて草

  • @s4hundonnu
    @s4hundonnu10 ай бұрын

    猿って面白いよね。 それぞれ個性がちゃんとあって

  • @user-of8st1qi6h
    @user-of8st1qi6h10 ай бұрын

    0.75倍速にして、睡眠BGMにするとちょうど良き🤭❤️

  • @user-de4ue5tw3e
    @user-de4ue5tw3e10 ай бұрын

    以前ならこの内容で満足していたと思いますが、現在ではゲノム調査で生物学的な近接性がはっきりわかるはずなので、その辺りはどうなのかの疑問が残りました。

  • @user-dy7dh5gl9n

    @user-dy7dh5gl9n

    10 ай бұрын

    原論文を読みましょう

  • @user-bj6hr1pw9k

    @user-bj6hr1pw9k

    10 ай бұрын

    窓から見る科学の世界に満足できなくなったのですね、ここからは自らの足で外の世界(より広い科学の世界)を見て調べてみてはどうでしょう。

  • @edogawasullivan9191
    @edogawasullivan91914 ай бұрын

    テキサスの方はまだ西よりは湿潤ですが、今度はリオグランデ川も障壁になったでしょう

  • @user-zm3zw8re1c
    @user-zm3zw8re1c10 ай бұрын

    現代北米に生息する唯一の霊長類、それはヒトだ!

  • @hry5582
    @hry558210 ай бұрын

    オカルトの話になりますが、霊長類が生息しない地域、例えば北米とかロシア・中央アジアにも、ビッグフット、サスカッチとかアルマスといったUMAの大型霊長類の目撃談みたいな話がありますね。

  • @satolucky6787
    @satolucky678710 ай бұрын

    種の拡散の歴史って本当に面白いですね! 偶然か故意かの違いはあっても、大海原を越えて拡散していったアフリカザルの歴史やポリネシア・ミクロネシアへの人類の拡がりって凄くないですか?

  • @akashiguji877
    @akashiguji87710 ай бұрын

    最大14日間もイカダに乗って移動した昔猿、タフすぎる

  • @edogawasullivan9191
    @edogawasullivan91914 ай бұрын

    飛べない鳥が多く含まれる走鳥類(古顎類)も何度も飛べなくなる進化が起きたそうですが、もし祖先も現存する飛べる古顎類シギダチョウ程度の飛行可能距離しかもっていなかったとしたら、ある程度はいかだを利用して渡った可能性もあるのでしょうか

  • @user-ww2yg3vp3y
    @user-ww2yg3vp3y10 ай бұрын

    研究者は、固定概念に囚われず、様々な視点を持つことが大事なのが分かる

  • @user-ym6pz5pg5l

    @user-ym6pz5pg5l

    8 ай бұрын

    固定観念ですね

  • @oinunosama
    @oinunosama10 ай бұрын

    橋が動いてるのかと思った 6:28

  • @momonso0821
    @momonso082110 ай бұрын

    生物はほんとに面白い

  • @user-rx8wn5mq7f
    @user-rx8wn5mq7f10 ай бұрын

    南米といい、オーストラリアといい、南半球の一部は珍獣の宝庫で面白いですよね。

  • @user-yy9vz9fh4i
    @user-yy9vz9fh4i10 ай бұрын

    0:16 (ヨーロッパ人の基準)って注釈好き

  • @user-td6jl9vw2b
    @user-td6jl9vw2b10 ай бұрын

    南極が森だった頃は、海の水位は大分高かったんだろうか

  • @user-xz1rh1lb9z
    @user-xz1rh1lb9z10 ай бұрын

    0:38 こう見るとテングザルの異様さ凄いな

  • @daisuke6113
    @daisuke611310 ай бұрын

    いやー面白かった 色々な無茶な仮説がどんどん裏付けサれる事実の展開に映画見てた感じだった 事実は小説よりも奇なり

  • @user-kl3vg1fk8h
    @user-kl3vg1fk8h10 ай бұрын

    結論:実は海より砂漠の方が越えるのキツい

  • @user-bc8vx6lo8i
    @user-bc8vx6lo8i10 ай бұрын

    初期の霊長類が北米から始まったのに絶滅して他の大陸にはいるの 馬の進化のお話みたい

  • @user-ub7sk3xh4o
    @user-ub7sk3xh4o10 ай бұрын

    あえて汚い言葉を使って笑わせに来たりせずに淡々と語る感じ大好きです。

  • @HasegawaNobutame
    @HasegawaNobutame10 ай бұрын

    0:22 右端のサルが気になる

  • @zennin375
    @zennin37510 ай бұрын

    「ミッシングリンクすら発見されませんでした。」ってどういう意味? 発見されたらミッシングシンクではないよね。

  • @patmap
    @patmap10 ай бұрын

    強力な肉食獣がおらず、有袋類や恐鳥が生き残るなどの南米独特の生物層だったことも、息も絶え絶えに偶然海を渡ってきた猿たちにとって生存競争上有利な環境だったかもしれませんね。

  • @user-ls6ec6ib7m
    @user-ls6ec6ib7m10 ай бұрын

    地球上の歴史全てを知りたい

  • @showflatkk.3288
    @showflatkk.328810 ай бұрын

    大航海時代まで人類ができなかったことをやってた猿がいたのか、猿に追いつくまでだいぶかかったな

  • @朱音奏
    @朱音奏10 ай бұрын

    南米の猿のリーダー『我々のご先祖様は、遥か遠い昔、小さないかだに乗って大海原に立ち向かい、この豊かな森の大地へたどり着いたんだ。ご先祖様の苦難に満ちた旅の話を詳しく教えてあげよう。そして君たちは、ご先祖様の偉大さを子孫に語り継ぐのじゃ。さあ、心して聞くが良い・・』

  • @timez32
    @timez3210 ай бұрын

    なるほど。森にすむ猿は砂漠をこえられないのですねえ。

  • @zaku3939zaku
    @zaku3939zaku10 ай бұрын

    アフリカが大森林だった頃に渡ったのか 否 流木と一緒に流されてしまったか

  • @help100jp
    @help100jp10 ай бұрын

    動物にも大航海時代あったのね

  • @AY1000000
    @AY100000010 ай бұрын

    なるほど、面白かったです。 でもなぜカリブ海を渡れなかったのだろう。。。海流的には湾内を回流していると思ったのだけれど、、南米北部から回り回って北米南部に着いた、みたいな ってちょっと思いました🤏

  • @user-pl8sl4xx9s

    @user-pl8sl4xx9s

    10 ай бұрын

    霊長目の分布を見ると、人類やニホンザルのような特異な例を除くとおおよそ熱帯雨林の分布と合致します。(これはサルが熱帯雨林に適応して進化した生物なので当然ではあるのですが。)そのため、そもそも熱帯雨林の存在しない北米やヨーロッパに定着するのは不可能とまでは言えませんが非常に困難です。事実、北米、ヨーロッパの霊長目は熱帯雨林の後退とともに絶滅したと言われています。

  • @AY1000000

    @AY1000000

    10 ай бұрын

    @@user-pl8sl4xx9s ありがとうございます。 なるほどです。

  • @user-ii4gb9mk1v

    @user-ii4gb9mk1v

    8 ай бұрын

    仮に適応出来たとしてもオオカミやクマなど居るから生存競争が厳しそう

  • @user-ss8em5sk5l
    @user-ss8em5sk5l8 ай бұрын

    宇宙人「高度な知能の体長1.7m前後の猿がこの惑星中に生息しているようだ」

  • @user-og7hr6ji4p
    @user-og7hr6ji4p10 ай бұрын

    南米のサルはとても可愛いんだよなぁ

  • @user-kn1mf3er6m
    @user-kn1mf3er6m10 ай бұрын

    2000キロも離れた大陸から海を渡って来ると聞いて、何となく荒唐無稽な話だと思ったのですが、実際にあり得る事象なんですね! 逆に地続きなはずの南北間の移動については、環境の壁があるために無理だったということにも驚きました。 近年の地球温暖化が生態系に与える影響について、もう少し真摯に考えなければいけないと感じました。

  • @uknrfc

    @uknrfc

    10 ай бұрын

    霊長類が多様な進化を遂げた時代は現代とは比較にならない温暖化が進行した時代だった、と言ってましたよね 現代の温暖化をマイナスの方向にばかり考える風潮は如何なものだろうかと考えさせられる動画でした

  • @user-hp4yw7ij8p
    @user-hp4yw7ij8p10 ай бұрын

    なんとも言えない気持ち これが浪漫か

  • @user-dz9vk9jt4s
    @user-dz9vk9jt4s10 ай бұрын

    ガラパゴス諸島に生息するウミイグアナに似てますね

  • @user-wx3rr9fg1v
    @user-wx3rr9fg1v10 ай бұрын

    初期の人類も移動できたわけですね。15日間水なしは辛い。

  • @lavioliberty8066

    @lavioliberty8066

    10 ай бұрын

    海上もよく雨降ってますよ。

  • @user-wx3rr9fg1v

    @user-wx3rr9fg1v

    10 ай бұрын

    なるほど。@@lavioliberty8066

  • @xnpokn7305
    @xnpokn730510 ай бұрын

    本州には猿がいるが、北海道にはいない。 本州以南のみイノシシ、モグラ、カメ、ゴキブリなどがいて、北海道にのみヒグマ、エゾリス、マンモスなどがいる(いた)。 津軽海峡(ブラキストン線)を境に生息する動物種がこれだけがらっと変わるのも面白い。 大西洋よりも大きな障壁となっているのだろうか? あるいは片側でだけ古代人に狩りつくされたのか?

  • @user-pl8sl4xx9s

    @user-pl8sl4xx9s

    10 ай бұрын

    サルは熱帯雨林に最も適応した哺乳類です。そのため、南米の熱帯雨林の空いたニッチを埋めることができました。更に気候帯も変わらず、海流もアフリカ→南米へと流れています。ではブラキストン線の例を考えると、クマやリス、キツネ、シカなどの哺乳類の多くはお互いに競合する生物種が存在するためニッチを埋めることが出来ず定着が困難です。また、生態的にそもそも定着が困難な種も存在します。モグラやイノシシなどもその例です。モグラは大食漢で巣から出て地上に出た時点でほぼ死が確定していますし、イノシシは遊泳能力を持ちますが積雪の多い地域には生息しません。ちなみに道東は雪が少ないため外来種としてイノシシまたはイノブタが生息しています。サルに関しては北海道には競合する生物種が無いため、環境的に定着可能な道南の一部地域に到着さえできれば定着自体は容易なはずです。しかし、サルには遊泳能力は無いため、海流任せということになりますが、津軽海峡からサルが流されたとすると、津軽暖流に乗り、その後親潮により本州方向に流されてしまいます。あとは純粋に試行回数の問題もあるはずです。日本列島に現在の主要な生物種が移入してきたのは約7万年前とごくごく最近のことです。アフリカから南米へとサルが移入できたのは、数千万という途方もない時間があったからこそでしょう。

  • @NeferBastet0601
    @NeferBastet06019 ай бұрын

    昔 読んだ本で、綿の実も新大陸にあったのが不思議と書いてあったけど、解決したのかな?猿と一緒で、自然のいかだに乗って来たのかな?😮

  • @bot9659
    @bot965910 ай бұрын

    サイドリの本買って読んだぜ

  • @sciencedream_jp

    @sciencedream_jp

    10 ай бұрын

    ありがとうございます‼️

  • @shiromaru7514
    @shiromaru751410 ай бұрын

    ディズニー映画で、見たことあるような気がする。

  • @user-yg9tn1fx2s
    @user-yg9tn1fx2s6 ай бұрын

    サムネに霊長類の誇りであるパタスモンキーがいるか探してしまった

  • @user-he4tc2ff7s
    @user-he4tc2ff7s10 ай бұрын

    すでにジャングルでの生活に適応したサルが無理を押して砂漠や荒野を乗り越えて行く理由なんかありませんからね。そういえばラテン・アメリカのサルには大型の種は無く、どれもネコぐらいなのも樹上生活への適応なんですね。🙄

  • @yasunori_suzuki
    @yasunori_suzuki8 ай бұрын

    数千万年前に偶然にも大西洋を渡ってしまった群があったんだろうな。ゴンドワナが分裂したてだとしても1000kmは既に離れていただろうし・・・

  • @user-xq9si9dh1e
    @user-xq9si9dh1e10 ай бұрын

    マタアトランティカには、ゴールデンライオンタマリンという猿がいます

  • @kyosho2020
    @kyosho202010 ай бұрын

    サルたちが新大陸に到達するまでどれほどの時間と犠牲を払ったのだろう?

  • @user-rl2hb6us1j
    @user-rl2hb6us1j10 ай бұрын

    僕が子供のころツパイは霊長類だったけど最近では別格?

  • @user-zm3zw8re1c

    @user-zm3zw8re1c

    10 ай бұрын

    ツパイはツパイ目という独自の分類になってますね。

  • @yjsnpi527
    @yjsnpi5279 ай бұрын

    子孫の繁栄もあるからイカダの規模は思ったよりも大きそうだね オスとメスが乗れるぐらいで最低2~4匹は必要だし

  • @user-tn6vl2cs3j
    @user-tn6vl2cs3j10 ай бұрын

    これだけ世界中に拡散した系統なのに 起源の北米には化石種含め長く定着 できなかったなんて初めて知ったけど たしかラクダなんかも似た感じだった 結構生き物あるあるなのかな? DNA解析とかではどういう 系譜になってるんだろう?

  • @user-li8sd5pt3o
    @user-li8sd5pt3o5 ай бұрын

    より詳しく知りたい方はアラン・デケイロス氏の"サルは大西洋を渡った"を読むと良いでしょう。 学会の中の主張の対立なども含め、興味深いところがあります。

  • @user-mf5dg3dl6f
    @user-mf5dg3dl6f10 ай бұрын

    てっきり〇〇科とかないと思ってたから驚いた。 生物って奥が深い。