実は南米に猿が生息しているのは、おかしい!|なぜアメリカには在来種の猿がいないのか?
Ғылым және технология
【サイエンスドリームの書籍】
www.amazon.co.jp/dp/4847073444
私たちに馴染み深い動物、猿!
特に、南米の熱帯雨林に生息する猿は
実に不思議な姿をしています。
ところが、実は
南米に猿が生息しているのは、とてもおかしなことです!
また、アメリカやカナダなど
南米に猿が生息していないのも
実におかしなことです。
今日は猿の起源と進化についてのお話です。
#南米猿#猿#進化
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【参考資料】
- Robert Hoffstetter, (1972). "Relationships, Origins, and History of the Ceboid Monkeys and Caviomorph Rodents: A Modern Reinterpretation."
- R. Lavocat, (1974). "The Interrelationships Between the African and South American Rodents and Their Bearing on the Problem of the Origin of South American Monkeys."
- Mariano Bond et al., (2015). "Eocene primates of South America and the African origins of New World monkeys."
- Erik R. Seiffert et al., (2020. "A parapithecid stem anthropoid of African origin
in the Paleogene of South America."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Music: [Foam Rubber] by Alexander Nakarada (www.serpentsoundstudios.com)
Licensed under Creative Commons BY Attribution 4.0 License
creativecommons.org/licenses/b...
(2)Aint Looking back
(3)Zpahenath-paneah
(4)Atlantic Tunes
(5)Dark Acoustic Western Groove
(6)Chains
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: QV3pX5YYdj6A3NL
Пікірлер: 218
一見とんでもない説に、徐々に裏付ける事実が見つかっていく科学史の展開が好きです。
@user-nlrergek8esd
6 ай бұрын
あくまでも憶測だけどね
オーストラリアの人が日本に猿を見に来るのは知ってたけど、北アメリカに在来の猿が居ないことは考えてもみなかった😮
@user-ue7hh7ye5f
7 ай бұрын
猿とカテゴリしていいのかわからないが、多分類人猿のビックフットがいるんだけどなぁ
6:30 洪水でできたイカダがデカすぎてずっと人が立ってるとこが移動してるのかと錯覚して見てた
そして500年ほど前にまた別の凶暴なサルが渡ってきたわけだ…
@sou9975
9 ай бұрын
カスティーリャっていう群れだったよね…
なんで青森程度で北限のサルなんだと思ってたけど、サルって基本は南国仕様で、冬山で生き残れるニホンザルのほうが珍しいんやな
@ryuichikokubo8888
10 ай бұрын
僕にとっては南国のイメージが強かった
新世界サルが北上に失敗する中で、メガテリウム類やアルマジロはアメリカ大陸間大交差で北上に成功してるのが面白い
気候が近い東西移動は難しいように見えても思ったよりも可能だけど、気候変化の激しい南北移動は困難なのは文化人類学でもまま見られる現象 農業や牧畜文化の伝播とかもそんな感じだった
@surumeneco
10 ай бұрын
逆に南北移動が起きた時は地球規模の気候変動が起きてますからねぇ
@MaronBard2
10 ай бұрын
ゲルマン民族しかり、モンゴル民族しかり
@surumeneco
10 ай бұрын
なんか訳分からん誤字り方してたな
@k.a.6724
6 ай бұрын
@@surumeneco 「訳分からん誤字り方」が気になって夜しか眠れない...
落ち着いた声、早口だけど聞き取りやすい滑舌。こんなふうに話せたらいいなといつも思います。 動画もテンポ良く、わざとらしさがないところがいいですね。 内容も、「そうなんだ、そうなのか」と、いつも新しい発見があり、しっかり調べてるんだなと感心させられます。
来週モンキーセンターに行くので、この動画は大変参考になりました。本物の多様な猿に会いに行く前に、この動画を見るコトができてラッキーでした。
ずっと気になってたのでありがたいです!
非常に興味深い動画でした🙏🐒
面白い! 動画有難うございます!
確かに!今まで気にしていませんでした。大変為に成りまし、有り難うございます❗
SF小説の『星を継ぐもの』みたいでワクワクした! 南アメリカに漂着したサルたちがどのように分布を広げていったのか、神の視点で見てみたくなった
わかりやすい!
いかだに乗って航海なんてにわかには信じがたかったけど定説なんだ・・・ 海を越えることができるのは人間だけだと思ったけど猿もまた越えていたなんて・・・ 神秘的すぎる
ものすごく興味深い話ありがとうございます。
気になったことなかったけど…非常に興味をそそるねこの内容
フォルスラコスの回でもリオグランデ海膨とウォルビス海嶺を通り南米からアフリカへフォルスラコスが渡ったという主張がされてたと思います 小型生物はともかく巨鳥のフォルスラコスが浮島にのってアフリカへ渡るのは無理があるので、大陸同士が近かった頃には地続きになるほどだったのではないかと サルやネズミが渡っていってもなんの不思議もないと思います まあ、海底から化石が見つからない限り仮説でしかないんでしょうが
面白い仮説ですね🎉 こういうワクワクする話は聴いてて楽しい😃
海は渡れるけど、草原や砂漠は越えられないのか。 不思議すぎる。
@user-mh6wc3vs4z
10 ай бұрын
ホモサピエンスはチートキャラだな
@user-mm3ky9mh1e
10 ай бұрын
日本人ヶ 連れて行きました!
@user-nz9ul4ms2h
10 ай бұрын
まあ海なら何かの事故で今回のような説で辿りつけるんでしょうが・・・ 砂漠はさすがに運んでくれる物がないし、草原だと他の獣に狙われるとかかな・・・? 危険を避けるための樹上生活だし。
超面白かった!
6:28 ここ目の錯覚かと思ったらまじで自然イカダが凄いことになっててビックリ
めちゃくちゃ面白かった、ガラパゴス島に渡ったキツネザルの話も詳しく聞きたくなりました
@uknrfc
10 ай бұрын
ガラパゴス島にキツネザルですか? マダガスカルの間違いではないですか?
うっかりイカダに乗って大海原を渡る事になって後悔したでしょうね、航海だけに(小声
猿も馬も北米で誕生したのに共に絶滅してたのも よっぽど北米の気候変動は激しかったのですね
@NeferBastet0601
9 ай бұрын
ラクダもだよね😮。南米に渡ってリャマ、アルパカ、ビクーニャ、グアナコになった。
面白いお話でした😄 猿達が筏で海を渡るなんてマンガのような事も、決して突拍子もないことではなくて、研究データから納得出来る説だというのは凄いことです‼️ 猿達は旅をするつもりはなかったけれど別の大陸へ上陸することになって、そこで環境に適応していった。運命ですね😊
天然のイカダに流されていったのは確からしいけど、画像のように、猿がイカダを漕いでいった感じではなかっただろうなw
雪食べてるお猿さんかわいい
待ってた
0:38ちなみに、霊長類の誇りでもある、 パタスモンキーも、誇らしいことにオナガザルの仲間です。
@user-de4ue5tw3e
10 ай бұрын
霊長類の誇りはチャンネルが違う。
@user-em2ng1qe5r
10 ай бұрын
連れてかれてそうな猿ですね
@usukurenai100
10 ай бұрын
どこから来た視聴者かバチクソよくわかるわ
@user-wu9ph9ld7g
10 ай бұрын
皆さんご存知パタスモンキー 俺たちのパタス
本読みましたよー。楽しかったw 新刊、楽しみにしてますね!
@sciencedream_jp
10 ай бұрын
気に入ってもらえて嬉しいです☺️
お猿さんは乾燥気候に適応できないんだろうとは思いますけど、ウィキペディアで霊長目の分布を見ると例外も複数ありますね インダス川周辺、ソマリアからアラビア半島南西部にかけて、アフリカ南西部のナミブ砂漠周辺 ここも霊長目が分布していることになっています 実際はどうなのか分かりませんけど
@edogawasullivan9191
4 ай бұрын
アラビア半島にはマントヒヒがいます
導入が上手すぎる、引き込まれる
お疲れ様です
プレートテクトニクスの知見から、新生代の前半に今より大西洋が狭かったのは、分布の決定的な要因ですね。北米と欧州に共通して天然サルが居ないのも、当時のアフリカと欧州、および南米と北米の距離と砂漠というダブル障壁で説明できます。今では二足歩行のサルが服を着てどこにでも居るのには、隔世の感があります。
ありがとうございます!
猿がいない南米大陸という事もあり得たのか、面白いです。
おもしろいです
猿に限らず、南米にはいるが北米にはいない例が他にもありそうですがどうなんでしょう? ゲノム解析からのアプローチも気になりますね。 近縁ならば、数千万年前の分化が否定されるでしょう。
導入で興味深過ぎる。最高
この人の動画ホントにいつもクソ面白いんだよなぁ。 自分の子供もこの動画見て面白いと感じる子になってほしい
今日もいい声だ
しかし、これらの仮説も化石1つで大きく変わるわけですよね。 不思議な世界だ。
そうなるとビッグフットとかますますあり得ないな
面白い😮
0:58 この手の話をすると、見猿言わ猿着飾るという言葉が脳裏をよぎる
@---dt2nu
3 ай бұрын
いきなりおしゃれになっとる
ノアの方舟ってすごいって思ってたけど大きな筏の方がすごいね。
@scarboroughfair7690
10 ай бұрын
フツーにノアの方舟の方が凄いだろ 筏なんて今は世界でほとんど乗る人はいないのに ノアの方舟は毎日世界中の海を行き来してるんだぞ 神は方舟を作るにあたって、ノアに船の材質や構造や作り方について指示した。 聖書によるとノアの方舟は長さ300アンマ、幅50アンマ、高さ30アンマだ。 1アンマは45cmほどだという説があるが詳しくはわかっていない。 一方で近代になって「絶対に沈まない船」を作るべく ありとあらゆる縦横長さの比率の船の模型が作られ 水に浮かべてめちゃくちゃに水を攪拌する実験が行われた。 そうした中ほとんどの船の模型は沈んだが、たったひとつ、 長さ30:幅5:高さ3の比率で出来ている模型だけは沈まなかった。 これは船の黄金比率と呼ばれ、90度に直立しても沈まない事がわかっている。 現代の大型タンカーは全てこの比率で作られている。 そしてノアの方舟もまたこの黄金比率で設計されている。 いわば大型タンカーはノアの方舟のコピーであるわけだ。
パタスモンキーも居ないなんて。悲しいなぁ
海を渡る猿の絵カッコよくて草
猿って面白いよね。 それぞれ個性がちゃんとあって
0.75倍速にして、睡眠BGMにするとちょうど良き🤭❤️
以前ならこの内容で満足していたと思いますが、現在ではゲノム調査で生物学的な近接性がはっきりわかるはずなので、その辺りはどうなのかの疑問が残りました。
@user-dy7dh5gl9n
10 ай бұрын
原論文を読みましょう
@user-bj6hr1pw9k
10 ай бұрын
窓から見る科学の世界に満足できなくなったのですね、ここからは自らの足で外の世界(より広い科学の世界)を見て調べてみてはどうでしょう。
テキサスの方はまだ西よりは湿潤ですが、今度はリオグランデ川も障壁になったでしょう
現代北米に生息する唯一の霊長類、それはヒトだ!
オカルトの話になりますが、霊長類が生息しない地域、例えば北米とかロシア・中央アジアにも、ビッグフット、サスカッチとかアルマスといったUMAの大型霊長類の目撃談みたいな話がありますね。
種の拡散の歴史って本当に面白いですね! 偶然か故意かの違いはあっても、大海原を越えて拡散していったアフリカザルの歴史やポリネシア・ミクロネシアへの人類の拡がりって凄くないですか?
最大14日間もイカダに乗って移動した昔猿、タフすぎる
飛べない鳥が多く含まれる走鳥類(古顎類)も何度も飛べなくなる進化が起きたそうですが、もし祖先も現存する飛べる古顎類シギダチョウ程度の飛行可能距離しかもっていなかったとしたら、ある程度はいかだを利用して渡った可能性もあるのでしょうか
研究者は、固定概念に囚われず、様々な視点を持つことが大事なのが分かる
@user-ym6pz5pg5l
8 ай бұрын
固定観念ですね
橋が動いてるのかと思った 6:28
生物はほんとに面白い
南米といい、オーストラリアといい、南半球の一部は珍獣の宝庫で面白いですよね。
0:16 (ヨーロッパ人の基準)って注釈好き
南極が森だった頃は、海の水位は大分高かったんだろうか
0:38 こう見るとテングザルの異様さ凄いな
いやー面白かった 色々な無茶な仮説がどんどん裏付けサれる事実の展開に映画見てた感じだった 事実は小説よりも奇なり
結論:実は海より砂漠の方が越えるのキツい
初期の霊長類が北米から始まったのに絶滅して他の大陸にはいるの 馬の進化のお話みたい
あえて汚い言葉を使って笑わせに来たりせずに淡々と語る感じ大好きです。
0:22 右端のサルが気になる
「ミッシングリンクすら発見されませんでした。」ってどういう意味? 発見されたらミッシングシンクではないよね。
強力な肉食獣がおらず、有袋類や恐鳥が生き残るなどの南米独特の生物層だったことも、息も絶え絶えに偶然海を渡ってきた猿たちにとって生存競争上有利な環境だったかもしれませんね。
地球上の歴史全てを知りたい
大航海時代まで人類ができなかったことをやってた猿がいたのか、猿に追いつくまでだいぶかかったな
南米の猿のリーダー『我々のご先祖様は、遥か遠い昔、小さないかだに乗って大海原に立ち向かい、この豊かな森の大地へたどり着いたんだ。ご先祖様の苦難に満ちた旅の話を詳しく教えてあげよう。そして君たちは、ご先祖様の偉大さを子孫に語り継ぐのじゃ。さあ、心して聞くが良い・・』
なるほど。森にすむ猿は砂漠をこえられないのですねえ。
アフリカが大森林だった頃に渡ったのか 否 流木と一緒に流されてしまったか
動物にも大航海時代あったのね
なるほど、面白かったです。 でもなぜカリブ海を渡れなかったのだろう。。。海流的には湾内を回流していると思ったのだけれど、、南米北部から回り回って北米南部に着いた、みたいな ってちょっと思いました🤏
@user-pl8sl4xx9s
10 ай бұрын
霊長目の分布を見ると、人類やニホンザルのような特異な例を除くとおおよそ熱帯雨林の分布と合致します。(これはサルが熱帯雨林に適応して進化した生物なので当然ではあるのですが。)そのため、そもそも熱帯雨林の存在しない北米やヨーロッパに定着するのは不可能とまでは言えませんが非常に困難です。事実、北米、ヨーロッパの霊長目は熱帯雨林の後退とともに絶滅したと言われています。
@AY1000000
10 ай бұрын
@@user-pl8sl4xx9s ありがとうございます。 なるほどです。
@user-ii4gb9mk1v
8 ай бұрын
仮に適応出来たとしてもオオカミやクマなど居るから生存競争が厳しそう
宇宙人「高度な知能の体長1.7m前後の猿がこの惑星中に生息しているようだ」
南米のサルはとても可愛いんだよなぁ
2000キロも離れた大陸から海を渡って来ると聞いて、何となく荒唐無稽な話だと思ったのですが、実際にあり得る事象なんですね! 逆に地続きなはずの南北間の移動については、環境の壁があるために無理だったということにも驚きました。 近年の地球温暖化が生態系に与える影響について、もう少し真摯に考えなければいけないと感じました。
@uknrfc
10 ай бұрын
霊長類が多様な進化を遂げた時代は現代とは比較にならない温暖化が進行した時代だった、と言ってましたよね 現代の温暖化をマイナスの方向にばかり考える風潮は如何なものだろうかと考えさせられる動画でした
なんとも言えない気持ち これが浪漫か
ガラパゴス諸島に生息するウミイグアナに似てますね
初期の人類も移動できたわけですね。15日間水なしは辛い。
@lavioliberty8066
10 ай бұрын
海上もよく雨降ってますよ。
@user-wx3rr9fg1v
10 ай бұрын
なるほど。@@lavioliberty8066
本州には猿がいるが、北海道にはいない。 本州以南のみイノシシ、モグラ、カメ、ゴキブリなどがいて、北海道にのみヒグマ、エゾリス、マンモスなどがいる(いた)。 津軽海峡(ブラキストン線)を境に生息する動物種がこれだけがらっと変わるのも面白い。 大西洋よりも大きな障壁となっているのだろうか? あるいは片側でだけ古代人に狩りつくされたのか?
@user-pl8sl4xx9s
10 ай бұрын
サルは熱帯雨林に最も適応した哺乳類です。そのため、南米の熱帯雨林の空いたニッチを埋めることができました。更に気候帯も変わらず、海流もアフリカ→南米へと流れています。ではブラキストン線の例を考えると、クマやリス、キツネ、シカなどの哺乳類の多くはお互いに競合する生物種が存在するためニッチを埋めることが出来ず定着が困難です。また、生態的にそもそも定着が困難な種も存在します。モグラやイノシシなどもその例です。モグラは大食漢で巣から出て地上に出た時点でほぼ死が確定していますし、イノシシは遊泳能力を持ちますが積雪の多い地域には生息しません。ちなみに道東は雪が少ないため外来種としてイノシシまたはイノブタが生息しています。サルに関しては北海道には競合する生物種が無いため、環境的に定着可能な道南の一部地域に到着さえできれば定着自体は容易なはずです。しかし、サルには遊泳能力は無いため、海流任せということになりますが、津軽海峡からサルが流されたとすると、津軽暖流に乗り、その後親潮により本州方向に流されてしまいます。あとは純粋に試行回数の問題もあるはずです。日本列島に現在の主要な生物種が移入してきたのは約7万年前とごくごく最近のことです。アフリカから南米へとサルが移入できたのは、数千万という途方もない時間があったからこそでしょう。
昔 読んだ本で、綿の実も新大陸にあったのが不思議と書いてあったけど、解決したのかな?猿と一緒で、自然のいかだに乗って来たのかな?😮
サイドリの本買って読んだぜ
@sciencedream_jp
10 ай бұрын
ありがとうございます‼️
ディズニー映画で、見たことあるような気がする。
サムネに霊長類の誇りであるパタスモンキーがいるか探してしまった
すでにジャングルでの生活に適応したサルが無理を押して砂漠や荒野を乗り越えて行く理由なんかありませんからね。そういえばラテン・アメリカのサルには大型の種は無く、どれもネコぐらいなのも樹上生活への適応なんですね。🙄
数千万年前に偶然にも大西洋を渡ってしまった群があったんだろうな。ゴンドワナが分裂したてだとしても1000kmは既に離れていただろうし・・・
マタアトランティカには、ゴールデンライオンタマリンという猿がいます
サルたちが新大陸に到達するまでどれほどの時間と犠牲を払ったのだろう?
僕が子供のころツパイは霊長類だったけど最近では別格?
@user-zm3zw8re1c
10 ай бұрын
ツパイはツパイ目という独自の分類になってますね。
子孫の繁栄もあるからイカダの規模は思ったよりも大きそうだね オスとメスが乗れるぐらいで最低2~4匹は必要だし
これだけ世界中に拡散した系統なのに 起源の北米には化石種含め長く定着 できなかったなんて初めて知ったけど たしかラクダなんかも似た感じだった 結構生き物あるあるなのかな? DNA解析とかではどういう 系譜になってるんだろう?
より詳しく知りたい方はアラン・デケイロス氏の"サルは大西洋を渡った"を読むと良いでしょう。 学会の中の主張の対立なども含め、興味深いところがあります。
てっきり〇〇科とかないと思ってたから驚いた。 生物って奥が深い。