CROWN ROBOXGEAR_PV202406

章動型減速機であるクラウンロボックスギアは、ロータギア、ステータギア、アウトプットギアの3つの剛体歯車によるシンプルなギア構成である「クラウン減速機構」を採用し、遊星歯車減速機構や揺動型減速機構、波動減速機構に比べ、「小型化」と「強さ」「長寿命」のバランスが取りやすいロボット時代の新しい減速機です。
【クラウンロボックスギア公式サイト】
www.crownroboxgear.com/

Пікірлер: 30

  • @takek9215
    @takek921518 күн бұрын

    これを発想して組み上げてプロダクトとして世に送り出せる人が実在するとは、信じられない。

  • @orenohandle
    @orenohandle9 күн бұрын

    力の逃がし方が天才的過ぎる。良く思いつくよなこんなの。

  • @TheemaGT
    @TheemaGT16 күн бұрын

    うーむ面白い機構。 でもコレ、よく見るとアウトプットギアの所でもう一回歳差運動を仕込める構造だから工夫次第では同じ機構サイズで更に減速比を大きくすることもできそう。 純粋な強度面ではサイクロ減速機の方が頑丈そうだけど、コッチの方が小型化には向いてる感じかな。

  • @kudan_sub
    @kudan_sub15 күн бұрын

    前後じゃなくて内外でやるのおもしろい

  • @kosetei1
    @kosetei117 күн бұрын

    仕組みはギリギリ理解できそうだけど、なんでこれで動くのかさっぱりわからない

  • @Hollowcorpse
    @Hollowcorpse12 күн бұрын

    Interesting idea and it's amazingly simpler structure than harmonic reducer.

  • @pyalot

    @pyalot

    11 күн бұрын

    It is basically a 90° cycloidal drive that has more vibrations.

  • @kaiturner08

    @kaiturner08

    7 күн бұрын

    @@pyalot More similar to a harmonic than a cycloidal but yeah I can imagine the amount of vibration this would have at higherspeed

  • @tasukuclanel4072
    @tasukuclanel407212 күн бұрын

    摩耗が凄まじそう

  • @manadayoashida4486
    @manadayoashida44863 күн бұрын

    ボールペンの中身も似たような感じだね

  • @kamitanisino
    @kamitanisino19 күн бұрын

    いいね

  • @mori-c2267
    @mori-c226714 күн бұрын

    プレスロータとロータギアの速度差はプレスロータのボールベアリングが担っているのでしょうか? それでどうしてトルクが伝わるんだろう? ベアリングにある程度摩擦を残しているのかな? でもそれだと減速比が一定にならない気がしますが ・・・ ?

  • @user-ux9er4bk9i
    @user-ux9er4bk9i9 күн бұрын

    よく思いつくなこれ、、、

  • @kaiturner08
    @kaiturner087 күн бұрын

    非対称なので、高速になるとかなり振動すると思います。

  • @glu583
    @glu58318 күн бұрын

    特定の高減速比(動画の様な50:1とか)の部分では使える場所も有るだろう。 ギアとはそういう物だからいいけれど、 歳差運動させる部分で摺動する構造なので強度的によわいと思うし、エネルギーロスが大きいだろう。 一般的な歯車の回転運動⇒回転運動(多少の摩擦)という形ではなく 回転運動⇒(摩擦力がメインのギアの位置合わせによる)ギアの回転を2回繰り返す構造なので エネルギーロスと強度の事は歯車の場所にも言える。 面白い機構だが、使う場所をとても限られる構造だとの感想だ。

  • @likipong745

    @likipong745

    17 күн бұрын

    ウォームギアとかハーモニックドライブとかの既存技術も同じような悩みがあるからよいのでは? ハーモニックドライブより強度に優れる感じがしますし、ウォームギアに比べて摩擦がダメってこともない気がします。

  • @Penntyann
    @Penntyann15 күн бұрын

    全体が円盤状の構造なので、大型化してEV用モーターと一体化させることで、EVのインホイールモーター化に革新が起きたりしないかな?

  • @Drizzle_United

    @Drizzle_United

    14 күн бұрын

    インホイールモーターに減速は必要でしょうか…?

  • @Penntyann

    @Penntyann

    14 күн бұрын

    @@Drizzle_United うろ覚えだけど、モーター自体の効率が良い回転数は数万rpmに達するのに対し、タイヤの回転数はいいとこ数百rpmと桁違いなので、直結してしまうとあまり効率がよくないので遊星歯車とかを噛ますことがある、と聞いたことがある

  • @Drizzle_United

    @Drizzle_United

    13 күн бұрын

    ​@@Penntyannモーター軽量化の傾向からそちらが主流になっているみたいですね。失礼しました。

  • @Drizzle_United

    @Drizzle_United

    13 күн бұрын

    クラウン減速機の欠点はおそらく滑りです。ウォームギアと同じく、回転伝達を行う際に大きく滑りが発生しているため、摩擦から来る摩耗・発熱があり、効率が低い可能性があります。 動画の製品では滑りを抑えるためにベアリングを噛ませていますが、大トルクが伝わるEVでは発熱が無視できなくなると思います…

  • @user-jo8uc2jv1i
    @user-jo8uc2jv1i14 күн бұрын

    全く解らんプレスローターで減速してるの?

  • @user-re7ym7jj7g
    @user-re7ym7jj7g13 күн бұрын

    ほとんど滑り構造だから効率悪そうやな

  • @arp1426
    @arp14267 күн бұрын

    49:50か

  • @bulanddio2438
    @bulanddio243813 күн бұрын

    これは、負荷が軽く、信頼性要件が低い環境でのみ使用できます。

  • @yuhih.1021
    @yuhih.102113 күн бұрын

    ・・・?

  • @isp436
    @isp43610 күн бұрын

    全く解らん。基本的にモーターの減速はベアリングの摩擦で行われているからモータとロータギア間で既に減速されている? じゃあ何でギアが要るのかというと、アウトプット側を回そうとする外力が働いても回りませんよということ? (専門科目は何もやっていない大学一年が勝手なことを申しております。)

  • @tkmcnc

    @tkmcnc

    8 күн бұрын

    ベアリングは摩擦抵抗を減らす要素部品で、普通の機構だと側面から見て直線か直角にエネルギーを伝えてるけど、波形にすることでスペースを最小限にしてる。動力伝達の基本は変わらないけど、形が違うってことだと思います。個人的な解釈なので間違ってたらすみません

  • @isp436

    @isp436

    4 күн бұрын

    @@tkmcnc ありがとうございます。概念は分かりましたが、具体的にどう動力を伝達しているのか分かりません。もしよろしければ、教えていただけませんか..?

  • @tkmcnc

    @tkmcnc

    Күн бұрын

    @@isp436 自分もよくわかっていないのでイメージでしか伝えられませんが、コインを落としたときに跳ねながら回る現象が想像しやすいかなと思います。 ロータギアの2つの歯車が斜めに固定されているので、ロータギアがコインの現象のように動いてステータギアを乗り越える(普通に合わせると本来動かないロータギアを波形に動かす)ってことだと思います

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