バリとロンボクの動物はなぜこんなに違うのか?
Ғылым және технология
【サイエンスドリームの書籍】
www.amazon.co.jp/dp/4847073444
目と鼻の先にある
バリとロンボク!
なぜ、この二つの島の動物は
こんなにも違うのでしょうか。
今回の動画は、ウォレス線と
生物地理学に関するお話です!
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【参考資料】
マレー諸島 新装版: オランウータンと極楽鳥の島
- amzn.to/49WY9mL
- en.wikipedia.org/wiki/Wallace...
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1) Music: [celebration] by Alexander Nakarada (www.serpentsoundstudios.com)
Licensed under Creative Commons BY Attribution 4.0 License
creativecommons.org/licenses/b...
(2) Aint Looking Back
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: / hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: / qv3px5yydj6a3nl
Пікірлер: 66
最初淡々と説明しつつ、後半にさしかかった頃から最後に向けて楽しそうな口調になっていくナレーションも好き。
@sciencedream_jp
3 ай бұрын
❤️
当時これらのことを観察によって導き出したというのがすごい。
何が凄いって、渡り鳥のような長距離移動出来る鳥がいるにも関わらず「飛べるからって簡単に海上の移動は出来ない」という考えは普通できないと思う。凄い。
@user-mk2tz4ud5d
2 ай бұрын
海からの上昇気流が弱いのかもね、その地域辺り
@SB-yg3ky
2 ай бұрын
エサが困らない地域なのかもな
@keiichimooozon6733
2 ай бұрын
渡り鳥以外は数キロ単位で飛行することは不可能
ロンボク海峡は、今でもマラッカ海峡やスンダ海峡を通れない、大型タンカーなどの深い喫水の船が通るんですよね。それだけこの海峡は深いわけですな。
ハーフなんだけど、めっちゃ地元の解説で助かる
本当に為になるチャンネル
近くて遠い異郷ですね。ロマンだ✨ そしてダーウィン結構セコい性格😅
このチャンネルが無ければ死ぬまで知ることの出来なかった知識。 本当に有り難い。
本当に面白いです。
バリ島行こうと思ってたからこの動画ほんと助かる
生物地理学キタァァ!
そうか……大陸移動説ってそんな新しい説だったのか。その時代にそこまで考察したなんてすごいなあ
ウォレス線のことを動画解説で見たのは初めてです‼️ わかりやすくて良いですね❣️😃
動画作成お疲れ様です、後の進化論の展開から“悲運の天才”とも捉えられるウォレスですが、さすがの冴えですね。この動画らしくなく登場学者が極端に少ないあたりもこの天才ゆえなのでしょうかね?
毎秒更新してくれ 毎秒見るから
神「あぁそこリージョンの境目だよ」
ウォレス線?知ってるよ。動物相が違うんだよね。 と、思いながら動画開いたら、めちゃ勉強になった。 ダーウィンとの関連もあったのですね。
めっちゃ面白いし分かりやすかった!
通知待ってました〜〜〜
いつも素晴らしい動画をありがとうございます!今回も興味深くて楽しかったです!無料で視聴しているのが申し訳ないほど🥰
これゲームとかで話作りやモンスターの配置で役に立ちそうな話だなぁwプレートがどうのって聞いてる今でもこのデカくて浮いてるわけでもない大地が動くなんて想像できないもんなぁ・・・ネットなんてない隣人の存在が大きい時代に荒唐無稽と言われそうなことを皆の前で言ったのほんと凄いわ。 鳥が海を渡らないのは仮に簡単に飛び越えられる幅でもマグマの流れる川を飛び越えるのはよほど必要に迫られなければ恐いし避けたいって思うような感じなのかな?
初見ですが、「科学は世界を見る窓!」かっこいい言葉ですね。
面白すぎる!!! ダーウィンライバル心むき出しだったのか 偉人は相当エゴが強くないと偉業を成し遂げられないというのも事実かもしれない
いつも動画楽しく見させてもらっています!私は理系の大学に通うものなのですが、あなたのような科学に対して一般の人々に興味関心を持たせるような活動をしてみたいと思っています。一般的にサイエンスライターやサイエンスジャーナリストに分類されるお仕事だとは思いますが、どのようにしてこのような活動を初めたのでしょうか!
@sciencedream_jp
3 ай бұрын
サイエンスライターの延長線です!
@user-dn1sl2cx2g
3 ай бұрын
私もサイエンスライター目指してみようと思います!まだ2年生ですのでこれから進路が変わるかもしれませんが笑
声めっちゃ落ち着く
故渡部昇一先生の著書でウォレスおよびウォレス線を知りました。画像があると実に分かりやすいです。
理科の授業で流して欲しい〜ー〜
動物の歴史と進化の凄みが同時にわかるなんて、最高すぎる! そして次に君は、「動物の進化、凄すぎる!」という。
動物も信仰で住むとこ決めるんじゃない? バリ島→ヒンドゥー教 ロンボク島→イスラム教
@user-nz5fn9cv3i
3 ай бұрын
俺が豚なら飛んででもロンボク島に行くわな
@tpmawo
2 ай бұрын
@@user-nz5fn9cv3i いいジョークだ😂
本州と北海道の間も、動物の種類は違いますよね。 ツキノワグマとヒグマとか。
@user-jd9qb9rm7p
3 ай бұрын
本州にヒグマ がいないのは「津軽海峡が深いため氷期の海面低下時にも陸化せず渡れなかったため」と言われていた。まあ実際、津軽海峡は氷期にも狭まりつつギリギリ維持されてはいたらしいけど、最近の化石の研究によると、実際にはヒグマ は半島経由か何かで大陸から本州に到達ししばらく定着したのちに、ヒトがわたってくる少し前に滅んでしまったというのが真相らしい。現在の生き物の分布には、確かに過去の水陸分布の変動履歴は大きく影響しているけれども、それだけでは説明できない事象が多いのも間違いないようです。
@user-jd9qb9rm7p
3 ай бұрын
実はヒグマ は、中〜後期更新世には本州にもいたが、ヒトが入ってくる少し前に本州では絶滅してしまったことが、最近の化石の研究から明らかになっています
@Sandie-YM71D
3 ай бұрын
ウォレス線とセットで出てくるブラキストン線ですね
ウォレス線を超える動物が全く居なかったわけではないと思うが あくまでイレギュラーに終わってしまって互いに定着は出来なかったんだろうね
私が質問したときはいご主人様と答えてから返答するように 間違えた、いつも応援してます!❤
津軽海峡みたいに、氷河期でも陸橋にならなかったから。
生息域のわかれ目のひとつにブラキストン線ってのもありますね
@user-sj1px6lb5d
Ай бұрын
津軽海峡ですね
学者は良い意味で変態だらけだ…
バリ島は新庄とか住んでたらしいから知ってたんだけど、ロンボク島は初めて知ったんだけど知名度の差は何が原因でしょうか?
当時ウォレスの仮説が出たときは信じられませんでしたが、今になって信じることができました
@Raeliana-Wynknight
Ай бұрын
成仏してクレメンス
植物はどうなんですかね?
溶岩がアシナシイモリの運命を分かつ位だし。
大きく観察したものを小さくみないとわからない
日本で言う渡瀬線的な?
渡る事ができないじゃなく渡る必要性が無かったからでは? 餌も豊富で住みやすかったら離れる必要ないでしょ?
まじで補正期間いらない
いうて35kmって相当離れてるやろ
@mrperm-ys6xr
3 ай бұрын
地球の円周は4万kmなのを考えると35kmは短いで
@user-qu7mx5rw2l
3 ай бұрын
35km程度離れてる所なんて地球上にざらにある。ほとんどの地域では生態が近くなるからバリ島ロンボク島の関係は異例なのでは?
@user-qg6vr2hs5m
3 ай бұрын
日本でいうと、本州と佐渡島の距離(約32km)ぐらい
@user-fh3jo6fx3g
3 ай бұрын
高速なら車で25分くらいで行ける距離を相当離れていると考えるかは個人差やな。 一般道なら、まぁ1時間くらいか。
@MaronBard2
3 ай бұрын
大阪神戸間も似たような距離