現役が１０年ほど前に終わって、毎日が日曜日なので、このアンダンテを一日３回聴くことが日課になっている。素晴らしく美しいヴァイオリン…、これほどまでのアンダンテを今まで聴いたことがない。独奏とは聴き取れず、目を瞑って聴いていると重奏の不思議さが伝わってくる。 　バッハは、１艇のヴアイオリンで人間世界を描き尽そうとした。それがソナタとパルティータだ。その中でもこのアンダンテはその描写を可能にした技巧(ホモフォニー)だと言っていい。それを３００年あまりの時間が経って、今こうやって完璧なアンダンテが生まれた。彼女の存在が、如何に貴重なものかが理解できる。　ただ、聴きいていよう…。

@groovy2070

6 ай бұрын

私もほぼ毎日聴いています。普通は聴き込むとやがて飽きるものですが HIMARIさんの演奏の場合、聴き込むほどに豊かに広がっていくというか。。 私はヘヴィーメタル等も聴く類の人間ですが、音楽が好きな人にもそうでない人にも あらゆる人々の魂を揺さぶる事ができる稀有な存在です、彼女は。。

@user-ii5pz9tu7l

5 ай бұрын

​@@groovy2070はい〜私も同感です。😉🙆🥰

@user-ey8jm8xw1g

4 ай бұрын

^^; ただただ素晴らしい

@user-nagarebosi

4 ай бұрын

本当に、ただただ聴いていたい。なぜなのかわからないけど涙が出てくる。

@user-go9ix8ks7l

17 күн бұрын

全くの素人であり絶対音感も当然持ち合わせておりません、66歳のおじいです。ヒラリーハーンの演奏も聞いてみましたが私には高音でキーキーと聞こえるし、全ての音がとげとげしく聞こえます。重奏の部分もちらほらとは聞き取れますがさほどではありません。ところがhimariさんの音は最後までクリアな音で聞き取れます。重奏であることもハッキリと聞き取れます。優しい気持ちになれます。プロの方にはどの様な違いに聞こえるのか少しお尋ねしたいのですが。

ひまりさんの演奏を聞いているうち、バッハ自身が「そうそう、そういう風に弾いてほしかった」と、笑みを浮かべているような気がしました。

Ontomoのインタビューで、彼女はバッハが大好きで、ぜひ録音したいと語っています。それは嬉しいし、CDも絶対買います。

まるで2挺のバイオリンが演奏しているかのように聞こえる大変難易度の高い曲です。 バッハの正統な曲調を崩さず、そのままの素晴らしい表現力で聴かせてくれました。 元旦に素敵なお年玉を貰った気分です。

@flower518

6 ай бұрын

素人なので、最初もう一人誰か弾いているのか！？と思いました。。そんな弾き方ができるんですか！？天才すぎる

生きている内にこんなにも、素晴しい演奏者の楽曲演奏が聴けて本当に良かった、このまま、幸せな音楽活動が続く事を心から祈っています

７日すみだトリフォニーホールで、HIMARIさんのバイオリンを聞くことができました。クラシック音楽には疎い私でしたが、HIMARIさんのバイオリンだけは　毎日ずーと聞けるのです。これからの私の人生には、なくては成らない音楽になりました、ありがとうございます。感謝です。

ホールの中にいる人や楽器、椅子などすべてのものにHIMARIさんの奏でる音が浸透している感じがしました。本当に感動した演奏です。僕は指揮者を目指している学生です。いつか、いや絶対に一緒に共演してみたいです。僕も頑張らなくては💦

ひまりちゃん💝 ヴァイオリンの演奏を聴くのが大好きだった亡夫に聴かせ上げた い素晴らしい奏でる演奏を聴く時は、話し掛けて一緒に聴かせ頂いています。🎶喜んでいる顔が浮かびます。 老婆ですが、毎日聴きながら 元気を頂いています。 ひまりちゃん💝に感謝！感謝です。💐

神様の贈り物。優しさに包まれる。HIMARIちゃんは天使みたい。なにか深くて清らかな美しいところへはこんでくれる。感動しました。

2024年起床後初めて聴いた音楽がHIMARIさんでうれしい❤

先程トリフォニーホールでHIMARIさんのコンサートを初めて娘と聞いて来ました！ さすが！！涙が出て止まりませんでした。これからも身体に気を付けて世界中に素敵な音楽を届けてくださいね 何時まで応援しています❤❤❤

素晴らしいバイオリン奏者は沢山いるし、素晴らしいものわかってはいるのですが、 ひまりちゃんの演奏は、私自身の既知のバイオリン演奏というカテゴリーからなんだか外れてるのです。　 不純物が無いとはこういう状況なんだ…と、ハッとさせられてしまうのです。 バイオリン演奏にそれ程には関心なかったのが、バイオリンの音色を美しい…と感じて興味を掻き立てられているひまりちゃんの演奏は本当に不思議。 前世で達者なバイオリン奏者だったとしても、ここまで感じさせられるものなのかな…。 宇宙人じゃないかしらと不思議です。日本の誇りという次元は超えてます。人類の誇りというか、人類皆が大事に聴いていきましょうよ…と思いました。❤

昨年KZreadで妃鞠さんを知ったのは、私にとって大事件でした。妃鞠さんの演奏には私のような特にクラシックファンでもない普通の人を動かす、独自だが普遍的とも言える、音楽の力を感じます。　今年の目標はその演奏を生で聴くことです。今年も健康第一で、自分の音楽を追求してください。

私の残された人生はさほどない。HIMARIさんの奏でる音楽は残された人生を飛び越えさせてくれる。人間の持つ素晴らしさを感じさせてくれる。今まで生きてきて良かった。なんの悔いもなく死ねる。有難う！HIMARIさんに幸あれ！

ひまりさんの弾くバッハが大好きです。 音楽がこれ程までに美しいと気付かせて貰いました。 ひまりさんありがとう😂

なんとも　　言葉を　うしなうばかりですが　　バッハが天国で涙をながしているような、　いや　満面の笑みを　送っているのではないでしょうか。　見事、　あっぱれ。

バッハが35歳の頃、ケーテン宮廷楽長として音楽好きの君主レオポルト侯に仕え、多くの世俗曲（協奏曲、室内楽曲）を書いていた頃の楽曲ですが、そうした知識なしの私には、昨日の北陸の地震や津波で被害を受けた人たちを慰める演奏のように感じました。またそれ以外の深い悲しみの底にいる人々を包み込む慈愛に満ちた音色だったと思います。音楽の力を感じました。ありがとうございます。

いい演奏です。弓と指を目にも止まらぬ速さで颯爽と弾きまくる演奏家はたくさんいますが、人間の心のスピードに寄り添って、内面の美しさを露わにしてくれる演奏家は希です。HIMARIはそれができる数少ない演奏家の一人、今年もそんなHIMARIの演奏をたくさん聴きたいと思います。明けましておめでとうございます。

@user-oo4kp7gs1x

7 ай бұрын

バッハが史実通りの存在ならタルタリア帝国があった時代、周波数が重要で大気からのエーテルフリーエネルギーが利用されていた時代ですよね、演奏者との共振・共鳴は重要だったはず。現代の有名バイオリニストらに見られる演奏テクニックを誇張したように感じられたり大袈裟な上半身の動き等あったのかなと思いますね...？🙄

@shiri-ul9jd

6 ай бұрын

なぜHIMARIちゃんの演奏に感動するのか、解説をありがとうございます。能登の震災がありましたが、これからはよい年になりますように。

本当に ニ挺のヴァイオリンで弾いてるように聴こえる。 HIMARIさんの演奏は一音一音を疎かにせず明瞭に聴こえるのが特徴のひとつだと思うのですが、この演奏の伴奏部も明瞭に弾き切っている。音が伸びている。音にニュアンスが感じられるようだ。従ってあたかももう一挺のヴァイオリンで弾いてるように聴こえる。しかも主旋律と並行して。この技法は「ホモフォニー」ということをlongrun920さんのコメントから知りました。 しかしどうやって弾いているのか素人の私には映像を見てもわかりません。まるで魔法です。 他の奏者の方の演奏を聴いてもここまでの伴奏部はない感じがします。 このアンダンテはアンコールのためか途中までですよね。完全版も聴いてみたいですし、ソナタ、パルティータの全曲を早く聴いてみたいという思いが募ります。

彼女の演奏を聴いていると、薄暗く人気の無い場所に1人椅子に座り祈りを捧げる情景が浮かび上がってくる。 静寂が身を包みそれでいて満たされた高揚感、自然と涙が頬を伝う感動に細胞が喜びに満ちて来る。 ハイフエッツ、ヒラリーハーンなど名だたる演奏家も聴いてきたが、全く違う唯一無二の音が聞こえて来る。 言葉に出来ない『何か』が彼女にはあるように思う。

一人で奏でているとは思えないくらい見事な演奏ですね。 こんなにたくさんの大人の音楽家が一音も聴き逃さずに、じっくりと聴いている中で、落ち着いて演奏出来るのが凄いです。 聴いていると、神秘的な森や湖の情景が見えるような気がしました。

2月上旬までにアップロードされた6本のうち、私はこの演奏が一番好きです。この曲には、作曲家の信仰心が強く表れています。ひまりさんは、作曲家の想いを自らのものとして、曲にのせています。聴き手の多くがその想いを受け取り、「神々しい」「心が洗われる」などの感想を寄せています。私も心が震えるようで、しばらく身動きできないほどでした。ひまりさん自身も曲の想いの中にいて、演奏の後、いつもより笑顔が控えめだったようです。

「やっぱりバイオリンの音が好きだなー」って思わせてくれて ありがとうございます。

トリフォニーホール素晴らしい演奏でした。生演奏で聴くバッハは格別です。1音目弾く瞬間にバッハの時代にコンサート会場全体がタイムスリップしたような不思議な感覚になりました。HIMARIさんの演奏美（全てが美しい）と後ろのパイプオルガンが重なり胸熱になる。涙腺が緩む何とも表現し難い不思議な感覚、バッハ（35歳）1720年の楽曲と記されております。Hamma1717はバッハの時代からの贈り物、間違いなくバッハの近くにあったと勝手に妄想しています。Hamma1717は悠久の時を超えHIMARIさんをバッハの時代から待ち続けた喜びの音色。完璧なる二声【アンダンテ】完璧な技巧納得の演奏です。HIMARIさん凄すぎる、別次元だと思います。初めての感覚感動です。比類なき演奏家永遠に聴きたい唯一無二のソリストです。とてもロマンを感じました。ありがとうございます。次のコンサートも楽しみです。お体に気を付けてお過ごしください。やはり生演奏は素晴らしいです。

@user-vo1kb3hp6t

2 ай бұрын

追記：HIMARI物語（伝説）の1頁に相応しいヴァイオリンだと私は思います。

@user-nagarebosi

Ай бұрын

​@@user-vo1kb3hp6t様 あぁ、なんて素晴らしい解釈。 深いですね。 より美しく、心の奥まで届くこの旋律が、生きている人みたい。

この演奏はこのチャンネルに最新でアップされているカルメンのアンコール演奏です。カルメンの華麗でダイナミックな演奏の後の神聖な奥深いこの演奏を行なったことの妙を味わうことも興味深いと思う😊❤

HIMARIさんの演奏は、私が生きてきて今まで音楽また芸術全般にわたりNo.1の感動を与えてくれました。 生きてて良かったと思いました

ひまりさんへ 後半、ずっと泣きながら聴いていました。 貴女の演奏で、直接バッハから語りかけられているようで・・・。 ありがとう。

@user-ey8jm8xw1g

4 ай бұрын

バッハの息遣いを感じましたよ

バッハだって自分の作った曲がこれ程まで美しく演奏されるとは思っていなかったんじゃないかと思う。聴いていると畏敬の念が沸き起こる。

毎日　涙を　流しながら　ヒマリちゃんの　演奏を聴いている　カラオケ大好きおじさんです。クラシック音楽が　一番好きだった事を　思い出させてもらいました。

本当にこの子は天才なんですね、でも、私たちの知らないところですごい練習もしてるんだと思います。20世紀を代表する指揮者の一人であるラファエル・クーベリックのお父さんで大バイオリニストといわれたヤン・クーベリックも毎日血の滲むような練習をしていたそうです。HIMARIちゃんには健康に十分注意して歴史に名を残すような素晴らしいバイオリニストなって欲しいですね(^^♪

もう凄すぎて、ため息が出るばかり。

今まで聞いたバッハの曲で一番感動しました✨ 音に神様から贈られる美しさを感じ感動で涙が止まりません。 Himariさんにはこれからも地球上のあらゆる美しい曲を奏で続けて頂きたいです🌟

私はど素人なのですが... 瞳を閉じて聴き入っていると、まるでどこか別の世界に飛んで行った様な、夢心地で不思議な感覚に成りますね〜🥰

HIMARIさんの美しくて優雅で優しい音色は世界中の人を幸せにすると思います。震災の被災者の皆様にもこの天使の演奏が届き、少しでも癒しになりますように

澄み切っていて、伸びやかで、繊細かつ凛としていて。 今日1日の疲れなど忘れてしまうほど魂が落ち着きます。ひまりちゃん、ありがとう。

彼女が成熟した大人になっても、この才能が奪われることが無いように祈りたい。

一音一音が心に染みる。自然に涙が滲む🥲

ヒマリさんの演奏は、アップテンポの曲でもスローテンポの曲でも一音一音が本当に美しい。すでに7歳の時の演奏からそう思っていました。譜面の音符が宝石で描かれているみたいに・・

10代半ば自宅にあった絵画全集の印象派の絵に心奪われていた頃、父に絵は写真と違う要らないものは描かなくても良いし必要なものは描き足せば良いとディホルメを教えられた、優れた楽曲は既に作者によりディホルメされている筈、無用な脚色は不要で忠実に楽曲に深い想いを寄せて聴かせるのではなく、楽曲の深い想いを伝えるこの様な演奏が聴く人の心を惹きつけるのでしょう。

日本の天才少女ではなく唯一無二のバイオリニストになりつつあると感じます。自分はバイオリンも素人ですが彼女の奏でる音色はさらに力強く無限の広がりを耳から心に感じます。昔も今も著名なバイオリン奏者が世界にはいます。誰と比べる訳もなくヒマリさんからのプレゼントに感謝するのみです。

いつも聴いてます。クラシックはさっぱりなので他の方のも聴きあさってみました。自分が飽きずに何度も聴くようになった理由がなんとなく分かりました。

「楽譜」という音符のなかから、ひまりさんはその作品の作られた時代の空気、作曲家の呼吸すら、再現してくれた気がします。

豊潤な音色です。 貴女の演奏に惹き込まれ至高の一時を過ごせました。

ごめんなさい。Himariさんの事を知らず、KZreadでたまたま演奏を聞いたのが最初です。何気なく動画を見始め.....その後は、余りの素晴らしさに金縛り状態でした。それから、次々に演奏を聴き、感動の繰り返しでした。数年の間に更に成長され、感情の表現力も更に豊かになり、才能は勿論、練習、努力の賜物ですね。 こんなにも魅了され、引き込まれた演奏、音色.... 素晴らしさに涙が出ました。 私は今年60歳、Violinを習い始めて11年目。私も練習をもっと頑張らないと。😅

弦楽器でのBachの対位旋律の表現は大変高難度でクラギやりますが、都度 音出すだけで精一杯です。 しかもViolinで こうあるべきとの素晴らしい演奏！ 神様感謝いたします。

クラシック素人の私が毎日聴いて、その度涙がこぼれます。 曲が持っている物語を単に忠実に表現するだけではなく、 Himariさんの類いまれな技術や表現力が増幅して謳い上げている。 だから皆感動するのだと解釈しました。 多くの人に聴いてもらいたい名演奏です。ありがとう。

2024年の元旦から素晴らしい演奏が聞けて、良い一年の予感がしてきました。

いつもの様に、この動画を視聴させて頂いて居たら、朝から続いて居た腰痛が治ってしまいました。今迄もその様に感じて居ましたが、まさに妃鞠さんの「バッハの無伴奏」は癒やしの殿堂です。既に８歳の時点で、たとえそれがイメージの結果であっても「鎮魂」を表現し得て居る事実も含め、純粋なクラシック音楽の演奏家で、こうした要素を持たれて居る事自体が驚くべき事ですが、それが妃鞠さんの私達への愛の証と考えると、当然の事なのかも知れません。これから、此の妃鞠さんの「バッハの無伴奏」は曲が持つ静謐さとも相まって、妃鞠さんで無ければ演奏が出来ない内容の名演のジャンルとして、たくさんの方々の生きる糧となり、妃鞠さんと共に成長を重ねて行く様な気がします。彼女の機が熟し無伴奏の本丸が披露された時、それに対しどんな反応が生まれ、どの様な現象が起きるのかを今から色々と想像してしまいます。妃鞠さん、私達への心からの愛をありがとう。❤

@user-jy6se2cp3g

6 ай бұрын

😊

このチャンネルへのコメントは、ひまりさん自身が目にする可能性があります。このことを充分考慮の上、ひまりさんの音楽の世界にふさわしくないコメントは避けていただくようお願いします。（例えば、他者への攻撃、感情的な表現、乱暴な言葉、下品な話、妄想）

いつものひまりさんとは、また違った、なんとも云えない物静かな雰囲気。 小学六年生とは思えない仕草と面持ちで、改めて凄さを感じました。 これからもずっと、ひまりさんの歩みを応援しながら見ていきたいです。

ひまりさんの演奏は、完璧に３声。通奏低音のパートが、これだけ意味を持って弾かれた演奏は他に無いです。

@TheBessan

6 ай бұрын

耳がいいですねえ。私にはとても無理。２声がせいぜい。

カーチス音楽院に入ってからも順調に成長していますね、妃鞠さんの音色は特別ですねⅰ素晴らしいとしか言葉がないです。誰よりも好きです。

ひとつ一つの音をほんとうに丁寧に紡いでいく、音が重なり空間を支配していく、彼女が作り出す世界に引き込まれていく。

聴いていると幸せになります。ありがとうございます。

この音がこの世界にある幸せを感謝します。幸せをありがとうございます。

●2012年8月26日のブロムスで、ヴァイオリン：フランク・ペーター・ツィンマーマン、指揮：ダニエレ・ガッティ、オーケストラ：グスタフ・マーラー ユーゲント管弦楽団の1935年に完成されたアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲があったんだが、その時のアンコール曲がこのアンダンテだったのを覚えている。ホールトーンがなく、ヴァイオリンの「素」の音色に会場全体が水を打ったような静寂の中で聴いていた。 ●このHIMARIさんの演奏を聴いていて、あのブロムス2012、8月のアンコールを鮮明に思い出した。ツィンマーマンの男の手によるバッハはそれは重厚だった記憶がある。しかし、本来バッハはそういう観点で聴くべきではないし演奏すべきではないと思っている。人それぞれの音楽観があるので一概にこれだとは言えないが、HIMARIさんのこのアンダンテはバッハ本来の音律の緊張感と音楽性の神聖さを兼ね備えている。しかも繊細で洗練されている音色は素晴らしい。バッハの音楽は純粋で澱みを浄化するとも言えるものであり、それが全て素の音色から来ていると思っている。これほどの音色を聴くことができる機会は滅多にない。 ●このツィマーマンの演奏のアンコールで弾いたバッハは、とても印象的だった。当時感動したアンダンテがつい最近まで耳に残っていたが、先日のHIMARIさんのアダージョから、このアンダンテを聴いて、音楽史に残るここ100年の16人の中にいるツィマーマンとどちらを聴くか…と問われると、HIMARIさんの演奏を既に選択している自分がいる。もしかして、ここで、ブロムスの記憶がこのHIMARIさんの演奏に入れ替わったかもしれない。将来、このブロムスでHIMARIさんが演奏する日が来るだろうと思う。それを待ち望んでいる。

@user-vo1kb3hp6t

7 ай бұрын

あなた様のHIMARI愛が素晴らしい、素人ですが解説いつも見させていただいております。 それ程凄いと事でしょうね。 私も完全にはまっています。 あまりの崇高な美しさ、何故これほどまでに心に響き揺れるのでしょうか、天使が降臨して弾いているかのよう。 涙が滲む、バッハは凄い素晴らしい。 HIMARIさんの成長が見られる事を光栄に思います。 HIMARIさんは別のレベルに居ます。 天界の音色チケット絶対取りたい。

@longrun920

7 ай бұрын

@@user-vo1kb3hp6t さんへ　心温まるコメントありがとうございます。 ●このアンダンテは多くの方々が弾いています。1956から57年にかけてメニューインが収録していますが、上のツィンマーマンにも言えることですが、このメニューインのものも、例えば、0:43からの上と下の「ホモフォニー」の奏で方が段違いなんです。ここで一番重要なのが音量のバランスなんです。主旋律と伴奏のパートが1艇のヴァイオリンで成立していかなければなりません。このホモフォニーが完全完璧にできないと曲として認められません。バッハを弾いたことにはならない。 ●旋律楽器であるヴァイオリンにとって、ホモフォニーの音楽というのは極めて魅力のあるものですが、とりわけこのアンダンテは、ひとりで伴奏もバランスよく織り込んでいかないとだめで、これほど多くの音が交じり合う曲はバッハの中でも極めて珍しいものです。 ●ですから、伴奏パートと旋律を絶妙に操れる技術を持っていなければ決して美しく聴こえることはないんです。ただのボーイングがどうとかの単純な問題ではなく、そのボーイング技術の中にも極めて高度な弓、音符の進行に沿った全く別々のボーイング技術が存在する。HIMARIさんがカーティスに行って一日8時間の練習の過程で習得した極めて職人技のボーイングでなければ弾きこなせないのが、このアンダンテです。私は、途中でいい加減になってしまって、諦めた覚えがあります。この動画でもしバッハが聴いていたら、バッハ専属のヴァイオリニストに指定されたのではないかと思うほどの、これほどのアンダンテは、だから滅多に聴けるものじゃないということです。 はっきり言いますと、私は、メニューインやツィンマーマン、その他の方々のホモフォニーより、優れているのではないかと思っています。どれを聴くか…と言われれば、贔屓目なしでHIMARIさんのアンダンテ！と答えます。ははははっ。

@user-vo1kb3hp6t

7 ай бұрын

@@longrun920 様、解説ありがとうございます。あなた様は心優しく温かい方ですね、HIMARIさんは才能だけではなく努力の天才である。肝に銘じて全力で応援します。

@junchandesu6270

7 ай бұрын

どこかにコメントしてないかなと思て、いたいた。あなたさんのコメントすごいよ。バッハの音楽の良さがなんとなく分かった。バイオリンの曲ってただ上手い拙いじゃないんだ。綺麗な音を出すには相当の訓練が必要ということがわかった。ありがとう。ところで、ボーイングってなに？

@longrun920

7 ай бұрын

@@junchandesu6270 さんへ コメントいただきありがとうございます。「バッハの音楽の良さがなんとなく分かった」と仰っていただき嬉しい限りです。 ●まず、お尋ねのボーイングについて少々…。元々、ボーイングのボーというのは、「弓（英語のBow）」から来ています。「弓を弾く」「弓を弾くこと」発展して「運弓」ということになりますね。 ●ヴァイオリンというのは弓捌き一つで大きく変わってしまいます。では、左手の運指(フィンガリング)と右手の弓捌き(運弓＝ボーイング)の練習比率は、プロの比重とアマチュアの比重は全然違うんですが、ここではHIMARIさんのようなプロの一曲は練習の中心度と取り組む課題で高度にもなるしアマチュアの段階で理解できる技術ではないので、あくまでアマチュアの尺度で言うと、通常一般のヴァイオリン教室なんかでは、左手３割、右手７割くらいと教えていると思います。私も子供頃はそう教わってきました。 ●しかし、松田淳一氏の「弦楽器初級から上級に至るまでの、弓が与える影響とその過程における考察」という詳細な論文(一番下にリンクを張っておきますので興味のある方はご覧になってください。)がありますが、それによると、松田氏は「しかしその単純な道具(Bow)は、音を創り出し、音楽的なニュアンスの 85％を担当する。それは、弦楽器を習得しようとしている子供から、すでに世界的名声を得ている巨匠に至るまで、同じように影響を与え続け、しかも、誰も克服できない神秘なのである。ひょっとしたら、いくら弦楽器を極めても、弓に関する問題は永久に解決することがないと言えるかもしれない。」とも仰っています。左と右の比率はちょっ違いますが、いずれにしてもボーイングの重要性と奥の深さ、難しさを説いていることは違いありません。むしろ、プロの世界に入れば入るほどパーセンテージは上がっていくのかもしれません。 (論文)　　dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F10313741&contentNo=1 ●この論文の中で、私が最も印象に残っているのが次の言葉です。『名演奏家であったウッジェーヌ・イザイが「左手は誰でも出来る。しかし右手のボウイングは芸術家にしか出来ない」と言った。それほど運弓法は至難なものであり、これをマスターするためには性能の優れた弓が必要なのである。』この下りから、いかにHIMARIさんの音色が素晴らしいかがわかると思います。彼女の居る位置は、他と比較される位置じゃない。遥か上のボーイング技術です。 HIMARIさんの弓は、NPO法人イエローエンジェル理事長　宗次德二より、演奏家支援のためにストラディヴァリウスをはじめとする名器約30挺を保有すると言われている「宗次(munetsugu)コレクション」からの貸与になっています。極めて優れた弓ですね。HIMARIさんあっての弓ということですね。

心が洗われます😌💖重音の響きが素晴らしい✨

@user-wf1sv4ci5u

6 ай бұрын

重音かつ低音はストラディバリウスの音の魅力でもありますね。

本当にソロとはとても思えません⤴️⤴️

このあふれ出る音楽性と 豊かで品の良い音 神に愛されている

HIMARIさんはどれほどの精神的な高みに居るのでしょうか？これぞ天上界の音色神々しいHIMARIさんの中には天使が居ます。ホールの雰囲気がバッハに似合い過ぎている。思わず手を合わせてしまいそう。聴けて幸せに思います。お体に気を付けてお過ごしください。

毎日毎日聴いています。言葉に尽くせませんが。。。。 こんなにも美しい音の世界があるのですね。。。。✨ 奏でてくださり、有難う御座います✨

今日はアンコールでの演奏ありがとうございました😊！演奏前からバッハを弾きそうな気がしていましたよ。もう最高の経験でした！

ＨＩＭＡＲＩちゃんは音楽の神様から選ばれた人。同じ日本人である事を誇りに思う。

バッハはオーディオに懲っていた時にオルガン曲の魅力取りつかれレコードとCDを買い漁った覚えが有ります。しかしHIMARIさんの繊細な表現の演奏を聴いてオルガン曲と同じ作者とは思えないほどの感銘を受けました。

ひまりちゃんの事を、仕事先で話しました。「知ってる!」と言われ、感激でした。頑張って下さいね🎀

ひまりさんの素晴らしい演奏に胸いっぱ胃に鳴りました、そして最後のお辞儀にもなぜか、感激して涙が溢れました、かんどう😂

素晴らしいと思います。 魂が喜び、涙が出てしまいます。 感謝致します🥲

素晴らしい👏の言葉しかないです。お客様と舞台の演奏者が、呼吸も忘れてしまうほど聞き入って、心が穏やかになっているのが伝わってきます。 ひまりさんほどの才能のあるかたでも、日々何時間にも及ぶ練習を積み重ねていらっしゃるとお聞きしました。バイオリン以外の勉学もあり、24時間では足りないかと思いますが、どうかお身体ご自愛ください。素敵な演奏ありがとうございました❤

HIMARI聴くと、いつもほっとします。ありがとね。

神々しいまでの素晴らしい演奏です。心が洗われる様です。聞き惚れてしまいます。

始まりの最初の音を聞いたひまりさんの後ろの男性とその後ろの女性の方の表情の微かな反応を見て、この曲がバイオリンを奏でる人たちにとって特別なものであるのが伝わってきました。ひまりさんのバッハは本当に素敵ですね。

心に迫る演奏を感謝します。バッハの無伴奏曲は、以前から大好きで、色々な演奏家の録音を聴いていましたが、Himariさんの演奏は私が聴いた中では一番丁寧に、一音一音を美しく奏でていました。すると、知っていたつもりの曲が、「ああ、こういう曲だったのだなあ」と新鮮に聴こえ感動しました。ひとつひとつ丁寧に取り組んでいるHimariさんは本当に素敵です。この録画もすでに何十回も見ているのですが、まだお礼を言っていませんでしたのでコメントさせていただきました。祝福を祈ります。

@user-ii5pz9tu7l

5 ай бұрын

同感〜です。

素人な感想で恐縮ですがバイオリンってメロディとベースのように二つ以上の別の旋律を一本の弓で奏でることができるんですね。 とても綺麗なロングトーンの中にメロディを重ね合わせているのが不思議。

@kunumikoma773

7 ай бұрын

私もそれがきっかけでバイオリンが好きになしました😊

Thank you very much! You are like a pure diamond reflecting the spirit of Bach and his Music!

美しい音色のストラディバリウス🎻耳がとても喜んでます✨クラシック聴いてこんなワクワクするなんて！ありがとう✨HIMARIさん、これからも 応援してます✨

静かで落ち着きながらも、豊かで繊細な旋律をお届け頂き、ありがとうございます。 元旦から清々しい気持ちになれました！ 今年も素晴らしい演奏を楽しみにしています✨

どれだけ努力を重ねたら、どれだけこの曲に心を寄せたら、どれだけ音を楽しんだら、この演奏に繋がるんでしょう。 本当に素晴らしい。

@ponramera9803

5 ай бұрын

妃鞠さんにとって、バイオリンは自身の命の証しであり、その演奏は呼吸の様なものであると思います。その延長線上にこの曲が存在するのではないでしょうか😊

素敵な音色にため息が出ます‥✨ 今後も沢山の演奏に出会えることを楽しみにしています、

Semplicemente meravigliosa. Le tue mani e i tuoi occhi chiusi mi portano in paradiso...👏

来年、HIMARIちゃんはズービン・メータ指揮でベルリンフィルの定期にデビューするとのことです、本当に凄いことですね。日本人では塩川悠子さんも1963年にカラヤンやクーベリックと多分17歳ぐらいで共演（それぞれベルリンフィル、バイエルン放送交響楽団）されていますが、年齢ではこれを上回る快挙ですね。塩川さんはクーベリックから父のヤンの愛器だったストラディバリウス「エンペラー」の無償貸与を受けるなど演奏家・音楽家としてクーベリックから大変信頼されていたようです。現在も欧州で夫であり現代有数のピアニストであるアンドラーシュ・シフ氏と共に演奏活動をして活躍されているようです。HIMARIちゃんにはこの先輩のように息の長い素晴らしい演奏家・音楽家になって欲しいです(^^♪。

元旦初日からHIMARIさんの奇跡の音色を聴けて、とても感動しています。 感謝。

なんて透明な音色なのでしょうか！ 美しい世界！！ 毎日聞いています🎻😌

HIMARIさんのバッハはとても素敵です バイオリンソナタ第1番ト短調BWV1001-Iアダージョと共に心に沁み入ります とても素敵です❤

KZread越しの演奏で鳥肌がたったのはHIMARIさんの演奏が初めてでした

明けましておめでとうございます。健康を大事に、頑張って下さい。　重奏部の多い難しい一曲を選ばれましたが、無難に弾き終えて良かったです。ファンの皆様の為にも今年一年、頑張って下さい。アップロードありがとうございました。✨🎍㊗️🎍✨✨

HIMARIさんは我が家ではファンを通り越して家族の一員になってしまっているので、HIMARINと呼ばせてもらっています。本当にいい演奏なので、この演奏がいいね、ではなくて、バッハってこんなに良かったんだと思いました。

偶然…このチャンネルと出会えたことが幸せだなと思います。ただ音が色々な言葉を持って私に届きます。音楽は、心に届くものなんだなって…ありがとうございます。

新年に相応しい音色ですね。 心が洗われます🙏✨

私は、７０間近の一人の男性です、今まで、クラシックは、あまり聴きませんでしたが、貴女の、バイオリンからは、私にも分かる位、音楽が、感じます、本当に素晴らしいです、これからも、貴女の、バイオリン、楽しみに待ってますね。

音楽の素人で、クラシックに全く興味がありませんでしたが引き込まれました。祝詞を聴いているような感じです。

ひまりさんの音楽にハマってから、ヴァイオリンといえばひまりさんの動画を見てウットリしてます。 日本でもコンサートがあったら良いなと思います❤

新年明けましておめでとうございます 年初めHIMARIさんの演奏を聞いては幸せな気持ちになり感謝です 今年もHIMARIさん関係者の方々 良い年でありますように

明けましておめでとうございます。 素晴らしい演奏をありがとうございます。心洗われます。 ますますのご活躍とご多幸をお祈りしております。 素敵な一年になりますように！

@himariviolinofficial3104

7 ай бұрын

a aさま 新年明けましておめでとうございます。 SuperThanksありがとうございます！ 今年もできるだけ多く皆様のまえで素敵な演奏が届けられる様に頑張りますので、 これからもHIMARIの応援をどうぞよろしくお願いいたします！

明けましておめでとうございます🎍超難曲が滑らかに心に浸透してきます。素晴らしい！今年も全力で応援します🎉

素人ですが、演奏を聴いているオケの皆さんの表情が色々なことを物語っていると思いました。

ニュースステーションで初めて妃鞠さんの演奏を聴いてそれからあらゆるところを探して探して妃鞠さんを追いかけています今入院中ですが家でスマホに録音して来た演奏を毎日聴かせていただいています早く病気が治りそう❗️ どうかこれからも色々な曲に挑戦して素晴らしいバイオリニストに成長してくださることをお祈りしていますお身体に気をつけて日々成長して下さいね スマホのKZreadを見つけましたのでこれからは全て拝聴させていただきます❤

素晴しい音楽家、素敵なお嬢さん🎉

2024年元旦から趣のある演奏🎶が聴けて最高の年になる予感がします。ありがとうございます。これからのご活躍を楽しみにしていますね。

素晴らしい👏♪音の粒が美しいですねー。ありがとうございます。素敵です

私はクラシック音楽には興味が無かったのですが妃鞠さんの演奏を聴いて魅了されました。癒されて心が穏やかになります。ありがとうございます。これからもお身体に気をつけて頑張ってください。