【包丁⑤】焼き戻しの雑談

日本で一番マニアックな包丁の話を目指すシリーズ5本目の前半
ー焼き戻しの温度を変えるとどうなるのか?ー
ーご協力いただいた刃物店
・月山義高刃物店
www.tsukiyama.jp​
ー恵比寿えんどう店主:遠藤 記史
・Instagram
/ ​​
ー店舗情報
・恵比寿えんどうホームページ
ebisu-endo.jp​​
・Instagram
/ ​​
ー予約サイト
・OMAKASE
omakase.in/ja/r/ed117612​​
#恵比寿えんどう​ #包丁​​ #寿司​​

Пікірлер: 10

  • @otsukarecooking4951
    @otsukarecooking49513 жыл бұрын

    これめちゃくちゃ興味深くて聞き入ってしまいました!!!!貴重なお話を情熱と知識、経験をもった方々がしてくださるのは本当に有り難いです。次の動画も楽しみにしております!

  • @norihitotv5386

    @norihitotv5386

    3 жыл бұрын

    ご視聴いただきありがとうございます🙇‍♂️

  • @user-ts1gi5ut6f
    @user-ts1gi5ut6f3 жыл бұрын

    聞き入ってて思ったことが210℃の焼戻しって 200℃の切れ味と220℃の粘りの間の子になるのか、はたまたまた別の特徴になるのか、是非知りたいですね。

  • @user-kt1bu7ru9j
    @user-kt1bu7ru9j2 жыл бұрын

    僕は刃の材質が硬いほうが絶対切れる… でも、欠けやすい。粘りがない… というのが自分としての見解でした。 でも、とある研ぎ師に出会ってから その概念は変わりつつあります。 というのが、 粘りのある柔らかい材質ほど 刃が欠けず、しかも耐久性に 優れていることが解ってきたのです。 あくまで僕の見解です。 (もちろん、それなりの値段の包丁の 材質でのお話です。) 硬いほど、欠けて耐久性にも ボロが出ます。 実は硬い材質の包丁も持ってまして、 研ぐのに時間がかかりましたが なんとか、仕上げたものでしたが ルーペで確認すると 細かい…ギザギザの刃こぼれというか、 カエリ…バリの残りみたいなものが。 どうやっても取り切れず、また仕上げを かけるとさらにそこだけが摩耗して あっという間に変形してしまいました。😱 これは焼入れの時の問題だ。 とその研ぎ師さんは申しておりました。 全く同感の意見を 月山さんがおっしゃっていたのに 驚きです。しかも… スチコンで試す…って😅 参考になりました。 ありがとう御座いました🙇また、 このような動画を配信して頂けたら…と 思い、自分も精進していきます。 頑張って下さい。

  • @erererererasasasasas8274
    @erererererasasasasas82743 жыл бұрын

    初めて拝見します。焼き入れ焼き戻しは、鉄製無機化学の永遠のテーマで面白いと思います。 鋼鈑加工の金型等も勉強しては如何でしょうか? aluminumも勉強してみては如何でしょうか? 色々と覚えると、鉄非鉄金属の面白さが分かるかと思います。

  • @norihitotv5386

    @norihitotv5386

    2 жыл бұрын

    金属工学の分野も研究が進んできていると思いますので、色々と勉強してみたいと思います!

  • @user-jw2ds3yd1o
    @user-jw2ds3yd1o3 жыл бұрын

    青木くん、コロナに負けずに頑張れ!

  • @user-mo7oc1hm1t
    @user-mo7oc1hm1t2 жыл бұрын

    粘りについて 自分なりの経験で申し訳ないのですが。 自分は元中華コックで 杉本の6番を使っていて 杉本の6番は通常の6番とOMS という、作業長が造るものがあり 研ぐと通常の6番は返り(バリ)が わりと取れやすいのに対して OMSは取り辛く、バリに粘りを感じてました。 また、通常の6番からOMSに 替えたのも、包丁が薄く、身幅が 狭くなり、重量が減って 現場使用する事ができなくなった事と 1日使うと通常は、切れ止み状態に 近くなり(それなりには切れる) もう少し長切れして欲しかった為 替えましたが OMSの方が体感ですが1.5倍ほど 長切れしました。 切れ味は、自分の研ぎの未熟も あって これも体感ですがOMSの方が 切れ味は良かったと思います。 (ほぼ、同条件の刃は着けていたつもりです。 また、この頃は切り刃のひねりの 概念を理解していなかった為、 切り刃の幅の一定化や切り刃の平面は出せていませんでした。) 砥石は1000番程度を使用しての話です。 中華包丁は包丁の重みで切る為 糸刃もそうですが 高番手で研ぐと、切り物の腕の未熟さもあり まな板に刃が入り、引き抜く形になるため 糸刃の角度を鈍角にするか 低番手で研ぐかしか対応方法が 思い付ず 低番手で研いでいました。 OMSと通常では、鋼はOMSの方が 硬い様に感じ 返り(バリ)の取れ具合では OMSに粘りを感じ もう15年ほど前の調理師時代なので 曖昧ですが、OMSの方が 欠けより捲れ状態になる事が 多かった気がします。 自分の感覚中心の話で申し訳ないですが 研究調査の役にたてばと 投稿させて頂きました。 ひねり(プロペラ構造)のお話 大変役に立っています。 ありがとうございます。 お礼の投稿も含め 長文、乱筆失礼いたしました。

  • @user-xh3pf3md7n
    @user-xh3pf3md7n3 жыл бұрын

    熱処理って奥深いですよね。 粘り(靭性、延性)を材料の観点から見ると、調和組織制御の論文が面白いと思います。

  • @norihitotv5386

    @norihitotv5386

    3 жыл бұрын

    面白そうですね! 機会があれば読んでみたいと思います!

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