3名の日本人登山者が無謀な外国人と出会う。命をかけた救助活動が始まる…【地形図で解説】「2012年 富士山外国人遭難事故」
今回は2012年に起きた「富士山外国人遭難事件」について解説します
無謀な外国人のために立ち上がった3名の登山者たち
自らの知恵や経験を活かし、命を賭けた救出作戦です
この事件が皆様の安全な登山へのお力になれたらと思います!
※登場人物は仮名を使用しています
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【チャプター】
0:50 登山1日目
3:49 事件発生
7:51 救助開始
14:05 第二事件
15:56 注意喚起
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このチャンネルでは過去に発生してしまった山岳遭難事故を【地形図】を使用して解説し、事故の再発防止に役立てていただくことを目的としています。
※動画内の事故の関係者を冒涜する・侮辱するといった意図は一切ありません
【使用画像素材】
いらすとや:www.irasutoya.com/
Google Earth:www.google.co.jp/intl/ja/earth/
【使用音源素材】
音読さん:ondoku3.com/ja/
【参考資料】
「岩木山遭難事故」
※その他各メディアやニュースなどの情報も参考にしている場合もございます。
※実際の事件と細部は異なり、諸説あることをご了承ください
※登場人物の会話やストーリーには創作部分もございます。
#山岳遭難
#登山
#遭難事故
Пікірлер: 71
ご視聴いただき本当にありがとうございます!
この外国人男性は、なぜ友人の事を真っ先に心配しなかったのか? 少なくとも9合目に降りて落ち着いたところで話さなかったのは不可解過ぎる。
救助役の3名はとても立派な方々ですね。
数年前8月でしたが、半袖、短パン、スニーカーの白人女性数人を見ました。事故に発展する場合が多いので、入山時の装備チェックして入山料金をとった方が良いと思います。
救助された外国人、声をかけられた時点で連れがいることをなぜ言わなかったのかな?
入山するときにあまりに軽装だったり無計画な人は、審査して、入山拒否することはできないのかな
この外国人9合目までいけたのもすごいものですね スロバキアならタトラ山にのぼっているだろうから、なんでこんな山をなめるようなことをしたか、それが不思議です
入山規制や入山料を高額にしないと里山の日帰り登山と同じになってします。
登山歴2年のプロ登山ガイドってなんや
そもそもよくそんな舐めプ装備でそこまで登ってこれたな。
アイスバーンでは平地でも滑るのにスニーカーでどうやって9合目まで登れたの。
今回は全員生還で安心する回かと思いましたが、犠牲者の方がいらっしゃったんですね🙏
いつも参考になる啓蒙動画をありがとうございます。この事故、当事者となった日本人登山者の方(松本さんだったと思います)が、詳細をブログに報告されていて、それをほぼリアルタイムで読んだ記憶があります(もうひとり遭難者がいた、という話も書かれていました)。
こんな外国人多いみたいだから
30年位まえに、旅行カウンターの仕事をしている時に、
本当に、大変でしたね、尊敬致します、
富士山の美しい姿を遠目に見ると、素人の私なんか立ったままで登れるんじゃないの?なんて思ってしまいます。
最後のオチ、ゾッとしますね・・・。
富士山の5合目から頂上を見ると1時間で登れそうな錯覚を起こします。
15:08