最新ゲノム研究で覆った定説インド・ヨーロッパ祖語の起源「インド・アナトリア説」について/なぜ世界最大の言語グループに発展したのか/インド・ヨーロッパ語族の起源/アーリア人とインド・ヨーロッパ語族の関係
Ойын-сауық
英語をはじめとするインド・ヨーロッパ語族は32億人以上の母語話者を擁する世界最大の言語グループです。
その起源はポントス・カスピ海草原の牧畜民が話していた言語、インド・ヨーロッパ祖語に由来するとされ、ヒッタイト帝国のヒッタイト語や古代インドのサンスクリット語、古代イランのアヴェスター語もインド・ヨーロッパ語族に属します。
インド・ヨーロッパ語族の拡散には、インド・ヨーロッパ祖語を話す牧畜民が住んでいた場所と、馬の家畜化や車輪と荷車の発明が深く関わっていました。
今回は、古代DNAの解析から明らかになってきたインド・ヨーロッパ語族の起源やインド・アーリア語派の起源に関する新説「インド・ヒッタイト(アナトリア)仮説」、インダス文明とドラヴィダ語族の関係などを紹介しています。
参考書籍
馬・車輪・言語(上)
amzn.to/3Hjufxe
馬・車輪・言語(下)
amzn.to/3oMKVaa
人類の起源-古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」
amzn.to/416LMkx
Kindle版
amzn.to/3S7C2CK
交雑する人類 古代DNAが解き明かす新サピエンス史
amzn.to/3WLzvie
Kindle版
amzn.to/3RcJyvD
#インド・ヨーロッパ語族
#インド・アーリア語派
#クルガン仮説
インダス文明
ドラヴィダ語族
バスク語
ヤムナヤ(ヤムナ)牧畜民
Пікірлер: 150
様々な人種の移動経路や言語の伝搬が研究によって 徐々に解明されてきて面白いですね
大変興味深い動画でした。 言語の引き継ぎ手は”母語”の言葉通り、多くは血縁の子供でしょうけれど、征服民の言語を被征服民の子女が習得し、その後、人口的・文化的・経済的に多数派になる場合も少なくないので、言語の系統と血統の系統(DNA)が一致するとは限りませんね。面白い内容でした。
バスク語の由来がわかって嬉しいです。それにしても印欧諸語って、名詞に性別をつけて分類したり、動詞や形容詞の複雑すぎる格変化など、「なぜそんなに詳細に言い表さないといけなかったのか?」(必要に迫られてのことだと思う)と、祖語が話されていた当時の歴史的背景が気になっています。
@watashiniha_wakarannwa
Жыл бұрын
敵が多いと言語は敵に解られにくいよう差別化・複雑化してゆくよ
@poponsingers
Жыл бұрын
複雑にみえるだけで一旦身に付けばかえって解りやすいのです。
@amadeus2321
Жыл бұрын
インドヨーロッパ語族で最も広く拡散した英語は,例外的に性が無いですね。 性はともかく格変化は,日本語と比較すれば,助詞をくっつけるかわりに名詞の語尾や冠詞を変化させているイメージだと思いますが,格変化は言語によって差が大きいですよね。 これも英語は代名詞は格変化しますが名詞は格変化しない。 ラテン語は名詞そのものが格変化。 ドイツ語は冠詞と代名詞が格変化。 様々ですね。 動詞が主語により変化しますが,日本語ではそういうことはしないですね。 英語は三人称単数現在でsがつくだけですが,他のヨーロッパ言語は,現在形だけで人称と単複で6とおりに変化。 覚えるのはとても苦労しますよね。
@poponsingers
Жыл бұрын
@@amadeus2321 文を分解して単語単位で覚えようとすると難しいと思います。一例として会話全体の一部として考えればその変化があるから誰のことを言っているのか何のことを言っているのかとかイメージしやすくなるという大きな利点があります。普段つかっていない外国語の勉強し始めは様々なところで苦労があります。外国人にとっては日本語は話すときには省略が多すぎ、隠された意味がありすぎで、相手の真意を掴むことが非常に困難で、読む時には漢字は2000語、カタカナ、ひらがなは50語、草書体や走り書きもありで、我々がヨーロッパ語族を修得するより遥かに難しい言葉です。日本人でも家族同士でも最後まで誤解しっ放しだったりで、日本語はコミュニケーションには向いてないのかも知れません。
@toyodafamily2008
Жыл бұрын
@@poponsingers「日本語はコミュニケーションには向いてない」、と定義することは出来ます、そしてそれはおそらく正しい。そもそも日本人は「他者」と意志を疎通することが非常に苦手と言い換えることもできると思います。暗黙の了解を持って、言い争うことなく集団生活を円滑に送りたいと言う欲求は日本のような「母系社会」の特徴です。そのような社会ではコミニュケーションに適した言語は生まれません。
ちょうど歴史言語学とヒンディーと英語史を独学し始めたので、勉強の導入として個人的に有り難い動画でした。
その説と似ている「アルメニア仮説」というのもありますよね。 西アジア集団(アルメニア高原)で約3000年前にはウラルトゥ人(非印欧語話者)とアルメニア人(古アルメニア語話者)が共存していたとされていますが、西暦404年にアルメニア文字が発明されるまでアルメニア語の存在はあまり確認されず、「アルメニア祖語」の研究がキーになると思います。 これらの仮説は遺伝学的にはそうであっても個人的には音声学や音韻論ではどう説明されるのかが気になります。 興味深い動画を投稿して頂き有難う御座いました。
コーカサス地域って、険しい山岳地帯で他地域に拡大していく資源的、人口的リソースに乏しいはずなのに、 何故か古代のヨーロッパの人口の拡散、発展の源になってるように見えます。 一体なにがあるのか、とても不思議だなあと、前から思ってました。
@brookvoid
Жыл бұрын
コーカサソイドって言うくらいだもっbねぇ
@edogawasullivan9191
2 ай бұрын
@@brookvoid 近世ヨーロッパではやった「チェルケスの美女」によって、あの辺りが白人の純粋な形の残る場所という発想に至ったようです
言語学からも人類の起源などを考えてみるのも面白くていいですね!!
ヤムナヤ文化のクルガンって、サーンチーとかの古代インドのストゥーパ(仏塔)と、構造がそっくりですね
1,2割も理解できなかったけど壮大すぎて面白かったw 馬と車輪の技術は今のITや人工知能以上の革新技術だったってことだよね
言語の骨格である文法が入れ替わる為には人種が代わる程の征服戦争があったのではないかと勝手に想像してましたが、遺伝子データーからは必ずしもそうではないようですね。多くの文献からこの動画を編集されている事に敬意を表示ます。
@user-mg9qp1hp5g
Жыл бұрын
有名なテュルク系民族の例を見ても東アジアのモンゴロイドの間で興ったものが今では西アジアのコーカソイドが主な担い手で人は動かず言語だけが東から去って西に向かっていますからね。言語というものは交流するだけで伝播する(相手集団に習得される)ものなのでそんなもんなんじゃないでしょうか。あとデーターで草
@user-id8es8hi5o
Жыл бұрын
いえ、遺伝子データも骨格データも印欧語族の入植に伴って先印欧人が駆逐されたと示しているようです。特に父系のy染色体ではおおよそ95%ほどが駆逐されたという論文もあるほどです。特に先印欧人の球状アンフォラ文化と印欧語族の縄目文土器文化の間では恒常的な紛争があったようで、検出された殺傷人骨は全て先印欧人のものでした。 いずれにせよ、印欧語族がヨーロッパ各地で大規模な征服を行ったのはほぼ事実と見てよいでしょう。
馬と車が、拡大速度に寄与し、言語の共通性を維持できたのも、拡大の速さゆえかな?
平和が当たり前で言語が収束していきそうなのに、なんらかの競争がそれを拒んでいる気がします。
広がり方は交易力より攻撃性を示していそう…。
おそらく奴隷、捕虜、傭兵という悲惨な歴史がめちゃくちゃ絡んでるんだろうなあ
@user-py7lc8be9c
Жыл бұрын
それは世界のあらゆる地域がそうだ。 日本もな。 日本なんて国家の起源がそもそも 大陸から渡ってきた民族による 侵略と征服、虐殺だぞ?
逆説的に、日本語の起源の研究が遅々として進まない理由が分かる様な気がする。 関係している言語を含めても、その話者も多くないし、そもそも関係している言語も少ない。地域的な広がりは有るけど伝播したルートは辿れない。 研究者の方々には頑張って欲しいけど、そんなに簡単には分かりそうもないんだなぁ。。。
@user-vo3xq7mk6c
Жыл бұрын
近年の研究では山東半島や北東アジアからの伝播だと言われてますよ 今までなかなか進まなかったのは満洲朝鮮日本が政治権力的にバラバラになったのと 日本語族の大陸半島時代を捨象する様な戦後ナショナリズムが大きいんじゃないでしょうかねえ…
オーストラリアのアボリジニとか、ポリネシアの言語などはどこまで研究が進んでいるのでしょう? 知りたいですね~😊
知的好奇心が満たされた😋
コーカソイドという人種名が割と妥当だったり印欧系の色々な宗教の聖地と符合しそうだったりするのにゾクッときます それにしても文字も唯一神教もそれらを駆使した近代国家も無いのに高度な文明の地域含む様々な被征服民を言語的に同化出来たのが不思議です
@user-py7lc8be9c
Жыл бұрын
誰も白人の魅力に抗えない。😊
あー面白かった。人類のDNA変化の8割がアフリカなら言語なんてまだ簡単なのかな。なんだか釈然とする
言葉の歴史もすごいなぁ😮
アファナシェヴォ文化グループから突厥や朝鮮が生まれたんだろうな。面白かったです。
インドは北部にはヨーロッパっぽい顔立ちの人が多い理由がよくわかりますね。 一方、南のほうドラヴィタ語族圏はアーリア人が来る前からインドにいた人たちで、見た目が全然違います。
@schimitch3277
Жыл бұрын
これがネパールだと、ヨーロッパぽい人と東アジアぽい人の混交になるからまた面白いですよ。チベットとの交流が窺えますから。
ヨーロッパにはインド・ヨーロッパ語族より前に別な先住民が居たんですね。ケルトはブリテン島の最も古い民族だと思ってましたが、ケルトもまた、インド・ヨーロッパ語族として、それより前の先住民を駆逐してブリテン島に広まったのかな?また、アラブとインド・ヨーロッパ語族の関係はどうなのかな?言語は全く違う系統なんだろうけど、顔は似てる。これは中国人と日本人は顔は似てても、全く違う語族みたいなもんかな?一体、いつ、アラブとインド・ヨーロッパ語族は分かれたのだろう。その辺も知りたいと思いました。
@Forward_comrades
6 ай бұрын
アラビア語はアフリカの言語に非常に近い
アナトリア発祥仮説はあまり支持者がいなかったはずだけど、直近で動向が変わったりした? ヤムナヤ文化が北コーカサスのマイコープ文化によってアナトリアと分断されているほか、そもそもの牧畜文化(山羊等)が近東⇒ドナウ河口域⇒ステップ地帯の順に広まった考古学的証拠があるので難しいとかそんなんだった気がするけど。
@lemuriach3391
Жыл бұрын
本動画で紹介したのはスターティヴァントの「インド・ヒッタイト仮説」です。 「アナトリア仮説」は提唱したコリン・レンフルー本人も間違いだった事を認める発言をしているようです。
解説😉
ホメロスのオデュッセイアはトロイアの戦いの後、10年ぐらい各地を放浪していたらしいけど、オデュッセウスは黒海方面に行っていたのでは? 最近の戦記を見るに妄想が逞しくなる。
クルガン文化の言語文明が世界を制した要因はなんなんだろ。いろんな要素がありそうだけど 逆にアーリア語が中東と東アジアを侵食できなかった理由も気になる
@kaius3351
Жыл бұрын
馬の家畜化と 馬を使ったchariot(戦闘用の二輪馬車)の使用だと思います。
@user-yq4ou1ku1i
Жыл бұрын
@@kaius3351 なるほど そういえばのちにヨーロッパ文明に征服される南米には馬と車輪(+文字)がなかったような それに似た状態がずっと昔にもあったんかな
@Forward_comrades
6 ай бұрын
彼らは中東に侵入することができました。これはアラブ民族の遺伝子型によって理解できます。
インダス文明の滅亡はサラスヴァティー川の枯渇・流路変化じゃなかったですかね。最新の研究で変わったんでしょうか?
@lemuriach3391
Жыл бұрын
近年の複数の研究でモンスーンの移動・変化がインダス文明滅亡の原因と推測されています。 このモンスーンの移動がサラスヴァティー川(ガッガル=ハークラー川)の流量を減少させたのではないでしょうか。 karapaia.com/archives/52294849.html www.eurekalert.org/news-releases/541100 www.pnas.org/doi/full/10.1073/pnas.1112743109 www.nature.com/articles/s41598-018-22504-5
This is about how languages evolved?
@lemuriach3391
Жыл бұрын
This video is about the origin of Indo-European languages.
みんな差別や争いをするけど辿れば同じ母から生まれたきょうだいなんだよね
そのグルガン族の男は静かに語った
楽しい。
ヨーロッパの原住民の顔が見てみたいなぁ‼️
@malonika
Жыл бұрын
アフリカよりの中東顔
@user-ob8zn9sd5x
Жыл бұрын
@@malonika モロッコ人やエジブト人のような顔ですか⁉️ それともスーダン人のような顔ですか⁉️
@malonika
Жыл бұрын
@@user-ob8zn9sd5x どっちかというと中東系って言った方が分かりやすいかな。北アフリカとかそっちらへん。モロッコって認識が一番近いですね。
@user-ob8zn9sd5x
Жыл бұрын
@@malonika ありがとうございます‼️ ためになりました‼️
@user_18789
5 ай бұрын
Most of the genes of the natives of Europe today are found in the people of the island of Sardinia in southern Italy www.google.com/search?sca_esv=7ec80514b65b74c1&sxsrf=ACQVn0-B4dJ4_iYDLWjWSMOpFAfCClUOJQ:1707216789672&q=sardinian+people&tbm=isch&source=lnms&sa=X&ved=2ahUKEwjT7bWSxpaEAxUBliYFHRVJA90Q0pQJegQICxAB&biw=1280&bih=611&dpr=0.8
新着気持ち良すぎだろ
バルト・スラヴ語族とフィン・ウゴル語族ってこのくらいマクロな視点だと近しい言語になるのか……バルト三国でエストニアだけ仲間外れだとか言ってられないわけだ
詳細な解説ありがとうございます。大変勉強になりました。バスク語の解説も分かりやすかったです。でも、フィンランド語の解説があれば、もっと良かったです。 全く別のお話ですが、いわゆる白人とアジア人の遺伝子的差異は、 ① 白人は、デニソワ人と交雑していないが、アジア人は交雑した ② 白人は、基底部ユーラシア人と交雑したが、アジア人はあまりしていない ①と②の要素のどちらがどの程度影響していると考えますか?
@lemuriach3391
11 ай бұрын
専門家ではないのでわかりませんが、以下のサイトの見解が参考になります。 ujsnh.org/activity/essay/race.html
@tarouhasegawa8477
11 ай бұрын
ありがとうございます。
なぜ初期にエジプト語とラテン語を比較しないで流布されたのか。 現代でなければ正しく計算できない時代の流布が何時まで流布されるのか。
ゲルマン族の移動まで、付いていける。、スオミと、スラブは異次元。じゃないかな。😅
これってバベルの塔の伝承に場所的に近寄ったということですよね。。
@user-td9pk7bz6k
Жыл бұрын
皆々、宗教のコーランが、本一冊分位全く変わらないのは、不思議!ラテン語は、話されなくなって、教養では、エスペラント語がマニアックな趣味っぽい娯楽で草。
@poponsingers
Жыл бұрын
@@user-td9pk7bz6k クルアーンは天使がムハンマドにアラビア語で書かせたもののみが聖典として認められているから不変。
@Forward_comrades
6 ай бұрын
@@user-td9pk7bz6k コーランは古代の記念碑の碑文と比べて大きく変わりました
@user-td9pk7bz6k
6 ай бұрын
キリスト教徒ってギリシャ語なのに英語かドイツ語だと思っていたからなぁ😆
つべでこんな専門的な講義が聞けるとは。 日本語も古代東アジアの大陸言語との関連が指摘されていますが、日本では比較言語学の研究にはあまり力が入っていないので残念です。
😄👍👍👍
こんな狭い日本でも方言があるのですから、これから言語が発達するにも当然です。
印欧語族たちの膨張と侵略のパワーは本当に恐ろしい
@Forward_comrades
6 ай бұрын
はい、彼らは自分たちの文化と言語を他のすべての民族に押し付けました
@BinodiniMahapatra-pz7vv
11 күн бұрын
アーリア人は優れている。
調べたがボクスホルニウスなど存在していないのではないか? 有名な書籍等あるのだろうか?
@lemuriach3391
4 ай бұрын
@daleef7550 en.wikipedia.org/wiki/Marcus_Zuerius_van_Boxhorn
古代インドの文法学者のパーニニなどと関連する梵語やヴェーダ語やサンスクリット語はアヴェスター語などやインド・ヨーロッパ語族のサテム語派などに近い?らしいです。サンスクリット語の表記の悉曇(しったん)や梵字やブラーフミー系文字などは横文字やアルファベットなどではなく縦表記やたて書きなどですね。英語を話す日本人をインド・ヨーロッパ語族とは言わないようにインド・ヨーロッパ語族とは人権ではなく語族ですね。梵字やブラーフミー系文字やアルファベットなどは古代フェニキア人などが関連していると思います。
ラテン語は?
@lemuriach3391
Жыл бұрын
ラテン語はイタリック語派です。
パピルスや青銅、石器の遺物、墓文化のあった国、なかった国等から文明レベルを見る方が正しいのでは?
スポーク車輪なんか一見でパクれるんちゃうん
天動説を産んだ国達がいい加減な説を唱えるw
人間は言語で思考するので、民族の知能と言語は密接な関係がある。日本語最大の弱点は関係代名詞がないこと。 ほとんどの日本人は関係代名詞がなんのためにあるのか理解できないが、これを持たない民族は推論が苦手で万事見た目判断になりやすい。 インド・ヨーロッパ言語の国々が支配的地位にいるのは、言語的優位性が原因だと認識している。
@monoris2008
Жыл бұрын
関係代名詞は何のためにあるんでしょうか?
@Mr-Naganegi
Жыл бұрын
結果論として相関が無いとは言わないが、原因と言うには早計すぎないか。果たしてあなたの見立ては本当に正しいか。 日本国内では日本手話に関係代名詞があるが、日本手話話者が日本語話者より推論が得意というデータはあるのだろうか。 あるいは、日本手話話者の地位が低いから関係代名詞が無い言語を優位とする主張を私がした場合、私の主張はどう否定されるだろうか。 あなたが私の主張を論理的に否定できるならば、ほぼ同じ方法で、あなたはあなたの主張を否定できるのではないだろうか。 特定の言語に優位性を見出すといった、言語学の範疇を超えた過激なコメントは、投稿の前に一旦自ら問答法を適用することをおすすめする。
@Takuaku867
Жыл бұрын
今の日本語では、関係詞が終止形に合流してしまったために見えづらくなってるだけです。 以下、【】が関係詞 走る 人 달리【는】 사람 跑【的】人 the person 【who】runs.
@akiram3427
Жыл бұрын
文末に「草」「w」「(笑)」等と、音以外で表現する言語を私は日本語以外では知りません。
@pcm298
Жыл бұрын
@@akiram3427 海外でもlolとかあるけど?
日本語の凄さを知るのは体験して経験値上がってからだから面白い😂ウケる〜🎉
@user-py7lc8be9c
Жыл бұрын
単純な言語。語彙数も少ない。 アフリカの原始的な部族語に近い。
@Forward_comrades
6 ай бұрын
どんなに攻撃的であっても、日本語は非常に単純です。インド・ヨーロッパ語族とは異なり、その体系はまだ進化しています。
先印欧語の方が価値ある
縄目文土器?
@lemuriach3391
Жыл бұрын
縄目文土器についてはウィキペディアをご参照ください。 ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E7%9B%AE%E6%96%87%E5%9C%9F%E5%99%A8%E6%96%87%E5%8C%96
@murt2286
Жыл бұрын
@@lemuriach3391 縄文土器が伝わったかなと。大陸へ縄文土器が持ち込まれて二千年とか経過してる。 方向が逆なら、日本に伝わったと当たり前のように言われるよね。
@iamhun9ry
Жыл бұрын
@@murt2286 日本の歴史は中華思想と小中華思想をマゼマゼして西側にも配慮した内容に改悪されている
日本語は、どないやねん!(* ' Д' )ノシ"_☆ バンバンバン!
@caither2413
Жыл бұрын
日本語は系統不明の孤立言語のようです。
@archipelagoperson
Жыл бұрын
@@caither2413 どちらかと言うと数としては世界言語になれなかった孤立言語の方が多いので見どころのない凡俗な言語であるということですな
@SAKANAYA_OSAKANA
Жыл бұрын
日本語族として8言語が認められてます。 日本語族 日本語派 日本語 八丈語 琉球語派 北琉球語群 奄美語 国東語 沖縄語 南琉球語群 宮古語 八重山語 与那国語
@user-ce8co9gf4o
Жыл бұрын
@@SAKANAYA_OSAKANA さんへ> アイヌは、どないやねん!(* ' Д' )ノシ"_☆ バンバンバン!
@SAKANAYA_OSAKANA
Жыл бұрын
@@user-ce8co9gf4o アイヌ語は日本語とは全く無関係
この動画の言語とは単語の類似性を語っているので、言語という表現は適切ではないと思います。
@lemuriach3391
Жыл бұрын
全く的外れな指摘です。 そもそもこの動画はインド・ヨーロッパ語族の言語の類似性を解説しているわけではありません。 インド・ヨーロッパ語族に属する言語の類似性のうち、一番わかりやすい語彙の比較を一例として上げているだけです。 他にも語彙の類似性を指摘した箇所はありますが、本動画の主題は「インド・ヨーロッパ語族に属する言語の起源」についてです。
@KK-wr8rn
Жыл бұрын
@Daisuke 動画の内容が理解できてないんだよ
馬鹿馬鹿しいかった。 インド語は、sovでヨーロッパ語はsvoではなかったですか?。
@lemuriach3391
Жыл бұрын
ドイツ語はSOV、英語も古くはSOV。 基本的な事は下記を参照してください。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E8%AA%9E%E6%97%8F
@kaius3351
Жыл бұрын
ワンヤンミン:印欧語は屈折語(品詞が格変化する)、アルタイ(モンゴル語)・ターキック(トルコ系諸語)・ツングース(満州語)の言語・朝鮮語・日本語は膠着語(助詞を使う)、シナ・チベット語族は孤立語、アイヌ語やエスキモー語などは抱合語。 SVOやSOV の語順では説明できないみたいです。ベンガル語は日本語と同じSOVと聞いたことがあります。
@duguesclin2960
6 ай бұрын
古典ラテン語を勉強したことがありますが、語順には結構自由度が大きかったです。それでも動詞や名詞の変化から意味はわかります。 古典ギリシャ語も名詞の格変化や動詞の変化が多く、そのためか語順には柔軟性が高かった。 古典ラテン語からフランス語では名詞の格変化が失われたためか、SVO の形になりました、 18世紀末にインドヨーロッパ語族の類似性に初めて気づいたウイリアム・ジョーンズは、ラテン語、古典ギリシャ語を既に勉強していて、着任したインドの古典言語のサンスクリット語を学習する過程で基本語彙や文法の類似性に気づいて発表したそうです。 なお、古英語は現代英語とはずいぶん違います。ノルマンコンケストの影響が大きいのでしょう。 現在の言語から推測するのは誤りです。
人口でいうなら中国語が最大な気がします
@lemuriach3391
Жыл бұрын
言語グループ(語族)の話者人口です。 現在インド・ヨーロッパ語族が圧倒的な話者人口を擁しています。
@Forward_comrades
6 ай бұрын
私たちの地球の人口の半分はインドヨーロッパ語を話す人々です
@kazuyasu7206
6 ай бұрын
中国語は発音ばバラバラですが読み書きなら単独で最大です。言語グループでなく、言語単位で提起してみました
@user-fd6xo2jx8v
2 ай бұрын
@@kazuyasu7206?