【ゆっくり】オスミウム資源をゆっくり解説。ところでオスミウムっていったい何?

地質技師が白金族と呼ばれる元素のうちの一つ、オスミウムの資源について、その鉱物から鉱床まで紹介しています。また天然で産出する天然オスミウムについても解説しています。
おことわり:正確な情報をお届けするよう努力を行ってはおりますが、本動画の内容にミスや誤りのある可能性もあります。その場合は許してね。
#ゆっくり解説 #オスミウム #白金族 #ランキング #地質 #資源  #鉱山 #生産量

Пікірлер: 119

  • @user-bf6tx2mf2h
    @user-bf6tx2mf2h4 ай бұрын

    前回に引き続いての小柳ルテ子登場に感動

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    お久しぶりねの再登場でしたね。

  • @4l329l
    @4l329l4 ай бұрын

    ルテ子とオスミは分離される運命だったのね 万年筆のペン先とは知らなかった、結構柔軟性のある金属なのかな

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 ルテ子とオスミは別れてしまいましたね。 万年筆のペン先に使われますが、加工が難しい金属だと思います。

  • @user-cv3sg2gb5j

    @user-cv3sg2gb5j

    4 ай бұрын

    オスミウム含む白金族は化学的に不活性なのでインクによる劣化を防ぐために使われているらしいですね

  • @user-dg3sg9js3j
    @user-dg3sg9js3j4 ай бұрын

    一般人には馴染みが薄い鉱物を理解しやすいように、芸能人に例えて解説する方法を一生懸命考えてる姿を想像してフフッてなります。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    おやじギャグを考えるところが動画編集で一番大変で一番プレッシャーがあります。

  • @Legendary_mapo_tofu
    @Legendary_mapo_tofu4 ай бұрын

    霊夢におススメ=ヒ素入り😙 鉱石とヒ素って相性が良いんですね

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    魔女である魔理沙は毒物に詳しいので、いつもヒ素ばかりですね。

  • @yhaachoi1837
    @yhaachoi18374 ай бұрын

    「製錬」と「精錬」に使い分けがあるとは…地味に重要回でした。ありがとうございます。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 「製錬」と「精錬」は日本語で混同しやすいですけど、英語ではSmelting、Refiningと全く別のものなんです。 「製錬」と「精錬」の違いを説明したくて、この動画に入れました。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @tokumi1975
    @tokumi19754 ай бұрын

    精錬と製錬って違ったんだ…。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    はい、製錬と精錬が混同されていることが多いため、今回動画で説明しました。

  • @user-wk1zt5lp3q
    @user-wk1zt5lp3q4 ай бұрын

    オスミウム、なかなかいろいろな特性があって面白い鉱物ですね。 最も密度が高い元素とか、白金族なのに常温自然発火とか、なかなかに面白い。 ……で、魔理沙はヒ素が含まれる鉱物を霊夢に薦めがちww 今回も面白かったです👍

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    白金族はそれぞれ性質が似た6元素からなりますが、オスミウムはその中でもちょっと変わった性質がありますよね。 魔女である魔理沙は毒物に詳しいのでヒ素を薦めがちですね。 今回も面白かったとのことでよかったです!

  • @uzaing4971
    @uzaing49714 ай бұрын

    離婚じゃなくて分離だったのか・・・

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    ルテ子とオスミは別れてしまいましたね。

  • @mcroygunn
    @mcroygunn4 ай бұрын

    オスミ賢也しばらく見ないうちにイケおじになったなー、小柳ルテ子が出た時点で想定しておくべきだった。 ブッシュフェルト複合岩体で思い出したが、人間が採れる金も隕石衝突起源説があるんだねー。 うちの近所に落ちてこないかな、被害が出ない規模の大きさで。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    小柳ルテ子と離婚してからめっきりメディアの登場が少なくなった感のあるオスミ賢也ですが、ミュージカル、演劇などでご活躍されているようですね。

  • @ggl1230
    @ggl12304 ай бұрын

    オスミウムは電子顕微鏡用の蒸着で使ってますね 毒性のある四酸化オスミウムのガスをプラズマで分解して金属オスミウムの数nmのコート層を作っているので蒸着品は安全ですが装置の安全管理が面倒ですw 医学系で染色にも使っているのでまぁまぁ用途はあると思ってましたが、国際取引価格が無くて量も非常に少ないのは意外で勉強になりました

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    四酸化オスミウムOsO4を蒸着で使っているのですね! オスミウムは金属としての国際取引価格はありませんが、試薬としての価格は取扱量が少ないためか高価であると思います。

  • @komorio
    @komorio4 ай бұрын

    このシリーズ見て毎度思うけど、ヒ素ってそんなにいろんな元素と結合して岩石内に残るものなんか。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    そうなんです。マグマや熱水がからむ鉱床ではヒ素が出てくることが多いので、鉱物を濃縮した精鉱を処理する製錬所でもヒ素の処理が問題になっています。 よろしくお願いいたします。

  • @user-oo5pn6mh9h
    @user-oo5pn6mh9h4 ай бұрын

    魔理沙さん・・・動画🎥の初っ端から・・・発狂w 否、暴走か⁇ww まっ、お約束だなwww

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    今回も鉱物の解説ですぐに暴走しましたね。

  • @peacemaker_kit_mattia
    @peacemaker_kit_mattia4 ай бұрын

    どうしてもヒ素の入った鉱物をおすすめしたいんですね…w

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    魔女である魔理沙は毒物に詳しいので、ヒ素鉱物を紹介しがちですよね。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-kp8eu8dn9z
    @user-kp8eu8dn9z4 ай бұрын

    イリジウムはエンジンプラグで市販されるくらいなのでそれなりの量が流通してるはずだけど、メレンスキーリーフの含有量では価格すら不明なオスミウムと大差ないのか。 他に高品位なイリジウム鉱床があるんですかね。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    はい、イリジウムの動画は現在鋭意制作中です。イリジウムの用途としてイリジウムプラグがあります。ルテニウムプラグもありますが、オスミウムプラグはないみたいですね。 イリジウムの動画もお楽しみに!

  • @ZZR1100C3
    @ZZR1100C34 ай бұрын

    11:33 ここで別れた二人の写真を出す所がw 年寄しかわからんネタじゃないの

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    そうなんです。この動画の最大の欠点はネタをわかる人がおっさんばかりという点です… 小柳ルテ子とオスミ賢也が離婚したのは相当前ですからね。 あれから何年経ったのかしら。

  • @nh-hs6yq
    @nh-hs6yq4 ай бұрын

    ルテ子・オスミと共に何故か鉄に詳しい鉄子さんもいる。。。 回は終わってしまっているけど、めるる・・・いやTERUるもテルルに詳しかったりするんでしょうかw 白金族は鉱物種が少なくてまりさも夜なべしなくていいし、れいむも憶えられるかもしれませんね。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    黒柳鉄子さんは元素界の大御所ですね。 めるるの双子の妹てるるもテルルに詳しいですよ! しばらく白金族の紹介が続きますがよろしくお願いいたします。

  • @supercoiling
    @supercoiling4 ай бұрын

    化学物質を紹介した動画はいくつかありますが、採掘から焦点を当てた動画は少ないと思います。ブッシュフェルト複合岩体は資源の宝庫ですね…勉強になります!

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 素材を紹介するチャンネルではないので、マイナーな化学物質や用途は他チャンネルさんに任せようと思っています。 このチャンネルでは用途の大きいものから順にその資源がどのような素材に使われているか、わかりやすく解説することを心がけています。 至らない点もあろうかとございますが、今後ともよろしくお願いいたします。

  • @Utachiles
    @Utachiles4 ай бұрын

    北海道の砂金と万年筆の流れ、ゴールデンカムイの平太師匠で習った奴だ!

  • @I1I1I-yuyuko-konpaku

    @I1I1I-yuyuko-konpaku

    4 ай бұрын

    砂金でメダルを作ったのを見て 「うーわっ、アイツ…やりやがった!!」

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    ゴールデンカムイのストーリーは史実に基づいたものだったんですね。

  • @user-kuroneko96
    @user-kuroneko964 ай бұрын

    今回の動画も楽しかったです❗ルテ子さんとオスミ賢也さん、もと夫婦共演がこんなかたちで実現するとは❗お久しぶりね~☺️ オスミウムとルテニウム、近い関係の金属なのに、オスミウムは資源がとても少ないのですね❗あまり知らない金属を紹介してくださり、知識が増えます。 夕張近郊は鉱脈?があるから、いろいろな資源があるのですかね。量が少なく、商業的には成立しないようですが、北海道から鉱物が出てくるのは、なんだか嬉しいです。 楽しくためになる動画をありがとうございました❗

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    いつもご視聴ありがとうございます。 小柳ルテ子とオスミ賢也は離婚してしまいましたね。あれから何年たったのかしら。 北海道は白金族の産地であり、過去に採掘されていたところでもあります。北海道で発見された白金族の鉱物もありますので、これからの動画で解説します。お楽しみに!

  • @user-id3kp5kl7g
    @user-id3kp5kl7g4 ай бұрын

    メインコンテンツじゃないけど今日もきめぇ丸さんが補給できて満足😊✨ 3:27 砂金とイリドスミンをお皿に載せて箸で仕分けてるの可愛い笑

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    もはやきめぇ丸はこのチャンネルのレギュラーですよね。 今後のきめぇ丸の活躍にもご期待ください。

  • @user-jm3by1tk9m
    @user-jm3by1tk9m4 ай бұрын

    おはみょんみょん、視聴前にWikipediaでべんきょしてきたみょん!

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    いつみょご視聴ありがとうございます。 事前にオスミウムを勉強してくるなんてすごいです! 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-jm3by1tk9m

    @user-jm3by1tk9m

    4 ай бұрын

    @@yukkurisigen みょん( ´ ▽ ` )ノ

  • @air5042
    @air50424 ай бұрын

    全く知らない資源の名前だったので、大変勉強になりました。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 勉強になったとのことでうれしいです! 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @MANBEUT
    @MANBEUT4 ай бұрын

    前回、小柳ルテ子さんが出て来たのは、この前振りだったんですねww

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 小柳ルテ子さんに気づいてもらえてうれしいです!

  • @yukuri_it_channel
    @yukuri_it_channel4 ай бұрын

    投稿お疲れ様です。 オスミウム、ルテニウムと同じく白金族なんですね。 万年筆など意外な商品に使われていたのは知りませんでした。 精錬工程の写真を見ると、もののけ姫を想像してしまいますが、 金属の精錬には相当な施設やエネルギーが必要なんだな~と思ってしまいます。 昔の人って、鉄の精錬とかよく思いついたな...とふと考えました。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    いつもご視聴ありがとうございます。 しばらく白金族の紹介が続きますがそれぞれの白金族にそれぞれの用途があります。 製錬工程&精錬工程の進歩は古代から中世の化学の発展と共に進んできました。 精錬工程はコストがかかるため、大規模でコスト競争力がある精錬所が生き残っています。

  • @user-cv3sg2gb5j
    @user-cv3sg2gb5j4 ай бұрын

    夏休みの自由研究で元素集めやってるので助かってます! よろしければタンタルとレニウムも紹介していただけると超助かります! 追記:遡ったらタンタルは解説済みでしたごめんなさい

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 安定元素で最も最後に見つかったレニウムは、このチャンネルの元素紹介の最も最後に紹介しようと考えています。 チャンネル登録者が少ない時でも辞めずに、レニウムまで続けるんだと言い聞かせてきました。 レニウムはもう少し先になりますが、いずれ紹介します。お楽しみに!

  • @user-om3kr5wb9d
    @user-om3kr5wb9d4 ай бұрын

    精錬と製錬。日本語では同じ音だけど、英語を併記してくれたので、違うんだということが分かりやすい。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    同じ音であり、製錬所と精錬所がいっしょにあるところも多いです。なので業界では区別するために英語でスメルターとかリファイナリーとか呼んでいます。

  • @votlap7526
    @votlap75264 ай бұрын

    ぜひニッケルの動画を投稿いただきたいです。 よろしくお願いします!

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    わかりました。 ニッケルは動画編集に慣れていない頃に作成した動画を、リメイク予定です。次回投稿したいと思います。

  • @alcyone3017
    @alcyone30174 ай бұрын

    エルリッチマン鉱でフフッってなった。何故だか分からないけど

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 リッチな男ではなく、リッチな〇〇というでしょうね。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-ei5eh8wk2i
    @user-ei5eh8wk2i4 ай бұрын

    オスミ賢也は、いつか出て来ると確信していましたが案外早かったですね じゃあ今度は『偉大なる金○恩元帥』に金の解説を・・・ とも思いましたが、精錬の話が出た事だし、スラグの活用品で魔理沙ちゃんを発狂させるか、鉱石1tあたりの金属含有率なんかを『キメエ・ザビ総帥』に解説させるという無理技を希望

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    オスミ賢也のネタはバレていましたか。 金はいろいろ解説したいテーマがありますし、スラグの話もしたいです。キメエ・ザビ総帥?ちょっと面白いかも!?

  • @user-ei5eh8wk2i

    @user-ei5eh8wk2i

    4 ай бұрын

    @@yukkurisigen 様 霊「スラグって何ですか?」 キ「敢えて言おう、カスであると❗」

  • @user-fi1db2jx7x
    @user-fi1db2jx7x4 ай бұрын

    まあでも純金やダイヤモンドよりは価値は劣りますが、市場に出回って居ませんので、入手自体は直接産出国へ行く必要が有りそうですよね。只其処迄の道程が険しく厳しいかもなので、其れだけ品質価値も格段に高価な処も有りそうな予感もしましたね! 此れは魔理沙さんが宝石類や鉱物類を比較検討しながら、早送りで解説して戴いても支障は無いとは思いますね、ハイ。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    オスミウムは国際市場価格はないですが、試薬として販売されているオスミウムは取扱量が少ないためか高価ですね。

  • @user-cv3sg2gb5j

    @user-cv3sg2gb5j

    4 ай бұрын

    手に入れようと思えば安くてもグラム5万円程度するからワンチャン純金やダイヤより高いのでは…

  • @UAI-rw6ol
    @UAI-rw6ol4 ай бұрын

    白金川は「しろがねがわ」だった気が…

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 2:42 地元では「しろきん川」と呼ばれる川があるんだぜ。 これは中川(1994)の記述を引用しています。 www.gsj.jp/data/chishitsunews/94_08_04.pdf 「地元の方々は親しみを込めて”しろきん川”と呼ぶ。」 よろしくお願いいたします。

  • @UAI-rw6ol

    @UAI-rw6ol

    4 ай бұрын

    @@yukkurisigen そういった地元でしか使わない読み方ってあるよね

  • @user-ei3un5uf3f
    @user-ei3un5uf3f4 ай бұрын

    製錬と精錬は違うのですね。鉱物から金属を取り出すのはもはや 化学反応なしにはできないというのがよくわかります。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    はい、製錬と精錬が混同されていることが多く、他のKZreadrの動画でも両者を区別できていないことが多いですね。 ですので製錬と精錬の違いを今回の動画で説明しました。 よろしくお願いいたします。

  • @Omoide_hozon_Railway
    @Omoide_hozon_Railway4 ай бұрын

    学生時代、電子染色でオスミック酸を使う実験計画を立てたけど教授に阻止されました。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 オスミウムの用途のひとつである染色ですが、阻止されてしまったのですね。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-lc3qw6cs5y
    @user-lc3qw6cs5y4 ай бұрын

    六角型は白金族の特徴?ルテ子の時も六角型だったような。

  • @user-nl6gs7en2p

    @user-nl6gs7en2p

    4 ай бұрын

    まさか6種類の六角形を集めると何かが起こる中二展開が!?… ('∀`;)

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    はい、自然ルテニウムも六方晶系の鉱物で、自然オスミウムと同じ結晶系です。そのため自然ルテニウムも自然オスミウムも六角形になることがあります。よろしくお願いいたします。

  • @user-cn5yg8oq6d
    @user-cn5yg8oq6d4 ай бұрын

    オスミウムといえば、近くないで最も量の少ない金属でしたので、安室奈美恵のラストコンサートのチケットをゲットしたときにオスミウムチケットと言っていました。 それはそうと、白金族なので、ロシア産が多いかと思いきや南アフリカ産が大部分ですか。太古の隕石衝突様様ですね。カナダのニッケル鉱山もクレーターでしたね。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    安室奈美恵のラストコンサートで、バックダンサーとして踊っていたのがオスミ賢也です(嘘です)。 白金族はパラジウムを除いて南アがトップですね。 他の白金族もこれから動画で紹介します。 お楽しみに!

  • @yucanet
    @yucanet4 ай бұрын

    製錬と精錬は刀に例えると玉鋼作るのが製錬、刀鍛冶が刀にする前に折り返ししてるのが精錬手感じ?

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    はい、玉鋼作るのが製錬と言えますね。タタラ製鉄の製は製錬の製。 刀を叩いて酸化膜を剥がれさせて純度を上げる工程は精錬といえますね。

  • @KOME1990
    @KOME19904 ай бұрын

    製錬と精練はどちらかに違う読み方を付与した方が良いと思う・・・

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    業界では間際らしさを回避するために、製錬をスメルティング、精錬をリファインなどと英語で呼んでいます。 よろしくお願いいたします。

  • @user-uy8fe1hu3z
    @user-uy8fe1hu3z4 ай бұрын

    精錬技術ってほんとすごいっすね…

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 似ている性質の元素を分けるという作業はとても大変な作業です。ここでは有機溶媒への吸着する性質の差を用いて分離しています。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @kakkazan2008
    @kakkazan20084 ай бұрын

    小柳ルテ子さんはオスミ賢也さんの余りに強烈な「体臭」に耐えかね、逃げ出してしまったのでした… なんつって(^^ゞ💦 今回も分かり易い面白い説明、ありがとです😂 オスミウム…貴金属としては扱いが困難な元素ですが、これから色々と役立っていけると良いですね😄 何より、我が日本で豊富な数少ない鉱山資源になりそうな予感😆 …淡い期待かもだけど(^_^;)💦

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 酸化したオスミウムは臭いですからオスミ賢也さんもきっと臭いのでしょうかね?こんなの書いたらご本人に怒られそうですね。

  • @kakkazan2008

    @kakkazan2008

    4 ай бұрын

    @@yukkurisigen 賢也さん、申し訳ありませーん😭🙇‍♂💦

  • @oribashi7714
    @oribashi77144 ай бұрын

    6:05 でも示されているように有機物をTEM(透過型電子顕微鏡)観察する場合は、事前に四酸化オスミウムを用いて オスミウム染色したりするのですが・・ 気化した四酸化オスミウムを吸い込んだ観察者の気管支が炎症するといった事故っぽいことがありました。 四酸化オスミウムが酸化剤ということもあって、火傷?のような感じだったとか・・ 私はTEM観察の対象が金属ナノ粒子だったのでオスミウム染色したことはありませんでした。 ただ私には・・分子量の大きい四酸化オスミウム(分子量254.2)や六塩化タングステン(分子量396.6)が 室温下でも気化することの方が、ちょっと不思議だったりしますね。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    情報ありがとうございます。 四酸化オスミウムOsO4の酸化力の強さ、毒性の強さを感じるエピソードですね。通常、金属の酸化物は常温では安定なのですがオスミウムは気化して吸い込むと危険なのは怖いですね。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @oribashi7714

    @oribashi7714

    4 ай бұрын

    ​@@yukkurisigen コメントありがとうございます。 ところで話は変わるのですが・・燃料電池の範疇に入ると思う・・糖電池 を 研究されていた方がオスミウムは8価まで陽イオン化するので・・興味あると言っておられましたが、 その後、研究は進んだのかな? と思ったりしています。

  • @motikikun
    @motikikun4 ай бұрын

    エルリッチマン鉱、なぜか良い響きがする。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    3 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 リッチな男って響きが良いですよね。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @marimone
    @marimone4 ай бұрын

    四酸化オスミウムで使うけど、廃液処理業者さんが引き取ってくれないのよね。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 業務でOsO4を使っているのですね。 廃液処理業者さんが引き取ってくれないと処理が大変ではないかと思慮します。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-js9ev4no8p
    @user-js9ev4no8p4 ай бұрын

    鉄子の部屋に元祖バカップルでだめだったw 周期表で見事に一列に並んでるのが味わい深い。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 小柳ルテ子とオスミ賢也のネタが分かってもらえてうれしいです。 周期表で一列に並んでいるところがいいので、ネタにしました。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-wk4ov5wi2m
    @user-wk4ov5wi2m4 ай бұрын

    オスミとルテ子の堂々とした使われ方よ

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 ルテ子とオスミ賢也のネタ、わかってもらえてうれしいです。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-oo8ko6gf8m
    @user-oo8ko6gf8m4 ай бұрын

    青白くて是非サンプルが欲しいけど毒性がなぁ。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 試薬としてオスミウムは売っていますが、とても高価なようですね。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-pb8ib2im7o
    @user-pb8ib2im7o4 ай бұрын

    熱電子カソードの材料にいけねぇかなぁ~~

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 ちょっと混ぜるくらいならいけそうですが、酸化すると毒性があるOsO4になるのでちょっと難しいかもしれませんね。 よろしくお願いいたします。

  • @ymg-rv2dx
    @ymg-rv2dx3 ай бұрын

    ヤフオクで今、10gのペレットインゴットが出品されています

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    3 ай бұрын

    おお、それは欲しいかも。 でも高そうですね。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-lw7jm2wj1k
    @user-lw7jm2wj1k4 ай бұрын

    用途と採算性は仕方ありませんが将来 日本でも大いに採掘が再開されるかも知れませんね。 ところで王水を用いたそうですが そもそも王水を作ろうとした切っ掛けは何でしょう?

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 王水をつくろうとしたきっかけはよくわかりませんが、初めて言及されたのはイスラムの錬金術師だったようです。 金を溶かす液体を見つけた錬金術師はきっと驚いたでしょうね。

  • @ybb-papa
    @ybb-papa4 ай бұрын

    加速→暴走→強制停止w

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    霊夢がちょっと興味を示したら、魔理沙はうれしくなって解説にもついつい熱が入ってしまいますね。

  • @somat7946
    @somat79464 ай бұрын

    そもそも、金属が結晶になるってどういう事なんでしょうか? 高温で溶けるとかならイメージが湧くのですが…

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    白金族の場合は、マグマがゆっくり冷えて固まる際に、マグネシウムや鉄に富む鉱物には取り込まれずに、マグマの中に残っていきます。 こうして分化して金属相や硫化物相に濃集したマグマが固結して、メレンスキーリーフと呼ばれる白金族の鉱石が出来ました。 イメージ的にはマントルの性質に近いマグマがゆっくり冷えて金属である元素鉱物ができたと言えます。 ただし鉱石の見た目は普通の黒い石であり、1トン中に数グラムしかない白金族はめったに金属鉱物を認めることができません。

  • @somat7946

    @somat7946

    4 ай бұрын

    @@yukkurisigen1トン中に数グラム!?それをコンスタントに抽出し続けられる技術半端ないですね!???

  • @user-ii2pp4jv2r

    @user-ii2pp4jv2r

    4 ай бұрын

    久しぶり😃✨⤴️に拝見。ホント楽しいです。今後ともよろしくお願いいたします💖🐳

  • @user-in4gc4zl9x
    @user-in4gc4zl9xАй бұрын

    気持ち青みがかってる

  • @YoshihitoTakahashi
    @YoshihitoTakahashi4 ай бұрын

    「資産家オスミ賢也」とな

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    4 ай бұрын

    四酸化オスミウム! 資産家のオスミさんですね!

  • @user-mx3vq8fp9h
    @user-mx3vq8fp9h4 ай бұрын

    ネットオークションで騙されて届いた真鍮製の指輪を元素分析したらオスミウムが0.4%含まれてました。どっかのサイトで一部の銅鉱床からオスミウムが銅の副産物として採れるというのを見たことがある気がします。もしかしたらそこにある鉱山会社は銅からオスミウムを精錬せず、銅にオスミウムが含まれたまま出荷してるので指輪にオスミウムが含まれてたのかもしれません。

  • @yukkurisigen

    @yukkurisigen

    3 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 オスミウムが0.4%も入っていたんですか!?驚きですね。 昔はオスミウムメッキというのもあって、もしかしたらオスミウムメッキが剥がれたものかな?とも思いました。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-mx3vq8fp9h

    @user-mx3vq8fp9h

    3 ай бұрын

    ⁠@@yukkurisigenロジウムメッキはよく聞きますがオスミウムメッキあるんですね初めて聞きました。貴重なお話ありがとうございます。

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