【ゆっくり解説】あまりにもお粗末な遭難。ステータス体力全振りの"レンジャー"がハイキング気分で旭岳に登った結果…【2015年 旭岳自衛官遭難事故】
Ойындар
※階級、大規模捜索の理由について、コメントで大変詳しく考察・解説してくださった方がいらっしゃます、ありがとうございます!固定コメントにさせていただきましたので動画ご視聴後にご覧いただけますと理解が深まると思われます!!※
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#ゆっくり #遭難 #登山
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陸曹長は幹部試験を受けず叩き上げのみで上がれる階級のほぼ到達点なので、単純に下から数えて何番目とかの階級ではなく 場合によっては幹部以上に発言力のある階級になります。 また、自衛隊が捜索に当たった理由としては、自衛隊という組織の体質や考え方からやはり身内の不始末を自分らで片付けたいとの意向が師団及び旅団の司令部にあった可能性が高いと考えられます。
@melvil-rt8dn
Жыл бұрын
まったくそのとおりです。脱走者を捜索するのと同じです。
@user-qu3ep9uk5o
Жыл бұрын
なるほど…
@yukkuri_manabu_yama
Жыл бұрын
ご指摘ありがとうございます! >>場合によっては幹部以上に発言力のある階級 そんな事がありえるんですね。 >>身内の不始末を自分らで片付けたいとの意向 なるほど、そういう考えがあるんですね…!、大変勉強になりました!!
@user-nu4vj1ug6t
Жыл бұрын
あぁ・・・「陸曹長まで行ったレンジャーが山で遭難した、しかも旭岳の10月に山を舐めた装備で登って〇んだ」となったら不名誉極まるわけですか・・・
@shsabre8422
Жыл бұрын
階級や立場の実際を知らないのでちょっと外してるかもしれませんが、個人的には『曹長=現場監督』『尉官(三尉や少尉)以上=オフィスで計画立ててる役職持ち』ってイメージですね。 実際の階層的にはそりゃ幹部の尉官以上のほうがエライですけど、現場監督ともなると「俺が現場のやつはこれ以上無理っつってんだから無理なんだよ!」と啖呵切ることもできる、って感じかなあと。 (尉官が現場に出ないというわけではないでしょうが、まあ提言ができるという点でそんな印象)
陸自が捜索に参加した理由としては、部隊の仲間という理由もあると思いますが、一番の理由は自衛隊からしたら「無断欠勤」かつ「所在不明」、昔でいう脱走と同じ状況だったからだと思います。自衛隊は隊員が所在不明(脱走)になった場合、基本的に見つかるまで探すので・・・ 本人から連絡があった場合も、ほぼ必ず確認に行きます。
司令部付隊の先任ですね。当時、捜索に加わりました。休暇返上で現地に向かったのでよく覚えています。と言ってもうちらは登山道に沿って探しただけですが(登山道にはいないだろと思いつつも)。 2師団の管轄なのになんで5旅団が出張るのかという疑問は我々にもありましたが、そこは身内だからという忖度だと思います。当時の駐屯地司令は熱い変わった人だったから(駐屯地内一斉禁煙やったり) もう1つの理由としては、遺体が見つからないと7年間は死亡扱いではなく、失踪者・行方不明者扱いだからです。もちろん保険金は降りない。さらに陸自は1ヶ月無断欠勤で懲戒免職。是が非でも見付けてあげたいという動きがあったのでしょう。 一般の人なら普通にここまで探さないし、うちらは「捜索訓練」という名目で動いてたんで捜索費用の請求とかは無かったと聞いています。 流石にその後は先任下番させられていました。
@tyusa1996
10 ай бұрын
よお喋りますね
@nili2679
9 ай бұрын
なるほど、実際捜索に関わり隊の方の話だと、民間人ではわからない事情なんかも納得です
元陸自幹部ですが、陸曹長と言えば下士官の長です。専任などの立場で現場でのトップクラスと成り得ます。 そのような人(しかもレンジャー持ち)がこのような問題を起こしたことで、「部隊の恥」と感じて動いたという面が強いのかな…と思いました。
@бюбюбюбюб
Жыл бұрын
そんな立場の経験豊富な人が軽装で準備不足すぎる登山したのは不思議ですね
@intelljp
Жыл бұрын
つーか、幹部候補生かもしれんな
@user-zo8jb6xx8d
Жыл бұрын
陸自 でレンジャーと言うと、米陸軍より上(米からすれば失礼かもしれんが)やと、個人的な知識・・では思うので、謎ですね。
@user-rl2hb6us1j
Жыл бұрын
上から順に 1 大将 2 中将 3 少将 4 大佐 5 中佐 6 少佐 7 大尉 8 中尉 9 少尉 10 準士官 11 曹長 12 軍曹 13 伍長 14 兵長 15 上等兵 16 一等兵 17 二等兵 でしたっけ?
@user-jk2sv3st4z
Жыл бұрын
元帥は?
沢に落ちたって事は衣類が濡れたって事だよな? それで生き残ってるとかレンジャーヤバすぎるだろ・・・・・・
@user-nf9yf1ff1i
Жыл бұрын
沢に落ちないような行動をとるレンジャーが優秀だとは思うがな...。
@gogokaz2
2 ай бұрын
@@user-nf9yf1ff1i 戦場なんだから落ちても対応できる方がレンジャーとしてはあっている気はするけど
@user-nf9yf1ff1i
2 ай бұрын
@@gogokaz2 これは訓練ではない
この出来事が武勇伝にならず、真摯に反省してくれている事を祈ります。レンジャー凄くてもこの行動は色々とダメだろう……
@user-nu4vj1ug6t
Жыл бұрын
旭岳の登山ルートって森林限界より高くて岩と砂利と砂だらけでかなり滑るんですよ。10月に防寒具無しもふざけてるけど何より登山靴じゃなく運動靴とか自〇行為
@UsuzumiYua
Жыл бұрын
@@user-nu4vj1ug6t 他の自衛隊関係者の方のコメントを見るときちんと指導が入ってそうだなと思うのですが、実際この生存は凄い事なだけに「レンジャー凄い」だけが印象に残りそうでモヤモヤしてのコメントでした。私は登山はしないと思いますが、それでも10月の北海道の山に行くのに軽く考えすぎだったんだろうなと思います。
@yasubee1124
Жыл бұрын
さすが公務員 速攻の自衛隊出動・ヘリ44機に捜索隊388人車輌51台 さすが上級国民には対応が違う! レンジャーには強靭な身体・強靭な精神力! 居場所を伝えて動き回る、軽装での雪山登山.... レンジャーには知能は必要ないらしい🤔 仲間じゃない日本人は助けない自衛隊さすが! あっ海外の災害には素晴らしい対応ですね😮
@user-wo8ci5ew1u
Жыл бұрын
自衛隊の下士官レベルを上級国民扱いするのか...(困惑)
@user-im4em8nf7f
Жыл бұрын
底辺って人間性を元になるべくしてなるんだなって思った
どうやって生き残ってたんだw 事実上の脱柵山狩りの演習やんw
車両51台はわかる。 航空機44機って景気良すぎだろ。
遭難時にやっちゃいけない事やってて生き残るの凄すぎる これがレンジャーか(白目)
サバイバーとしては優秀な方だったんでしょうが、その体力で敢えて捜索を撹乱するようなムーブをしちゃうのはなぁ
一般人にはなんの参考にもならない生還方法で笑う
@user-ts1kp3tb5o
Жыл бұрын
普通の人なら二、三日でお陀仏😅
@masuuNEKOsuki
Жыл бұрын
😅
@user-kn7ep5fs8z
Жыл бұрын
どうせ遭難しても滅多に死なんから大丈夫やろの精神
@user-nf9yf1ff1i
Жыл бұрын
レンジャーも手ぶらで山に入って勝手に動き回って沢に落ちて救助されて...所詮この程度のレベルっていうのは分かった。
@user-yx5sf9sy3b
Жыл бұрын
下手したら1週間後くらいに自然治癒して自力で帰ってきそうw
多分これ2005年のやつだよね?しかしなんだかんだレンジャーってすごいんだな……何日も当たり前に動き回れるなんて… 今回はそれがマイナスに働いたけど
レンジャー隊員である事が生還の理由であった事は間違い無いが,レンジャー隊員であると言う驕りが遭難の原因である事も間違い無いだろう。
レンジャーの体力と精神力の凄まじさがわかる事故。でもだからこそ高橋が動き回りすぎて 捜索が長引いてしまったのもあるし、自衛隊の対応といいなんか微妙な気分になっちゃいますね
@miro2519
Жыл бұрын
落ち着きのないガキと一緒だよな?
体力全振りというか生存能力全振りだな 舐めてる装備と行動はひどいけど、氷が張る山で8日間生存・生還っちゅう精強っぷりは素直に凄いと思ってしまうw
@recordam
Жыл бұрын
ですねぇ レインジャー持ち自衛官なら素手やら金具で火起こす方法位知ってるだろうに 何で翌日以降のろし上げる方法を思いつかなかったんだろ? だいぶ脳筋やね この人w
@Kuranosno3
Жыл бұрын
脳筋最高!
@daihuku494
10 ай бұрын
特殊部隊レベルって本当すげぇなwwww
@user-mh5nd3yn9e
9 ай бұрын
生存能力全振りは言い得て妙だな。 実際、レンジャーの中には「え?コイツがレンジャーなの?」ってくらいフツーの身体能力のヤツがたまにいる。でもそういうヤツが山に入ると、どういう訳か圧倒的な健脚を見せたりするんだよね。 逆に体力があってもなぜか山で歩くのは苦手ってヤツもいて面白い。 基本的には体力がある方が山でも強い傾向にあるけどね。
@user-fp3fo6ok3g
9 ай бұрын
@@user-mh5nd3yn9eレンジャーで身体能力普通は無いですよ… 身体能力化け物しか受からない試験を受かった精鋭ですから矛盾します
北海道では「お盆を過ぎると秋が来る。」と言われているとか… しっかりとした準備が必要でしょう。
あくまで推測ですが、自衛隊の仲間意識より組織の体面ではないでしょうか? 今回は助かりましたがもし死んでしまったら、「自衛隊のレンジャーが山で遭難死した」と揶揄され、しかも自衛隊は遭難者を見つけられなかった騒がれてしまう。逆に自衛隊を捜索に出さずに死んでしまった場合は「仲間を見殺しにした」とも酷評される。 もちろん、仲間意識もあったと思いますがここまで大規模に自衛隊が捜索に関わったのは自衛隊員の意地もあったと思います
@user-uf1yw6wd3w
Жыл бұрын
意地や面子を守ろうとするのは結構ですがそれを守るための費用に税金使われてるのは納得できることじゃないですね
@yosikiimikoto
Жыл бұрын
@@user-uf1yw6wd3w別に一般人だろうが要請があれば船でもヘリでも出すだろ。
@qjfk7667
9 ай бұрын
@@user-uf1yw6wd3w 国民がその面子で防衛費を決めているからなぁ
脳筋すぎて一般人の参考にならねえwwwwww
脳筋過ぎて動き回り過ぎなんじゃないかと… 条件良さそうな沢を選んで、その位置を通報した後ジッとしてれば遥かに早く発見されたのでは? あるいはあと2,3日すれば麓の民家か、交通量のある道端で通りかかった車停めて「電話貸しておくれ」と言ってそう。
@tyouicbm
9 ай бұрын
訓練通りやったから動き回った説がありますね…
8日間食料なしで動き回れるほどの体力はあっても、現在位置を連絡した後に移動したら探す方が困るということを理解するほどの知力もなかったと。
@user-mf4pd6rw1h
Жыл бұрын
10月の旭岳に4日間軽装備かつ水のみで現在地もわからない山の中に一人、そんな状況で正常な頭が残っているだろうか...
@user-xe1qi4yi8u
Жыл бұрын
軍隊として、山岳地帯では見つからないようにする訓練を日々しているはずなので、その辺が非常時に出てしまったのかなと^^; にしても凍傷を負うような環境の中で、8日間食料無しでしかも発見時も行動できる体力はすごい。 私もエネルギーは腹に蓄えがあるがwとても耐えられないな
@user-in1pz4qt9i
10 ай бұрын
空挺や機動団、特殊作戦群みたいなエリート部隊員なら知力もあるんだけど、唯のレンジャーはぶっちゃけ体力あるだけやからなぁ。
@qjfk7667
9 ай бұрын
そもそもキチンと情報が伝達されているかすらわからず、ヘリコプターの音も聞こえず、体力的に限界というわけでもない。そんな状況下で待つことだけが正解と断じることはできないと思うけどなぁ。自衛隊が大規模に捜索しているという情報もなかったでしょうし。
@user-gw7zk9ws4s
2 ай бұрын
@@user-xe1qi4yi8uなるほど
20:37 唐突に捜索対象にされるこーりんw
自衛隊レンジャー、スゲー。 一般人では考えられんわ。 軽装かつ食料無しで10月の北海道の山地でそんなに生きられるのは凄い。
@John-pi5ti
Жыл бұрын
TJARの選手たちの方が凄いよ。TJAR調べてみ。貝瀬選手は富山県の日本海、剱岳から日本アルプスを走って5日で太平洋、静岡まで完走してる。厳冬期北アルプスで15日縦走してる。
@yasuhirokozasa9898
Жыл бұрын
@@John-pi5ti いやー こちらは補給無しですし気温もね。緊急シートも無い状態で寝てますし。 補給なしの体力残量勝負ならどうかな。
自衛官だからという指摘がありますが、このケースは脱柵とほぼ同じ状況で行方不明隊員捜索に近いケースになります。 もちろん、故意ではないので処罰はされませんが上官からはめっちゃ怒られますし、まして陸曹長の地位にある人間が軽率な行動したということは部隊の規律維持の点からもものすごく評価が下げられます。 あと、自衛官だから自衛隊が動いたという指摘もありますが、今回の場合は行方不明の捜索なので自衛隊が自ら捜索する状況にあります。 民間人の場合は、自衛隊が自発的に動く法的根拠がないため、自治体からの要請がないと動くことができません。 無論、どんな人でも遭難者がでたという情報が入れば自衛隊は自治体の要請がなくても出動準備は令なく開始しており、即応できる準備はしているので全力で救助に向かいます。
体力自慢のレンジャーだからこそ起きた事故だし、レンジャーだからこそ生還できた例ですね( ˇωˇ ) 低温の山で8日間水だけって・・・えぇー・・・。 医療従事者ですが、医学的観点からはすごいとしか。
サラッと流されてたけど、遭難してから沢に落ちた(19:01)ってマジ? 軽装だから着替えとか持ってなさそうだし、そもそも着替えも濡れただろうし。 あの状況で服が濡れても生還できたとかヤバい。
奥さん、午前5時に連絡って心配で寝れなかったんだろうなぁ。
この遭難事故、死亡フラグを散々乱立させたのに「筋肉は全てを解決する」感あって大爆笑した思い出ww
@Dangomochi1
Жыл бұрын
自力で下山果たしたならそう言えるが、所詮は救助された身だからな🤭
@user-nf9yf1ff1i
Жыл бұрын
いや運が良かっただけだろ
@Deracine-ref
4 ай бұрын
自力で下山以前に、遭難してから救助されるまで耐えられる生存能力には筋肉はものを言うよ。
救難者から救助者まで全員脳筋すぎる…
レンジャーすごすぎ😂
生命力全振りの遭難者・・・
今回遭難された方が自衛官だった事で身内だから助けた、民間人だとそこまでしてくれないのに…と思われてしまうのも仕方ないことなのかなと思いつつ、レンジャーの体力おばけぶりにひたすら驚きながら視聴しました。 霊夢や魔理沙の言う通り「生きていて良かったが、また山登りに行くなら軽装ではなくキチンと準備して行って欲しい」と思うばかりです。
@user-cm8sw7jt1t
Жыл бұрын
自衛隊が一般人を助けるには首長の出動要請が必要。 震災や水害系の災害で、首長要請の遅れからの初動遅延が、度々問題に成っている。 (域内住人の命を預かる首長が、個人の政治の主義主張を割り込ませるなと、その都度思う。) たかはしは自衛官の為、警察又は家族から情報が伝わった時点で、要請が無くても動く事が出来た。
@sakukobayasi
Жыл бұрын
@@user-cm8sw7jt1t 隊員の所在不明は脱柵・敵対国の誘拐かもしれんからね。 捜索は迅速だよね。
背景の伝統的な和室メッチャ好みだわ
0:16 2015年ってなってるけど、この事故が起きたのは2005年ですね
警察と自衛隊の関係はデリケート…
当時のニュース覚えています。たしかに救助隊の規模に違和感を覚えました。
体力はあっても頭はイマイチだったんだな…
自衛隊が出てきた理由として 1.脱走疑い 2.レンジャーが遭難という恥の回収 3.1or2の理由+脱走兵捜索訓練とした かと思った。
@user-ph1di7fk1d
Жыл бұрын
2以外ないと思うけど。
退役自衛官の方々と一緒に仕事させていただいています。 真面目で素晴らしい方々が多いですが、中には自称幹部の方で、信じられないことをする方もいらっしゃいます。 なまじっかむちゃなことができるように訓練されているがために、危険を顧みず、いや注意を怠って、危険な場所に、エェッという方法で入ってしまい、唖然としたことがあります。もちろん本人は必要性を感じて行ったのですが、、、。 なんだか納得してしまった動画解説でした。
サバイバルのプロだったけど登山は素人以下でしたね。 兵士としてはタフなんだろうけどいろいろ軽率で隊長になって欲しくないタイプだな...率いている部下を全滅させそう。
無事だったからこそだけど、位置伝えて移動してんのウケる
当時テレビがこぞって驚異の武勇伝風に報道してたが 肩書がなかったら捜索妨害を自発的にしてただけという ただそれだけの話だなぁと今でも思う
しかしこの人凄いな。仕事でも肉体酷使するはずなのに休みの日に長時間運転して山登り行くなんてガチで身体動かすの好きなんやろな…。
レンジャーは食料が少ないだけで、無食で移動する訳じゃないです。食料なくとも自然から食料を得るスキルは一応教育されていますが、有効活用できなかったのでしょうね(レンジャー資格を持っているなら、この点で汚点ですが10月の北海道は食べるものが無かったでしょうね)。陸曹長は、そもそも幹部として入隊する自衛官を除くと、かなり高い職位ですから、遭難して捜索されたというのは相当恥ずかしい話です。昔でいうと『鬼軍曹』の職位で、現場舞台の模範・指導者として活躍するポジションですからね。ガイドと一緒にトレッキングしたらガイドが遭難した・・・みたいな話です。陸曹長ならレンジャーの教官なども経験されていてもおかしくないです。あとレンジャーは本来レンジャーに向いていない人がけっこう参加してしまって、足手まといに(以下略)・・・。レンジャーだから必ずしも凄いということはないですが、おそらくこの方は体力だけはあったのは間違いないと思います。
@May_La-C5THKSL_eternal
Жыл бұрын
個人的に関心があって、陸海空の自衛隊や、海保、消防等に密着した番組をよく観ているのですが。 そこから得た知識から、なるほどごもっともと納得する部分も有り。 一方、曹長という階級の方が自衛隊内で具体的にどういうポジションでどういう立場にあるのか?というのが正直理解出来ていなかったので、とても勉強になりましたし、改めてネットで色々調べて自習してきました。 ありがとうございます(*^-^*)ゞ 一つ驚いたのが、「本来レンジャーに向いていない人が結構参加してしまって足手まといに…」という件でしたが…(・・;) 実はその辺のところがまだ正しく理解出来ていないのですが…(^o^;) そもそもレンジャーの資格とは、本番一発勝負で訓練に挑んで合格すれば資格が取れるのか? それともレンジャー訓練の前に、レンジャー訓練の為の訓練のようなものを、所属部隊である程度受けてから臨むのか? いずれにしても、各駐屯地や部隊から、本人の希望の上に、お前なら大丈夫!みたいに上官からもお墨付きや推薦を受けて、文字通り心技体三拍子揃っている優秀な隊員が選ばれて参加する…みたいな事ではないのか? という素朴な疑問でした…(^^;
逃亡とサバイバル、および捜索の演習だった、、、わけないですよね。
準備不足というより散歩やがな(´・ω・`)
20:36で突如出てくるこーりん笑
自分の位置を知らせ速やかにその場所から移動。 そうやって敵(捜索隊)を撹乱する。 ある意味、レンジャーの鑑みたいな人w ディスカバリーチャンネルの”MAN Hunt“みたいな話しw
生き残る生命力は訓練で得たけど、それ以外は?と疑問を感じてしまう遭難。 今回の捜索全体的に疑問を感じて問い合わせをするのは当然のことなのでは…?
一般的に言えば明らかな準備不足なんだけど、実際に過酷な環境で生還してしまう力があるので一般論では語れないとも思ってしまう😮
北海道で沢や川の生水を飲むことはエキノコックスの危険があるから、通常時は真似してはいけません😂
間違いなく彼はレンジャー部隊の訓練に慣れている自信から準備せず登山した結果遭難したと思います。彼だから助かりましたが一般人なら間違いなく亡くなってました。
@user-rz9gm7oq2o
Жыл бұрын
一般人にここまで馬〇は 居ない。(居るカモ?) 税金使って訓練受けて それでも足らない人間と 言い直すべきかな。
これ、話をどう捉えたかでだいぶ印象が変わる話ですね。 「自衛官、八日間も山中を彷徨うものの、隊員の中でも優秀なレンジャー資格を取得していたからか生き延びることができた」 なのか、 「自衛官の男性がきちんとした装備もなく山に入り、遭難した。装備などを整え、行軍する訓練などがまるで活かされていない」 どっちに取るかですね。 最後の「救助活動のレベルに区別をする」というのもどうなのかなぁと思います。顔が分からなくても、じゃあ最近の写真を何枚も渡したらやってくれるのか?と思います。
@tyouicbm
9 ай бұрын
後者が正しいw ぶっちゃけオツムの足りない奴としか言えんし まあ、指示されたことは出来るんでしょうがその意味までは分からんのでしょう。 職務上も必ずしも必要ではないし。
生水を飲むって…… 良く無事だったな
@user-fi6uv8sh5y
Жыл бұрын
北海道はエキノコックスの寄生とかありますし、生水は危険ですね
@hidetakke
Жыл бұрын
知り合いのレンジャーは、選抜訓練中に湖の水をガブガブ飲んだと言ってましたw
レンジャーでも迷子にする旭岳の恐ろしさ そしてレンジャーだから装備不足でも行けてしまうという認識力 そしてレンジャーだから8日間彷徨い歩いても力尽きない強靭な体力 運動不足で出無精なわたしとは対極に位置する人 でも羨ましすぎるその行動力 わたしがそこまでの体力を持ち合わせていたら 色々な街へ行き山へ行き海へ行き わたしが未来永劫出会うことがない景色をたくさん見るのでしょうね
助かって良かったけど、訓練の際には遭難しないよう防ぐことと、遭難した時の備えぐらいは するよう反省したいものです
山って登るより降る方が難しいよな。
これはレジャー部隊隊員彷徨と2chで笑われた事件です。
ニセ金庫岩には ペンキで「ニセ 」って書いておけば良い
@user-sy4ll8lr2j
5 ай бұрын
私も前からそう思っています。環境保護よりも人命です。ペンキで色を付けて周知するとか、目印を付けて「騙されるな!」と立札と正しいルートの表示をしたらどうなんでしょうか?
下から7番目といえばそれまでだけど、そもそも陸曹になるのだってすごく大変。陸曹長普通にすごいと思う。
@uyuni353
Жыл бұрын
昇級試験無しでの階級ではほぼ最高位だからね 十分高い
@user-nf9yf1ff1i
Жыл бұрын
その普通にすごい陸曹長が手ぶらで山行って遭難したというお粗末な話。
@yosikiimikoto
Жыл бұрын
@@user-nf9yf1ff1iそら別にプロの登山家じゃないからな。
@user-pt9cz5nq4z
11 ай бұрын
手ぶらはダメってプロの領域なんですか??W
@user-oj3dj7gn9f
7 ай бұрын
@@user-nf9yf1ff1iおじいちゃんはただの自衛隊嫌いでお粗末なコメントしかしてないじゃん(笑)
レンジャー強すぎるw ヒヤヒヤしながら動画を見てたけど、 生還出来て本当に良かった。
偽金庫岩を撤去しちゃうって駄目なのかなぁ。
@takana4381
Жыл бұрын
それ同じ考えだった。ダイナマイトで爆破すれば良いと。ただ全撤去ではなく本来の金庫岩と全く違う形に変えるだけ。
@Skillnil
Жыл бұрын
偽金庫岩って刻んだ石碑を誰か剛力が荷揚げしてくれないかな・・・。
コレ本当に「遭難事故」なんだろうか? 潜水艦乗りが定期的に「パチンコに行ってくる」と言い残して2週間くらい音信不通になる現象と同じ感じがする
自衛隊員が遭難して死亡だなんて、恥ですからね・・・・・
知り合いに自衛隊の人がいて訓練でずっと山に籠ってたら足にカビが生えたって話してました😂
別に仲間助けたいのは当たり前だし、災害時すごく苦労してくれてるんだから別にいいと思うけどな どうしても自衛隊自体を否定したい人達の姿が浮かんでしまう
遭難する人の特徴と遭難した人がやってはいけないこと全部やってない?ちなみに御嶽山の噴火でも自衛隊の派遣は延べ人数約1160人、航空機46機、車両210両らしいです。
勉強になる動画をいつもありがとうございます 登山する予定はないんですが、ついついずっとみてしまいます もし可能であれば、ディアトロフ峠事件について教えていただきたいです!
自衛官だからって、捜索ヘリのグラフィックが攻撃ヘリの「コブラ」なの笑
まともな装備なら自力で帰ってきそう
救助活動が真剣な訓練ともなって一石二鳥!
どこか過信しすぎていたのか?確かにレンジャーは過酷な訓練だが
さすが頑丈だなあ、迷惑な奴だけど
40代で陸曹長はエリート過ぎる笑
ごめんなさいね。元自衛官だから言いますが自衛官って基本残念な人たちが多いんです。レンジャーだってレンジャー貰った後も厳しい訓練を続けてれば意味があると思いますが必ずしもレンジャーを取得した後も自分を追い込むような訓練をしているとは限りません。むしろレンジャーであるという慢心から傲慢になる人が多いように思えます。 陸自は特に自分で考えるという教育より上司にいかに従属的であるかを求められるので本当にアレな人が多いんですよ。。。 後、基本的に自衛隊はお役所なんでなるべく問題を起こしたくない隠ぺい体質なんです。だから隊員が遭難という問題を自分たちで解決したという形で決着をつけたかったのだと思います。 後、この捜索に使われたヘリの燃料や人件費は「税金」を使われてると思います。まぁ捜索の費用としてではなく訓練などの別な名目の費用で税金として使ってると思いますが普通に考えたら国民は怒るべきですよね・・・。
@user-cm9wd5kn9m
Жыл бұрын
陸と海空で割合変わりそう。それでも自衛隊には感謝しかないけどな!
ヘリコプターの燃料やら自衛官の日当やらは税金でしょうし、民間人もそんなふうに探してもらってたら税金がいくらあっても足りないでしょう?と思ってしまうかな。何よりちゃんと装備して登ってね。
電話したあと移動してしまってはどうしようもないね 電話会社は場所特定できてた どのアンテナで受信したかは特定できる
今まで見てきた遭難事故の動画とはかけ離れた内容で笑っちゃった。 この遭難はレンジャー隊員とかいう外れ値的な生存能力の持ち主だから特殊ではあるけど、やっぱり体力の無いジジイババアが身の程を弁えずに山登ってるからおっ死ぬんだよな。
とある仕事で某自衛隊駐屯地に入った際、広報の方からウチ(脳筋)ですからカラーコーンとバーで仕切っていても乗り越えてくるので注意してくださいと言われた。 まさかと思ったが本当だった。
いつも動画投稿ありがとうございます。私事ですが、私も高校に入ってから山岳部に入り、1年もたたず「夏山合宿」というもので旭岳に登り、偽金庫岩と金庫岩を見てきました。 先生の引率があり、何十人もの列で行った為遭難には発展しませんでしたが、夏山の旭岳では酷い霧が立ち込め、下山ルートによっては滑落すれば死、またガス地帯に近づくことも危険と教わりました。 また、その時に自衛隊(だと思われる)方々にも会い、挨拶をすればきちんと返してくれる心優しい方々でした。今回の遭難した方は体力があったためよかったですが、私のような初心者は本当に危ないので、装備をしっかりしようと改めて考えさせられました。。
人間じゃなくて草 レンジャー隊員が憧れるのも分かるわ
レンジャーは陸自の最高峰ですからね 下士官学校や士官学校出た人は階級こそ上ですが そんな人なんかより自衛隊では尊敬されます なのでレンジャーが遭難とか不祥事は恥ずかしいことだと 考えてより速い救出に向かったんだと思います レンジャー試験に落ちた人みたんですが 体脂肪率1桁代の筋肉ダルマですよw お腹割れててすごかったです
@hidetakke
Жыл бұрын
普段で体脂肪率1桁とかだと逆に持久力なくなるんじゃ? レンジャーの選抜訓練だと食糧も少なくて運動量は大きいから、参加した隊員はみんな激痩せしてました。 訓練終わってから、牛丼屋で特盛3杯食べたやつとか居ましたw
自衛隊も、今後助力を請われたら対象が隊員でなくても出動するくらい言いきれれば良いのになぁ。 しかしレンジャーの体力ってすごいわな。 ほっといたらそのうち自力で下山したんじゃないかと思うくらい体力オバケ。 普段救助する側ではあるが遭難するとは思ってなかった事が、今回の救助難航に繋がった可能性もあるかも知れない。
さすがレンジャー、さすが脳筋、作戦立案する人間はINTが高いことを祈る
準備もできないのに事に当たろうとする人が、現場指揮官なんて部下の人がかわいそう。
レンジャーなのに道迷いかよというところがあるけど、生存自活能力は流石という。 まあ見つかった後はめちゃくちゃ絞られたでしょうね…… 幹部レンジャーはもう少し考えて動くものと期待します。
そんな装備で大丈夫か?
@user-hf3jd5gr4v
Жыл бұрын
1番いいのを頼む
山での遭難ではないのですが、水難事故で陸自(7師団)も全面協力していました。 私の父親も陸自(7師団)で定年まで勤務しておりました。
レンジャーの通常訓練では体験出来ない貴重な実体験訓練。
レンジャー資格を持つ40代の陸曹長だと、彼の世話になった下士官、彼に借りのある士官も少なくなく、現地の気候を知っているので、生存可能性も高いことで、異例の動員になったのではないかと思う。疑問なのは、レンジャーの通常装備で、民生品も容易に入手出来るコンパスを携帯していない事と、職業上フットウエアの重要性を知らぬハズが無いのに運動靴を着用していた事。
隊内での発言力が増すから隊から離れたい(別部隊へ行きたい)人もレンジャー受けたりするもんね
体力ばっかりついて頭が追い付いていない人が実戦で役に立つのだろうか。
いろいろ言われているのは他の方が仰っているので言わないとして、 この方は8日後に生きて帰ったのは間違いなく偉かったと思います、次があれば十分準備して安全に登山してほしいですね。
@user-nf9yf1ff1i
Жыл бұрын
偉い....?
無事救出されたのは結構だが、ちょっと油断してたな。自衛隊は仲間の不始末を何とかしたかったんだろう。
KZreadrにもレンジャーの人いるけどめっちゃ有能な方だった
レンジャーさすが!と言いたいところですが。 登山者としては装備が舐めすぎですね。 旭岳は何度か登ったことがあります。 ロープウェイを使わずに日帰りをしたこともあります。 しかし毎回萎えていました。 北海道最高峰というだけあり、ロープウェイから山頂までの登山道もハイシーズンになると結構な数の人を見かけます。 ハイキングか?と言いたくなるほどの軽装者が「夏なのに寒いねー」などと談笑している姿を、山頂、道中とほぼ毎回見かけました。 動画内でもあったように、運動靴の人もいました。 私の仲間が「この先は危険ですよ」と助言しても「ちょっと行って無理そうなら帰るから」と言って退きませんでした。 ロープウェイを使わずに登ったとき、上の方が霧で覆われていたため、私のグループはロープウェイの駅まで行かずに下山をし始めたのですが。 引き返している最中に登って来るグループがいたので「今日は山頂の霧は晴れませんよ。下山した方がいいですよ。」と言っても「ロープウェイまでは行けるでしょ」と言って登って行きました。 その日、そのグループではないと思いますが、遭難したグループがあったと後で知りました。 途中の避難小屋は緊急時以外宿泊禁止(2000年時点)でしたが、宿泊している痕跡があったり、登山道から少しそれたところで火を使ったあとがあったりと、もうめちゃくちゃでした。 20年以上登っていないので現状は不明ですが、2015年でもこんな遭難事故が起きていることから推察するに、あまり変わらない状況なのでしょうね。
@May_La-C5THKSL_eternal
Жыл бұрын
経験も豊富で、常にしっかり準備や装備をして、勿論山のルールやマナーもしっかり守っている方達からしたら、安易な考えで登山を舐めているなんちゃってな登山者もどきは、さぞかし腹立たしい存在でしょうね…。 近年の中高年の登山ブームや、コロナ禍の影響で、にわか登山者やにわかキャンパーが急増して、やりたい放題迷惑掛け放題って、色々見聞きしますし。 実際それで遭難したり、火事が起こったりとかも確かありましたよね。
@rico_999
Ай бұрын
2015はミスで2005年のようです
仮に頭があれでも、生存能力はマジで世界でもトップクラスなんだろうな
重い装備を背負える体を作り上げて来たのに、楽して軽装で行ってしまったあたりはレンジャーの名折れだね。 次からは鍛錬の意味を込めて、二人分ぐらいの厳重な装備を担いで登って欲しいもんだ。
カオスな遭難ですね
旭岳は難易度で言うなら低い方の山、だがそれは「8月の暑い時期に登る」「天気が悪い時は諦める」「霧が濃い時は無理しない」などの条件をちゃんと守った場合に限る(その時期だと他の登山者も多い)。逆に言えば「雪がある時期がとても長く当然寒い」「天気が変わりやすく非常に濃い霧が出やすい」「単純な登山ルートではあるが行けそうな場所が広く、木や植物が一切ないため前後に人がいないと意外とルートがわからなくなる」という大きなリスクが牙を剥く山でもある。自分も何度か登った事があるが天候不順で登頂を諦めた事もあるし数m先が全く見えない霧に包まれとても怖い思いをした事もある
脳筋、無敵やないか…。😅(笑)