【永世名人直伝】競技かるた 最強のイメージトレーニング法 〜渡り手編〜

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第5回目は「渡り手編」です。体の使い方が難しいこと、A級選手同士の対戦では両方とも取ることが難しいことから、なかなか決まることがありません。そのため映像素材が限られます。渡り手は魅せるかるたとしては良いのですが、狙いすぎると他の札が疎かになってしまいますので注意しましょう。
このシリーズは身体を動かすためのイメージトレーニングを行う目的で制作しています。「速さ」と「正確さ」を両立させ、さらに「美しさ」を極めるためには、頭と身体が連動する必要があります。まずは頭の部分で理想をつくるための教材としてご活用いただきたいと思います。その上で、その動きを再現できるようになるまで「払い練」と「実戦」を繰り返し、身体に定着させましょう! 
次回の第6回目は「戻り手編」を予定しています。毎月1-2本発信していきますのでお楽しみに!

Пікірлер: 7

  • @user-gz1gn5is7y
    @user-gz1gn5is7y Жыл бұрын

    札を取る時手が高すぎて折角速く手を出せても後から来た相手の手が下に入るのでいつも取れません。「低く、もっと低く」と意識しながらやるとどうも調整が出来ずに札に触ってしまいます。

  • @user-nz9jt4lj2d
    @user-nz9jt4lj2d2 жыл бұрын

    質問です。 私は今D級なのですが、自分の暗記に自信がもてず、1字目の反応自体が良くても迷って止まってしまう間に取られることが多々あります。 西郷さんは、どういう暗記をしていますか?

  • @user-cp3zc3eh9k

    @user-cp3zc3eh9k

    2 жыл бұрын

    ご視聴ありがとうございます。私の暗記はいたって普通で一字決まりから順に回します。覚える際には自分が最高のスピードで取っているイメージ(映像)をもち、同じ音の札については、どこから手を伸ばすのか全てのパターンをイメージしておきます。必ず相手陣の右から行くといったような決めつけはしません。もしかするとそういったイメージが弱いのかもしれませんね。 また、1字目の反応が良くても止まってしまうことがあるそうですが、それはおそらく手を出してしまっているだけで暗記ができている状態ではないと思います。一人取りをして、札が認識できてから手を動かして取ってみることをおススメします。相手がいないので相手の影響は受けませんから、自分が純粋に反応できる(=どれくらい暗記ができている)か確認し、今の暗記の実力を把握することから始めてみてください。それが近道だと思います。 川瀬名人が暗記について解説していますのでそちらも参考にしてください。 karutaclub.com/category/win/memorize/

  • @user-dd7ox9ek8r
    @user-dd7ox9ek8r Жыл бұрын

    質問です。  友札がそれぞれの自陣、敵陣に別れていて渡り手を使った場合読まれ札じゃない方の札がある陣を触ったらお手つきになりますか?

  • @user-cp3zc3eh9k

    @user-cp3zc3eh9k

    Жыл бұрын

    はい! 読まれた札と異なる陣にある札を触ればお手つきです!

  • @maiton43
    @maiton432 жыл бұрын

    ちはやふるを読んで、渡り手ってどんなの?と思って見に来ました 2倍速で見てた?って思うぐらい速くてビックリした

  • @user-cp3zc3eh9k

    @user-cp3zc3eh9k

    2 жыл бұрын

    ご視聴ありがとうございます。ちはやふるの世界はすべて現実にあることです。ただこの渡り手の発生頻度はそれほど高くなく、川瀬名人のような速さはごく稀です。

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