【昔の人はどうやって広い海を渡って船の旅をしていたの??】ガリレオ、ニュートン、ハレー!名だたる天才科学者も苦戦した「経度」の発見と計算狂時代【超重要!経度問題と、ある大工さんの偉業を山田五郎が解説】

今回のテーマは・・・経度問題🌏
今となってはわかるのが当たり前の時代ですが、
実は、経度の発見は
ガリレオ🌞やニュートン🍎でも不可能なほどの難問でした。
しかし、ある一人の大工さん🔨によって経度発見の糸口を掴みます❣️
時計好きも必見👀❗️
「ジン横丁」についてはこちら↓
• 【産業革命の裏!ヤバすぎる実態】悲惨で怖い絵...
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• 空気がキレイだと良い時計が作れるは本当か?機...
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Пікірлер: 603

  • @user-zx2jd5kw6t
    @user-zx2jd5kw6t3 ай бұрын

    科学史までカバーされる美術チャンネル、熱すぎる……!

  • @user-ez9xf8wv3f
    @user-ez9xf8wv3f3 ай бұрын

    時計の話だけでもすごいのに、ノットやログのような現在も使われる言葉の語源をサラッと話される中身の濃さ いつにも増して密度の濃い回で、繰り返し見たくなりました

  • @user-lx7te9kw1z
    @user-lx7te9kw1z3 ай бұрын

    70過ぎてこんなにすごい授業を始めて拝聴しました。 これを高校生のころに聞きたかった。 登場人物が全部ビックネームで、しかも政治がらみ、時の科学、物理、精密工業(大工さん)と総動員での話で、頭の中が統合されて、更に技術連合もまた「匠」として粘ること! 日本もがんばろうっておもえる。

  • @karariish
    @karariish3 ай бұрын

    大工さんの時計、技術ももちろんだけどデザインも凄くないですか  H4の美しさよ・・

  • @user-bh7jx7vi3q

    @user-bh7jx7vi3q

    3 ай бұрын

    完璧な機械は美術品になるんですね

  • @1977takumi

    @1977takumi

    3 ай бұрын

    日常で実用できる美術品、それがアンティーク懐中時計

  • @user-ke1xz7lw3m

    @user-ke1xz7lw3m

    3 ай бұрын

    北極星の観測から緯度を測るのは比較的に容易に出来るが 問題は経度だ。 経度を測定することは当時の技術では難しかった 起点となる場所と現在の場所の正午の時間のズレで経度を測るが そのためには精度が高い時計が必要であり、なかなかできなかったわけでな

  • @poponsingers

    @poponsingers

    3 ай бұрын

    付加価値が高い程高く売れる。

  • @dak22441

    @dak22441

    3 ай бұрын

    ​@@user-bh7jx7vi3q1111111111111

  • @hirochandosue2
    @hirochandosue23 ай бұрын

    時計学者でもある山田五郎教授の大変面白い話を聴講出来て、本当に嬉しいです。美術も絡めたこのような話は私は大好きです!

  • @iyi553
    @iyi5533 ай бұрын

    航海術と時計学の勉強もできて、今回特に面白かったです!

  • @user-ms9bj7ti4h
    @user-ms9bj7ti4h3 ай бұрын

    H4が出てきたとき、思わず声が出てしまいました。すごい👍

  • @jk770415

    @jk770415

    23 күн бұрын

    鳥肌立ちました〜

  • @cup77jp
    @cup77jp3 ай бұрын

    五郎さんの時計マニアとしての矜持がいかんなく発揮されてまさに神回。

  • @allloster
    @allloster3 ай бұрын

    震えましたわ… いつもの美術史の知らない知識を知れるのも楽しいけど、時計史は知ってる知識がどんどん繋がってく…fate並に偉人出てくるのも面白いしなにより話し方がすごくいい… 時計何がおもろいねん思ってたけどこれだけの歴史とロマンあるならそりゃ面白いわ、

  • @COIN_BANK
    @COIN_BANK3 ай бұрын

    凄く面白かったです、凄い多くの資料と画像と解説と、スタッフの皆さんと五郎さんに脱帽です、GJ!

  • @user-hd1vf2ey4s
    @user-hd1vf2ey4s3 ай бұрын

    感動しました!特にH3試作機からH4試作機への洗練された変貌には思わず声をあげてしまいました。今まで見てきた動画の中で一番興奮したなあ、絵画の話ではないのだけれど😂

  • @pic1908
    @pic19083 ай бұрын

    ハリソン、賞金獲得が晩年になってしまい悔しかったと思う。でも最初の発明時点で賞金を獲得していたらあれほどの進化はなかったかもしれない。世界に与えた影響の大きさが全然違う。こうして五郎さんがKZreadで発信してくださることで彼の功績が時を越えて伝わっていること、天国にいるハリソンに届いてほしい。

  • @yasudan7690

    @yasudan7690

    3 ай бұрын

    頑張り損の ハリソン チョット残念♥ (笑)

  • @thomasleftwite
    @thomasleftwite3 ай бұрын

    待ってました!五郎さんのことだから、いずれは時計の話になるだろうと思っていました。 ”オトナの教養講座”ですから、美術に限らず時計の話も大歓迎です。 脱進機だけでもシリーズ化できそうw

  • @user-fk3ed6ww7o
    @user-fk3ed6ww7o3 ай бұрын

    Wikipediaの「経度の歴史」の項目を書いた者です。ジェレミー・サッカー非実在説、初めて知りました。勉強になります。

  • @yoda_dayo

    @yoda_dayo

    Ай бұрын

    拝読いたしました。アマチュア無線では交信記録を「ログ・シート」と呼ばれる紙に記録いたしますが、交信時刻の欄はUTC、JSTのどちらの時刻かが明示できるようになっています。単純に「電波は時間帯の異なる他国にも飛ぶから」だと思っておりましたが、通信による経度測定の歴史を知ってより感慨深くなりました。

  • @yoko4199
    @yoko41993 ай бұрын

    大工さんて棟梁レベルだと最先端の技術者で知識人ですもんね 学者に劣らない職人というのはロマンがあります

  • @fgetaoist
    @fgetaoist3 ай бұрын

    『オトナの教養講座』(≠美術史チャンネル)の面目躍如たる、素晴らしい内容でした。 そもそもわが国では文系/理系という、学問的に意味のない分類が定着してしまい、 学問が有機的に結びついて教養の体系を構成することが難しい状況が近代学制によって作られてしまっていますけれども、 今回のお話は美術に端を発して天文学・機械工学・航海術・地理・歴史等の多くの分野にまたがる、 これぞ教養と呼ぶにふさわしい興味深いものでした。 今後も楽しみにしております。

  • @takeotsu2002
    @takeotsu20023 ай бұрын

    5年前に、グリニッジ天文台の展示物を見て、人々が経度を知る方法に悪戦苦闘していたのを初めて知りました。今日の説明で、より深く理解することができました。ありがとうございます。

  • @hirochandosue2
    @hirochandosue23 ай бұрын

    高校の時に地学の先生が、「ギリシャ、ローマ、エジプトの時代の世界地図を見ても、南北は比較的今と変わらず描けている。これは緯度は太陽南中時の角度を測ったり、北極星の角度を測ることで比較的容易に測定出来たから。ただ、この頃の地図は東西はいい加減。これは経度は船の上で狂わない正確な時計が出来るまで測定が困難だったから」と教えてくれました。今回、五郎さんの話を聴いて、船上で狂わない正確な時計を作る重要性がよくわかりました。マゼランの世界一周と、キャプテンクックの世界一周を比較して、後者の方が遙かに楽な事も時計のお陰だったのですね。

  • @macmatsuhisa
    @macmatsuhisa3 ай бұрын

    いつも興味深い動画をありがとうございます。 絵画も時計も大好きな私としては大満足な回でした。

  • @migikata
    @migikata3 ай бұрын

    自分にとっては神回です‼ 「オトナの教養講座」だから、こういうのもありですよね 美術と工業、科学は密接に繋がっていて、切っても切れない関係なのがわかって、おもしろいです🧐

  • @user-pt7xv9pq9b
    @user-pt7xv9pq9b3 ай бұрын

    プログラマにとっても身近なGMT。関連してノットやログの由来、前から気になってはいましたがこんな歴史があったとは知りませんでした。人類にとってこんなにも重要な歴史が日本の教育ではすっぽり抜け落ちているのはなんだか釈然としませんね。

  • @yoda_dayo

    @yoda_dayo

    Ай бұрын

    チャールズ・バベッジ、職業としての「コンピューター」という言葉の由来、アラン・チューリングなどなど、イギリス発祥のものでは語りたいことが沢山ありますね。 時計に関しては、放送局のシステムに携わっておりました関係上、局内の原子時計とのインタフェースや原子時計の閏秒修正、あとはやはり外せないのは2000年問題でしょうか。 signed longがオーバーフローする2038年問題が一般的には知られておりますが、2000年問題の際に単純に「00~98は+2000/99は+1900」として回収したものも多く、また2100年は閏年ではありません。2000年問題の改修に携わった業者の殆どが「100年後もそのまま使っちゃいないだろう」と考えて安直な改修で済ませてしまっているので、エミュレータなどの形で現在のシステムがそのまま存続してしまったら、2099年1月1日、2100年1月1日、2100年3月1日は様々な時計が一斉に狂う筈です。 その混乱をニヤニヤ眺めるために143歳まで長生きすることを誓う所存ですw

  • @000tokio000
    @000tokio0003 ай бұрын

    今回は特に面白かった。大航海時代の解像度がとても上がった。グリニッジ標準時がイギリスにある理由も、経度ゼロなのも納得した。こういった違う角度の話もためになる

  • @MK-sk6yj
    @MK-sk6yj3 ай бұрын

    20年ほど前スイスの時計専門オークションハウスで働いていました。その時このような知識があればもっと仕事を楽しめたと思います。大変お勉強になりました

  • @user-ey4ok9fo9m
    @user-ey4ok9fo9m3 ай бұрын

    西洋オタクの神回。時計🕰️映画化してほしい!

  • @yutty2260
    @yutty22603 ай бұрын

    長編にも関わらず、色んなことが繋がってヘェ〜ほぉ〜言っているうちに終わってしまい、大変面白い内容でした✨ 五郎さんの機械式大全、積読してしまっているので、埃を払って読み直します!笑 ログの説明のウリタニさんの天然回答、可愛すぎました😂インドまでのロープ🪢

  • @TheSnowsnowbunny
    @TheSnowsnowbunny3 ай бұрын

    自前の所蔵品で全て解説できるところがさすが。感嘆してばかりでした。時計の話もっとしてください。我々はいつでもバッチこい!!です!

  • @user-me5jy9fg6m
    @user-me5jy9fg6m3 ай бұрын

    すごい!!いつもと毛色が違う内容でしたが、さすが五郎さん!時計のお話とっても面白かったです!

  • @user-my3qh6em5j
    @user-my3qh6em5j3 ай бұрын

    無茶苦茶面白かったです。 高校や大学では教えてくれない、科学と世界史の繋がっているところが興味深かったです。

  • @char5457
    @char54573 ай бұрын

    ホガースの回から時計分野の解説を待ってました!山田五郎の「美術講座」ではなく「オトナの教養講座」なので何の問題もないですね(・∀・)b

  • @k-aoi2329
    @k-aoi23293 ай бұрын

    経度問題とても面白かったです✨大工のハリソンさん凄い御方ですね✨頭で考えるだけでなく、実際の経験の積み重ねが花を咲かせるのだなぁと思いました😊

  • @nazarsislegalalienwithouttax
    @nazarsislegalalienwithouttax3 ай бұрын

    時計実物まで登場しちゃうチャンネル。わかりやすいし、説得力凄すぎる。興奮しましたww

  • @user-pt7xv9pq9b
    @user-pt7xv9pq9b3 ай бұрын

    うりたにさんも意外に天然なところとカット希望しちゃうところ人間味が出ててむしろ見れてよかったです。

  • @TomatoShouldDie
    @TomatoShouldDie3 ай бұрын

    こんだけのメンバーで一番いいの作ったが大工が趣味だったのめちゃくちゃ面白いな…

  • @ateruyo1
    @ateruyo13 ай бұрын

    75歳のヨット乗りです。詳しいお話ありがとうございます。

  • @user-py5lq6vn5f
    @user-py5lq6vn5f3 ай бұрын

    日本語で「アート」は「芸術」だけを意味する場合が多いですが、英語で「art」は「芸術」だけでなく「技術」も意味するのだと言うことを、思い起こさせる回でした。(「先行技術」の英訳は「prior art」になる)

  • @mfukushima777
    @mfukushima7773 ай бұрын

    つい最近、このチャネルを知りました。知的好奇心をビシバシ刺激してくれる素晴らしい番組です。

  • @hirokomiller9423
    @hirokomiller94233 ай бұрын

    ロンドンはグリニッジ区に住んでいて、ブルーバッジでもあるのに、天文台は苦手、を決め込んでいたので、今回は最高、興味深く理解出来ました、ありがとうございます。 Log の語源とか、ホントに五郎さんの知識に脱帽、ホーガースのベツレムのおかしな人々の説明からの素晴らしい展開に感謝❣❣

  • @ykohrt880
    @ykohrt8803 ай бұрын

    紺碧の海にはめ込まれたラピスラズリが美しい地球儀。とても綺麗ですね。

  • @ykohrt880

    @ykohrt880

    28 күн бұрын

    直面している経度問題はこの人生において放蕩にはついぞ縁のない自分にとっては、音楽的には完全にブルーオーシャンであるように思えてなりませんでした🎵

  • @ykohrt880

    @ykohrt880

    28 күн бұрын

    要するにそういうことです😊

  • @user-vp8pq2pp7p
    @user-vp8pq2pp7p3 ай бұрын

    今日のはめちゃめちゃタメになりました。 h4はイキナリ洗練されてますね。 驚きました。

  • @user-ix2ne1si6y
    @user-ix2ne1si6y3 ай бұрын

    いやもう… なんか大河ドラマか、根性ものを見てる様な展開ですね。 この大工さん、苦労が報われて良かったです❗️

  • @syou1491
    @syou14913 ай бұрын

    ウリタニさんの素朴な疑問によって更にわかりやすい山田さんの解説が聞けるというお得なコンボ

  • @citti908
    @citti9083 ай бұрын

    これ、学校の教科書に載ってたとしてもここまで興味深くは見れなかっただろうし、直ぐに忘れてしまっただろうね。 教育と好奇心の違い。 まさに山田五郎氏の真骨頂。

  • @tarozzz
    @tarozzz3 ай бұрын

    経度法の話は科学史の非常に重要なトピックで、ぜひ映画化してほしいですね (すでにされていそう) 絶版ですが、角川文庫の『経度への挑戦』(デーヴァ・ソベル著)がおすすめです

  • @user-bh7jx7vi3q

    @user-bh7jx7vi3q

    3 ай бұрын

    賛成です!アニメにしてもいいですよね!ワンピースの原作者に短編で書いてほしいな

  • @user-pk5fx4xc4s
    @user-pk5fx4xc4s3 ай бұрын

    今日の講義は素晴らしいです。 時計好きにはたまらない講義でした。同じく時計好きの息子と一緒に見てます。 途中挿し絵で出てきた時計写真が手持ちの時計で息子大興奮w

  • @VIRUS_FREE
    @VIRUS_FREE3 ай бұрын

    キリスト教圏で元大工が作り上げたのが中々象徴的やなぁ…

  • @user-bt8mw6od8w
    @user-bt8mw6od8w3 ай бұрын

    目から鱗の知識を知る事が出来ました。面白かったです。

  • @uzuri0
    @uzuri03 ай бұрын

    内容が濃くて本当に凄いですね。非常に面白かったです。

  • @genkihashi466
    @genkihashi4663 ай бұрын

    知らない事ばかりだとても興味深く面白かったです。ありがとうございます。 私もずっと羅針盤だけで何故世界中の航海が出来たのか疑問に思っていました。 経度問題がそんなに大切な事だったとは、またそのお蔭で時計が進歩したのですね! 現在のGPS システムのなんと素晴らしい事、そしてそのGPS にも時間は使われているので、その時代の進歩は今のGPS システムにも繋がっている訳でその大工さんには、もっとスポットを当てて欲しいと思いました。

  • @user-gt7lb7uh5r
    @user-gt7lb7uh5r3 ай бұрын

    時計のお話はやっぱり素敵です💖👍

  • @user-en8zx8xq8t
    @user-en8zx8xq8t3 ай бұрын

    大工さんの時計の歯車と同じように、日本のカラクリ人形の歯車も歪みがおきないように板を貼り合わせで作っていると聞きました。 洋の東西問わず職人さんの知恵って素晴らしいですね

  • @user-ke1xz7lw3m

    @user-ke1xz7lw3m

    3 ай бұрын

    日本のからくり人形は、欧州の自動人形の技術から作ったものだから 同じ仕組みなのは当然ですけど

  • @yasudan7690

    @yasudan7690

    3 ай бұрын

    日本の櫛の材料に使われる緻密な「つげ」で歯車造ったら精度も良くて狂いも少なそう。 丸い幹や枝を輪切りにして歯車造ります。  印鑑材料にも使われていました。

  • @user-vf3wv5zw2j
    @user-vf3wv5zw2j3 ай бұрын

    もと科学館勤めでしたが、天文学的方法で経度がはかれるというのを知りませんでした。恥ずかしい。 大航海時代後半では羅針盤、六分儀、クロノメーターが三種の神器でしたね。(六分儀の仕組みも面白いですね、月距法に関係あるようですし) 良く聞く科学者・数学者がオールスター的に出て来て、ゾクゾク鳥肌ものでした。 蛇足ですが、DC8とか昔の飛行機はコクピットに上向きの窓があって、星を見ながら飛んでいたそうです。天測航法ですね。機長、副操縦士、機関士、通信士、航法士と5人がかりで飛行機飛ばしていた時代があったと。(今は二人) 今我々が便利に暮らしているのも、ハリソンさん含めたくさんの人々の努力のおかげ。先駆者たちに感謝です。

  • @kenjih1408

    @kenjih1408

    3 ай бұрын

    月と星の角度で経度が測れる!? えっそんなこと出来るの?? 考えても分からん・・ 私もそんな感じでしたので、月距法について一応調べてみたら、 厳密には「天文学的方法で軽度が測れる」のではなく「天文学的方法でGMTが分かる」が正しいようです。 なるほどね~というかつまり(月距法を用いれば)経度を測るときに時計は必要ないってことなんですね。

  • @siosyosyo

    @siosyosyo

    3 ай бұрын

    B29の機種に、天測用のドームがあるのを見た記憶があります。ヤフオクに航空機用の六分儀を称するプラネタリウム投射機のような機械が出てたのも見たことがあります。「月距法」は初耳、月と太陽を天測すれば、クロノメータ精度のない時計でも併用して、グリニッジとの差から算出できそうだけど、精密な「天測歴」が必要そうです。

  • @user-vf3wv5zw2j

    @user-vf3wv5zw2j

    3 ай бұрын

    @@kenjih1408 さん、「天文学的方法でGMTが分かる」なーるほど!!!

  • @yoda_dayo

    @yoda_dayo

    Ай бұрын

    @@siosyosyo その「天測歴」の数表を計算するために大量の計算手が雇用されていて、どこの国でも国家事業でした。その計算手の職業名が「コンピューター」です。 更にこの計算を機械で行おうとしたのがこれまたイギリス人の「コンピュータの父」ことチャールズ・バベッジで、助手のエイダ女史が「人類初のプログラマ」と呼ばれています。

  • @ffffula5549

    @ffffula5549

    Ай бұрын

    @@yoda_dayo エイダ・ラブレスですね。彼女の名を冠したGPUが私のPCの中でも頑張ってくれてます。 こないだちょうど、その計算の力で出来たVRの地球の中でマッハ9の航空機(トム・クルーズが映画冒頭で飛ばしていたものです)を夜の羽田からオリエントへ特に考えもせずに飛ばして、予期せず西から昇る太陽を眺めながら呆然としたばかりです。 個人のしかも架空の世界での冒険でしたが、まさかこんな風に思い出すとは。面白いものです。

  • @user-gz5kr9of8k
    @user-gz5kr9of8k3 ай бұрын

    ジョージ・グラハムの正直さに泣いた。

  • @marika-haruno
    @marika-haruno3 ай бұрын

    高評価ボタン、一回しか押せないのが悔しい

  • @user-pv2zp5hc1l
    @user-pv2zp5hc1l3 ай бұрын

    実に楽しい、面白いお話でした。美術の話がないというのも、新鮮で楽しいと思いました。山田さんのこの動画の魅力は、「おとなの教養講座」というとおり知性が詰まっていることだと思いました。

  • @elrude
    @elrude3 ай бұрын

    ハリソン凄いの一言でした(笑) 大工さんが16年から2年で懐中時計スタイルへの進化は、宇宙人からのアドバイスでもあったんではないかと言うレベルですよね。

  • @ffurukawa3918
    @ffurukawa39183 ай бұрын

    非常に面白かったです。学校で習わなかったことばかり。歴史の授業がこんなんだったらどんなに楽しかったことか。本当の知識につながりますしね。 ありがとうございました。

  • @kei-cu3hh
    @kei-cu3hh3 ай бұрын

    素晴らしい回でした!!!!

  • @user-ch4zt8vn7q
    @user-ch4zt8vn7q3 ай бұрын

    時計についてだけなのに、もの凄く興味深い!ぜひ、本も読んでみます。

  • @sloter002
    @sloter0023 ай бұрын

    「同じ時期に他の国は?」の話も聞きたい!すげー興味深い歴史と科学!

  • @kei-kz4fn
    @kei-kz4fn3 ай бұрын

    ウリタニさんに文句言ってる人は何も分かってないなあ、、対談じゃなくて授業だから面白いんだよ

  • @yakomiya2899

    @yakomiya2899

    3 күн бұрын

    雑談動画じゃなくて解説動画だしな

  • @kntsu
    @kntsu3 ай бұрын

    ありがとうございます!

  • @kehyo9325
    @kehyo93253 ай бұрын

    今回すごい面白かったし為にもなった。これからも楽しみにしています。

  • @rossidera3851
    @rossidera38513 ай бұрын

    素晴らしい。。。 神回でした。 感動しました。

  • @musicforbook
    @musicforbook3 ай бұрын

    この話が一番面白い。ほんとかぁ~?の連続で、なぜ一般に知られていないのかが不思議です。まだ、心ではほんとかぁ~?が響いている。

  • @kaaa..
    @kaaa..3 ай бұрын

    今回もあっという間に時間が過ぎました⏰ ちょっと切なくなったけど面白かったです!

  • @user-oy6pu8ei7i
    @user-oy6pu8ei7i3 ай бұрын

    面白かったです!! ありがとうございました!!

  • @Kimama702
    @Kimama7023 ай бұрын

    マニアックな着眼点で凄い😲分からない事だらけの膨大な情報でした。超勉強になりました!ホーガスの作品から経度や時計の進化や大工さん等々の解説に繋がり驚きでした‼️ハリソンさん、お気の毒様でしたね🥹 H4が素晴らしく美し過ぎて光って見えました✨✨✨ それなりに理解するには繰り返し視聴しないといけないですが。。。五郎さん流石👏👏👏 ウリタニさんのノットの長さの大ボケも最高ででした👍👍👍🤣

  • @yasudan7690
    @yasudan76903 ай бұрын

    経度と時計(クロノグラフ)のことは知っていましたが、 ガリレオやニュートンやハレーなどの話や賞金とハリソンの話は知らなかったので 貴重な講座に成りました。 感謝♥ です。 あと、丸太の投げ込み=ログイン 引き揚げ=ログアウト や 速度の単位がノット=結び目である関係や理由が分かって満足です。 それにしても未だに尺貫法の英米毛唐はアナグロニズム難だな。 (笑)

  • @user-iw4ec7wd3i
    @user-iw4ec7wd3i3 ай бұрын

    美術だけに収まらず、歴史と時計史について聞けるのは最高です!ありがとうございます!これからも、ジャンルが増えていくのかと思うとワクワクします

  • @mixginga9996
    @mixginga99963 ай бұрын

    経度に関する講話もすばらしいのですがそれにもましてそれらに関する資料がポンポン出てくるのがすごい! なんか立派な地球儀出てくる! 本出てくる! レプリカ模型出てくる! マリンクロノメーター出てくる! なんでえ???と終始目が丸くなりっぱなしでした。

  • @warabegokoro5490
    @warabegokoro54903 ай бұрын

    美術史に合わせて、山田吾郎氏の時計を愛する想いに触れてることができて、嬉しくなりました。純粋に好きだということが話を面白くするということも学べました。

  • @rumikoK-ko5ns
    @rumikoK-ko5ns3 ай бұрын

    めちゃくちゃ面白かったです!✨ 私が疑問に思ったことをウリタニさんが全部訊いてくださって最高でした💖

  • @Sn-ky8qt
    @Sn-ky8qt3 ай бұрын

    計算マニアで思い出したことは、江戸時代にも後に和算と言われる程のブームがあったらしいのですが、今回の放送内容と関係あったりするんですかね?時代は多少前後するかもしれませんが。絵馬に数式書いて神社やお寺に奉納してた習慣があったのを思い出しました 。

  • @user-mf8lr9ml7u

    @user-mf8lr9ml7u

    3 ай бұрын

    冲方丁「天地明察」にありましたね。

  • @manmarginal4575
    @manmarginal45753 ай бұрын

    五郎さんの解説毎回ほんと楽しく拝聴してますが、今回は 特に関心しっぱなしでした。 なにより五郎さん口調が心地よい! 五郎さん専門の時計による経度の発見をかいつまんだ上でこのボリュームですから、 同時期に発展していた天文学や、 同時代の他の列強でも数えきれないドラマがあったんでしょうね… あと今回絵画は1枚も出てこないとのことでしたが、 偉人たちの肖像画がたくさん 出てきたのでそれだけでも ホクホクです😊

  • @riih.5448
    @riih.54483 ай бұрын

    めちゃくちゃ面白い回でした!時計の発展と経度の苦難の歴史がこんなに関わっているなんて。あー面白かった

  • @kosm4112
    @kosm41123 ай бұрын

    幅も奥行きもあるお話ありがとうございます。そしてここに深さの内容は省略されたようですが、深さの内容の存在を感じることはできました。

  • @okko302
    @okko3023 ай бұрын

    めちゃくちゃ面白くて勉強になりました、ありがとうございます。

  • @Hinapyon22
    @Hinapyon223 ай бұрын

    今回もメチャ面白かったです。H4美しい!本当に大人の教養講座ですね。歴史、科学、美術、政治など様々なストーリーが繋がっていく楽しさが有ります。

  • @Cathy-okari
    @Cathy-okari3 ай бұрын

    おもしろかったです! めちゃ勉強になる!

  • @user-op7hi4nd9w
    @user-op7hi4nd9w3 ай бұрын

    何て胸糞が悪い話なんだと思っていた所に、優しい王様が登場してくれて本当に良かった。

  • @km5871
    @km58713 ай бұрын

    腕時計も好きな身としてはとても楽しい回でした。

  • @user-gr3by6nx2c
    @user-gr3by6nx2c3 ай бұрын

    人間の気になるものに対する執着は決して無駄ではないと思いましたね。それぞれのジャンルの人々の知恵を総動員しても、なかなか進まない事が多い中…人生も時間の中で限りがあり世相も変わり予期せぬ不幸が沢山ある中で〈好奇心と執着の終着駅〉は人々にやがて多くの幸せを運ぶ事になる…って人間界に開花の扉を開けるんだと…この経度問題を観て老齢の身にも新たな光が差して来たような気持ちになりました🤓 いつもながら半端じゃ無い五郎さん の生き方には感服致します‼️🙏ありがとうございました😊

  • @summer_green1954
    @summer_green19543 ай бұрын

    錚々たる学者たちが解決できなかった緯度問題を大工のハリソンが巧の経験と技とで見事にやってのけた驚き!賞金は使えなかったが彼の名誉は歴史に残りましたね😊

  • @hirochandosue2

    @hirochandosue2

    3 ай бұрын

    技術者の巧の技の素晴らしさが、数多くの科学者を凌駕したということでしょう。今の日本にも教訓を与えているように思えます。日本の巧の技を保護するようにしなければ!!

  • @user-tf2pu8tc3q
    @user-tf2pu8tc3q3 ай бұрын

    受験終わったら時計について学ぼうと思ってたのに!!五郎さんが解説するから知りたくなっちゃうじゃないか!!!

  • @batonk2139
    @batonk21393 ай бұрын

    今回の五郎さんめちゃくちゃいきいきしてて楽しかった!

  • @user-pb4bn2ji2t
    @user-pb4bn2ji2t3 ай бұрын

    今までで一番面白い回でした、、、、、、機械式時計大全買います

  • @melon8404
    @melon84043 ай бұрын

    紐のくだり笑っちゃいました😂 ウリタニさんの小ボケにほっこり😊

  • @pinomami
    @pinomami3 ай бұрын

    非常に面白く拝見しました。これからも狭義の美術に限らず幅広いお話を聞きたいです

  • @7calem
    @7calem3 ай бұрын

    ごろーさんの地球儀、かっこよ!!!!!!!! 個人所有の地球儀で世界一かっこいいのでは!? 本編中でごろーさんがおっしゃってる、天体観測チームが妨害する小説、なんて話なんでしょう?読んでみたいです

  • @user-zh4nx7ub7w
    @user-zh4nx7ub7w3 ай бұрын

    これぞ、大人の教養講座😊

  • @sustainableworld8975
    @sustainableworld89753 ай бұрын

    経度をめぐる物語もスゴいけど、それを語ってくれる五郎さんもスゴい。勉強になったわ〜。

  • @mylittleproduction7259
    @mylittleproduction72593 ай бұрын

    為になるお話でした!凄く興味深かった。

  • @shig8000
    @shig80003 ай бұрын

    大航海時代の経度問題と時計の開発との関係、勉強になりました。ありがとうございました。これからもこのような話をお願いいたします。

  • @ch-un8bz
    @ch-un8bz3 ай бұрын

    芸術の中に潜む歴史のお話 素晴らしい内容でした。

  • @maro_maruyama
    @maro_maruyama3 ай бұрын

    考えたら『オトナの教養講座』なのだから美術だけじゃないですよね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) 凄く学ばせていただきました!! ワダさんだったらずっと「ふふふ……」としか言わなかっただろなぁ(笑)

  • @user-mp3oj5rb8f
    @user-mp3oj5rb8f3 ай бұрын

    こんな授業はすごい。感動しました

  • @user-dn1wg5nv5h
    @user-dn1wg5nv5h3 ай бұрын

    ありがとうございました。とても濃い内容なのに楽しく理解できました。

  • @Nostalgia1341
    @Nostalgia13413 ай бұрын

    いつもの美術のお話も好きですが、今回の時計を主軸にした知識の広さと深さも非常に興味深く楽しい動画でした!

  • @fukuip
    @fukuip3 ай бұрын

    一枚の絵から話がスタートして、宇宙、地球、空間、速度、時間、と壮大でロマンあふれる天才たちの物語が展開されてとても感動しました!

  • @ti2601
    @ti26013 ай бұрын

    これだけの素晴らしい番組を見れるようになったwebの時代も凄い!

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