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ツボ下がりのルーツ ~江戸っ子たちの象徴~

現在でも鳶などの職人さん、お祭りなどで履かれる草履=ツボ下がりのルーツを追ってみました。
実用草履をお探しの方は↓↓
ツボ下がり@ www.getaya.org...
エース履き(真田花緒) www.getaya.org...
参考文献
今西卯蔵著「はきもの変遷史」
守貞漫稿 dl.ndl.go.jp/i...
平山蘆江著「日本の芸談」 dl.ndl.go.jp/i...
丸屋履物店
www.getaya.org/

Пікірлер: 12

  • @misism
    @misism2 жыл бұрын

    つぼ下がりという名前は知らなかったのですが、かつて青森のねぶた祭りのハネトを4~50年前にしてました。 父から教えて貰った草履の履き方で花緒を裏からひっぱりしめなおして自身の足に合うようそらしてカスタマイズ 突っかけのように履くと粋でかつ足が痛くならない足先を踏まれそうになった時、危険が及ばないと教えて貰いました。 昔のハネトは激しく跳ねるのでかかとつけないのが普通でした。 懐かしい父とのやりとりを思い出すことができ興味深いお話ありがとうございます。

  • @user-cg3om6ge4q

    @user-cg3om6ge4q

    2 жыл бұрын

    素晴らしいお話をありがとうございます!勉強になります!!

  • @user-pb6ii1eb8z
    @user-pb6ii1eb8z3 жыл бұрын

    履物一つでこんなに深い歴史があるなんて、大学の講義並みに面白いです。 実証して見せていただき納得です。

  • @user-cg3om6ge4q

    @user-cg3om6ge4q

    3 жыл бұрын

    ありがとうございます。

  • @michikos.3060
    @michikos.30602 жыл бұрын

    歌舞伎に出てくる鳶の人は草履を突っかけて履いている、と気づいてはいましたが、形も違うなんて思っても見ませんでした。専門職の方のお話はためになります! そういえば、近所の畳屋さんは真田紐の草履を履いていました。昨年廃業してしまい残念です。

  • @user-cg3om6ge4q

    @user-cg3om6ge4q

    2 жыл бұрын

    今では履く方も少数派になりつつあります・・・ しかし、お祭りなどでは見かけられるはず。 ここ2年ほどお祭りもないですが。。。

  • @user-ms4ob3kc2r
    @user-ms4ob3kc2r3 жыл бұрын

    私は関西に住んでいますが、見たこと無いです。書籍かなんかで、足袋の踵を汚さなく歩くのが粋というのが、このツボ下がりのことなんだなあと思いました。

  • @user-cg3om6ge4q

    @user-cg3om6ge4q

    3 жыл бұрын

    まさに!そうかもしれません!

  • @iwamotors
    @iwamotors Жыл бұрын

    ツボ下がりいいですねえ!!友人に鳶の頭がいますので、結構前から知っていました。 カラスのツボ下がりを遊びで履いたりしていますがやっぱり夏のイメージが強いかなと感じます。 上方は割と足全体でぽってりとしたイメージが下駄雪駄にあるように思いますが、江戸は女物の鼻緒でもシュッとした全体的に細くてスタイリッシュなイメージがあります。 踵少し出してっていうのも、江戸っぽいと感じています。 雨の多い日本で、本編みの雪駄は本当に困りますが、昔の方はどうしていたのでしょう?(雨用持って歩いてます) 下駄はすげ替えや下駄歯の入れ替えが行われていたようですが、雪駄のメンテナンスってどうだったのでしょうか?

  • @AnnaMorimoto
    @AnnaMorimoto3 жыл бұрын

    七緒の浅草についての記事に記載があって気になっていました。

  • @user-cg3om6ge4q

    @user-cg3om6ge4q

    3 жыл бұрын

    コメントありがとうございます!そんな記事があったのですね!逆に気になります・・・

  • @user-et8wc7lm3z
    @user-et8wc7lm3z Жыл бұрын

    昨年、こちらでネット注文した下駄をたいへん気に入って毎日履いています。昔は江戸時代は下駄はどのくらいの間隔で下駄を新調したものなのでしょうか?勿論、使い方に個人差があるでしょうが、私は毎年、丸屋さんで新調してみたいですがね、、😅

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