【聴く時代劇 朗読】126 菊池寛「好色物語」第十一話 大力(たいりき)物語

Ойын-сауық

【菊池寛】
【作品紹介】
筆者が58歳の時執筆。「好色物語」は、古典を元に菊池寛が現代語で書いた主に平安時代の貴族と女の物語です。全20話+最初の言葉、おわりの言葉から成り、全話独立したお話ですのでどこからでもお聴きいただけます。
再生リストからもお聴きになりやすいように、BGM、広告は入れておりません。
第十一話は、5人の大力(たいりき)女と、2人の大力男のお話です。
文中の( )書き説明は、用語集に記載いたしております。
出典/「古今著聞集」
初出/「新大阪新聞」昭和22年6月。
★もし漢字の読み間違い等が見つかりました時は、私からすぐこちらの概要欄にてご報告いたします。😊
★聴いてくださり、心より感謝申し上げます。ありがとうございます!
★用語集

大番(おおばん)・・・京都守護の役。

大領(たいりょう)・・・郡の長。

矢竹(やだけ)・・・矢の竹の部分。

御加持(ごかじ)・・・行者の体を通して患部に手をかざしながら、さまざまな状態の発見や治癒や癒しを与えていく手法。
★書籍/三島書房 刊「好色物語」より。
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Пікірлер: 2

  • @user-vv6ut8yd1w
    @user-vv6ut8yd1w3 күн бұрын

    伝わる毎に盛られたわけですね🤭 ありがとうございました~😆

  • @bluevelvet0701

    @bluevelvet0701

    3 күн бұрын

    コメントありがとうございます!女も男も、身も心も強い輩があったようですね〜。☺️

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