食事介助の【新3大原則】新しい時代の食事介助の考え方

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【動画目次】
00:00 はじまり 食事介助の誤解
01:14 食事介助の原則① 前傾しなくていい理由
04:03 食事介助の原則② なぜ30°が難しいのか
08:02 食事介助の原則③ 喉だけで飲み込みを考えない
10:28 楽しく楽に食事をしよう!!
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Пікірлер: 43

  • @hilomin34
    @hilomin342 жыл бұрын

    親の介助をしています。とてもわかりやすく説明いただけるので とても助かります、ありがたいです🙏

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    2 жыл бұрын

    お役に立ててなによりです。 コメントありがとうございます!

  • @user-co8pm8dh1i
    @user-co8pm8dh1i Жыл бұрын

    勉強になります🙏

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    Жыл бұрын

    ありがとうございます!

  • @Lapurasu
    @Lapurasu Жыл бұрын

    分かりやすい説明ありがとうございます。ところで個別具体な質問で恐縮ですが、①自分でスプーンで食べ物をすくって口に運べられるのですが、食べこぼしが多い方がおられますが、こうした利用者様への効果的な介助法はありますか? また、②腕の拘縮のある方に添え手しながら、自分で食べる感覚を取り戻してもらう介助法はありますか?

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    Жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 たべこぼしすって言っても人によって全く違います。 なぜ食べこぼすのかを考えましょう。 座位で緊張しているから →それならまずポジショニングでリラックスする必要がある 食べている認識がないから 食べるまでの匂いやしっかり見てもらう 口にいれるものの食感がのこるものにする そもそも食べたくない 鬱などであまり食べること自体に興味がなくしているならまずは生きる気持ちをとりもどす必要がある 薬 なら精神に強く影響する薬なら薬をドクターと相談する必要がある 介助がはやすぎる それなら本人あるペースを工夫する必要がある スプーンや食器なども変えてみるのもいいですね。 排泄できてない 排泄できなければ食べる意欲もへります しっかり出してから など食べこぼすといっても 色々あるわけです。 他にももっとあるでしょう。 食べるこぼす人の答えをもとめるのではなく なぜこの人は食べこぼすのかを謎解き感覚で試行錯誤していきましょう 人間は複雑です。 一つが原因でなく、複数の事柄が絡み合っていることもあります。 効果的は介助はその人をしっかり触れて 観察し試行錯誤する。うまくいけばもうけもの。それしかないのです。 大切なのは知識専攻で考えてようとしない。ということです。知識がなくても なんども向き合っていけば そのうちなんとなくわかっていくことも多いです。もちろんリスクはコントロールする必要はありますが、案外そのほうがよい関わりが見つかると思います。 知識は便利ですが、その分知識というフィルターが現実をみることをさまたげることも多いのです。 動画や教科書はヒントにして その人の答えをその人とともに見つけてみてください。 ちなみに長くなりますが 今少し時間あるので書きますと そもそも腕の拘縮も座っているときだけでないですよね。 本当にガチでちゃんと使ってもらいたいなら 寝てリラックスすること ゴソゴソすることからはじめることも必要です。 食べる場面だけで考えるから わからなくなるのです。 本当に自分で食べてほしいなら ポジショニング・マットレスの選定 ごそごそ介助 福祉用具の適切な使い方など 全て必要になります。 その場面だけあえて考えるなら におい、あじ、食感・食器を動かす、歯や口内の感覚をしっかり感じとってもらう工夫をすれ少しは食べる感覚はできると思いますよ。 また感覚をしっかり感じ取るには 座位がリラックしているのは必須です。 座位のポジショニングも必要でうs。 ながくなりましたが そういった動きのつながりを理解して かかわるといいと思います。 ちょっと長くなってすみません。

  • @ne-gz7xc
    @ne-gz7xc Жыл бұрын

    30度の姿勢はダメなんですね 舌の動きが悪い方にベッドの角度を30度にして食べて頂いたら飲み込みが良くなった事があって感心してたんですけど、間違った知識だったと知って驚きました! 非常に参考になります!

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    Жыл бұрын

    ありがとうございます! 非常に特殊な場合は30度のほうがマシな例もあるかもしれませんが、基本的にめちゃめちゃ飲み込みにくいです。 ほんとに飲み込みやすくなるなら世界中のセレブもやってるはずです笑

  • @ne-gz7xc

    @ne-gz7xc

    Жыл бұрын

    @@rakunaugoki 特殊なケースというのは具体的にはどういったケースでしょうか? ネットで調べると 口腔内の移送を容易にする 咽頭通過が、ゆっくりとなる 咽頭後壁を伝うため、気管に入りにくい 咽頭残留の場合、梨状窩の貯留物が気管に入りにくい 等が30度姿勢のメリットとしてあげられています これらは間違いなのでしょうか? ご意見を頂きたいです

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    Жыл бұрын

    @@ne-gz7xc 特殊なケースとは全く飲み込みの反応ができない場合が多いと思いますが、そんな人に食べてもらうことはかなり高リスクだと思います。 上記であがえられている理由はすべて死体にご飯を食べてもらうたの説明であって、生体反応がある人間の動きではありません。 ネットでしらべるだけでは本当の知識はみにつきません。自分でベッドで寝て30°にして頭をベッドにつけた状態で食べてみてください。本当に食べやすくなるか自分の体をつかって何度も検証してみることをおすめします。 言葉やイメージだけでわかった気になることは逆に危険です。たぶん頭で考えつづけても解決しません。もちろん自分の体験がそのまま相手に全てあてはまるわけではありませんが、少なくともよりリアルにこの問題に向きあるようになると思います。

  • @ne-gz7xc

    @ne-gz7xc

    Жыл бұрын

    @@rakunaugoki 嚥下反射惹起が乏しい事以外にも嚥下機能が低下する要因はあると思われます 例えば 自分で食物を取り込めなかったり 咀嚼が十分に出来なかったり 水分等を口腔内で保持できずに早期に咽頭に流れ込んだり 舌で食物を送り込む事が出来なかったり 喉頭の挙上自体が不良であったり、そのせいで食道の入り口が開きにくかったり 嚥下のタイミングでの気道の入り口部分の閉鎖が不十分であったり 咽頭部への食物の残留物が上手く流れていかなかったり 等々 これらのリスクを軽減する為のポジショニングや食事形態の選定だと思うのですがいかがでしょうか? あと、「死体にご飯を食べてもらうたの説明」とか「生体反応のある人間の動きではない」というのは非常に危うい表現では無いかと思いました 30度の姿勢で食事を摂られている方は実際にいらっしゃいます そういった方々は死体なんでしょうか? また、30度の姿勢というのは食べやすい姿勢ではなく、誤嚥を防止する為の比較的安全な姿勢という認識の方が正しいのではないでしょうか? 嚥下に何の問題もない方がわざわざ30度の姿勢をとっても食べずらいし、90度座位姿勢の方が絶対的に食べやすいと思います が、様々なリスクにより、90度座位で食べる事が出来ない方がリスクを軽減して食べる練習をする為の姿勢と捉える事も出来るのではないでしょうか? 自分の狭い知見ではまだまだ分からない事だらけですが、気になった点を再度いくつか質問させて頂きます 不躾ではございますが返答頂けるとありがたいです

  • @olvkmr6454

    @olvkmr6454

    Жыл бұрын

    @@ne-gz7xc 動画投稿主の方がこの質問スルーしてるの笑ってしまうw

  • @hiroh1695
    @hiroh16952 жыл бұрын

    いつも参考にしてます。ありがとうございます🙏 たまたまですが、ある利用者さんの食事介助で3番の内容(手を添える)は「こうしたらよく食べてくれる気がする」と先輩から教わり真似してました。 今後も勉強させて頂きます。

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    2 жыл бұрын

    そうなんですよね。よく観察できる人は自然と気づくことも多いです。ありがとうございます!

  • @user-my3jf7jf9k
    @user-my3jf7jf9k Жыл бұрын

    こんばんは! はじめまして、まさやんと申します。質問なのですが、頓服薬を服用している入居者様が居られるのですが、食事をされる際いつも左側に傾きがあるのでいつ誤嚥するか怖いのです。 そういう方にはどような対応したら宜しいですか? 教えてください。

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    Жыл бұрын

    こんにちは。 はじめまして。 すみません、話しが少し見えてこないのですか 頓服薬を服用していることと、左に傾くことになんかつながりはあるのですか? もしかして睡眠薬か副作用で眠くなるものとかですか??

  • @user-vv3zm2fe9e
    @user-vv3zm2fe9e10 ай бұрын

    30度の姿勢は椅子で試してますが、ベット上ではどうですか? 現場で試していますが、30度の姿勢が有効です。

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    10 ай бұрын

    実際みてないのでなんとも言えません。流し込むような介助なら介助者にとっては有効だと思いますし、介助されている人の視点では違うかもしれません。流れこむので一見スムーズですが、本人にとった、苦しいのかもしれません。基本的に30°は食べにくいかと思います。それでもその人とってほんとに良いならそれが正解だと思います。個別の状況によって変わるからです。 一度あなた自身が30°で食べさてもらってください。身体起こして食べるとどちらが食べやすいか比べて自分で体験することをおすすめします。言葉だけ理解しても、実際体験すると全然違うことも多々あります。また椅子で30°にするってなかなか難しいと思います。ほぼ寝てるような姿勢になりますよ。

  • @user-lp3wo7kq3v
    @user-lp3wo7kq3v2 жыл бұрын

    自分は介護職なんですけど、ショックです。かんじゃさんのためとおもいまっすぐしようって、、。ちょっとゆらしたり、どこがいちばんらく?って聞くくらい、言い意味で余裕が持てるのが理想ですね。

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    2 жыл бұрын

    余裕大事ですね! 余裕があるから食べたり飲み込んだりできます。真っ直ぐでも苦しく余裕がないと食べれません。患者さんも僕らも余裕が必要です。

  • @user-wh5bb6eu2h
    @user-wh5bb6eu2h2 жыл бұрын

    妻の両親と一緒に食べたフランス料理は、嚥下が困難でした。

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    2 жыл бұрын

    確かに笑 緊張すると味も感じにくいのでより味わえません笑

  • @user-pb4oc7mu1g
    @user-pb4oc7mu1g10 ай бұрын

    いつも参考にしています。介護施設の看護師をしています。施設長の指示で車椅子の方も椅子に移動し食事をとっています。(何故か全員ではなくあまり意思表示のできない方対象)確かに足が床に付き姿勢が安定することの理由でわかるのですが、中には逆に腰やお尻が痛くなり食事どころではなくなる方もいます。毎食イヤイヤ移動しなければならずお互いにも負担になってきます。なぜ車椅子では駄目なのでしょうか?(フットレストに足が付くのは安定し ないため駄目みたいです。)よろしくおねがいします。

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    10 ай бұрын

    それは教科書と向き合っているだけで利用者の生の反応と向き合っていないからです。椅子に座るというのは気持ちよく食べる手段でしかないのに、椅子に座ることそのものが目的になっています。 変形が強い人には椅子はあいません。もしくはクッションで工夫する必要があります。車椅子だから絶対良いというものではなく、楽に座れる工夫がしているか、本人が楽かどうかが大切です。 ですから必ず足を床につけるほうがいいとは限らないですし、逆に調整式のフットレストのほうがよい場合があります。 ましてや変形が強い人なら既製品の椅子が合わないことなんて当たり前です。 ただ先ほどもいったとおり、車椅子に座るか、椅子に座るかは手段でしかないし、楽に座ることが目的です。そしてどちらでもより楽に座れるように工夫する必要があります。椅子でも楽に座るポジショニング技術があればその方がいい場合もあるでしょう。なので施設長だけでなくサポートする人の能力の問題でもあります。 ただ施設長は単純に勉強不足です。また宗教みたいに盲目になっています。押し付けられた利用者は正直可哀想だと思います。

  • @user-id4iz5bf6k
    @user-id4iz5bf6k9 ай бұрын

    父のSTさんが、30度、クッションを入れるポジションの指導をしていきましたが、食べにくいのではないのか?私達は座って食べるのにと思っていました。とても参考になります。ありがとうございます。

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    9 ай бұрын

    その人特有の個別の理由があって、それが納得できるものなら30度でもありだと思いますが、廃用が強い人は30度で食べるというのは微妙です。 色んな人の意見を聞いてみてもいいかなぁと思いまし、自分でも同じベッドでクッション使って同じように食べてみると理解が深まりますよ。

  • @user-id4iz5bf6k

    @user-id4iz5bf6k

    9 ай бұрын

    @@rakunaugoki そうですね! 自分で実践してみないとわかりませんね。ありがとうございます😊

  • @olvkmr6454

    @olvkmr6454

    8 ай бұрын

    ⁠​⁠​⁠​⁠​⁠@@rakunaugoki 嚥下障害の有無を考慮せずに、自分でも同じ条件で食べてみてっていうのは適切では無いですってw そら嚥下障害の無い人であれば30度の姿勢は食べにくいに決まってますってw 30度の姿勢というのは、食べやすいかどうかではなく誤嚥のリスクを軽減する為の姿勢なんじゃないんですか?

  • @rakunaugoki

    @rakunaugoki

    8 ай бұрын

    30°では勝手に流しこむようににして食べることはできます。ただしそれは果たして嚥下のリスクを下げるということなのでしょうか?30度でいるとまともに体幹も動かせません。身体の緊張もあがります。勝手に流れ込むことでしか食べれない人以外にの場合はリスクが逆に上がることもありますよ。食べにくくなるといことは飲み込みにくこと、嚥下のリスクを上げることですよ。嚥下障害がない人でも30°で食べにくいとう現実があるということです。 つまり流し込むような介助をする場合においては30°でリスク軽減と言える可能性はありますが、自分で食べる、自分で飲み込むのおいて逆にリスクが上がることも十分あります。そして流し込む介助も個別のケースにおいてありだとは思いますが、万人にすすめる考えではありません。@@olvkmr6454

  • @olvkmr6454

    @olvkmr6454

    8 ай бұрын

    @@rakunaugoki 疾患の違いや、器質的な個体差、認知機能等を考慮して、全て個別のケースで考えていくべき事だと思いますよ? 万人におすすめする考えとは何ですか?万人に同じ方法でアプローチすべきという事ですか?

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