プール開き コロナ禍の影響で児童の泳力に差 太宰府市はプールの授業をスイミングクラブに委託

福岡市早良区の室見小学校では、今日からプールの授業が始まりました。気温25度、水温26度とやや冷たい状況でしたが、児童たちは楽しんで初泳ぎをしました。室見小はコロナ禍の影響で3年間プール授業を中止していて、昨年から再開しましたが、以前に比べて児童の泳力に差が見られるとのことです。
太宰府市の水城小学校では、プールの授業を地元のスイミングクラブに委託する「太宰府モデル」を導入しています。この取り組みは市内7校のうち4校で行われていて、全国から注目を集めています。室内プールを使用するため、年間を通して授業が可能で、天候の影響も受けません。インストラクターが指導を行い、教師の負担が軽減されます。児童は泳ぎの上達を実感していて、設備費用の削減と教師の労働環境改善にも貢献しています。
2024年6月11日
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