勉強会「茶懐石御心得」
松江郷土料理研究会では、松江の食文化・郷土料理を学ぶことで、後継者の育成、伝統文化の承継を目的に活動しております。
松江には素晴らしい食文化があり、当会ではその誇るべき郷土料理にさらに磨きをかけるため、様々な手法で取り組みを続けています。
この度不昧公が遺したお茶文化について、「茶懐石」を通じて、多くの皆様に知っていただきたく動画を作成いたしました。
改めて、松江の茶文化の興味深さに触れていただけたことと思います。これをきっかけに、「茶懐石」を含めた松江の食文化に興味を持たれ、当会の活動を応援していただければ幸いです。
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本当の懐石料理をいただいたことがない、本を読んだだけでは分からない、でこちらの動画を見つけました。 素晴らしい動画をありがとうございます🎉。 本、イラストに説明してある通りですが、どのように皆さんが召し上がるのかが大変分かりやすかったです。 皆さんが一律にマナーをご存じで守ってらっしゃるから、ヒヤヒヤせず、食事の楽しみも増すのだろうなと思いました。 畳で直接食事をいただくのは、畳が汚れそうでしないものかと思っていました。 懐紙を何度も使用して美しく、汚さないのは、他の食事でもいいアイデアと思いました😮。 このように作法があれば可能なのです😮ね。 お酒🍶が出された辺りから、皆さんの楽しさが増しているようで、拝見するのが楽しいです。 このような伝統的な懐石料理を、 主人といただくのが夢です。 外国人主人と、日本のマナー知らずの日本人私が揃ってご迷惑かけないよう、楽しんで食事をいただけるように、この動画で勉強させていただけます。 ありがとうございます。🙇♀️
懐石の作法を全く知らない貧乏育ちでたまーーーに外食してきた私ですが、 ご飯は左、吸い物が右、蓋は開けて右側に置き、食べ終わったら蓋をする。 という動きは親から子へ自然と受け継がれる食事形態なのかなぁとしみじみ思いました。 学のない親子ではありましたがそこはありがたい躾をいただけたと。
伝統的で茶懐石の作法が分かりやすく、良かったです。日本の伝統的文化、関われることは少ないですが、いついつまでも、繋げていかれれば良いと思いました。
作法がとても分かりやすいですね
茶は、くつろぎ、なごむよう、もてなすのだと、また客もそれに応え、楽しんで、主人に感謝し、頂くものだと理解したつもりですが、それができるかが、私の課題にもなりました。
肩が凝る食事風景
ためになりました。茶事の時の腕時計は、外した方がいいですね。お道具拝見の時のリスクやら、違和感感じます。
派手そうな腕時計外さなくても食事は良いのでしょうか。
コロナ前の動画ですよね。今のご時世で千鳥の盃のやり取りは考えられないと思います。また松江と言う地域性か懐石の質量が会席に近いですね。
向付の陶器は手で持ち上げたりはしません。