はじめての茶懐石 茶懐石のいただき方

京料理は茶の湯で客をもてなすための料理「茶懐石」を基礎として今日まで発展してきました。茶懐石のイロハを動画で学びましょう!
0:00 はじめての茶懐石
0:43 運ばれてきた折敷を両手で受け取り、前に置きます
1:04 正客は誠意と感謝を込め一礼をします ※会における客の代表
1:15 野菜や豆腐等の味噌仕立て
1:27 汁の蓋を飯の蓋にかぶせて折敷の右側へ置きます
1:53 次に汁を一口飲みます
2:15 最後に向付をいただきます
2:28 大人の場合は、飯・汁の後、向付をいただく前にお酒が出されます
2:36 懐石料理で、ご飯を入れておく容器のこと 利休形と呼ばれる黒塗りで浅い寸胴形のものが一般的
3:18 魚や鳥肉と野菜を使ったすまし汁
3:25 次に煮物椀が運ばれます
3:29 「冷めないうちにどうぞ」と声掛けがあれば すぐにいただきます
4:00 次に焼物が運ばれます
4:59 大人の場合は、八寸にあわせてお酒が出されます
5:44 香物を取り終えたら、次客にに渡していきます
6:52 最後は、折敷の上を整え
6:55 みんなで箸を折数の中に落とします この音が茶懐石の食事の終了の合図となります
7:02 この後、お菓子と濃茶に続くのが、茶事の流れです
◉「文化の結び」project 特設サイトはこちら pr.kyoto-np.jp/event/musubi/
【vol.3 年中行事 × 京料理 -親子で学ぶおせちづくり-】
京料理人(京都料理芽生会会員)によるおせちレシピ動画を参考にして、おせちに込められた意味を親子で学びながら作ってみましょう。作ったおせちのお写真(1品でも可)と感想を大募集!ご応募いただいた中からvol.4 「器・しつらえ×京料理 はじめての料亭体験 」に50組100名様を優先ご招待します。※応募多数の場合は抽選
• 「おせち写真」を大募集! 親子で学ぶおせち料理
【vol.2 暮らしの文化 × 京料理 里山文化体験 in 京北】※募集は締め切っております。
茅葺職人の指導による茅刈体験を通して、昔ながらの伝統的な暮らしを体感していただくとともに、郷土料理である納豆餅のほか、老舗料理屋の料理人による地元食材を活かした料理を体験していただきます。
また、「茅(ち)の輪くぐり」で有名な「茅(ち)の輪」のお守り作りに挑戦し、日本に伝わる疫病・災い除け行事についても学びます。
【主催】「文化の結び」project実行委員会
(京都市文化市民局文化財保護課、京都料理芽生会、京都新聞社)
【お問い合わせ】
「文化の結び」project事務局(京都新聞COM)
℡.075-255-9757 (平日:10時~17時)
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