はだゲンの実家が潰れて家族が焼け死ぬシーンについて作者が｢あの場面には嘘がある。私の父は最期まで｢助けてくれ｣と叫び続けていた。父の尊厳を守りたくてあのように描いてしまった｣とインタビューで語ってたな

@Baskerville2641

2 ай бұрын

でも「助けてくれ」と叫び続けるより「早よ逃げんかばかたれ！！」と叫ぶほうが後々まで「もし父ちゃんが生きていたなら」なんて心に残るんだよなぁ。

@user-wy4wo6mk1l

2 ай бұрын

家族関連のエピソードは脚色しなきゃ救いが無さすぎる。 軍隊から帰ってきたゲンの上の兄貴も漫画だと弱みを見せつつも家族を支えてたけど、実際はあまりの惨状に心が折れて立ち直れず最後は失踪してるんだよな

@Kazz-tp9lv

2 ай бұрын

お姉さんも家が倒壊した段階でもう亡くなられてたっていうの聞いたことあります

@skyblue8044

2 ай бұрын

実際の中沢啓治先生の家族は原爆の時はもう父親が「何とかせぇ〜！はよぉ出してくれ〜！」って叫んでいたとのことです。ほぼ死にかけていたらしいので 弟さんは上半身を挟まれて「痛いよ〜！痛いよ〜！」って泣き叫び、姉はもう頭部を思いっきり潰れて死んでいた。 これは中沢先生が現場にいたかというとそうではなく、その場にいた母親から聞いたとのことです。 中沢先生の場合は爆風で吹き飛ばされて辺りは真っ暗で方角がわからなかったとのこ

@Baskerville2641

2 ай бұрын

@@skyblue8044 死にかけてたら叫ぶことなんて出来ないと思うけど、ご近所一帯みんな同じような状態で叫んでるのが誰が誰やら判別できる状態じゃなかっただろうし、母親も半狂乱だっただろうから正確に状況を把握出来なかっただろうなとも思う。

藤本タツキはファイアパンチから追ってるけど、常に「主人公がとんでもない理不尽に襲われてなす術がない」って描写があるんだよね。なんでだろう？って思ってたら短編集のあとがき読んで納得した。あの災害の無力感を表したいのか

血まみれの手でアスファルトを叩き続けるあの描写はマジトラウマ

ゴールデンカムイは幼少期宇佐美のキレた顔とか辺見ちゃんが人の首絞めながら笑顔で話してるところとか杉元が偽アイヌの首ゴキってやる時の顔とかがリアル過ぎて本当凄い迫力なんだよな…

@user-fy4cg9hr1h

Ай бұрын

死の描写がうまい

ジョジョは全部荒木先生の実体験だぞ

@Kaku-581

2 ай бұрын

早く新撰組居た頃の話描いて欲しいわ

@user-wx6ms4gn2v

Ай бұрын

たぶんハワイ編での露伴の行動はマジでその可能性がある 荒木先生って奥さん放り投げてプールで泳いでるような人？だし

@nancyseki5002

17 күн бұрын

やっぱ荒木先生石仮面被ってたんかな？ ジャンプ巻末でしょっちゅうアシスタント募集してたけど アレって‥

ザ・ファブルの酔ってる時の描写とか好き あと南勝久先生だとテツがユウジ君と勝負して足ガクブルさせながら気持ちエエーってなるシーン

水木しげる先生のはマジもんだからまぁ…。 見てきたかのようにっていうけども、90%はマジらしい。 総員玉砕せよ！はセントジョージ岬まではマジです。ですが、その後はほぼ脚色してます。

ハコヅメはチャイルドシートの回で現場に詳しい先輩だけ毛布に駆け寄っていったシーンがリアル過ぎたな。 毛布には交通事故で車外に投げ出された赤ちゃんがくるまれていた。

@ikasumi-kawaii

2 ай бұрын

と思ったら最後に出てきたわ。

1:57 コイツらと高橋留美子は多分漫画を描くために身体をコーディネイトされた新人類だから……

ハコヅメは緩急差が激しい… 心温まる話も多少あれど、トラウマが残りそうなシーンいっぱいある…

漫画家目指してる主人公が持ち込みでダメ出しされるシーン

@user-hy7rf2sh4g

2 ай бұрын

タイパクかな

@user-xx9qg3qg1k

Ай бұрын

やめたれや

@nozome-jin

Ай бұрын

昔からあるあるやね

この手で思い浮かぶのはホーリーランド ストリートファイトでこのテクニックは使える！この動き是非覚えておいていただきたい(！？) →作者が実際にやってた戦法だが、後々の検証で本人がゴリマッチョだったから有効だっただけと判明

@user-wy4wo6mk1l

2 ай бұрын

実写化の際に作者が格闘シーンの演技指導してたけど　作者「この姿勢からこんな風に反撃してね(実演)」役者「なるほど・・・あれ？できない？」ってことが連発したんだよな

映画｢ハワイ・マレー沖海戦」の特撮シーンが見てきたかのようなリアリティだったために特撮担当の円谷英二監督が事情聴取された話が印象的

ハコヅメの作者さんは上司が自○されてるのが漫画家転向の原因の一つだとか

@swis_ab

Ай бұрын

警察官舐めてる人とかネットで結構多いし、何というか救いがないよなぁ。

Hellsingのロンドンは作者が見てきた風景。燃やしたのは悪い扱いを受けたから。

@absodollbalom

2 ай бұрын

最初は仲の良い編集者と「どこ見て回ろうか？」と和気藹々してたのに次第に「どう惨たらしくブチ壊してやろうか？」と下見に来たテロリストみたいな気持ちになってた、と語ってたな。

でも余程じゃない限り見てきたものそのまま描くだけじゃダメらしいね。 特にいじめとかだと、小中高の一般的なイメージがあるから、小中で狡猾で陰湿ないじめだったりとか、高で幼稚ないじめだったりすると逆にリアリティがないって言われるらしい。

タイムパラドクスゴーストライターの、最初盗作やる前の漫画家がボロクソに担当に罵倒されてるシーンは実体験だろうなぁ…って察するくらい描写されてた

ブルーピリオドかな、美大生とか美術やってる人には効きすぎて鬱になる

岸辺露伴のリアリティを大切にする姿勢は正しかったんやな

@norimaki4385

2 ай бұрын

味もみておこう

@user-tk9nb7mc9y

2 ай бұрын

ゲームでもサクナヒメがウケたの見ればわかるようにフィクションだからとリアリティを蔑ろにした方がいい訳じゃあないからね

@CharlotVFighter

2 ай бұрын

@@user-tk9nb7mc9yリアリティとリアルは違うってよく言うけど、リアルっぽい嘘を書くためにはリアルを知る必要があるんだよね。つまり露伴先生は正しかったんだ！(迷惑行為の数々に目を瞑りながら)

小学校の図書館にはだしのゲン置いてあって読んでしばらくなんも食えなくなったわ……あれが実際にあったってなんなん？

海皇紀はマジに面白い。作者が帆船で格闘やろうとしてるんだと気づいてすげえええ！ってなった。

水木しげるの戦争漫画に実際の従軍慰安婦出てくるけど、普通に出張風俗嬢って感じで強制感はなかったのが印象的だった。

はだしのゲン作者なら、広島カープ誕生物語もまるで見てきたかのようなシーンばかりだわ ポール引き抜いて審判を殺そうとする場面とか

はだしのゲンで作者の見てきたようなリアルエピソードは火葬後の母親の骨がなくなるやつで、それは骨粗しょう症の話だから原爆とはあまり関係がない。

@user-qe5ub4rc6k

2 ай бұрын

医学の適当知識だけでも矛盾があるよね確かに、骨がスカスカになる状況って骨芽細胞だったかな？あれは骨を削って骨を再生させてるから 放射能の影響でその細胞が暴走して骨を削るだけになったらそうなるかもだが、全身の骨の骨芽細胞全てががガン細胞みたいにならないと その状況は無理があるむしろ骨肉腫だっけ？あの状況になるほうが自然で、その場合単なるガンであって骨はスカスカにはならんのじゃなかろうか？ そもガン細胞って増殖の暴走が主原因だから、放射線の影響でガン化したとしても骨はスカスカにならずむしろ肥大化とかしそう

@illegalxxx

2 ай бұрын

@@user-qe5ub4rc6k文章メチャクチャだし 骨芽細胞知ってるなら破骨細胞とセットで覚えような

@user-ol8km4xw3s

Ай бұрын

それはどうかな？ 生きて居たら120〜125歳になる筈の祖父母が事業で成功して､田舎に錦を飾る意味で共同墓地を作った。 村から仕事の関係で広島で被曝して死んだ人の2〜3人の骨も入れたけど、骨がボロボロでとても脆かったと墓守りの方から直接聞きましたよ。 被曝や原発の関連は､巨大な利権や核武装等の国家的な問題が関係するので､科学的とかの表現が全く科学では無いナァ〜 ʅ（◞‿◟）ʃ

@user-ej8ri2cn2d

Ай бұрын

@@user-ol8km4xw3s お、そうだな😊

警備員の教科書で現場保存とか書いてあったな。 バケツを被せるとか、ブルーシート掛けるとか。 事故は4回くらいしか遭遇した事無いけど。

想像力・発想力は現実を超えます。

水木しげるのインタビューで「昔はそこら中の川でカッパがいたもんだよ」って言ってたな

@Baskerville2641

2 ай бұрын

ホタルとかゲンゴロウじゃないんだから。

@chirimenjaco4955

11 күн бұрын

口減らしのために川に捨てられた子供のことを言ってたら曇るやつ

水木サンは兵隊としての才能はからっきしだったが 漫画家としての才能は日本で五指に入った そして人生経験もなかなかに壮絶だ それにあそこまで行けば大成できずに大体死んでるしね…

前職の経験活かした漫画は面白いよね

｢ジャンケットバンク｣って漫画は｢作者は人生何度目なんだろ？｣ってくらいそれぞれのキャラから出る言葉がすごい

ハコヅメのトラウマ回はキツかったな…… “手足が千切れて脳がブチ撒かれて血の海”みたいな描写なんか可愛いもんだわ

@user-up9xp8os6k

Ай бұрын

直接的な表現じゃなく精神的にきっつってなる描写が素晴らしい 全部みたことないにわかだけど通しでみたくなるから絶対漫画が上手な人だわ　 構図から細かいリアルな表現まで

1:45 アニメーターは襲撃されたケース（京アニ）あるし探せばありそうではあるが。

日本の警察は規則が細かすぎる。海外なんか警察はルールそのものだから一通逆走したり赤信号無視したりすんの見たよ。

まるで作者が見てきたかのようなってお題なのに『アオイホノオ』は紹介されないのか、そうか…

@ikasumi-kawaii

2 ай бұрын

あれは押し付けがましいだけの駄作だから。

ただ無駄にリアルだけを追求しすぎると まんが極道の「酸欠くん」みたいになるんだよなぁ....

@idwomitana-engadekita

Ай бұрын

リアル（現実に起きたこと）と、リアリティ（迫真感）をごっちゃにしだすと面倒な印象

聲の形は金ローかなんかでやった時に謝りに行くシーンで昔を思い出して速攻でチャンネル変えた

CUFFS傷だらけの地図でヒデが優作との喧嘩の途中で語った「糞尿は垂れ流し。栄養は点滴のみ。涙を流すことしか出来ない」と語るシーン

2:11 乗り心地はガチだった

このテーマだとプロレススーパースター列伝のアントン解説（書いてたのは梶原先生）より強い奴はいないだろ

なろう系をはじめとした いじめから始まる漫画 は広告を見るだけでも作者の体験を都合良く盛ってる感しかないでしょ 「いじめの描写だけリアル」なんじゃなくて「いじめの描写以外が薄い」が正しいんじゃない？ ネット以外で得た知識や経験がいじめられた体験しかないから

@user-rv7ls3te4u

Ай бұрын

まるで見てきたかのように語るなあ

悲劇と余裕の両方が創作には必要だ。

リアルとリアリティは別モノ・・・とは、よく言ったものよね(｀=ω人)

あれっ累計発行部数1000万部のタフシリーズは？ 猿先生の画力が評価されないなんて…こんなの納得できない…

@user-uc5nv3yo6y

2 ай бұрын

猿先生に悲しき過去…

@yukarisingari3415

2 ай бұрын

「あの男」の工作だと思われる

電車チカンの描写で女子高生のスカートちょっとずつ丸めて持ち上げてくのとか見ると、あ、こいつ実際やってんなって思う。ﾋﾞｷﾆｷﾋﾞｯ('◆')

隆太893に殺されちゃったんか😂

@user-zm4cl6nd1m

2 ай бұрын

まぁムスビかドングリのどっちかのルートだろう。

@colocalo100

23 күн бұрын

それこそ、判らない。のよ。 連れ去られて「頭数」として、キツい飯場に働かされに行った。という人もいるし、浮浪児を組織して色々な仕事をさせてピンハネしていた８９３もいた。戦前よろしく「上海された」人もいた。　なので本当にわからない

女の子のスカートの中撮る時間はある一部のおまわりさん達

みんな胸糞

水木という胡散臭い人物さえ出さなければ良いスレ。