昭和３０年の小学5年の時、近所の幼友達が大野に引っ越しました。その夏休みに、招かれて福井駅から一人で京福電車に乗って大野に行ったことがあります。昭和３８年大学進学以来、福井を出ましたが、今はもうあの電車もなくなったのですね。懐かしい思い出です。

@asa76851

Ай бұрын

コメントありがとうございます。 昭和35年の越美北線開業前の貴重な思い出ですね。 当時は多くの乗客で賑わっていたのではないでしょうか。 今週月曜日、32年ぶりに福井から勝山駅まで乗りました。 機会があれば、勝山～京福大野間の廃線跡を辿ってみたいと考えています。

大野市民ですが、かって大野には国鉄（現JR西日本）福井～大野九頭竜間、旧京福鉄道（現えちぜん鉄道）勝山～大野線と二つの鉄道路線が有りましたが、昭和49年旧京福鉄道の勝山～大野間が廃止され、当時私は小学校に入学したばかりで、名残を残す唯一の建物として、タクシー会社が有りますが既に50年以上築造から経過しており、今日も通りましたが、歴史的建造物では無く、民間タクシー会社の私有物件で、 倒壊の恐れも有ります。そろそろ解体した方が良いのでは

@asa76851

Жыл бұрын

コメントありがとうございます。 越前大野、素敵な街ですね。 さてタクシー会社の建物ですが、かなり古いですね。 建物はさておき、路線図の看板だけでも残して欲しいものです。 （因みに看板の写真をいろいろ補正すると、かつての色彩や文字が浮かび上がりますね）

@user-rz7re5bh3l

Жыл бұрын

コメントありがとうございます。市民として嬉しく思います。

はえーすっごい

以前にえちぜん鉄道の企画ツアーで、この大野三番から廃線跡を巡る機会があり参加しました。廃線になった理由は、別にもあってトンネルの断面が小さく車体を大きくできなかったとも伺いました。トンネルは現存します。今、越美北線が窮地です。2024年北陸新幹線敦賀開業で、北陸線がJRでなくなれば孤立した線区になります。もし廃線ともなれば、大野に鉄道が無くなる。だとするならば勝山～大野間に鉄道が必要だったのか？けれども、中部縦貫自動車道が数年後に岐阜県まで全通すればそれもどうだろうか？そもそも勝山駅の位置が大野への接続を考えて九頭竜川の対岸に位置していることも勝山駅の利用を妨げている。

@asa76851

Жыл бұрын

コメントありがとうございます。当方も機会があったら勝山～大野三番の廃線跡を辿ってみたいと思っています。自動車の普及や道路の整備に加え、断面の小さいトンネルが鉄道存続上のネックだったようですね。