こんばんは。小泉八雲さん自分も好きな作家の1人です。この「常識」ですが、読んだ?朗読を聴いた?定かではないですが、お話の内容そのものは知っていました。ただ、題名そのものは忘却の彼方でして「あれ?この話、『常識』というんだ」と改めて認識を新たにした次第です。なんというか、八雲の作品は日本人以上に日本人の心の琴線を捉える作品が多いですよね。そのルーツはどこにあるのか?長年疑問でしたが、敏弘さんの八雲の生い立ちや人生の軌跡に関する解説を聞いて「さもありなんだなあ」と妙に納得した次第です。彼の人生そのものが自身のルーツを探る、またラフカディオ・ハーンとは何者なのか?どこから来てどこへ行くのか?常に自問自答の人生だったのでは?と思うと、自身が育ったアイルランドの風土や民話と、最後にたどり着いた地である日本の風土や民間伝承との親和性に、自身の想いを重ねたのではないか?と感慨深くなりました。彼は己のルーツに関して、常に葛藤があったのだと思います。だからみどりさんが指摘していたように、「常識」の漁師のような地に足をつけた実務的な判断をつけることのできる人間に対し憧れを持ち、その想いが作品に現れたのかな?とも思いました。 ライブ配信29日ですか?近頃、全くライブ配信に参加できていないので、今度こそは🤔 必ず参加しますのでよろしくです。
いつもご視聴いただきありがとうございます😊 今回はハーンの生い立ちなども少し細かく見てみたので、私たちも気づくことが多かった気がします。ただ日本が好きになって、日本に帰化した怪談作家…くらいの知識しかなかったので、もっと深く、ハーンにとっては自分探しの旅だったのかな、と私も思いました。 チェーズーさんのご指摘は我々もいつも参考にさせていただいております。ありがとうございます😊 ライブ配信もぜひ!お待ちしております😆
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こんばんは。小泉八雲さん自分も好きな作家の1人です。この「常識」ですが、読んだ?朗読を聴いた?定かではないですが、お話の内容そのものは知っていました。ただ、題名そのものは忘却の彼方でして「あれ?この話、『常識』というんだ」と改めて認識を新たにした次第です。なんというか、八雲の作品は日本人以上に日本人の心の琴線を捉える作品が多いですよね。そのルーツはどこにあるのか?長年疑問でしたが、敏弘さんの八雲の生い立ちや人生の軌跡に関する解説を聞いて「さもありなんだなあ」と妙に納得した次第です。彼の人生そのものが自身のルーツを探る、またラフカディオ・ハーンとは何者なのか?どこから来てどこへ行くのか?常に自問自答の人生だったのでは?と思うと、自身が育ったアイルランドの風土や民話と、最後にたどり着いた地である日本の風土や民間伝承との親和性に、自身の想いを重ねたのではないか?と感慨深くなりました。彼は己のルーツに関して、常に葛藤があったのだと思います。だからみどりさんが指摘していたように、「常識」の漁師のような地に足をつけた実務的な判断をつけることのできる人間に対し憧れを持ち、その想いが作品に現れたのかな?とも思いました。 ライブ配信29日ですか?近頃、全くライブ配信に参加できていないので、今度こそは🤔 必ず参加しますのでよろしくです。
@user-rt2xy2rc4n
2 ай бұрын
いつもご視聴いただきありがとうございます😊 今回はハーンの生い立ちなども少し細かく見てみたので、私たちも気づくことが多かった気がします。ただ日本が好きになって、日本に帰化した怪談作家…くらいの知識しかなかったので、もっと深く、ハーンにとっては自分探しの旅だったのかな、と私も思いました。 チェーズーさんのご指摘は我々もいつも参考にさせていただいております。ありがとうございます😊 ライブ配信もぜひ!お待ちしております😆