もうすぐ7月、季節としては初夏を過ぎて本格的に夏に突入というところでしょうか。
バイクといえば夏ですよね、真っ青な海、何千メートルも上空にそびえ立つ入道雲、青々とした田圃に、完全に緑で覆われた山。
たぶんもうすぐセミも鳴き始めるだろうし、かき氷のシロップはイチゴの色で、スイカは川で冷やす。
そんな夏を制するものだけがバイクを制すると言ってもいいでしょう。
とはいえ令和のこの時代、地球温暖化の影響でしょうか、夏の暑さは年々厳しさを増して我々に襲い掛かってきます。
んで。
バイクに乗っている環境というのは単純にオープンエアだし、なんなら普通に歩いてるより何倍も暑いし、その割に気軽に水飲めないしでけっこう過酷。
そんな厳しい日本の夏のバイク乗りの暑さ対策といえば「シャツを濡らしましょう」くらいの、ホントに夏と戦う気アリマスカ？という貧弱なものしかなく、多くのライダーが対策に頭をなやませていることでしょう。
ここで一つ、私が肌を脱ぎましょうということで、昨年ご紹介しました暑熱順化を実施しました。
想像以上に体質が変わり、かなりの効果を感じています。
そんな話を動画内で語っております。
グッズ買って対策もいいですが、暑さに立ち向かうという選択肢もあるのではないかと思います。
空調の効き過ぎたこの部屋じゃダメなんです。
そういうわけでみなさんも暑さに体を慣らすといいよというお話でした。
もう覚悟を決めちゃって
ちなみに筋肉は水分を保持する機能もあるらしいので、筋肉はすべてを解決するっていう噂、本当かもしれないぜ。
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Motorcycling in Japan
Camera:GoPro HERO6
Motorcycle:CRF250L
オフロードバイクは楽しいよ。