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決算短信の解説、ヤマザワ、2025年2月期、第1四半期決算、増収減益!

7/11にヤマザワが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説です。結果は、増収減益の厳しい決算でした。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、7月11日にヤマザワが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が1.8%増、営業利益が赤字決算となっています。1株当たりの、え、四半期純利益、EPSの方ですが、マイナスの17.30円というで、こちらも厳しい状況です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。48.8%ということで、こちらも昨年と比べて、若干、減少しています。配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると27円、今期予想も27円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が0.8%増、営業利益が28.1%増となっています。進捗率を計算すると、売上高が24.4%、営業利益は赤字決算でしたので、え、ここでは数字が出せません。1株当たりの当期純利益ですが、EPSです。11.13円となっています。こちらも先ほどの第1四半期はマイナスでしたので、え、計算ができない状況です。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、10,960,825株ということで、これ、え、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月11日、翌、営業日、12日ですが、売買高、オレンジが若干上がって、株価が下がっています。従って、投資家は、売りと見ているようです。現状、1,259円の株価、PERは113.02倍、異常値です。PBRは0.48倍ということで、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、7月11日にヤマザワが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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