鈴木聖一

鈴木聖一

ブログ_食品スーパーマーケット最新情報のチャンネルです。
ブログのテーマを動画で解説、最新の食品スーパーマーケットの動向、ID-POS分析、POS分析、AIについて様々な角度から取り上げ、動画で解説します。
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  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp9 сағат бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、サンドラッグが8月14日に公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が6.8%増、営業利益が10.3%増ということで、増収増益の好決算となっています。1株当たりの四半期純利益、EPSですが、62.33円ということで、こちらも増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。61.0%ということで、昨年と比べて、若干ですが、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、114円、今期予想が130円ですので、16円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、え、売上高が6.8%増、営業利益が12.7%増と増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、24.3%、21.5%ですので、営業利益の方が、この数字に届くかどうか気になるところです。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、260.38円です。先ほどの第1四半期が62.33円でした。単純に4倍してみると、249.32円となります。ま、従って、95.8%ですので、ま、ほぼ、この数字に近いとこで、落ち着く、落ち着くのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、119,331,184株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発日が8月14日です。ここに当たります。翌、営業日、15日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、赤、株価も上昇しています。その後、横ばいですので、投資家は、買いと見ているようです。現状、4,054円の株価、PERは15.57倍、PBRは1.87倍ということで、業界平均と比べて、やや低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、8月14日時点の、え、14日に、え、サンドラッグが公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp9 сағат бұрын

    ブロブ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、株価速報ということで、食品スーパーマーケットの8月16日時点を取り上げます。 *** この日のベスト5ですが、バローH、エコス、ライフコーポレーション、リテールパートナーズ、マミーマートと続いて行きます。全体の平均が2,813.33円、0.17%のプラスとなっています。日経平均が3.64%のプラス、回復基調ですので、日経平均と比べると、やや、伸び率の低い株価となっています。この日のPERの平均は、22.6倍、PBRは1.5倍となっています。 *** では、集計した33社の全体像ですが、6番目からはベルク、アクシアルR、JMHD、ヤオコー、USMHと続いてゆきます。26番目のイオ北海道までがプラスで、27番目のオリンピックからマイナスということですので、大半がプラスということで、ま、堅調な株価だったと言えるかと思います。 *** この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見ると、この平均と比べて上位企業が低い企業、両方ともですね、PER、PBR共にありますので、え、この視点で、今日はですね、投資家の視線が集まったのかと言えるかと思います。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、大半がプラスで推移したことが見て取れます。中でも、プラスになった企業として、エコス、ベルク、大黒天物産等は大きく先週と比べて、株価を伸ばしています。そこで、今週に関しては、ベルク、え、最も伸び率の高かったですね、こちらを掘り下げてみたいと思います。 *** こちらがベルクの株価の推移ですが、7月10日、ここに当たりますが、翌、営業日、11日ですけども、え、決算発表日があった翌日です。売買高、オレンジが跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが下がっています。その後、横ばいが続いて、この間の暴落で、また下がりましたが、回復基調に入っています。え、この1週間、なだらかな右上ということで、投資家は、え、買いという、え、方向性で、え、株価を見ているのかと思います。 *** 現状、5,970円の、え、株価、PERは10.45倍、PBRは1.23倍ということで、どちらも業界平均と比べて低い水準ですので、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、8月16日の、え、時点のですね、食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

  • @user-lw2wf9os9s
    @user-lw2wf9os9sКүн бұрын

    先生、いつも有難う御座います!

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjpКүн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、マツキヨココカラ&カンパニーが公表した、え、8月13日ですね、2025年3月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が4.6%増、営業利益が1.0%減ということで、増収減益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当たり四半期純利益ですが、28円となっています。昨年と比べて、若干ですが、減少してるところが気になります。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資比率です。72.2%ということで、昨年よりも若干ですが増加しています。非常に高い自己資本比率となっています。1株当たりの純資産ですが、1,241.21円です。え、こちらも昨年よりも若干ですが、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。え、合計を見るとですね、え、株式分割が10月1日、昨年ですね、3分割行われましたので、え、明示されていません。え、今期予想に関しては、42円となっています。 *** え、これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が2.7%増、営業利益が2.4%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、24.8%、22.3%ですので、ま、ほぼ、この通り行くのでないかという予想が立ちます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、125.92円です。先ほどの第1四半期が28円でした。従って、単純に4倍して見ると。112円となります。89.0%ですので、ま、若干、届くかどうかというところが気になるところです。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、え、4,289万、ん、え、4億ですね、428,900,130株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算を、どう見たかというですが、決算発表日が13日ですが、翌14日、え、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は横ばいです。従って、投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、2,201円の株価、PERは17.48倍、PBRは1.77倍ということで、ほぼ業界平均に近い水準ですので、割高感も割安感もない株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、マツキヨココカラ&カンパニーが8月13日に公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjpКүн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、いなげやが8月13日に公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が5.2%増、営業利益がえ、あ、えっと、1.5%増ですね。営業利益が、え、赤字決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、6.01円ということで、昨年と比べて、え、減少してるところが気になります。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。53.9%ということで、え、こちらは、昨年よりも、若干ですが、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、15円、今期予想ですが、え、2024年11月28日にですね、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスと株式交換、完全親会社ということになりますので、え、合併ですね、え、従って、え、明示されていません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、こちらも、第2四半期までです。え、第2四半期時点で、予想ですが、マイナスの営業収益がマイナスの1.7%、営業利益がマイナスの53.6%と、減収減益を予想しています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、35.19円です。こちらも中間決算時ですけども、先ほどの第1四半期が6.01円です。ま、従って、ま、2倍してもです。え、すると、ま、12.02円となりますので、え、この数字を見る限りでは、EPSの方が、え、届かないんではないかなという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、52,381,447株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これ踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が8月13日ですが、翌、え、営業日の14日、え、売買高、オレンジはほとんど変化がありません。株価もほとんど変化がないと見ていいですね。ま、従って、投資家は、もう、え、買収ということですね。え、こちらが決まっていますので、え、合併ですね、合併が決まっていますので、ま、え、あまり注意して見ていないような株価の流れと、推移となっています。現状、1,193円の株価、PERは赤字決算ですので、明示されていません。PBRは1.02倍ということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、いなげやが8月13日に公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjpКүн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、トライアルHが8月13日に公表した2024年6月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/L見ていきますが、売上高が9.9%増、営業利益が37.2%増ということで、増収、大幅増益の好決算となっています。1株当たりの当期純利益、EPSですが、109.77円ということで、こちらも大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、え、12.6%、8.2%の高い水準です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。40.8%ということで、こちらも昨年と比べて大きく増加しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、948.64円です。こちらも昨年と比べて大きく増加しています。 *** キャッシュフロ―の方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何%を配分したか、すなわち、成長戦略を占う指標となりますが、計算してみると、69.4%です。財務には69.8%ですので、今期に関しては、投資と財務、攻めと守りにバランスよくキャッシュを配分してることが見て取れます。え、現金、内部留保の方は74.2%ですので、若干、減少しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、15円、今期予想が16円ですので、1円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、え、売上高が12.7%、え、営業利益が20.0%ということで、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、112.46円です。先ほどの本決算時が109.77円ですので、え、97.6%に当たりますので、ほぼ、この通り進むのでないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が、え、公開されています。期末を見ると、え、122,318,300株ということで、これ昨年と比べて、大きく、え、増加しています。ま、え、上場に伴ってですね、株式が増えたものと思われます。 *** え、これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日、8月13日です。ここに当たりますが、翌日、え、営業日ですが、14日、株式、え、売買高ですね、オレンジが大きく跳ね上がって、株価も上昇、ま、横ばいですね。ただ、1週間前と比べると、大きく上昇していますので、投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えるかと思います。現状、2,710円の株価、PERは24.02倍、PBRは2.86倍ですので、やや割高感のある株、株価水準といえるかと思います。 *** 以上、8月13日にトライアルHが公開した2024年6月期の本決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp6 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、8月9日にバローHが公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線とということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が、え、5.7%増、営業利益が7.6%減ということで、増収減益の、やや厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、61.37円ということで、こちらも若干ですが、減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。36.3%ということで、こちらも若干ですが、減少してるところが気になるところです。 *** 配当の方ですが、第2四半期、期末、合計が公開されています。合計を見ると、65円、今期予想が68円ですので、3円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が4.0%増、営業利益が2.9%増と、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、24.7%、22.2%ですので、ほぼ、この通り行くもという予想が立ちます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、229.63円です。先ほどの第1四半期が61.37円でした。単純に4倍してみると、245.48円となります。106.9.%にあたりますので、EPSの方も、このえ数字に近い、え、ところになるのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、53,987,499株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、8月9日、決算発表日ですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが、ほぼ横ばの状況です。従って、投資家は、今後の動行を冷静に見極めていると言えそうです。え、現状、2,355円の株価、PERは10.26倍、PBRは0.77倍ということで、1.00倍を下回るということで、気になる水準です。ま、従って、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、8月9日にバローHが公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp6 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、マミーマートが8月9日に公表した2024年9月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が11.3%増、営業利益が26.5%増ということで、増収増益の好決算となっています。PBS、1株当たりの四半期純利益ですが、403.17円ということで、こちらも大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資比率です。51.8%ということで、こちらも改善しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、3,718.06円となっています。こちらも昨年と比べて、大きく増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、83円、今期予想が87円ですので、え、4円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が7.6%増、営業利益が1.7%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、76.4%、92.3%ですので、営業利益の方が、この数字を大きく上回ってくるものという予想が立ちます。EPS、1株当たりの四半期純利益、え、当期純利益ですが、435.19円となっています。先ほどの第3四半期が403.17円でした。従って、単純に4/3倍してみると、537.56円となります。え、123.6%ということですので、恐らく、この数字を、EPS、上回ってくるものではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、10,796,793株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、8月9日、決算発表日ですが、オレンジ、売買高が大きく跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが、え、下がっています。しかも、この数週間、株価は右下がりの傾向ですので、投資家は、好決算にも関わらず、売りと見ているようです。現状、4,370円の株価、PERは10.04倍、PBRは1.20倍ということで、業界平均と比べて低い水準ですので、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、8月9日にマミーマートが公表した2024年9月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp6 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です、IDプラスアイの鈴木です。今回は、8月9日にヤオコーが公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が18.6%増、営業利益が14.4%増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、173.91円ということで、え、こちらも、え、改善しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資産比率です。え、49.4%で、こちらも若干ですが、え、改善しています。1株当たりの純資産、BPSですが、4,206.11円ということで、こちらも昨年よりも増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、110円、今期予想も110円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、え、通期予想ですが、営業収益が14.1%増、営業利益が7.1%増と、増収増益を予想しています。進捗率を計算してみると、25.0%、33.1%ですので、営業利益の方が、この数字を大きく上回ってくるものと予想が立ちます。1株当たりの当期純利益、EPSですが、476.04円です。第1四半期、先ほどの、え、決算時が173.91円でした。従って、単純に4倍すると、695.64円となります。これは146.2%に当たりますので、恐らく、EPS、この数字を大きく上ってくるものという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、え、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、41,894,288株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が8月9日です。売買高、オレンジは大きく伸びていて、株価、赤、終わり値ですが、え、こちらの方も増加しています。従って、投資家は、買いと見ているようです。現状、8,936円の株価、PERは19.47倍、PBRは2.17倍ということで、ほぼ、業界平均に近い水準ですので、割高感も割安感もない株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、ヤオコーが8月9日に公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp7 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、8月9日時点を解説します。 *** この日のベスト5ですが、ダイイチ、いなげや、バローH、ハローズ、JMHDと続いていきます。全体の平均が2,781.30円、0.68%のプラスとなっています。日経平均が0.56%のプラスですので、ほぼ、日経平均と同水準の株価の上昇率と言えます。この日のPERの平均は22.6倍、PBRは1.4倍となっています。 *** では、集計した32社の全体像ですが、6番目からはオーシャンシステム、え、ライフコーポレーション、PLANT、アクシアルリテイリング、神戸物産と続いていきます。27番目のイオン九州までが、え、26番目ですね、アークスまでがプラスで、27番目のイオン九州からマイナスということですので、大半がプラスで、え、推移してると言えます。 *** この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、上位企業を見ると、PERの低い企業が多いということで、PERの低い企業に投資家の視線が集まったと言えそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較です。え、上昇企業と、え、下降企業がまちまちとなっています。え、上昇企業ですが、神戸物産、イオン、ヤオコー、大黒天物産等が、え、株価を先週と比べて、伸ばしています。一方、マイナスの企業ですが、ベルク、え、リテールパートナーズ、マミーマート、え、こちらが下がっています。そこで、今週に関しては、株価が先週と比べて、大きく下落したマミーマート、こちらを注目してみたいと思います。 *** え、こちらがマミーマートの株価の推移ですが、赤が終わり値となっています。決算発表がちょうど、8月9日にありました。この日、オレンジ、売買高が跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが、下がっています。今週、先週あたりから株価の下落が続いていまして、投資家は、売りと見ているようです。え、現状、4,370円の株価、PERは10.04倍、PBRは1.20倍ということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、8月9日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp8 күн бұрын

    ブロブ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、スーパーバリューが7月16日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が6.3%増、営業利益が赤字決算となっています。1株当たりの四半期純利益ですが、こちらもマイナスとなっています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。21.9%ということで、昨年と比べて減少しているところが気になるところです。1株当たりの純資産、BPSですが、323.78円となっています。こちらも昨年と比べて減少しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されていますが、無配となっています。 *** え、これを踏まえて、通期予想ですが、不採算店舗対策として複数店舗の継承を継承先と協議検討してるということで、え、現時点で合理的に算定することは困難であるため未定ということだそうです。 *** え、株式の方ですが、期中、え、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、12,673,750株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、7月16日、ここになりますね、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価はほぼ横ばいの状況です。ただ、その後、株価が、え、なだらかに下がっていますので、投資家は、え、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、888円の株価、PERは赤字決算ですので、え、算出されていません。PBRは2.74倍ということで、え、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、7月16日にスーパーバリューが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp8 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、8月6日にアクシアルRが公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が4.3%増、営業利益が6.0%減ということで、やや、厳しい決算となっています。1株当たりの四半期純利益、EPSですが、20.69円ということで、こちらも若干ですが、減少してるところが気になるところです。 *** BSですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。63.6%ということで、こちらはわずかですが、改善しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、85円、今期予想が25円ですが、1株につき4株の割合で株式分割を行っていますので、ま、単純に4倍すると、100円となります。従って、増配の予想です。 *** これを踏まえて通期予想ですが、売上高が3.6%増、営業利益が2.7%増ということで、増収増益を予想しています。ただ、進捗率を計算すると、23.8%、22.0%ですので、やや、え、下がってる、え、25%に届かないところが気になるところです。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、82.84円です。先ほどの第1四半期が20.69円でした。従って、単純に4倍してみると、82.76円となります。99.9%ですので、ほぼ、この通り進むのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、93,552,156株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、8月6日、ここに当たりますが、オレンジ、売買高が跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが、下がっています。その後も下がっていますので、投資家は、え、売りと見ているようです。現状、917円の株価、PERは11.07倍、PBRは0.99倍ということで、どちらも業界平均と比べて低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。ちなみに、時価総額は、850億円強となっています。 *** 以上、8月6日に、アクシアルRが公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp10 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、Genky Drug Storesが7月29日に公表した2024年6月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CS、キャッシュフロー計算書ですが、これに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業、え、売上高が、え、9.3%増、営業利益が34.4%.増と、増収、大幅増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、208.21円と、大きく昨年よりも増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、14.5%、8.4%ということで、非常に高い水準です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。40.9%ということで、こちらも昨年と比べて、え、増加しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、1,532.81円ということで、こちらも大きく昨年と比べて増加しています。 *** キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは営業活動によるキャッシュフローです。投資活動によるキャッシュフローの何%を配分してるか、すなわち、成長戦略を占う指標となりますが、計算してみると、80.2%です。財務は15.6%ですので、今期に関しては、投資に厚くキャッシュを配分してることが見てとれます。ま、ちなみに、現金は110.7%ですので、ほぼ、昨年と同じ水準です。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、25円、今期予想が13円ですので、え、株式分割、2株に分割していますので、若干、増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が9.3%増、営業利益が10.9%増と、増収増益を予想しています。え、EPS、1株当たりの当期純利益ですが、230.39円です。先ほどの本決算時が130.11円ですので、かなり大きく増加、え、増配する、増加する予定です。ちょっと、間違えましたね、208.21円ですね、ま、従って、え、280、208円ですので、ほぼ、若干ですね、え、今期の方がですね、増加する、通期の方が増加する予想となっています。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。え、期末を見ると、30,984,768株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、7月29日、ここですが、翌、営業日、30日、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですけども、こちらも大きく上がっています。ボリンジャーバンドを超えていますので、投資家は、積極的な買いと見ています。現状、3,185円の株価、PERは13.82倍、PBRは2.08倍ということで、特に、PBRが高い水準ですので、やや、割高感がある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、7月29日にGenky Drug Storesが公表した2024年6月期の本決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp10 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ツルハHですが、6月21日に公表した2024年5月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CS、キャッシュフロー計算書ですが、これに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が5.9%増、営業利益が8.0%増ということで、増収、増益を予想しています。え、EPS、1株当たりの、え、当期純利益ですが、495.85円ということで、昨年よりも若干、減少してるところが気になるところです。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、8.6%、9.1%です。え、いずれも高い水準です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資産比率です。51.3%ということで、わずかですが、昨年よりも改善しています。BPS、1株当たりの四半期、当期純利益、え、純資産ですが、5,797.19円です。こちらも昨年よりも増加しています。 *** キャッシュフロ―の方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、え、内部留保が公開されています。ポイントは、え、投資活動によるキャッシュフローです。え、営業活動によるキャッシュフロー何%を配分しているか、すなわち、成長戦略を占う指標となりますが、計算してみると、69.4%です。財務の方にも69.8%ですので、今期に関しては、投資と財務、双方に、え、バランスよくキャッシュを配分してることが見てとれます。ま、結果、現金、内部留保の方が74.2%と減少しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。え、合計を見ると、267円、今期予想が310円ですので、え、増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が5.1%増、営業利益が8.7%増と、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、618.94円です。先ほどの、え、本決算時が495.85円でしたので、これを大きく上る予想となります。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、49,518,268株ということで、これ、昨年と比べると、え、若干増加しています。 *** え、これを踏まえて投資家は、この決算をどう踏まえたかという、え、どう捉えたかということですが、決算発表日が6月21日ですが、それ以降ですね、え、株式の方は、横這いとなっていますので、投資家は、この決算を、え、今後の動行を冷静に見極めてると言えそうです。現状、8,103円の株価、PERは13.09倍、PBRは1.40倍ですので、どちらも業界平均と比べると低い水準ですので、え、この価格でもですね、割安感のある株価と言えるかと思います。 *** 以上、6月21日にツルハHが公表した2024年5月期の本決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp11 күн бұрын

    ブロブ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、クリエイトSDHが7月8日に公表した2024年5月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CF、キャッシュフロー計算書ですが、これに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が10.9%増、営業利益が7.0%増ということで、増収増益の好決算となっています。1株当たりの当期純利益、EPSですが、215.61円ということで、こちらも増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、11.1%、10.2%と高い水準です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。60.2%ということで、こちらも改善しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、2,027.07円ということで、こちらも大きく増加しています。 *** キャッシュフロ―の方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公表されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローで、営業活動によるキャッシュフローの何%を配分したか、すなわち、成長戦略を占う指標となりますが、計算して見ると、96.1%です。財務には0.7%ですので、今期に関しては、投資に厚くキャッシュを配分してることが見てとれます。内部留保は101.9%ですので、ほとんど変化はありません。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計見ると64円、え、今期予想が68円ですので、4円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が8.4%増、営業利益が8.8%増ということで、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、224.15円です。ほどの本決算時が215.61円でしたので、ほぼ、この通り、え、今年と同じくらいのEPSになる予想です。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、66,819,342株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月8日です。翌、営業日、7月9日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がっていますが、株価、赤、終り値は、下がっています。その後、横ばいですので、投資家は、この決算をですね、今後の動行を見極めていると言えそうです。現状、2,981円の株価、PERは13.30倍、PBRは1.47倍ですので、若干、業界平均と比べて、低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、7月8日にクリエイトSDHが公表した2024年5月期の本決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp14 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、クスリのアオキホールディングスが公表した、7月4日に公表した2024年5月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CS、キャッシュフロー計算書ですね、に加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が、え、15.3%増、営業利益が21.4%増ということで、大幅な増収増益の好決算となっています。1株当たりの当期純利益、EPSですが、130.11円ということで、こちらは若干ですが、減少してるところが気になります。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、11.8%、7.0%ということで、こも昨年よりも、若干減少してるところが気になるところです。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。36.4%ということで、こちらは、え、若干、え、改善しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、1,168.74円となっています。こちらも昨年と比べて、え、改善しています。 *** キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは、投資活動によるキャッシュフローです。営業活動によるキャッシュフローの何%を配分してるか、すなわち、成長戦略を占う指標となりますが、計算してみると、78.6%です。財務は1.3%、内部留保は114.3%ですので、え、今期に関しては、え、投資にですね、厚くキャッシを配分して、成長戦略に舵を切ってることが見てとれます。また、現金の方も、え、蓄積してることも見てとれます。 *** 配当の方ですが、え、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、29円、今期予想が14円ですが、え、1株当たり、え、1株につき3株の割合で株式分割を行っていますので、これで計算すると、大幅なですね、増配の予想と言えます。 *** え、これを踏まえてですね、通期予想ですが、売上高が11.0%増、営業利益が35.2%増ということで、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、191.41円です。先ほどの本決算時が130.11円でした。従って、これを大きく上回る来期の予想と言えます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、94,597,680株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、7月4日は、決算発表日です。翌、営業日、5日ですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がってですね、株価、赤、終わり値ですが、こちらは横ばいとなっています。ただ、その後、株価は上昇して、また横ばいとなって、え、さらに、え、ここ数週間は、え、なだらかに上昇傾向と言えます。従って、投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、3,014円の株価、PERは15.75倍、PBRは2.58倍ということで、ま、業界平均と比べて、若干、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、クスリのアオキホールディングスですが、7月4日に公表した2024年5月期の本決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp14 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、株価速報ということで、食品スーパーマーケットの8月2日時点を解説します。 *** この日のベスト5ですが、スーパーバリュー、いなげや、マルヨシ、大黒天物産、天満屋ストアと続いていきます。え、全体の平均が2,812.48円、マイナスの2.26%と、大きく下がりました。ただ、日経平均が過去2番目の下げですかね。2,191.49円のマイナスということで、5.75%のマイナス、大きく下がって、暴落と言っていいと思います。この日のPERの平均、え、PERですが、22.5倍、え、PBRは1.5倍となっています。 *** では、集計した32社の全体像です。今週から関西フードマーケットが上場廃止になりましたので、33社から32社の集計となっています。6番目からは、USMH、オークワ、ヤマザワ、オリンピック、マックスバリュ東海と続いていきます。 *** ま、一目瞭然ですが、No.1のスーパーバリューのみがプラスで、2番目のいなげや以降、すべてマイナスということで、大きく株価が下がってることが見て取れます。ま、従って、PERとか、PBRの視点で下がったということじゃなくて、株価全体が暴落してる流れの中での食品スーパーマーケットの株価と言えます。 *** では、先週との株価の比較ですが、え、ここもですね、え、ほとんどが先週と比べて、株価を下げています。ただ、このような中でも、大黒天物産、イオン九州はプラスとなっています。イオンも、若干のプラスですかね。そこで、今週に関しては、大きく株価を伸ばしている大黒天物産、こちらを取り上げてみたいと思います。 *** こちらが大黒天物産の株価ですが、え、7月11日に決算が発表されています。え、11日の決算ですが、12日、翌、営業日ですね、オレンジ、売買高が跳ね上がって、株価、赤、終わり値は横這いでした。ただ、その後、株価は上昇に転じていますので、投資家は買いと見ているようです。現状、1,000、え、10,540円の株価、PERは22.96倍、PBRは2.66倍ということで、若干、高い水準ですので、割高感のある株価水準と言えるかと思います。 *** え、以上ですね、8月2日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

  • @user-lw2wf9os9s
    @user-lw2wf9os9s14 күн бұрын

    先生、早速の解説有難う御座います!

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp15 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ウエルシアHが、え、7月8日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて投資家目線ということで、配当、予想、株式等を公開しています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が2.2%増、営業利益が25.5%減ということで、増収、大幅減益の厳しい決算となっています。1株当たりの四半期純利益、EPSですが、13.67円ということで、こちらも昨年と比べて、大きく減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。42.6%ということで、こちらも減少しています。配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると34円、今期予想が36円ですので、2円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が5.7%増、営業利益が8.7%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、23.7%、11.7%ですので、営業利益の方がこの数字に届くかどうかが気になるところです。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、130.69円を予想しています。先ほどの第1四半期が13.67円でした。従って、単純に4倍してみると、54.68円となります。41.9%となりますので、恐らく、この数字に届くかどうか、気になる、え、水準と言えます。 *** 株式の方ですが、自己株、え、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、え、209,677,676株ということで、これ昨年と比べると、若干ですが、増加しています。 *** これを踏まえて、通期予想です。え、ではなくて、え、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月8日です。翌営業日、7月9日、売買高、オレンジが大きく跳ね上がっています。ただ、株価は下がっていますが、その後戻していますので、投資家は今後の動行を冷静に見極めていると言えそうです。現状、2,016円の株価、PERは、え、15.43倍、PBRは1.76倍ということで、どちらも低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、ウエルシアHが7月8日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp15 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ファーストリテイリングが、え、7月11日に公表した2024年8月期の第3四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、え、売上収益が、え、10.4%増、営業利益が21.5%増ということで、増収、大幅増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、1,020.02円ということで、こちらも大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。58.0%ということで、こちらも増加しています。BPS、1株当たりの当期の純資産ですが、6,970.21円です。こちらも若干ですが、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、400円ということで、え、今期の予想となっています。 *** これを踏まえて通期予想ですが、売上収益が11.0%増、営業利益が24.6%増ということで、増収、大幅増益を予想しています。進捗率を計算すると、77.1%、84.6%ですので、特に、営業利益の方が、この数字を大きく上回るのではないかという予想が立ちます。BPS、1株当たりの当期純利益ですが、1190.09円です。先ほどの第3四半期が1,020.02円でした。従って、単純に4/3倍してみると、1,360.02円となります。114.3%となりますので、恐らく、EPSも、この数字を上回ってくるのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、318,220,968株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家はこの決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月11日、翌、営業日、12日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが、下がっています。その後も下がっていますので、投資家は、売りと見ているようです。現状、41,100円の株価、PERは34.54倍、PBRは5.90倍ということで、特にPBRが高い水準ですので、割高感のある株価水準といえるかと思います。ま、ちなみに、時価総額は13兆円強となっています。 *** 以上、ファーストリテイリングが7月11日に公表した2024年8月期の第3四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @user-lw2wf9os9s
    @user-lw2wf9os9s15 күн бұрын

    クスリのアオキもお願い致します!

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp15 күн бұрын

    少々、お待ちください。現在、準備中です。 特に、気になる点はありますか?

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp16 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、7月30日にアルビスが公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、え、営業収益が1.0%増、営業利益が1.6%減ということで、やや厳しい決算となっています。1株当たりの四半期純利益、EPSの方ですが、47.50円ということで、昨年よりも、若干、減少してるところが気になります。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資比率です。65.0%ということで、こちらは、昨年よりも若干、増加しています。BPS、1株当たりの四半期純利益ですが、え、四半期純資産ですが、3,650.92円となっています。こちらの昨年よりも若干、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、70円、今期予想も70円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が1.7%増、営業利益が3.0%増ということで、増収増益を予想しています。ただ、進捗率を計算すると、24.2%、21.7%ですので、営業利益の方が、この数字に届くか、若干、気になるところです。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、197.03円を予想しています。先ほどの第1四半期が47.50円でした。従って、単純に4倍すると、190円、え、00銭となります。ま、従って、96.5%ですので、ま、ほぼ、この通り進んでいるかなという風に見て取れます。 *** 配当(株式)の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、9,255,926株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、7月30日、ここですが、翌、営業日、31日、売買高、オレンジが跳ね上がって、え、株価も跳ね上がっています。赤、終り値になりますか、ボリンジャーバントの上値圏を突き抜けていますので、投資家は買いと見ています。現状、2,881円の株価、PERは14.63倍、PBRは0.79倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、やや、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、7月30日にアルビスが公表した2025年3月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp21 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、7月26日時点を解説します。 *** この日のベスト5ですが、大黒天物産、オリンピック、アイスコ、天満屋ストア、マミーマートと続いて行きます。え、平均が2,827.91円、0.23%のマイナスとなっています。日経平均も0.53%のマイナスですので、いずれも厳しい株価だったことが伺われます。この日のPERの平均は23.0倍、PBRは1.5倍となっています。 *** では、集計した34社の全体像ですが、6番目からはダイイチ、USMH、PLANT、バローH、ヤマザワと続いていきます。10番目のヤマザワまでがプラスで、11番目のアークスからマイナスということですので、大半がマイナスということで、厳しい株価だったことが分かります。この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、この視点で売られた、買われたは、まちまちですので、なさそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、ま、大半がマイナスということで、厳しい株価だったことが伺われます。ただ、このような中でも、大黒天物産、異常値といって、約1,000円ぐらい先週と株価を伸ばしています。そこで、今週に関しては、大黒天物産を解説したいと思います。 *** こちらが、大黒天典物産の株価の推移ですが、赤が終わり値です。え、決算発表があったのが7月11日ですが、それ以降、株価は上昇、ボリンジャーバンドの上値圏を這う勢いということで、株価の急騰が分かります。え、現状、9,850円の株価、PERは21.46倍、PBRは2.48倍ということで、特に、PBRが高い水準ですので、割高感のある株価水準と言えるかと思います。ちなみに、時価総額は1,400億円強となっています。 *** 以上、7月26日に、の、え、食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp24 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、スーパーマーケットの販売統計調査ということで、全国スーパーマーケット協会等が公表したですね、7月22日ですけども、え、食品スーパーマーケットの、え、売上速報を解説します。その2、日配とグロサリー、最新の2024年6月度となります。 *** こちらがその資料ですけれども、え、7月22日にですね、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の業界3団体が公表した資料となります。全国で270社8,370店舗が対象となっています。ま、1店、1社あたりですね、約30店舗ぐらいのチェーンストアとなります。結果は、103.8%ということで、好調と言っていいと思います。 *** え、キーワード、出ていまして、土日が1日づつ多い、曜日巡りだったということで、これが売上げに寄与してる要因の1つです。気温が高かったということで、関連商材が好調だったそうです。気になるのは、米の供給不足報道で、これが特売休止の店があいついだそうです。今回は対象が日配とグロサリーになりますので、え、日配、一般食品、非食品となります。102.1%、105.6%、101.3%ということで、一般食品が好調なことが見てとれます。 *** では、細かく見ていきますが、日配ですが、102.1%ということで、全体の平均を若干下回りました。DIは1.9、やや好調です。値上げが一巡して、土日が1日多いことが追い風になってるそうで、牛乳、チーズなどの乳製品、パン類が堅調だそうです。気温の上昇、これはアイスとかですね、え、氷菓、え、が、え、好調に推移してるそうです。原料不足ということで、オレンジ果汁が不調だったそうです。前年高騰の反動があった卵、これも不調だそうです。 *** 一般食品ですが、105.6%ということで、これは全体の平均を大きく上回って、好調です。DIは13.4、好調だそうです。え、供給不足報道ということで、米類が不足、え、欠品、販売中止により大幅に伸長したそうです。これ伸びちゃったんですね。レンジ米飯、レトルト米飯に特需が発生してるそうです。気温が高めということで、飲料とか、酒類が好調。そうめん、つゆ、焼肉関連も好調だそうです。菓子類も引き続き好調に推移してるそうです。一般食品も本当に好調ですね。 *** 非食品ですが、101.3%ということで、全体の平均も大きく下回りました。DIもマイナスの3.3、やや不調です。単価が上昇しているそうで、トイレットペーパー、キッチンペーパーなどは、これが好調に推移している。気温の上昇、これ虫ケア用品とかですね、防虫剤の動き、良かったそうです。え、ドラッグストアとの価格競争の劇化、これが激しく起こってるそうで、これも、え、売上げが伸び悩んでいる要因の1つかと思います。 *** 以上、食品スーパーマーケットの販売統計調査ということで、その2、え、日配とグロサリーの解説となります。

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    @vantagepointjp24 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、スーパーマーケットの販売統計調査ということで、7月22日に全国スーパーマーケット協会等が公表した資料となりますが、それを元に、その1、生鮮と惣菜を解説します。最新、2024年6月度となります。 *** こちらが、その、え、公表された資料ですけれども、全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会の食品スーパーマーケットの業界3団体が7月22日に公表した資料となります。え、全国でですね、え、270社、8,370店舗が対象となっています。従って、約1社あたり30店舗ぐらいのチェーンストアが、え、中心の店舗かなと思います。103.8%ということで、ま、好調と言っていいと思います、が、と、いう結果となっています。 *** 特にですね、キーワードが出ていまして、土日が1日ずつ多い、曜日巡りということで、これが売上げを押し上げてる要因の1つですね。あと気温が高くて、その関連商材が好調だそうです。ただ、気なるのは、米の供給不足、報道があったということで、特売中止の店等があいついだそうです。集計した今回の生鮮と惣菜ですが、105.4、103.9、101.8、104.0となっています。青果が1番伸び率が高かったと言えます。 *** さて、具体的に見ていきますが、青果、え、105.4%ということで、全体の平均を上回りました。DIも17.1、好調です。天候不順、相場高、これが好調な要因で、キャベツ、白菜、土物の動きが良かったそうです。気温が高めということで、サラダ関連とか、トマトが好調だそうです。え、果物ですね、相場高傾向が続いているそうで、メロン、カットスイカが好調、輸入果実のキウイ、バナナも好調だそうです。ただ、国産果実のさくらんぼは不作だったそうです。 *** え、水産ですけども、103.9%ということで、全体の平均を若干、上回りました。DIも7.2、やや不調です。燃料費高騰、不漁、え、でもですね、土日が1日づつ多く、これが追い風になったそうで、え、マグロ、カツオが好調だそうです。もずくなど、海藻類も好調だそうです。気温が高いということで、うなぎ類、好調だったそうです。不漁で、カニとかエビ、冷凍水産品、イカ、この辺、この辺の動きは鈍かったそうです。 *** 畜産ですが、101.8%ということで、平均を大きく下回りました。DIも0.3、やや好調です。ま、全体的に相場高で、結果、鶏肉へシフトして、単価が下落してるそうです。和牛なんかも、高単価商品が低調だそうです。豚肉に関しては、値ごろ商材の小間切れとかですね、豚しゃぶが好調だったそうです。 *** 最後、惣菜ですが、104.0%ということで、全体の平均を若干、上回りました。DIは13.6ということで、好調です。単価上昇ということで、米飯類、おかずが好調だそうです。青果の相場高とか、これがですね、和惣菜とか、サラダ類に跳ね返って、ここが好調だそうです。高めの気温ということで、麺類、夏惣菜、え、揚げ物類ですね、これらが好調だそうです。 *** 以上、え、食品スーパーマーケットの販売統計調査の、その1、生鮮と惣菜についての解説となります。

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    @vantagepointjp24 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、え、日本フランチャイズチェーン協会が7月22日に公表した、え、2024年6月度のコンビニの売上速報を解説します。 *** こちらがニュースリリースになりますが、え、7月22日に日本フランチャイズチェーン協会が公表しています。え、1.1%増%、既存店ということで、微増と言っていいかと思います。気になるのは、ここで、店舗数ですね。マイナスの0.2%ということで、55,637店舗を集計してるんですが、店舗数は、伸び悩んでると。従って、店舗を増やしてですね、売上げを伸ばしていくというですね、コンビニのビジネスモデルが止まってしまってるというところが、気になるところです。 *** 結果、既存店をいかに伸ばすかということで、客数、客単価を、え、いかに伸ばすかということが、焦点になってきています。ちなみに、今回の55,637店ですけども、え、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリー山崎、ローソンの7社の集計となっています。 *** さて、その客数と客単価ですが、客数が0.7%増、客単価が0.4%増ということで、ま、双方バランスよく売上げを押し上げてることが見て取れます。どちらかというと、客数の方の伸びが高い傾向です。え、コメントが出ていまして、気温が高かったということで、カウンターコーヒー、ソフトドリンク、アイスクリームが好調だったそうです。で、この時期ですね、販促キャンペーンの効果が、特に、あったということで、これが客数を押し上げた要因の1つだそうです。部門別に見ると、加工食品ですね、ここが2.6%で、伸び率の1番高い、え、部門となっています。 *** ではですね、参考にですが、さらに、この3社を掘り下げてみたいと思います。ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン・ジャパンです。102.3%が平均ですので、全体よりも伸び率は高かったと言えます。ただ気になるのは、セブン-イレブン・ジャパンで、99.5%ということで、他の2社と比べて、100%を割ってしまっているという、え、気なる数字です。 *** グラフにしてみたものがこちらですが、実は、3ヶ月連続、藍色がセブン-イレブン・ジャパンですが、厳しい状態であることが、見て取れます。他の2社、赤がファミリーマート、グリーンがローソンですが、どちらも堅調です。客数、客単価から見てみますと、昨年は、客単価が高かったんですが、客単価の伸びが止まっている状況かなと。客数の方は、昨年とほぼ同じぐらいの伸びとなっています。 *** 以上、コンビニの売上速報ということで、2022年、え、2024年ですね、の6月度の解説となります。

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    @vantagepointjp25 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。え、今回は7月12日にコスモス薬品が、え、公表した2024年5月期の本決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CFに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が16.6%増、営業利益が4.6%増ということで、増収増益の好決算となっています。え、EPS、1株当たりの当期純利益ですが、617.22円ということで、こちらも増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、11.1%、7.6%ということで、高い水準です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。48.6%ということで、こちらは、若干、減少してるところが気になるところです。1株当たりの純資産、え、BPSですが、584.26円ということで、こちらは大きく増加しています。 *** キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは、投資活動によるキャッシュフローです。営業活動によるキャッシュフローの何%を配分してるか、すなわち、投資戦略を占う指標となりますが、103.9%となっています。 *** ま、従って、投資に大きくキャッシュを配分してることが見て取れます。財務は15.5%、え、内部留保は113.9%ですので、今期に関しては、え、財務を抑えてですね、投資にキャッシュを配分し、内部留保も、え、蓄積したということがポイントかと思います。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、120円、え、今期予想が65円ですが、2株に分化する、9月1日ですね、ということで、倍にすると、130円になりますので、増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が7.5%増、営業利益が0.3%増となっています。EPS、1株当たりの、え、当期純利益ですが、309.12円となっています。え、先ほどの本決算時が617.22円でしたが、こちらも2株に分化することを考慮すると、ほぼ、同じ水準と言えます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、40,000,800株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、7月12日、翌、営業日、16日なんですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終わり値ですが、え、残念ながら、下がっています。従って、投資家は、売りと見たようです。現状、11,780円の株価、PERは19.05倍、PBRは2.02倍ということで、特に、PBRが高い水準です。従って、割高感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、7月12日にコスモス薬品が公表した2024年5月期の本決算の決算短信の解説となります。

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    @vantagepointjp25 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、7月16日にリテールパートナーズが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が7.5%増、営業利益が10.7%減ということで、増収減益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、29.62円となっています。昨年よりも若干ですが、増加しています。え。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。64.1%ということで、こちらはわずかですが、減少しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると28円、今期予想も28円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が3.8%増、営業利益が5.3%増となっています。進捗率を計算すると、24.9%、22.5%ですので、営業利益の方が、若干、届くのかどうかが気になるところです。EPS、1株当たりの四半期、え、当期純利益ですが、121.10円となっています。え、先ほどの第1四半期が29.62円でした。従って、単純に4倍すると、118.48円となります。97.9%ですので、ほぼ、進捗どおり進んでると言えるかと思います。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、46,646,059株ということでこれ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかですが、7月16日、ここに当たりますが、翌営業日、17日です。売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価は若干ですが、下がっています。従って、投資家は、え、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、1,664円の株価、PERは13.73倍、PBRは0.87倍ということで、特にPBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、7月16日にリテールパートナーズが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    @vantagepointjp25 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、マックスバリュ東海が7月12日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が3.2%増、営業利益が18.5%増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、58.08円です。こちらも大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。60.9%ということで、こちらは若干ですが、増加しています。BPS、1株当たりの、え、純資産ですが、2,527.35円です。こちらは若干ですが、減少しているところが気になるところです。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると60円、今期予想が75円ですので、15円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が2.8%増、営業利益が1.6%増となってます。進捗率を計算すると、24.5%、20.9%ですので、営業利益の方が、この数字に、届くかどうか気になるところです。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、263.56円です。え、先ほどの第1四半期が58.08円でした。従って、単純に4倍すると、232.32円となります。88.2%となりますので、EBSの方も、この数字に届くかどうかやや気になるところです。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、31,973,848株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかですが、7月12日、ここになりますが、翌、営業日、その次の翌、翌営業日ですが、株価は上昇しています。赤が終わり値です。従って、投資家は買いと見ています。現状、3,155円の株価、PERは11.97倍、PBRは1.25倍ということで、え、業界平均と比べると、やや低い水準ですので、割安感のある株価と言えるかと思います。 *** 以上、マックスバリュ東海が公表した、2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    @vantagepointjp25 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、7月12日にイオンが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、 配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が5.4%増、営業利益が7.1%減ということで、増収減益のやや厳しい決算となっています。1株当たりの四半期純利益、EPSですが、5.99円ということで、こちらも大きく減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。7.9%ということで、こちらも昨年と比べて、若干ですが、減少しています。BPS、1株当たりの、え、純資産ですが、1,204円ということで、こちらも昨年よりも減少しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が、え、公表されています。合計を見ると、36円、え、今期予想が40円ですので、4円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が4.7%増、営業利益が7.6%増ということで、増収増益の予想をしています。え、進捗率を計算すると、24.5%、17.7%ですので、営業利益の方が、この数字に届くかどうか気になるところです。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、53.74円です。先ほどの第1四半期が5.99円でしたので、単純に4倍すると23.96円となります。44.6%となりますので、こちらもこの数字に届くかどうか気になるところです。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。え、871,924,572株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家はこの決算をどう見たかということですが、7月12日、ここになりますが、翌、営業日、え、7月16日になりますが、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価は下がっています。その後も下がっていますので、投資家は売りと見ています。現状、3,260円の株価、PERは60.66倍、異常値です。PBRは2.71倍ということで、どちらもかなり高い水準ですので、割高感のある株価と言えるかと思います。 *** 以上、7月12日にイオンが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    @vantagepointjp26 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ドラッグストアとホームセンターの2024年6月度の売上速報を解説します。 *** まずは、ドラッグストアからですが、103.8%ということで、好調です。No.1は、クスリのアオキ109.1%、薬王堂109.1%、スギホールディングス106.9%、サンドラック104.4%、クリエイトSD103.7%と続いていきます。集計した14社、全てが100%を超えています。こちらがグラフにしたものですが、いずれも100%を超えてることが、え、一目瞭然です。昨年と比較したものがこちらになりますが、昨年も好調でしたので、今年に入っても好調さが維持されていると言っていいかと思います。 *** では、ホームセンターの方ですが102.4%ということで、え、3ヶ月、え、ぶりと言っていいですね、え、過去2ヶ月はですね、100%を下回っていましたので、100%を超えてきました。No.1は、ハンズマンの110.6%、アレンザホールディングスの104.2%、コーナンの103.7%、コメリの103.7%、DCMHの102.5%と続いてゆきます。グラフにしものがこちらですが、え、9番目と10番目のアークランドサカモト、ナフコがマイナス、え、100%を下回っていますが、それ以外は100%を超えてきています。 *** 客数、客単価の中で見てみますと、え、客数の伸びが売上げを押し上げている企業と、客単価の方が、どちらかというと多いですかね。売上げを押し上げてる企業が、え、分かれています。過去3ヶ月を昨年と比較したものがこちらですが、100%を上回ってきてることが見て取れます。え、藍色の客単価が昨年も今年も高いんですが、昨年との違いは、今年は客数の方の伸びがですね、特に6月に関しては、100%を超えてきてることが売上げを押し上げた要因と言えます。 *** では、その他の業態と比較したものがこちらになりますが、え、No.1は百貨店ということで、115%を超える、え、伸び率となっています。ついで、ドラッグストア、スーパーマーケット、GMS、そして、ホームセンターと続いて、え、ホームセンター、コンビニと続いていきます。 *** 以上、ドラッグストアとホームセンターの2024年6月度の売上速報の解説となります。

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    @vantagepointjp26 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニと百貨店の2024年6月度の売上速報を解説します。 *** まずは、コンビニからですが、3社を集計しています。ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブン・ジャパンです。102.3%ということで、堅調な伸びと言えます。ローソンが104.6%、ファミリーマートが102.9%、セブンーイレブン・ジャパンが99.5%となっています。セブン-イレブン・ジャパンが100%を切ってるところが気になるところです。 *** こちらはグラフにしたものですが、昨年と比較したものです。売上高を見ると、藍色のセブンーイレブン・ジャパンが、この3ケ月連続で伸び悩んでることが見て取れます。一方、え、グリーンのローソンは好調です。ファミリーマート、赤ですが、こちらも好調です。客数、客単価で見たものがこちらですが、え、客数と客単価を比べると、客単価の方の落ち込みが少し大きいかなと。客数の方は、堅調と言えます。 *** では、百貨店の方ですが、116.5%ということで、え、好調さが依然として続いています。No.1は、伊勢丹、え、三越伊勢丹、121.9%、高島屋117.1%、エイチ・ツー・オー・リテイリング115.5%、J.フロント・リティリング111.3%と.続いています。 *** グラフにしたものがこちらですが、4社ともですね、え、100%を大きく超えています。昨年と比較してみても、え、この3ヶ月はですね、昨年よりも高い、え、水準で、え、売上げが伸びています。 *** 参考にですが、他の業態と比較したものがこちらになります。え、この6月に関しては、全ての業態が100%を超えてきており、ですね、小売業が堅調な、え、売上高を維持してると言えます。No.1は百貨店で、115%を超えるという伸び率です。ついで、ドラッグストア、スーパーマーケット、GMS、ホームセンター、コンビニと続いていきます。 *** 以上、コンビニと百貨店の2024年6月度の売上速報の解説となります。

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    @vantagepointjp26 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの6月度の売上速報を解説します。 *** こちらが集計した22社の全体像となります。全体では、103.5%ということで、堅調です。No.1は、ベルクの109.1%、ヤオコーの108.8%、ハローズの106.7%、アークスの106.1%、ライフコーポレーショの104.6%と続いてゆきます。 *** グラフにしたものがこちらですが、ベスト10を集計していますが、すべて、赤、売上高ですが、100%ラインを上回っていて、好調です。客数、客単価なのかで見てみますと、青が、あ、このグリーンですね、グリーンが客数ですので、上位企業は客数が、え、上回っているという形ですが、下位企業の方は、客単価の方、藍色ですが、上回っているという状況です。 *** 昨年の3ヶ月と、え、今年の3ヶ月を比較したものですが、6月に入って、売上高が上昇してることが見て取れます。昨年も好調でしたが、昨年は客単価、藍色が、え、売上げを押し上げていたの対し、今年に関しては、客単価もそうですが、客数の方が売上げを押上げてることが鮮明です。 *** 参考にGMSですが、え、103.5%で、え、食品スーパーマーケットと同じ伸び率となっています。No.1は、サンエーの109.8%、イオンリテールの107.0%、イオン北海道の105.1%と続いて行きます。 *** 他の業態と比較したものがこちらになりますが、え、この6月に関しては、全業態100%ラインを超えてきています。中でも、百貨店は、え、大きく、え、100%を超え、115%も超えてきているという好調さです。ついで、ドラッグストア、スーパーマーケット、GMS、ホームセンター、コンビニと続いていきます。 *** 以上、食品スーパーマーケットの売上速報、最新の6月度の解説となります。

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    @vantagepointjp28 күн бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は7月19日の食品スーパーマーケットの株価速報を解説します。 *** この日のベスト5ですが、アイスコ、大黒天物産、関西フードマーケット、神戸物産、JMHDと続いて行きます。この日の平均が2,860.85円、0.26%のプラスとなっています。日経平均がマイナスの0.16%ですので、日経平均と比べると、堅調な株価だったと言えます。この日のPERは23.1倍、PBRは1.5倍となっています。 *** では、集計した34社の全体像となります。6番目からは、リテールパートナーズ、アルビス、マックスバリュ東海、天満屋ストア、ヤマザワと続いていきます。14番目のライフコーポレーションまでがプラスで、17、え、15番目のですね、フジからマイナスとなりますので、1/3強ですかね、プラスということですので、やや厳しい株価だったと言えます。この日、PERとかPBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、こう見るとですね、まちまちですので、この視点で、売られた、買われたはなさそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較となります。上位企業はプラス、下位業はプラスマイナスが混在しています。プラスの企業ですが、特に、アイスコ、大黒天物産、関西フードマーケット、神戸物産、トライアル、え、ベスト6、6番目までは全てプラスです。中でも、大黒天物産は、先週よりも約500円株価が上昇しているということで、今週に関しては、大黒天物産を取り上げたいと思います。 *** こちらが大黒天物産の株価の推移ですが、赤が終り値となっています。先週は、ほぼ、横這いに近い状態だったんですが、え、19日、今日ですね、株価が上昇しています。これが500円を押し上げてる要因と言えます。現状、8,910円の株価、PERは19.41倍、PBRは2.24倍ということで、PBRが特に高い、え、水準ですので、割高感のある株価と言えるかと思います。 *** 以上、7月19日時点の食品スーパーマーケットの株価速の解説となります。

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    @vantagepointjpАй бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、大黒天物産が7月11日に公開した2024年5月期の本決算の決算短信の解説をします。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、CS、そして、投資家目線として、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が11.5%増、営業利益が17.9%増と、増収、大幅増益の好決算となっています。1株当たりの当期純利益、EPSですが、452.64円ということで、こちらも大きく増加しています。本決算ですので、ROE、ROAの方も公表されてまして、12.0%、9.5%ということで、高い水準です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。53.0%ということで、こちらも増加しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、3,969.51円となっています。こちらも大きく増加しています。 *** キャッシュフローの方ですが、営業活動、投資活動、財務活動、そして、現金、内部留保が公開されています。ポイントは投資活動によるキャッシュフローです。営業活動によるキャッシュフローの何%を配分しているか、すなわち、成長戦略を占う指標となりますが、60.9%ということで、まあ、若干、投資を控えていることがわかります。財務には23.3%、現金、内部留保には139.4%ですので、今期に関しては、投資を控えて、内部留保の方を充実させてることが分かります。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、33円、今期予想も33円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が8.3%増、営業利益が12.3%増と、増収増益を予想しています。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、458.95円です。先ほどの本決算時が452.64円でしたので、ほぼ、同じ水準で進むものと思われます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、14.489,800株ということで、これ昨年と比べて、若干ですが、増加しています。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかですが、決算発表日が7月11日、翌営業日が12日ですが、売買高、オレンジが、オレンジが、え、大きく跳ね上がってですね、赤、終り値ですが、こちらも上昇しています。従って、投資家は買いと見ているようです。現状、8,410円の株価、PERは18.32倍、PBRは2.12倍ということで、PBRが高い水準ですので、割高感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、7月11日に大黒天物産が公表した2024年5月期の本決算の決算短信の解説となります。

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    @vantagepointjpАй бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、7月11日にヤマザワが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が1.8%増、営業利益が赤字決算となっています。1株当たりの、え、四半期純利益、EPSの方ですが、マイナスの17.30円というで、こちらも厳しい状況です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。48.8%ということで、こちらも昨年と比べて、若干、減少しています。配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると27円、今期予想も27円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が0.8%増、営業利益が28.1%増となっています。進捗率を計算すると、売上高が24.4%、営業利益は赤字決算でしたので、え、ここでは数字が出せません。1株当たりの当期純利益ですが、EPSです。11.13円となっています。こちらも先ほどの第1四半期はマイナスでしたので、え、計算ができない状況です。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、10,960,825株ということで、これ、え、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月11日、翌、営業日、12日ですが、売買高、オレンジが若干上がって、株価が下がっています。従って、投資家は、売りと見ているようです。現状、1,259円の株価、PERは113.02倍、異常値です。PBRは0.48倍ということで、1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、7月11日にヤマザワが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    @vantagepointjpАй бұрын

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、セブン&アイHが7月11日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が3.2%増、営業利益が27.6%減ということで、え、かなり厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、8.20円ということで、こちらも昨年と比べて大きく減少しています。 *** え、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。33.9%ということで、こちらも昨年と比べて、減少しています。1株当たりの純資産、BPSですが、1,468.26円ということで、こちらは昨年と比べて、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、113円、え、今期予想が40円ですが、株式分割、3分割にしていますので、3倍すると、120円となります。従って、増配の予想と言えます。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が、え、2.0%減、営業利益が2.0%増ということで、減収増益を予想しています。進捗率を計算すると、24.4%、10.9%ですので、営業利益の方がこの数字に届くかどうか、何とも言えない状況です。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、112.80円となっています。先ほどの第1四半期が8.2円でしたので、単純に4倍すると、32.8円となります。従って、29.1%になりますので、え、EPSの方も、この数字に届くかどうか、え、厳しい状況と言えます。 *** 配当(株式?)の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、2,633,226,549株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月11日、翌営業日、12日ですが、オレンジ、売買高が大きく跳ね上がって、株価は下落しています。ボリンジャーバンドの下値圏を突き抜けていますので、投資家は売りと見ています。現状、1,814円の株価、PERは16.14倍、PBRは1.24倍ということで、どちらも低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** え、以上、セブン&アイHが、え、7月11日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、株価速報ということで、食品スーパーマーケットの7月12日時点を解説します。 *** この日のベスト5ですが、神戸物産、ハローズ、PLANT、大黒天物産、USMと続いていきます。全体の平均が2846.24円、0.74のプラスとなっています。日経平均が1,000円マイナスということで、2.45%のマイナスですので、日経平均と比べると、堅調な株価であったと言えます。この日のPERの平均は23.0倍、PBRは1.5倍となっています。 *** では、集計した34社の全体像ですが、6番目からは、トライアル、アークス、いなげや、スーパーバリュー、イオンと続いていきます。24番目のマックスバリュ東海までがプラスで、25番目のイオン北海道からマイナスということですので、大半がプラスということで、堅調だったことが伺われます。この日、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、こう見ると、まちまちですので、この視点で株価が動いたというわけではなさそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、え、上位企業はプラス、下位企業はマイナスが多いのが特徴です。ちょっと気になるのは、ベルクで、ですね、決算発表があったばかりでですが、株価が大きく下落してるところが気になります。え、このような中で、神戸物産、ハローズ、ヤオコー等は先週と比べて株価がプラスに推移しています。そこで、今週に関しては、No.1の神戸物産、こちら側を解説したいと思います。 *** こちらが神戸物産の株価の推移ですが、え、赤が終わり値となっています。え、株価の、え、ここですね、12日、12日時点で、え、この時ですね、え、オレンジの売買高が大きく跳ね上がって、終わり値、赤、株価ですが、こちら側が急上昇しています。ボリンジャーバンドの上値圏を超えていますので、投資家は積極的な買いとなっています。 *** 現状、3,819円の株価、PERは、29、39.21倍、PBRは7.03倍ということで、どちらも、え、高い水準にありますので、割高感のある株価水準といえるかと思います。ちなみに、時価総額は1兆円を超えてきています。 *** 以上、7月12日時手の食品スーパーマーケットの株価速の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、北雄ラッキーが7月10日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が3.3%減、営業利益が5.0%増ということで、え、減収、増益のやや厳しい決算となっています。1株当たりの四半期当期純利益、EPSですが、30.99円ということで、これ昨年よりも若干ですが、増加しています。 *** え、BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。31.1%ということで、これ昨年よりも、若干ですが、減少してるところが気になります。BPS、1株当たりの純資産ですが、4,452.49円ということで、こちらも、若干ですが、減少しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると50円、今期予想も50円ですので、え、変化はありません。 *** これを踏まえて通期予想ですが、売上高が1.4%減、営業利益が24%減ということで、減収減益を予想しています。進捗率を計算すると、23.8%、9.9%ですので、営業利益の方が厳しい予想となっています。EPS、1株当たりの四半、え、当期純利益ですが、284.83円となっています。先ほどの第1四半期決算が30.99円でした。従って、単純に4倍すると、123.96円となります。え、結果ですね、43.6%ですので、恐らく、この数字を大きく下回るものという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、1,264,640株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月10日、翌営業日、11日ですが、え、売買高、オレンジは上昇、え、株価、赤、終り値ですが、こちらは下がっています。従って、投資家は、え、売りと見ています。現状、3,200円の株価、PERは11.23倍、PBRは0.72倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えます。 *** 以上、7月10日に北雄ラッキーが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、天満屋ストアが7月10日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が、え、0.4%減、営業利益が17.0%増ということで、減収増益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、40.90円ということで、こちらは大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。58.7%ということで、こちらも若干ですが、増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、10円、え、今期予想が14円ですので、4円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が0.2%増、営業利益が5.4%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、24.4%、27.8%ですので、ほぼ予想通り進んでいると言えます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、104.49円です。先ほどの第1四半期が40.90円でした。従って、単純に4倍すると、163.60円となります。これは156.6%に当たりますので、恐らく、この数字を大きく上回ってくるものという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、11,550,000株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日、7月10日、翌、営業日、11日ですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって株価は若干上昇しています。ま、従って、投資家は、今後の動向を冷静に見極めていると言えそうです。現状、1,063円の株価、PERは10.17倍、PBRは0.48倍ということですので、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえます。 *** 以上、天満屋ストアが7月10日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ベルクが7月10日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が12.7%増、営業利益が11.3%減ということで、増収減益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当りの四半期純利益ですが、125.35円ということで、こちらも減少しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。53.9%ということで、こちらもわずかですが、減少しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、108円、今期予想が116円ですので、8円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が7.1%増、営業利益が20.8%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、24.8%、21.3%ですので、営業利益の方が、ややこの数字に届かないではないのかという予想、え、懸念がされます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、571.18円です。先ほどの第1四半期が125.35円でした。従って、単純に4倍すると501.4円となります。え、これは87.%に当たりますので、EPSの方もですね、この数字に届かないではない、届く、届かないのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、20,867,800株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて投資家は、この決算をどう見たかということですが、え、決算発表日、7月10日、翌11日、営業日ですが、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終り値ですが、え、大きく下がっています。しかも、ボリンジャーバンドの、ボリンジャーバンドの下値圏をえ突き抜ける勢いですので、投資家は、売りと見ています。現状、6,360円の株価、PERは11.14倍、PBRは1.31倍ということで、どちらも業界平均と比べて低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、ベルクが7月10日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、USMH、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスですが、え、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東が、え、合併してできた、え、スーパーマーケットです。7月9日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。 *** 決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BS、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が0.2%増、営業利益が95.0%減ということで、かなり厳しい決算となっています。EPS、1株当りの四半期純利益ですが、8.66円のマイナスということで、こちらも厳しい結果です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。50.0%ということで、こちらも、え、減少しています。配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、16円、今期予想も16円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が5.4%増、営業利益が23.1%増ということで、増収増益の好決算を予想しています。ただ、進捗率を計算すると、23.6%、0.7%ですので、営業利益の方が、ここに届くかどうか、厳しい、え、予想となっています。1株当りの当期純利益、EPSの方ですが、14.02円です。先ほどの第1四半期がマイナスですので、え、こちらも厳しい結果になるのではないかという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、131,681,356株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月9日、翌10日、え、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価が上昇しています。これだけ、厳しい決算であるにも関わらず、株価は上昇と、投資家は買いと見ています。現状、850円の株価、PERは60.91倍、PBRは.0.74倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準となっています。 *** 以上、7月9日に、USMHが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ライフコーポレーションが7月8日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が5.4%増、営業利益が9.4%増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、1株当たり四半期純利益ですが、103.72円ということで、こちらも増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。47.8%ということで、わずかですが、昨年よりも増加しています。BPSの方ですが、1株当たりの純資産、BPSですね、2,972.87円となっています。こちらも昨年よりは増加しています。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、90円、え、今期予想が100円ということで、10、10円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が5.4%増、営業利益が2.4%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、24.2%、28.2%ですので、特にですね、営業利益の方が若干、上回ってくるのではないかという予想が立ちます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、362.23円となっています。先ほどの第1四半期が103.72円でした。従って、単純に4倍すると、414.8円となります。え、114.6%となりますので、恐らく、この数字を上回ってくるものと予想されます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、49.450,800株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、え、投資家は、この決算をどう見たかですが、オレンジ、売買高が決算発表後の7月9日ですけども、大きく上がってですね、赤、え、終り値ですけども、下がっています。しかも、ボリンジャーバンドの下値圏に届く勢いです。え、投資家はですね、今回の決算内容を売りと見たようです。現状、3,685円の株価、PERは10.17倍、PBRは1.24倍ですので、どちらも業界平均と比べて低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、7月8日にライフコーポレーションが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、7月8日にフジが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が0.4%増、営業利益が38.6減ということで、増収減益のやや厳しい決算となってます。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、1.24円ということで、こちらも厳しい数字です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。51.1%ということで、こちらは若干、増加しています。配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、30円、今期予想も30円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて通期予想ですが、営業収益が1.1%増、営業利益が2.6%増と、増収増益を予想しています。ただ、進捗率を計算すると、24.3%、9.3%ですので、営業利益の方が厳しい結果が予想されます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、92.32円です。先ほどの第1四半期が1.24円ですので、単純に4倍すると、4.90円となります。結果、5.4%ですので、恐らく、この予想を大きく下回るのではないかという、え、予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、86,856,954株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、え、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が7月8日、翌9日、オレンジ、売買高が大きく跳ね上がって、株価、赤、終り値ですが、下がっています。しかも、ボリンジャーバンドの下値圏に届く勢いということで、投資家は、売りと見ています。現状、1,935円の株価、PERは20.97倍、PBRは0.78倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、7月8日にフジが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、サンエーが7月5日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、え、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が8.7%増、え、3.7%増、営業利益が16.6%増ということで、昨年に続き、好決算となっています。1株当たりの四半期純利益、EPSですが、え、89.58円ですね、となっています。こちらは昨年よりも大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。76.7%ということで、こちらも若干ですが、増加しています。非常に高い、え、比率で、財務は安定しています。BPS、1株当たりの純資産ですが、4,586.78円です。こちらは若干ですが、減少してるところが気になります。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、110円、今期予想が55円ですので、5円ですが、え、9月1日ですね、え、株式分割ということで、1株が2株に分割されます。ま、従って、これで計算すると、110円となりますので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が、え、3.8%増、営業利益が1.3%増ということで、増収増益を予想しています。進捗率を計算すると、24.5%、24.8%ですので、ほぼ、進捗通り進んでいると言えるのかなと思います。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、180.92円です。先ほどの第1四半期決算が89.58円でした。従って、単純に4倍すると、358.32円となります。単純に割ると198.1%ですが、こちらも1株当たりが、1株が2株に分割されますので、倍になることを考えると、ほぼ予定通り進んでると言えるのかなと思います。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、31,981,654株ということで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、7月5日、ここになりますので、え、翌日を見ないと分からないんですが、翌、営業日が来週なりますので、この時点では、今後の動向を読めない、え、状況と言えます。現状、5,040円の株価、PERは13.93倍、PBRは1.09倍ということで、どちらも若干、低い水準ですので、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、サンエーが7月5日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、アークスが7月4日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントでして、P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、売上高が4.1%増、営業利益が2.8%減ということで、増収、減益のやや厳しい決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、49.35円ということで、こちらも昨年よりも、え、減少しています。 *** BSの方ですが、え、総資産、純資産、割った自己資本比率です。64.2%ということで、高い水準なんですが、昨年よりも若干ですが、下がっているところが気になるところです。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、68円、え、今期予想も68円ということで、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、売上高が3.6%増、営業利益が2.8%増ということで、増収増益を予想しています。ただ、進捗率を計算すると、24.3%、22.4%ですので、え、若干、低いところが気になります。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、214.89円です。先ほどの第1四半期が49.35円でした。従って、単純に4倍すると、197.4円となります。91.9%となり、となりますので、この水準に届くかどうか気になるところです。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、57,649,868株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、え、赤が終り値ですが、決算発表日の7月4日、翌5日、オレンジ、売買高は跳ね上がってるんですが、株価は急落しています。ボリンジャーバンドの下値圏を突き抜けるということで、投資家の売りが殺到しています。現状、2,674円の株価、PERは12.44倍、PBRは0.81倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準と言えるかと思います。 *** 以上、アークスが7月4日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、食品スーパーマーケットの株価速報ということで、7月5日時点、最新を解説します。 *** この日のベスト5ですが、アイスコ、リテールパートナーズ、関西フードマーケット、北雄ラッキー、スーパーバリューと続いて行きます。全体の平均が2,883.97円、マイナスの0.75%ということで、厳しい株価でした。日経平均も0.00%、4万円は超えてきているんですが、今日に関しては厳しい、え、伸びとなっています。この日、PERの平均は23.2倍、PBRは1.5倍となっています。 *** では、集計した34社の全体像となりますが、6番目からは、イオン九州、ヤマザワ、マミーマート、天満屋ストア、フジと続いていきます。え、6番目のイオン九州まで、7番目ですかね、7番目のヤマザワまでがプラスで、8番目のマミーマートからマイナスということですので、大半はマイナスですので、厳しい株価だったことが伺われます。 *** この日、PERとか、PBRの視点で買われたのか、売られたのかということですが、ま、こう見ると、上位を見ても、下位を見ても、まちまちですので、この視点で売られた、買われたはなさそうです。 *** では、先週との個々の株価の比較ですが、上位企業はプラスが多いですが、下位企業はマイナスが多いという形で、やはり、マイナスが多い、全体としての状況です。ただ、このような中でも、アイスコ、関西フードマーケット、マミーマート、大黒天物産、トライアル等は、先週と比べで、株価を大きく伸ばしています。そこで、今週に関しては、1番伸び率の高かったアイスコ、こちら側を取り上げてみたいと思います。 *** え、こちらがアイスコの株価の推移ですが、先々週ぐらいからですね、赤、終り値が、え、上昇基調となっています。ボリンジャーバンドの上限を這う勢いということで、投資家は買いと見ています。アイスコは5月13日に本決算、3月期ですが、公表されているんですが、その翌日、ストップ高となっています。 *** 100株以上保有する株主を対象にハーゲンダッツのギフト券、これ4枚贈呈するという、株主優待制度を新設するそうです。で、また、10月1日付けですね、1株を2株に分割する。で、25年3月期は増益となる予想ということで、これらが相まって、投資家の買いが、え、殺到してるという状況です。現状、3,150円の株価、PERは17.26倍、PBRは1.79倍ということで、ま、この水準ではまだ割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、7月5日時点の食品スーパーマーケットの株価速報の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、6月27日にオークワが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説をします。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が0.8%増、営業利益は、残念ながら赤字決算となっています。ま、従って、1株当たりの当期純利益、EPSの方も、-1.30円という結果です。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。59.0%ということで、若干ですが、昨年よりも減少してるところが気になるところです。 *** 配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。期末を見ると、26円、今予想も26円ですので、変化はありません。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、え、営業収益が4.7%増、営業利益は21.2%増ということで、増収、大幅増益を予想しています。進捗率を計算すると、22.7%、営業利益のは先ほどがマイナスでしたので、え、数字は出ていません。EPSの方ですが、27.46円です。こちらも第1四半期決算の結果がマイナスの1.30円でしたので、計算ができない状況です。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、45,237,297株とうことで、これ昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家はこの決算をどう見たかですが、6月27日、翌営業日、28日ですが、売買高、オレンジは大きく上がって、赤、終り値ですが、え、下がっています。従って、投資家は売りと見ています。現状、918円の株価、PERは33.43倍、PBRは0.51倍ということで、PBRが1.00倍を下回るということで、割安感のある株価水準といえるかと思います。 *** 以上、6月27日にオークワが公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、6月27日に平和堂が公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、営業収益が4.3%増、営業利益が9.2%増ということで、増収増益の好決算となっています。EPS、1株当たりの四半期純利益ですが、38.61円ということで、こちらも大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。61.0%ということで、こちらも若干ですが、改善しています。配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、42円、今期予想が60円ということで、8円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が4.4%増、営業利益が3.3%増ということで、増収増益を予想しています。ただ、進捗率を計算すると、23.8%、20.7%ですので、若干、気になる水準と言えます。EPS、1株当たりの当期純利益ですが、173.50円となっています。先ほどの第1四半期決算が38.61円でした。従って、単純に4倍すると、154.44円となります。89.1%となりますので、こちらもこの水準に行くかどうか、え、気になるところです。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、52,546,470株ということで、これ、昨年と全く同じ株式数です。従って、変化はありません。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、決算発表日が6月27日、翌、28日、売買高、オレンジが大きく跳ね上がって、株価、赤、終り値ですが、大きく増加しています。ボリンジャーバンドを超える勢いということで、投資家は、買いと見ています。現状、2,416円の株価、PERは13.79倍、PBRは0.67倍ということで、特に、PBRが1.00倍を下回るということで、気になる水準です。従って、株価は、割安感のある水準と言えるかと思います。 *** 以上、6月27日に平和堂が公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。

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    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、ハローズが6月27日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信を解説します。決算短信は、この表紙2枚がポイントです。P/L、BSに加えて、投資家目線ということで、配当、予想、株式等が公開されています。 *** 早速、P/Lから見ていきますが、え、営業収益が8.1%増、営業利益が20.4%増ということで、増収、大幅増益の好決算となっています。1株当たりの四半期純利益、EPSですが、96.02円ということで、こちらも大きく増加しています。 *** BSの方ですが、総資産、純資産、割った自己資本比率です。え、60.3%ということで、こちらも増加しています。配当の方ですが、第2四半期末、期末、合計が公開されています。合計を見ると、46円、今期予想は52円ですので、え、6円増配の予想です。 *** これを踏まえて、通期予想ですが、営業収益が3.2%増、営業利益が0.8%増となっています。進捗率を計算すると、24.7%、27%ですので、営業利益の方が、え、これを上回ってくるのではないかという予想が立ちます。EPS、1株当たりの、え、当期純利益ですが、347.22円です。先ほどの第1四半期が96.02円でした。従って、単純に4倍すると、384.08円となります。え、結果、110.7%となりますので、EPSの方もこの数字を上回ってくるものという予想が立ちます。 *** 株式の方ですが、期中、自己株式、期末が公開されています。期末を見ると、21,446,000株ということで、これ、昨年と比べると若干ですが、増加しています。 *** これを踏まえて、投資家は、この決算をどう見たかということですが、え、27日、翌の、翌日28日ですが、売買高、オレンジが跳ね上がって、株価は若干ですが、下がっています。従って、投資家は、今後の動行を冷静に見極めていると言えそうです。現状、4,470円の株価、PERは12.87倍、PBRは1.50倍ですので、若干、低い水準ですので、株価も割安感のある水準と言えるかと思います。 *** 以上、ハローズが6月27日に公表した2025年2月期の第1四半期決算の決算短信の解説となります。