【JNS2023 産学連携シンポジウム:信頼される脳科学技術による社会への貢献を考える】「新たな脳科学技術が信頼・受容される条件」西堤 優(脳情報通信融合研究センター)

Ғылым және технология

2023年8月2日に仙台国際センターで開催された、第46回日本神経科学大会の産学連携シンポジウム「信頼される脳科学技術による社会への貢献を考える」のアーカイブ動画。西堤 優先生(脳情報通信融合研究センター)による「新たな脳科学技術が信頼・受容される条件」の講演です。
【企画概要】
脳オルガノイドとNeuromodulation、そしてその応用を可能にするための脳デジタルツインについての現状と将来、そしてその倫理について、それぞれの第一線で活躍するシンポジストから話題提供し、それらを踏まえて総合討論をおこなうことで、これからの脳科学技術が信頼され、社会に貢献するあり方について考える。
【座長】
松元 健二(玉川大学脳科学研究所)
茨木 拓也(NTTデータ経営研究所)
【講演】
「イントロダクション」松元健二(玉川大学・教授)
「脳オルガノイド研究の現状と未来」坂口 秀哉(理化学研究所生命機能科学研究センター)
「Neuromodulationの基礎研究と未来」雨森 賢一(京都大学)
「脳のデジタルツイン研究の現状と未来」紺野 大地(東京大学)
「新たな脳科学技術が信頼・受容される条件」西堤 優(脳情報通信融合研究センター)
総合討論および参加者との質疑応答
【主催】一般社団法人 日本神経科学学会
【共催】ムーンショット型研究開発プロジェクト(目標9)「脳指標の個人間比較に基づく福祉と主体性の最大化」
【企画】日本神経科学学会 産学連携委員会 (委員長:松元健二(玉川大学脳科学研究所))
*演者・関係者の所属などの情報は企画開催時のものです。

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