【解説】ブリティッシュ・エアウェイズ38便 着陸失敗【航空事故】

Автокөліктер мен көлік құралдары

2008年1月17日、ロンドン・ヒースロー空港へ着陸する直前、ブリティッシュ・エアウェイズ38便が、エンジンの推力が上がらなくなり、滑走路手前の草地へ激しく着陸する事故が発生しました。今回はブリティッシュ・エアウェイズ38便の事故について、調査報告書をもとに解説します。
事故調査報告書
assets.digital.cabinet-office...
そのほかの使用素材はチャンネルの概要欄をご覧ください
/ kijokuron
▼チャプター
00:00 事故時の航空無線
00:40 事故の概要
02:08 ブリティッシュ・エアウェイズ38便の概要
02:49 起き始めた異変
05:34 事故発生
08:49 なぜ事故は起こったのか
10:40 見つからない原因
13:00 進む再現実験
16:21 見えてきた可能性
17:47 起こった類似事例
18:21 事故を受けての勧告

Пікірлер: 163

  • @user-of6hc3ne8d
    @user-of6hc3ne8d3 жыл бұрын

    訳分からん状態でフラップ上げた機長凄えな

  • @user-cs4zm5hg6f

    @user-cs4zm5hg6f

    3 жыл бұрын

    ね、1個で50mならフラップ全格納したら届いたのかな

  • @Saruyama_Noboru_Channel

    @Saruyama_Noboru_Channel

    3 жыл бұрын

    @@user-cs4zm5hg6f フラップは低速域での揚力を得るために必要だから全格納したら速度的には届くかもしれないけど揚力が足りなくてより結果が悪くなったかも

  • @beh_202

    @beh_202

    3 жыл бұрын

    機首下げ操作をした副機長との連携が凄い。ロール量をおさえて尻もち状態にもせず、機体が耐えるギリギリを選択した。

  • @gen151214
    @gen1512143 жыл бұрын

    一瞬の間にフラップを一段上げる事を決めた機長の判断は素晴らしいと思います。

  • @haon_0923
    @haon_09233 жыл бұрын

    それにしても操縦を交代せずこのような厳しい状況で冷静に判断し死者を出さずに着地させた副操縦士はすごい

  • @goro-yoko-teto869
    @goro-yoko-teto8693 жыл бұрын

    機長GJだったんだね。あんな大掛かりな実験してでも原因突き留めるのが凄い。

  • @h__m_
    @h__m_3 жыл бұрын

    費用と時間を掛けても原因究明をとことん行う姿勢が凄い。

  • @user-fx6zl5fr9x

    @user-fx6zl5fr9x

    2 жыл бұрын

    再発して事故ったら、大惨事だからな

  • @user-zb9nj3vr3p

    @user-zb9nj3vr3p

    2 жыл бұрын

    @@user-fx6zl5fr9x さん メーデー民が事故調に惚れる理由

  • @user-qd7yt2xq2k
    @user-qd7yt2xq2k3 жыл бұрын

    まるで「魔法」のように消えてしまった事故原因を、 執念で見つけ出したAAIBは凄い。

  • @sikiharu1236
    @sikiharu12363 жыл бұрын

    着陸直前の映像が道路のギリギリの滑空で怖いくらいでした、死者がなかったのは本当に良かった…。 それにしても実際のものを使っての再現、スケールが凄いなぁ~!

  • @mm-hl4ve
    @mm-hl4ve3 жыл бұрын

    残り時間もない中、様々な操作をしているし2人とも有能な組み合わせだったのですね。

  • @user-fz3ud5xd8m
    @user-fz3ud5xd8m3 жыл бұрын

    何とか空港敷地内まで飛べてよかった。

  • @user-ht8ee5nm8v

    @user-ht8ee5nm8v

    Жыл бұрын

    隣の畑の農家の方には衷心よりお見舞い申し上げます。

  • @noranyan2000
    @noranyan20003 жыл бұрын

    執念の事故調査に感動! 最後のフラップ上げ操作の影響と結果の説明がありがたかったです。

  • @user-wh8wr8ek2m
    @user-wh8wr8ek2m3 жыл бұрын

    本当にこのフラップ上げを判断できたパイロットは優秀だとおもう

  • @yukirworld
    @yukirworld2 жыл бұрын

    私は航空業界には客としてしかご縁がありませんでしたが、機場空論さんの動画と出会ったことで、自分が学生の頃、一度は目指した業界が、目覚す価値のある業界だったことを知ることができて、とても嬉しい気持ちになれました。(航空業界にも超嫌な奴がいたり理不尽なことも多々あるとは思いますが…それはどこも同じなので) 素晴らしい動画をたくさん公開してくれている機場空論さんに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    YUKIRさま、いつもコメントありがとうございます。YUKIRさまがすでにいらっしゃる業界含めて、どのお仕事でもやりがいや価値はあると存じますが、航空は非日常感も手伝って、より面白い業界だなぁと感じます😊

  • @thanks9856
    @thanks98563 жыл бұрын

    人間が作るものですから、些細な想定外は避けられないと言うことですね。こればかりは、その都度変えていくしかありません。 今回は、冷静に対応し被害を軽減したパイロットの素晴らしさを見ることができ、感謝します。

  • @moto1269
    @moto12693 жыл бұрын

    原因がわからないままエンジンの推力が回復しなかったのは怖いですね。 機長がフラップを一段階戻したのは速度維持に役立ちましたが、逆に失速速度が高くなる可能性もあると思います。 ぎりぎりの場面でのベテランパイロットの直感がすごいですね。

  • @user-qv7cx1fx1t
    @user-qv7cx1fx1t Жыл бұрын

    徹底的な事故原因の解析が航空機の安全性をより進化させているのですね。

  • @kijokuron

    @kijokuron

    Жыл бұрын

    樫野寛志さま、コメントありがとうございます。 まさにおっしゃるように感じます。

  • @hiyo-wa8462
    @hiyo-wa84623 жыл бұрын

    機長と副機長が熟練不足でフラップとかの操作してなかったらと思うとゾッとする

  • @poison03218241
    @poison032182413 жыл бұрын

    ミステリー物なんかでは氷を凶器にして証拠隠滅ってしばしばありますが、飛行機でも物証は消えてしまうのですね・・・ 五十メートルをとっさに稼ぎだしたパイロットは本当にグッジョブ!!

  • @user-sd3fr5lg3n
    @user-sd3fr5lg3n3 жыл бұрын

    生きててよかった。。

  • @ossan_pilot
    @ossan_pilot3 жыл бұрын

    クオリティの高い編集作業、今回もありがとうございます。キャブレター式の自家用機ならCab ICINGを気にしますが、まさかのコマーシャルジェットの事例ですからね。メーカーがコストをかけても研究してくれることを望むばかりです。

  • @nn-ur6td
    @nn-ur6td Жыл бұрын

    事故調査の能力すごい。

  • @TT-kv3pj
    @TT-kv3pj3 жыл бұрын

    滑走路まで滑走とかいう自分が乗ってる飛行機では絶対に聞きたくない表現

  • @coffeedranker3146
    @coffeedranker31463 жыл бұрын

    ものすごい執念の原因分析… 冷たければ冷たいほど凍りやすいのかと思いましたが、複雑な機構の機械では実験しないと分からないもんですね。

  • @user-hp2bq5zj4n
    @user-hp2bq5zj4n3 жыл бұрын

    この事故を見て思うに、事故が起きて初めて「そういう脆弱性がある」と認識するものなのだな、と。完璧を目指しても、脆弱性は「発見」されるまで分からないものだな、と。事故の責任問題を考える時に、こういう脆弱性の厄介さを考えると難しいな、と。

  • @Nangoku_Guts
    @Nangoku_Guts3 жыл бұрын

    いつもながら詳細な解説ありがとうございます.

  • @sy-fl2jl
    @sy-fl2jl Жыл бұрын

    いつも拝見させていただいています。アメリカ空軍が航空機の様な超巨大構造物を極低温環境で試験できるような環境を持ち合わせていることを初めて知りました。職業柄低温環境で試験することはありますが、ここまで大型の構造物を対象可能なものは聞いたことがありませんでした。流石アメリカ...と感嘆しました。また、このような試験を行う航空業界にも脱帽です。。。

  • @kijokuron

    @kijokuron

    Жыл бұрын

    s yさま、素人ながらアメリカ軍のこの低温環境はすごいと思ったのですが、プロが見ても驚きなんですね…。 大変参考になるコメントをありがとうございました。

  • @renelune6810
    @renelune68103 жыл бұрын

    自動操縦解除失念はありながらも両操縦士秒の判断には唸るものがあります。 大金と時間がかかり、専門家も選ぶ大規模調査も凄い。見えないところでの保安保全を知る動画でした。

  • @nekotama3508
    @nekotama35082 жыл бұрын

    この事故のこと良く覚えています。 と言うのも実は私は当時、ロンドンで送迎ガイドの仕事をしておりましたのでヒースロー空港へはほぼ毎日行っていました。この残骸も撤去されるまで何度も見ました。テクニカル的な事は分かりませんが、ヒースローの滑走路の東は住宅街なのでとにかく本当に奇跡的に空港敷地まで頑張ったなと思ったものです。(西だとウインザー城がありますのでなおさらヤバかった?!)ヒースロー空港ってほぼ1分間隔で飛行機の離発着が見れるので大好きな空港でしたが、逆に管制官の人たちは凄いなと思います この事故でたった2本しかないヒースローの滑走路の1本が閉鎖されたのでどれだけ空港のダイヤが乱れたか、大変でした。 余談ですが、事故の翌日の新聞の一面でこの機の機長はヒーローでした。イケメンでした ^^;

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    コメントをありがとうございます。ガイドさんをやられていたんですか〜!海外旅行で行ったことのない国に着いてガイドさんと落ち合えたときの安心感は半端なく、大変ありがたい存在です😊 また、現地にいらっしゃっての内容、非常に参考になります。この素晴らしい判断力/行動力に加えてイケメンって、天は二物を与えてますねぇ🤣

  • @amaneshino
    @amaneshino3 жыл бұрын

    決定的なエビデンスが見つからないときに、悪魔の証明みたいに可能性を潰してく作業、一番胃がキリキリする...

  • @dnblover7207

    @dnblover7207

    3 жыл бұрын

    🦐でんすさんバファリンいる?笑

  • @amaneshino

    @amaneshino

    3 жыл бұрын

    ​@@dnblover7207 胃痛時にバファリン進めるのはマジで鬼畜の所業だから気をつけろ。 バファリンの主成分であるアスピリンの作用機序はCOX阻害によるプロスタグランジンの産生阻害であり、 ブラジキニンなどの発痛物質の疼痛閾値を抑制しないようにしているだけだ。プロスタグランジンは発熱や痛みを起こす生理活性脂質であるが、同時に胃粘膜上でCOX-1活性を定常的に発動させることで胃粘膜細胞の保護作用など消化器の定常維持に重要な役割を果たし、この作用を止めると腹痛、嘔気、食欲不振などをもたらし、最悪胃潰瘍で入院だ。 >エビデンスって本当に使ってる人初めて見た✨ 意識高い系の方ですね✨すげー! なんで意識高い系になろうと思ったんですか? 命にかかわるからだ。お前も薬に対してももっと意識高くなれよ、お前ならできる。できるさ。できるだろ💪

  • @200xpentium5

    @200xpentium5

    Жыл бұрын

    @@dnblover7207 それ余計に胃に負担掛けない?

  • @Y.S.494
    @Y.S.4943 жыл бұрын

    今なおなかなか解析と証明の難しイレギュラーな問題は生じてしまうんですねえ。

  • @taku221
    @taku2212 жыл бұрын

    フラップを一段上げた事はこの事故の中でも大きな要素とされているけど、理屈ではなく機体を身体の一部のように扱える人だからこそ瞬時に対応出来たんだろうなと思います。ギムリーグライダーの機長もグライダー経験があったのもあるんでしょうけど、同じく機体を身体の一部のように扱えたから着陸させる事が出来たんだろうなと。こういう所にパイロット達の能力の高さを垣間見ることが出来ますね。

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。一瞬の判断で空力的に適切な対応ができたのは、まさにおっしゃるように、機体が身体の一部のように扱えるからかもしれません。 昔教官に、グライダーは動力源がないので感覚を磨く良い訓練になると言われたことがありますがそのとおりだと思います(私自身はグライダーの訓練はしなかったのですが…^^;)

  • @tomsug8317
    @tomsug83173 жыл бұрын

    もうだいぶ前だけど、配管中の氷が悪さして原子力潜水艦が失われてるんだよね、氷って本当に怖いね。

  • @kijokuron

    @kijokuron

    3 жыл бұрын

    原潜が氷が原因で沈没もあり得るんですねぇ。原子炉の配管とかでしょうか。

  • @LaLaJun
    @LaLaJun3 жыл бұрын

    昔パラグライダーに乗ってランディングまで届かずショートしそうになった時を思い出した。ひたすら体を縮めて最良滑空比になるようにブレークコードを調整した時のハラハラ感は忘れられません。

  • @user-so7zy8ue1z
    @user-so7zy8ue1z3 жыл бұрын

    ものすごく細かくデータの分析するんですね。

  • @user-慫慂慫慂
    @user-慫慂慫慂7 күн бұрын

    すごいなあ 一歩一歩、あらゆる可能性を検討して着実に明らかにしていくのが、まさにプロフェッショナルって感じがある

  • @MultiNamekuji
    @MultiNamekuji3 жыл бұрын

    いつも再現CGアニメがすごくわかりやすい。他の飛行機解説動画とは一線を画す品質ですね。

  • @kai16630
    @kai166309 ай бұрын

    毎度絶対に事故原因を追究するマン達の活躍が凄いですね。こんなん良く見つけられる

  • @blueknightberserga1392

    @blueknightberserga1392

    8 ай бұрын

    そうしないと同じ事故がまた繰り返されるかもしれませんからね。

  • @TT_in_NY
    @TT_in_NY3 жыл бұрын

    見応えのある動画ありがとうございます。オイルとの熱交換だけに頼らず燃料系が詰まりそうな所には電気ヒーターでも着けて氷が溜まらないようにできないのでしょうか。後に高高度で起きた似たようなケースをどのように解決したか興味があります。

  • @tourjapan7411
    @tourjapan74113 жыл бұрын

    初めスロットル部分のみオートパイロットをオフに出来てなかったように見えますがバルブを開いても熱交換器でマイナス20度の氷ができた後で移動してポンプやバルブを詰まらせるのとか怖すぎる

  • @ex-bb
    @ex-bb2 жыл бұрын

    昨日だったか、ちょうどナショジオでメーデーがこの話だったので、興味深く拝見させてもらいました。

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    ご視聴ありがとうございます!

  • @user-SEGI_Kazuhiroro
    @user-SEGI_Kazuhiroro3 жыл бұрын

    着陸直前にフラップを格納したのは、「野生の勘」だったのでしょうね。

  • @F100DEEC
    @F100DEEC3 жыл бұрын

    いくつか前の動画から、MSFS2020になったのか、ものすごく映像が綺麗になっていますね

  • @Yukari-Iro-Channel
    @Yukari-Iro-Channel Жыл бұрын

    当時これメーデーで見た時、少しでも距離伸ばそうとした機長の操作に脱帽したわ。 マニュアルはあると思うけどそれでもヤベェ判断力だろ!

  • @Satou-hirokI
    @Satou-hirokI3 жыл бұрын

    エンジンオイルを燃料で冷やしているのは初めて知りました。

  • @tita6818
    @tita68183 жыл бұрын

    まぁ、自国のRR製のエンジンだから、特に力を入れて調査したんでしょうねぇ。 事故後、調査が終わるまで、この機体はヒースロー空港に留め置かれていました。

  • @user-xz4vr2mc5p
    @user-xz4vr2mc5p3 жыл бұрын

    少し手前の草地に着陸できて、助かりましたね。 セントマーチン島みたいな、滑走路のすぐ奥が海だったら、違った被害が出ていたと思います💦

  • @user-il1ce2lk9f
    @user-il1ce2lk9f3 жыл бұрын

    是非 JAS451便 花巻空港事故を取り上げて欲しいです!

  • @marsalazel9806
    @marsalazel98062 жыл бұрын

    よくよく考えたら飛行機内は普通に過ごしやすい気温だけど、外は-50度とかの中で飛んでるんだもんなぁ。

  • @internationaleldorado1532

    @internationaleldorado1532

    2 жыл бұрын

    エベレストより高い所で飛ぶことがしょっちゅうだからね エベレストは山頂どころか中腹でも-50度を下回ることもしばしば。 高度5桁mではもっと低いかもわからんね

  • @Yanto-Kun-JP
    @Yanto-Kun-JP2 жыл бұрын

    何気なく、安全な乗り物という気がして旅行に使っている飛行機ですが、ごく最近でもこういう事故が起こっていることが、再認識されました。怖い怖い!

  • @blueknightberserga1392

    @blueknightberserga1392

    8 ай бұрын

    それでも事故に遭遇する確率は自動車よりも遥かに低いのです。ただ一度事故が起きると大抵大惨事になりますから心に残りやすい。

  • @fhhf8592
    @fhhf85923 жыл бұрын

    難しい内容だったが面白かった

  • @user-xb3ty2i
    @user-xb3ty2i Жыл бұрын

    土とコンクリってこんだけ抵抗の違いがあるのか…

  • @asus2868
    @asus28683 жыл бұрын

    メーデーでやってたなぁ、原因がわからないから捜査官が四苦八苦してたけど 事故発生時にはあって着陸後にはなかったもの…氷だ!って流れが捜査官の閃き凄いなって印象だった。

  • @docsp4271
    @docsp4271 Жыл бұрын

    毎回間に入る映像をどうやって仕入れているのかと驚かされる。

  • @Tubingenstr
    @Tubingenstr2 жыл бұрын

    詳細なレポート有難う御座いました。当時も777の長距離便によく乗っていたのでこの事故もフォローしていました。ちょうど欧州滞在中で帰国時の搭乗機のエンジンがRRでないことをCAさんに確認しました。当時の新聞でGEやP&Wは熱交換器の網目が大きくて氷が詰まらないと読んだような気がしました。

  • @iPod16GBorange
    @iPod16GBorange3 жыл бұрын

    機内のentertainmentみたいな編集でいいな〜と思ったけど、フライト中に飛行機事故系は観たくないなww

  • @user-mu9oi8cp3f
    @user-mu9oi8cp3f3 жыл бұрын

    「なななななな」がツボw

  • @user-bg2mn5sq9c
    @user-bg2mn5sq9c3 жыл бұрын

    「滑走路まで滑走」って表現は二度と見ないだろうな…というか見たくない。

  • @KITTY-wt4pl
    @KITTY-wt4pl2 жыл бұрын

    QualityProfessionalThank you

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    Thank you for watching;)

  • @antiechelonkishin7615
    @antiechelonkishin76153 жыл бұрын

    オートパイロットがより頭を混乱させそう。 スロットルが勝手にズレていったら恐怖でしょう。 のろまに状況を理解できても数秒の速さで最善の実行を判断できる 涼しい頭が私は欲しい。できないから。

  • @imor4480
    @imor44802 жыл бұрын

    機長ナイス判断!

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。一瞬の無駄が命取りになるタイミングでの判断力、すごいですよね!

  • @user-gk6fi2kw4c
    @user-gk6fi2kw4c3 жыл бұрын

    水が零度で氷る、と教え込まれますが、それは状態公式での計算上で、実際は身近な温度計の零度で氷ができるとは限りません。まして氷の大きさや出来始める場所なんかは、実験でも明らかにされていない、と思います。当たり前ヅラしてても、無証明の「公式」は少なくない。基礎科学は大切ですね。

  • @user-gk6fi2kw4c

    @user-gk6fi2kw4c

    3 жыл бұрын

    ご共感得たものとして、付言すると、結果は明白だがプロセスがよくわかってない、同じ結果にならない基礎的現象には「燃焼」がありますね。「熱い」のは確かなんですが、温度分布はまちまちで、なかなか同じにならないようです

  • @user-gk6fi2kw4c

    @user-gk6fi2kw4c

    3 жыл бұрын

    「とりあえず燃えてっからいいだろ」という。現実との妥協点だけで、飛行機が飛び、クルマが走り回ってる、というのが、世界の面白さでもありますな

  • @user-gk6fi2kw4c

    @user-gk6fi2kw4c

    3 жыл бұрын

    氷の不確実性は、たまに大きな氷粒が入っているあのガリガリ君でも証明されてますね

  • @jinbei0118
    @jinbei01183 жыл бұрын

    うボツです。 機体に問題が発生しても、腕の良いパイロットのおかげで、死亡事故にはならなかった。 やはり、最後は、人力なんでしょうね。

  • @otaki8796
    @otaki87962 жыл бұрын

    どなたか教えて欲しいのですが、旅客機は飛行中常に低温にさらされています。なのになぜこの38便だけこのような事象が起きたのですか?往路は正常に飛行できていた訳ですし。あと燃料温度を一定に保つ操作が悪影響を及ぼした可能性はありますか?

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 動画の内容の繰り返しになり恐れ入りますが、低温にさられたから必ずしも氷ができるわけではなく、燃料の温度が+5℃〜-20℃のときに氷ができる可能性があり、それよりも下がると氷が付着しづらくなります(16:21)。また、熱交換器に氷が溜まった場合に、この事例のように燃料が制限されます(17:15)。これらのことから、そもそも発生する可能性が低いために、たまたま復路で起こったと思います。 ただ、飛行中に同じ要因でエンジンの不調が起こったとしても、氷であれば地上でなくなってしまうため、あとから要因を特定することは難しいことから、報告がなかった可能性もあると思います。

  • @maxscarlet3222
    @maxscarlet32222 жыл бұрын

    この機長は間違いなくグライダーのべテランだな。フォアードスリップで 機体抵抗を大きくして速度と高度を落とす すなわち飛行距離を 短くする 逆にしたくて飛行距離を伸ばしたければ抵抗を取り去る すなわちフラップをちょっとたたんで抵抗を下げて もうちょい 前に飛ぶ 頭で考える前に体が動いたんだろうな。

  • @katsuta01mac
    @katsuta01mac3 жыл бұрын

    対策品の熱交換器を製作しているのは日本の企業なんですよね。

  • @80fire71
    @80fire712 жыл бұрын

    英語のやり取りに、英字幕と日字幕がつくことで、えら聞き取りやすく感じられる 航空機は事故率が少ない分、dead or aliveの振り幅がデカい

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    毎度のコメントありがとうございます。原文があると、和訳にごまかしが効かなくなるのできつくなりますが、よりわかりやすいと考えて記載したかいがありました😊

  • @user-bl5el3eg1q
    @user-bl5el3eg1q6 ай бұрын

    ボーイング社の実験施設が凄すぎる。

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n182 жыл бұрын

    「機長はフラップを1段階収納」全部収納すれば速度はあがるものの、浮力は下がって この低速度ではストンと落ちる可能性があったということでしょうか?

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    おっしゃるとおりです。飛行データを確認すると、フラップが動き始めた段階で、滑走路へ向かう目標速度が135kt(250km/h)のところ、115kt(210km/h)まで低下しています。目標速度はフラップをより広げた状態を前提としているので、それより低速度状態でフラップを格納しすぎると、機体の浮く力(揚力)が足りなくなる可能性があります。

  • @haru_baseball-universe
    @haru_baseball-universe2 жыл бұрын

    16:17 この画像のインパクトすごいw

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    まるごと冷やすって豪快な試験ですよね(笑)

  • @haru_baseball-universe

    @haru_baseball-universe

    2 жыл бұрын

    @@kijokuron 返信ありがとうございます。 航空事故の検証はやることがいちいち大きいので興味深いです。 (墜落した飛行機の部品を集めて組み立てたり、事故原因を検証するために同じ条件で飛行する命がけの実験をしたり…) 毎回クオリティの高い動画に感動しております。 これからも期待しています!(なんか上から見たいですみません)

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    ​@@haru_baseball-universeさま いえいえ、全然上からとは思っていません〜。むしろ動画をご視聴いただけただけでありがたいところ、さらにコメントまで残していたけるなんて恐縮です。今後もご視聴いただけるよう頑張ってまいります。

  • @croixchjn21
    @croixchjn213 жыл бұрын

    ワシントン州シアトルにあるボーイング社の施設は、一部見学出来た筈。今も申し込み受付しているだろうか?🛩️

  • @sawakodouglas186

    @sawakodouglas186

    3 жыл бұрын

    「ボーイング社見学受け付け現在」でググったら、2020年4月にUPされた記事が出ました。4時間位の半日ツアーがある様です。一人参加の方も。日本語ツアーも有るかも知れませんね?私は、ワクチン二回接種が終わっているので、「そのうちに」と思っています。矢張り詳しくは、ボ社のホームページをご覧になる事をお勧めします。勿論コロナ中ですから、出発前に米入国の詳しい最新情報を調べる事をお忘れなく。。。

  • @user-pg7hy6zn5r
    @user-pg7hy6zn5r2 жыл бұрын

    飛行機事故!色々!😭💔有るのですね❗😮😵💨!

  • @user-oc5gq1ut1l
    @user-oc5gq1ut1l Жыл бұрын

    いや、パイロット凄いとしか思えないんですが…

  • @echi2718
    @echi27183 жыл бұрын

    機長がお手柄すぎる

  • @doyanizado
    @doyanizado2 ай бұрын

    人類の英知と執念だ… 「飛行機は安全」というのは直感に反するけど、それは想像を超える執念の積み重ねに支えられているんだね。

  • @user-vc8nx5su8x
    @user-vc8nx5su8x3 жыл бұрын

    機場空論さんの動画をいつも見ている自分はこの動画の始まりで、あーまたオートパイロットか機長も副機長もうっかりさんめ、 動画後半、氷!! 機長の判断すばらしいです。

  • @apple-koutsuu-CH
    @apple-koutsuu-CH3 жыл бұрын

    遂に出ましたか。

  • @user-nc3dk7te8v
    @user-nc3dk7te8v2 жыл бұрын

    2分で消防隊が駆けつけて良かったですね

  • @user-halley
    @user-halley3 жыл бұрын

    人間で言うと心筋梗塞や尿道結石みたいな感じなのかな。

  • @user-zb9nj3vr3p

    @user-zb9nj3vr3p

    2 жыл бұрын

    エコノミークラス症候群とも言えますね

  • @user-gx7ld6yw1w
    @user-gx7ld6yw1w3 жыл бұрын

    アシアナのサンフランシスコの件のように、跳ねていたらどうなっていたのだろうかと。死傷者が出なくてよかった

  • @tita6818

    @tita6818

    3 жыл бұрын

    進入角と降下率を抑えて、出来るだけ滑空することを目的としていたので、また、草地に着陸して降着装置が破壊されていますから、跳ね上がらなかったのでしょう。

  • @19591122
    @195911222 жыл бұрын

    環境条件が同じとは言え、左右の熱交換器の詰まりがほぼ同時に起きるなんて、ちょっと不思議な気がします。 14:13 「90ppm=0.0009%」1桁違ってませんか?

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    19591122さま、ご指摘ありがとうございます。字幕にて訂正を致しました。

  • @caraful_san
    @caraful_san3 жыл бұрын

    ブリティッシュ・エアウェイズのパイロットって即座にいい判断をできる気がします。 ハドソン川の時もそうでしたし

  • @kerokero6187

    @kerokero6187

    2 жыл бұрын

    あれはusエアウェイズだった気がします

  • @user-vl4go1eb3f
    @user-vl4go1eb3f3 ай бұрын

    ヒースローも周り住宅街だから結構危ない

  • @user-rx3ru6vz4s
    @user-rx3ru6vz4s3 жыл бұрын

    随分昔のこと、成田発アンカレッジ経由ヒースロ行きBRITISH AIRWAYSに搭乗した時、アンカレッジを出発、ヒースロー空港に近づき、搭乗機が、降下を 始めた。天井に埋め込まれた蛍光灯器具の中を”水”が飛行機の傾斜した方向に動いていた。 結露した、水分が溶けてのことなのだろう? 幸い、水は漏ってこなかったが・・・ 現在はコンナことあるのだろう?

  • @DJ-lt2yd
    @DJ-lt2yd3 жыл бұрын

    広島空港のアンテナ破壊事故もパイロットがフラップを一段階上げていれば助かった?

  • @user-ok9yf5zz7v

    @user-ok9yf5zz7v

    3 жыл бұрын

    その他の操作も含めて、滑空状態の飛行距離を、少しだけ稼げるってだけであり、エンジンフルパワーでゴーアラウンドも可能だったアシアナ機なら、もっと適切な操作がある。 あの不適切な状態で、下手に揚力を減らしたら、高度が下がって「足を引っ掛ける」が「頭から突っ込む」に変わっていたかもね。空気抵抗が減ったおかげで突入速度も上がるだろうから・・・

  • @user-cw1ji7bn5u
    @user-cw1ji7bn5u9 ай бұрын

    炎上しなくてよかったと思った

  • @blueknightberserga1392

    @blueknightberserga1392

    8 ай бұрын

    していたら大惨事になりますし物的証拠もかなり失われてしまいますから、事故原因の究明は更に困難になります。 そういう点でも炎上を防いでくれたのは良かった。

  • @takeshikurotaki3441
    @takeshikurotaki34413 жыл бұрын

    機長さんGJ👍

  • @user-zc1sh7cn4w
    @user-zc1sh7cn4w2 жыл бұрын

    要は出来損ないの燃料システム😱 まバイクでもアイシング🛵はあるけどなぁ〜🥶

  • @user-ie2ut1lu8v
    @user-ie2ut1lu8v2 жыл бұрын

    それにしても、どこから水分が多量に進入したのか❔いっそflap clearしていたら、機体は大破しなかっただろうに。

  • @user-ht8ee5nm8v

    @user-ht8ee5nm8v

    Жыл бұрын

    いや、フラップやってたからこの位置。全開全閉共に手前で落ちていた。

  • @andyandy6739
    @andyandy67392 жыл бұрын

    ハドソン川の奇跡を「着陸失敗」とは総括しないことを考えると この事故に「着陸失敗」のラベルを付けるのには違和感があります。 滑走路直前の平坦な空港敷地内への不時着に奇跡的に成功したと言えるので、 むしろ着陸には成功したのではないでしょうか?

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 おっしゃるように、着陸の意味を地表に降りると広義的に捉えるのであれば、本事例も着陸には成功しています。 ただ、個人的には、 着陸の始まりとは「通常の着陸チェックリストをパイロットが開始した」こと 着陸の完了とは「通常の着陸後チェックリストが完了した」こと 着陸の成功とは「安全に着陸が完了した」こと と考えます。 また、アメリカ連邦航空局(FAA)の手引書※では、通常の着陸には「着陸進入・機首上げ(フレア)・接地・滑走」のフェーズがあるとされており、またその状況としては「エンジンにパワーがあり、風に問題がなく、進入経路に障害物がなく、着陸面が固く十分な長さがある」としています。 www.faa.gov/regulations_policies/handbooks_manuals/aviation/airplane_handbook/media/10_afh_ch8.pdf 本事例では、着陸は始まっていましたが、着陸後のチェックリストは実施できず、また、滑走が正常ではないため、着陸は成功しなかったと言えると思います。一方、USエアウェイズ1549便は、空港へ向かおうとしましたが、結果的に着陸のチェックリストは始められておらず、また、FAAによる着陸の状況も、風以外には当てはまっていません。さらに、調査報告書のタイトルでも「Ditching(着水)」とされているため、着陸失敗とは言いづらいです。 なお、上記はあくまでも個人的な解釈であり、andy andyさまの解釈が間違っているとも思いません。頂戴した意見を参考にさせていただきつつ、表現に違和感を抱かれないよう今後はより留意をしてまいります。

  • @user-kc5ek4mp2g
    @user-kc5ek4mp2g6 ай бұрын

    ムバッペを上げる判断、凄い。

  • @DavidKamikaze130
    @DavidKamikaze1302 жыл бұрын

    航空機やロケットなど、空モノに関する原因の解析についてはアメリカには敵わんな。

  • @kijokuron

    @kijokuron

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。アメリカは、自国内で開発・製造していることも大きいかもしれませんね。

  • @internationaleldorado1532
    @internationaleldorado15322 жыл бұрын

    俺の誕生日に起きた事故… 全く記憶ないな 阪神大震災でだいたい埋め尽くされる日だからかな

  • @user-ss5mn2ip3h
    @user-ss5mn2ip3h2 жыл бұрын

    敷地内に降りたからセーフじゃね?w

  • @user-ze8si9fs5y
    @user-ze8si9fs5y2 жыл бұрын

    よく発見できるな

  • @yuuki770svj
    @yuuki770svj3 жыл бұрын

    このBMGなんて言うのかな

  • @kijokuron

    @kijokuron

    3 жыл бұрын

    動画の全編を通して使用しているBGMであれば以下になります。 Buddha - Kontekst kzread.info/dash/bejne/lGqerZStY8_JgtY.html

  • @yuuki770svj

    @yuuki770svj

    3 жыл бұрын

    @@kijokuron ありがとうございます

  • @yaounde1033
    @yaounde10332 жыл бұрын

    急に着陸装置が窓からぶち込まれたらビビる。

  • @user-ll6xl2xc9m
    @user-ll6xl2xc9m3 жыл бұрын

    ナショナルジオTVのメーデー!8でも放送してます。

  • @10-four
    @10-four3 жыл бұрын

    777がジョイマンのナナナーの言い方にしか聞こえん

  • @user-lp6rr6wh2n
    @user-lp6rr6wh2n3 жыл бұрын

    自動操縦をもっと早く解除できてたら、機体をコントロールして滑走路まで届いたかも?

  • @fdnbx646
    @fdnbx646 Жыл бұрын

    ブリティッシュすごい。 日本では無理

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa Жыл бұрын

    流石、紅茶が効いている時は凄い英国面とはよく言ったものだ。

Келесі