精神科医が教える「精神科を受診する人の特徴」【早稲田メンタルクリニック 切り抜き 精神科医 益田裕介】

本日は「精神科を受診する人の特徴」というテーマでお話しします。
今日はちょっと辛い話をします。
それはなぜかというと、動画の最後でもたぶんもう一回触れると思うんですが、社会では強い人から騙されたりすることもあるからです。
僕らはやはり患者さんを見ていて、不幸というか、不運になるべくしてなっている、精神疾患になるべくしてなっているものを見ているんです。
決して彼らが甘えているとか努力をしてないとは、これっぽっちも思わないんです。
「運が悪いな」としか思わないんです。
なのに皆さんは「自分が悪いんだ」と思っている。
そして自分が悪いんだと思うことで、社会が弱い人たちを自己責任論という形に落とすことで、社会の安定を保っている。
恵まれた人たちが、恵まれたままでいることを肯定しているんです。
人間というのは本来平等であるはずなのに、なぜ平等じゃないのか?
なぜお金持ちがいて、なぜそうじゃない人たちがいるのか。
なぜ恵まれた人がいて、恵まれない人がいるのか?
それはただの偶然であるし、そこに根拠なんかないんですけれども、でも根拠がないと人間は落ち着かないんです。
弱い人たちが弱い人たちである理由を皆さんが勝手に作って、「それは前世からの呪いだ」「前世で悪いことをしたんだ」と適当なことを言って安心させているというか、納得させているというか、押し付けているんです。
そういうことを、益田祐介はKZreadrらしく解き明かしてやろうかなと思います。
■恵まれなかった
精神科を受診する人はどういう人なのかということですけれども、やはりさっきも言った通り、恵まれていない人なんです。
恵まれなかった人というか、そして傷ついている人たちなんです。
僕は最近本当によく思います。
外来の中で一過性に会っていた時と違って、オンライン自助会をやることで、24時間一緒にいるとは言わないですが、オンライン上で一緒に暮らすようになったんです。
オンライン上で一緒に暮らすようになって、普段とは違う会い方を患者さんとして、患者さんの心の動き、患者さん同士のやりとりを見ているときにすごく思いました。
上から目線と言われるかもしれないですけど、まあ上からですよ。
本当にそう思いますね。良い意味でも悪い意味でも。
でも恵まれない人たちの苦しみとか悲しみとか、そこにある生活をすごく肌身で感じます。
何に恵まれなかったかというと、親や家族です。
生まれたときにそれがあったと。
教育格差の問題もありますし、教育に恵まれなかったというのがあります。
あとは生まれつきのものです、健康に恵まれなかった。
現代では食料も豊富なので、健康に恵まれないということはなかなか意識しにくいんですけれども、やはり生まれついての体力の差、健康の差というのはあります。少ないけどね。
感染症が本当に減りましたし、子どもの時の事故も減りましたから、日常生活で健康の問題は意識しないと思うんです。身体障害などの問題は。
見えなくなったり、隠されたりしてるんだけれども、実はありますよ、ということです。
あと、知的能力や発達の問題というのもあります。
もちろんある種の弱さ、欠落、劣性の部分を補うように、他の能力が伸びるということもあるんだけれども、やはりここも体力に差があるように、知的能力や発達の問題というのも生まれながらの差があります。
大学受験なんて、努力で何とかなっている部分もあるんだけど、あんなの子どもが2~3年頑張るくらいなんで、そんなのは本人の努力とは言えないです。大人から見たら。
あれは半分才能というか周りの環境で決まってるところがあるので、あんなの努力とは言えないです。生まれながらのもの。
あれを努力という形でやっている。
そしていい大学に行けた人たち、学歴がいい人たちに優先的にチャンスを与えている、というのが今の社会であって、それは不平等な社会なんです。
じゃあ他にどうしたらいいのと言われたら、なかなかやりようがないんですが。
チャンスがある者により教育が行き、チャンスがあった者により成長の機会を与えられている、というのは「運」なんです。
あとは事故です。
災害なのか、交通事故なのか。
そして不幸、不運です。何かの不運が重なる。
それはたまたまだったりする。
防げないものってありますよね。
あとは物質依存をしてしまう。ドラッグですよね。
あとは周囲に悪い人がいる、騙される。
弱さや若さは騙されてしまいますから、それは本人の努力でどうしようもない。
周りの環境が悪かったとかあります。
あとは、社会的な弱者であった。
すなわち貧困層だった、人種の問題、性別の問題やLGBTQの問題、こういうものがあります。
いわゆる社会的な弱者、マイノリティと呼ばれる人たちもやはり恵まれていなかったということになります。
■上手く行っている人もいる?
こういうことを言うと、それでも上手く行ってる人たちがいるじゃないか、と言うんですよ。
これらがあっても他の兄弟はちゃんとやっているのに何なんだ、と言われるかもしれないけど、そういう視点がすごく、何て言うんだろうね、よく思います。
同じような状況でも95%の人がなっていないのであれば、その5%は切り捨てるべきだみたいな思想ってありますよね?
僕らから見ると、その1~2%を常に見続けて1~2%が倍になる、3~4%になるというのはすごく大きな問題だったりするんだけれども、大衆心理として、自分たちがその場にいなかったら、1~2%の人間が3~4%になっても「だからどうした?」みたいな。そういうのはあります。
結局全て能力も含めて運なんです。
だけどそこがよくわからない。
運だということが隠されてます。
障害年金をもらうというのは甘えなんじゃないか、生活保護をとるのは甘えなんじゃないか、福祉を取ることは恥ずかしいことなんじゃないかと思うかもしれないけど、成功するということは「運がある」ということなんです。
本当に運であって、そこを否定したいんです。
自分に運がなかったということを認めたくない。
上の立場の人たちだけじゃなくて、弱者側も自分は運がなかったんだと認めたくないんです。
そうでなかったら我慢できないからね、今の境遇に対して。
恵まれていなかった人たちは奇妙に分断されているんです。
分断されているから肌感覚として理解しがたいんです。
僕も今の身の周りには身体障害のある人たちはいないですし、ちょっと歌舞伎町に近くなっていけば、ドラッグ依存の人とかそういう人もたくさんいるんだけれども、ちょっとズレて早稲田に来ると本当に数が減ってくるという感じです。
そこは奇妙に社会として分断されていると思います。
受診する人の特徴というのはこういう特徴があります。
それは統計的にはもうわかりきっていることで、そこの背景は運がある。
にも関わらず、それは世の中の人にとって当たり前じゃない、ということです。
こんな当たり前のことが当たり前じゃない。
そしてそれを僕が言うと、上から目線だ、ナメている、バカにしているんじゃないかと言って、本来それを言う側の弱者側の人たちがこれを引っ張っていくような感じ、自分たちは弱いんじゃなくて、強者なんだということを言うために、見栄を張るために、そこの部分を否認する。
そうすると得をするのは恵まれてる人たちなんです。
上から目線だと怒れば怒るほど、恵まれてる人たちが得をするということが起きます。
それは分断されてるから気付いてなかった、ということになります。
今回は「精神科を受診する人の特徴」というテーマでお話しました。
親子問題とかそこら辺の話は、この『親を憎むのをやめる方法と』いう本で語っています。
「あれ? 自分ちょっとツイてなかったかもな」「うちの親ってもしかして不運だったのかな」と思う人。
どうして今自分がアレなのかというと、自分の努力が足りないんじゃないか、親から愛されてなかったんじゃないかと思うかもしれないんだけれども、そこだけの問題じゃなくて、もっと裏の背景があった。
そしてその裏の背景に対して社会が助けていなかったということ。
あまり知りたくないと思いますけど、そういうことを考えてみると、色々なものが見えてくると思うので読んでいただけたらなと思います。
#早稲田メンタルクリニック #精神科医 #益田裕介
・元動画
• 精神科を受診する人の共通点
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一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
                
▼自己紹介
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。2020年6月5日より断酒継続中。
▼参考
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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Пікірлер: 350

  • @enashimana
    @enashimanaАй бұрын

    仕事柄、社会的安定した立場にいる方に会うことが多いことがありました。その人達は本当に生まれたときからびっくりすくらい恵まれています。当たり前に父母がいて祖父母がいて金銭的にも心理的にも援助されていて、学歴をつけ、仕事を得て家庭をつくりお子さんを持ちます。そして親戚縁者そんな人間ばかりで同じように社会的地位の高い仕事に就いています。一族の中で黒い羊は稀で人生の中で精神病院に通う人間なんかと接することがありません。そのような人たちは一見礼儀正しく優しいです。でも時々びっくりするぐらい傲慢です。全ては自分の努力で世界は公平で平等で全ての人間にチャンスと再起が与えられている(与えている)と信じています。なのでだめな人と認定すると切り捨てが早かった。そうではないのにとよく思っていました。残念ながら社会のルールを作る側は幸福な人で、ルールを作る側がそうである限り弱い人間に寛容であることは不可能な気がします。

  • @user-co6oo8ij9q

    @user-co6oo8ij9q

    Ай бұрын

    一時期その世界にいて、目をかけてもらっていました 私の人生を知るにつれ、信頼しきっていた相手の目がだんだん、見世物を見るようなちょっと見下した態度に変わっていきました 人は自分の住む世界からしか、物事をみることは出来ないんだなと 品の良い方々ですので表立ってバカにしたりはしませんけれど言葉の端々や油断したときの態度、、 自分の人生の中に、私のような人間はいなかったと言わんばかり 見えない身分の境界線ってあるんだなと 良い人だからといって信用してはいけないと苦しい人生経験になりました

  • @nato655

    @nato655

    Ай бұрын

    やっぱりそうなんですね。試験勉強は頑張ってるから自尊心は高そう。親もそういう環境で育ったんでしょうね。 大人の教養は試験には出ないですからね。本棚は大学の赤い本はあるだろうから、金持ち父さん貧乏父さん、伊集院静さんの本も欲しい!🤔

  • @Socrate2

    @Socrate2

    Ай бұрын

    だから何って気がするけどな

  • @junnishioka2290

    @junnishioka2290

    Ай бұрын

    関係が上手くいかなくて残念だったのは分かるんですが、具体的に何について文句を言っているのか理解出来なかったです。自分の行いで白い目で見られる結果になっただけで、差別されたり意地悪された訳じゃないのではないですか?

  • @nagisamiya5101

    @nagisamiya5101

    Ай бұрын

    んーそういう家庭回りに多いけど、よく見たり聞いたりすると、地位を保つプレッシャーと努力はハンパないし、グレーゾーンの子が多かったり、高齢出産が多いから体力的にボロボロだったり、幸せとは限らない。

  • @user-zd4qp2co5b
    @user-zd4qp2co5bАй бұрын

    弱者が弱者を攻撃する。強者は徳をするという言葉に納得しました。

  • @saoris3374
    @saoris3374Ай бұрын

    不運だった。それをわかちあえるだけで、頑張れるんだよな。 家族にさえ、「なんでお前が精神疾患になるんだ、こんなに恵まれているのに」なんて言われて傷つきました。兄弟感でさえ、違う境遇だし、感受性、体力とか、期待されていることとか、世界の見方とかが違うんだと理解してたら、そんなこと言えないはず。だから、血縁があるだけと割りきって、自分は居心地の良い場所を探します。

  • @user-se1uh2or2t
    @user-se1uh2or2tАй бұрын

    この動画を見て逆に元気が出ました。 病気やそのほか諸々、自分を責めてばかりいます。 でも「責めなくてもいい、運が悪かっただけ」と思えば自分だけが悪くないと少し吹っ切れて楽になりました。

  • @23satomin
    @23satominАй бұрын

    素敵な先生。精神科医でも患者を甘えだとか育ち損なったと言う人がいるから。こうやって真摯に向き合ってくれる先生って貴重。

  • @Straits-zo

    @Straits-zo

    Ай бұрын

    他にもそういう医者いるんやな… 自分の通ってるところがまさにそれで、病院変えようと考えてる

  • @user-th8fx9ed8f
    @user-th8fx9ed8fАй бұрын

    運が悪いのも親からの遺伝です。だから、自分の代でその連鎖を断ち切りました。

  • @ri1944

    @ri1944

    Ай бұрын

    一見強者の風格に見えるがどういう意味かを考えると……

  • @Coubin

    @Coubin

    29 күн бұрын

    @@ri1944意味がわからなかったので説明してもろて

  • @moratoriumura

    @moratoriumura

    26 күн бұрын

    名無(-∧-)合掌・・・

  • @user-px8go4fp5c

    @user-px8go4fp5c

    16 күн бұрын

    @@user-th8fx9ed8f 様。親を忘れたい方達は沢山おられると思いますよ…。バイオレンスな家庭で育った私は自分の血はこの世に残したいとは思いませんでした✨。 世間、親族からのしがらみを抜け出したい人は昔は出家しましたね…。 家族と上手くいかなかったとしても…。ソウル・メイトが出来る可能性もあります…。 お心の安寧をお祈り致します。🧑‍🚒🌌🕊️

  • @user-jl5gf8sq2u
    @user-jl5gf8sq2uАй бұрын

    こうもばっさり言ってもらえると嫌な気はしない。 誰しもプライドがあって、恵まれてないと認識するのも施しを受けるのも嫌なんだよね。 現実、恵まれてる人はガチで下に見てくるし、余計に無理をしてしまうのが悲しい。 で、恵まれてる人が医者なり政治家になるわけだから社会構造は延々変わらない。 障害とか家庭崩壊してても成功した人っていうのは結局最終的には運が良かったんだと思う。 社会は苦労して結果出した人には優しい。本当は努力しても結果を出せなかった人、努力すらできなかった人にこそ手を差し伸べるべきなんだけどね。

  • @Socrate2

    @Socrate2

    Ай бұрын

    他人が自分を助けてくれるのが当然だと思ってると病気になると思うけど。

  • @ri1944

    @ri1944

    Ай бұрын

    ​@@Socrate2 人が人を損得抜きで助けるわけがないとか本気で思ってたらそれはもう病気なのでは……?

  • @Socrate2

    @Socrate2

    Ай бұрын

    @@ri1944 話がズレてるw

  • @Socrate2

    @Socrate2

    Ай бұрын

    @@ri1944 助けてもらって当たり前って思ってる奴は助けないよ

  • @caitlinsnow0515

    @caitlinsnow0515

    Ай бұрын

    人を下に見てる人って、ASD尊大型か、拗らせて自己愛性P障害でしょうよ。そんな人に見下されても、どうでもいいし。

  • @user-oz5iv3nx8n
    @user-oz5iv3nx8nАй бұрын

    私はモラハラが原因で精神科かかりましたけど、人って壊れるのはあっという間で早いです。なのに治るのは何年ってかかります。閉鎖病棟に入院までしました。その後、他の人と結婚し子供も居る生活送ってますが今だにフラッシュバックみたいなあります。それはきっともう治せないと思ってますけど、薬も通院も無しに生きてますから、ドン底からは這い上がれると信じて!と今苦しい方に言いたいです。私にとってモラハラな男性との出会いが本当に不運でした。

  • @user-jd1go1en2o

    @user-jd1go1en2o

    Ай бұрын

    でも通わずにどうやう治せます?

  • @user-gx5dk3kw5k

    @user-gx5dk3kw5k

    Ай бұрын

    お幸せになってくださいね。

  • @misskuroneko8505

    @misskuroneko8505

    14 күн бұрын

    わたしもモラハラが原因で婚約者と別れ、精神科に通院中です。 徐々に回復していきたいです。

  • @user-dh3ju2bk4i
    @user-dh3ju2bk4iАй бұрын

    休職する前に所属していたグループで、自分を虐めていたリーダーが「1日1つ徳を積むようにしている」と言っていました。偉い人に隠れて人を虐める人が徳を積む行動をしても、虐めをしたことはチャラにはならない。気にしないようになりたいけど、虐められたことは無かったことには出来ないです😢

  • @aysz4601
    @aysz4601Ай бұрын

    生活保護に関わる仕事をしていますが、生い立ちや周囲の環境、人間関係による悪影響が強い方がかなり多い印象です。 悪影響に気付かないまま成人し、思考等が歪んでしまい、孤立した方や自尊心の低いがかなり多い。 せめてこれから生まれてくる子ども達にはできるだけ連鎖をさせないよう、人の愛やサポートを受けて育てるようにと、心から願います。

  • @user-erikochan

    @user-erikochan

    Ай бұрын

    違っていたらごめんなさい。でも、困っている人に「サポート」したいと言う人は、私の知る限りでは「サポートしてあげている」という感じで、「サポートしてあげている」人を対等には見ていない、その人から何かをもらっている、とはこれっぽっちも感じていないように見えました。 自尊心が低い、とか、思考が歪んでいると査定するんですね。 「サポート」される人は、「サポート」する人に何かできる存在ではないのですね。

  • @user-lj7si7gm5w

    @user-lj7si7gm5w

    Ай бұрын

    申し訳ないけど、サポートの場では対等ではあり得ないのでは? サポートしてもらった人は余裕が出来たら、誰か他の人をサポートをする側に回って、長い目でみたらプラスマイナスがゼロになって、均等になるって感じではだめなのかな?

  • @user-erikochan

    @user-erikochan

    Ай бұрын

    @@user-lj7si7gm5w 「長い目でみたら…」は確かにそうなのですが…。話が噛み合ってないかもしれませんが、「サポートしてあげている」感は、サポートされる側の人の、そこまでに至る人生を尊重(うまい表現ではないかも)していないような気がします。

  • @user-lj7si7gm5w

    @user-lj7si7gm5w

    Ай бұрын

    おっしゃること、本当にその通りです。サポートされる側の人生の背景などを考え尊重できたら、人として理想的な心のあり方です。でもそれは聖人のレベルです。 私を含めて、人間はそこまで立派でも強くもないと思うんです。たとえ福祉に携わる人に対してでも、そこまで求めてはお互い辛くなります。医療や福祉の職についていても、所詮ただの人ですよ。 こういった事を考える機会があって良かったです。ありがとうございます。

  • @user-gx5dk3kw5k

    @user-gx5dk3kw5k

    Ай бұрын

    ​@@user-erikochanサポートする側は、お給料をもらっていて、相手に対して最善と思うサービスを提供しています。 コーヒーショップの店員さんに「心からサービスしていない、上から目線」なんていう人は居ないですよね。居たらクレーマーです。 福祉の職員は、役目を果たしているだけ。コーヒーショップの店員さんはお客さんを評したりしない。 福祉の仕事は難しいですね。

  • @hw5688
    @hw5688Ай бұрын

    私の元精神科医で80過ぎまで心療内科院長で私の命の恩人で担当医だった先生と今はたまに電話で話をします。平場に降りてきて話して下さるのでとても良い医師でした。命の恩人。 先日、電話で話を聞いていたのですが今まで病気らしい病気をしたことがなくきていた人で先生の知人らしいです。その方、指定難病に罹りそうとう心身に影響が出ていて苦しいと言っておられ、先生の話も耳に入らないみたいです。 口悪くいうと、私達は毎日しんどい中で生きているんだ。でも健康で不自由なく生きてこられた人が一旦健康を損ねるとすごく弱い。なんなら私より弱いと思う。察するに、その方は今は誰の言葉も耳に入らないのかな。病気と一緒に生きていく覚悟が出来るのを待つしかないのですが、経験上、健康だったとか恵まれて生きてきた方の弱さをよく見聞きします。

  • @mochi9126

    @mochi9126

    Ай бұрын

    コロナ禍でアメリカ人にかなり鬱的な人間、自○者が日本より増えたのも、そのせいですかね

  • @MK-tc6sy
    @MK-tc6syАй бұрын

    聞くのに勇気が要りました。同じ親から生まれているのに愛情格差(虐待)で人生が決まるという人間社会で生きるのは辛過ぎます。

  • @Socrate2

    @Socrate2

    Ай бұрын

    虐待受けてる認識があるなら、とっとと自立しましょう

  • @MOOMIN-bz7rk

    @MOOMIN-bz7rk

    Ай бұрын

    @@Socrate2さん そんなに簡単にはいかないものですよ

  • @user-yi9bn6rb6o
    @user-yi9bn6rb6oАй бұрын

    なんでこんなところ(精神科)に私は毎月毎月通い続けなければいけないんだろう。と精神科に行くたびそこにいる自分が嫌になって気分が落ちてしまいます。『あんなところは頭のおかしい奴が行くところだからお前は行かなくていい』と親に言われたことを思い出します。今だに親には精神科に通い続けていることを隠しています。恵まれていない、傷ついている、腑に落ちます。

  • @sara0435
    @sara0435Ай бұрын

    全然辛い話じゃなかった 当たり前に肌で感じていた不快感や不平等感わかりやすく言語化していただきました 境界線を超えて恵まれた側に行くにはちょっと足りなかったのです 何度も何度も端につかまっては脱落してきました もう疲れました 安楽死を望んでいます

  • @uy9515
    @uy9515Ай бұрын

    こういうことをはっきり言える人はいないです。 私も運の悪かった1人です。

  • @Socrate2

    @Socrate2

    Ай бұрын

    運が悪いのは不平等だって言っちゃうあたりが病気の原因だと思うけど。平等の意味わかってないっていう、、、

  • @user-cb4ln6kb5i

    @user-cb4ln6kb5i

    Ай бұрын

    最近は遺伝子的要因がかなりの割合を占めているという書籍を良く目にしますね。

  • @Socrate2

    @Socrate2

    Ай бұрын

    @@user-cb4ln6kb5i 書籍ってほとんど似非科学よ。印刷物は無批判信奉とかやめた方が良いかと。WHOでさえ度々重要な主張を訂正しているというのに。

  • @user-db5bn6ky4o
    @user-db5bn6ky4oАй бұрын

    先週からメンタルクリニックに通い出しました。戦い続けてきたんです、疲れて当然です、と主治医に言われました。祖父母から両親との繋がりの中で、不運が増してそして家族が崩壊し、精神を病みました。弟は自死をしました。不運な家族関係をまとめ役として生きてきて、57歳で双極、複雑性PTSD。親は聞く耳をもたない。怒りが処理しきれません。

  • @user-cp5kj3kt8n

    @user-cp5kj3kt8n

    Ай бұрын

    なんでか息子が自殺しても父親は愛情をわこうとしないんですよね むしろ親不孝者とか死んでからも迷惑かけてとか これが娘だと一点してとりあえず溺愛する

  • @kiki00rara

    @kiki00rara

    Ай бұрын

    外国で暮らすなど、物理的に逃げる事が必要かもしれない。

  • @user-om2dv9fl8n
    @user-om2dv9fl8nАй бұрын

    親に恵まれず、貧困で育ちました。 貧しいと「学問の自由」「職業選択の自由」などはありません。 大学へ進学したかったのですが(博士号取得が目標でした)私たちの頃(もうじき還暦です)は奨学金を受けるにも非常に厳しい条件があり、受けられず、進学をあきらめざるを得ませんでした。 自分より成績のはるかに悪い人が大学に行くのが悔しくて仕方がなかったです。

  • @rurueru2003

    @rurueru2003

    26 күн бұрын

    今は、利子付きでよければ誰でも借りられます。 いい世の中になりました。

  • @user-dp3lf4lc8p
    @user-dp3lf4lc8pАй бұрын

    益田Dr、ありがとうございます😊 仕事をしていた頃は、辛くても強がってた。 幼い頃から兄弟の事で周囲から言われたことも、強がって生きて来ました。その通りです。運が悪かったとは考えたことはなかったです。もう働けなくなり休職する時は、こちらの都合で申し訳ないと言ってました。 それが大人としての礼儀だと思ったからです。体調崩したのは自分のスケジュール管理と体力と生活の問題が、上手くコントロール出来て来なかったと思いました。 当時、家族には違うよ!もう十分働いたよ。と言われて退職もしました。 まだまだ働ける年齢なので、体力、気力が戻ったら仕事に復帰する可能性もありますが、いまは正直、自分自身のことやこれからのことを見つめ直す時間をいただけたことに感謝してます。そして、このようにきっかけをくださる益田Drの KZreadにも感謝してます。ありがとうございます🍀

  • @yumi821
    @yumi821Ай бұрын

    不運だったのか。なら仕方ないよね。 でも、不運でも少しでも何か出来ないかともがいてしまう。 努力や工夫で変わることと、どうにも動かせないことがあるよね。 自分ではその見極めが難しいんだ。

  • @AkihiroH
    @AkihiroHАй бұрын

    心の底から納得し、賛同します。逆に私は「運」だからこそ自分を無駄に責めずに自分のやるべきことをやろうと前向きに思えているので、それに反発心を抱く人の気持ちがよくわかりません。 私の場合10代から精神病院入院と貴重な青春を失う不運のコンボがあまりにも立て続けに起こったため、世の中には自分でコントロールできない物事があり、すべては結局運不運の問題であると人生の早い段階で気づいていたからかもしれません。これまで自己責任論とかすべては自分の努力でどうにかなるとか、そういう論調は腐るほど見聞きしましたが、まったくピンときませんでした。圧倒的大多数の人(普通に高校出て、新卒で就職している人)は自分の運の良さに気づいていないのかもしれません。 私が「すべては運」だと気づいたとき、どれだけ救いになったか。10代、20代とさんざん精神科に通ったからこそ、すべては運の考えに救われるし、今自分にできることに集中すればよいと等身大の自分を受け入れて前に進むことができました(言い換えると、結局すべては運だが、努力は否定するものではなく、運命を受け入れ自分にできる範囲でベターを尽くせばよいという気づき)。

  • @user-br3qd7vx8d
    @user-br3qd7vx8dАй бұрын

    確かにどうにもならない運ってあるとは思う。不運の中でも良縁はあると思いたいです。

  • @yumikosawada867

    @yumikosawada867

    Ай бұрын

    私にとっては、益田先生、コメ主様たちとの出逢いが良縁です。

  • @user-gx5dk3kw5k

    @user-gx5dk3kw5k

    Ай бұрын

    😢素敵な言葉。不運だとしても、次、よき縁を選びましょうね。選ぶ自由は、自分にあり❤ですね(^o^)。

  • @yumikosawada867

    @yumikosawada867

    29 күн бұрын

    @@user-gx5dk3kw5k さま、そうですね。不幸中の幸いという言葉もあるように、この世に完全なモノはありませんから、完全に良いことも完全に悪いこともないのですね。

  • @mmi7857
    @mmi7857Ай бұрын

    運ですよね。努力できるのかも運だし。生まれ持った性質も環境も運次第。 諦めて受け入れていくことの難しさですよね。 どうにもならないことに無力感を感じる必要なんてないのに。

  • @user-jg1zf1di4t
    @user-jg1zf1di4tАй бұрын

    不運であれど努力をしないわけにもいかず、もがいてもがいて、ボロボロになっても今日生きてる人は尊い(って思わないと私も生きていけないです…)

  • @user-up9re6lz6l

    @user-up9re6lz6l

    24 күн бұрын

    尊いよ。生きてるだけですげぇんよ。

  • @user-gv4jf2cw6b
    @user-gv4jf2cw6bАй бұрын

    政治家や官僚に聞かせたいです。

  • @tm141

    @tm141

    Ай бұрын

    途中で寝ちゃうと思うw

  • @mochi9126

    @mochi9126

    Ай бұрын

    政治家だけでなく、芸能人も有名人も華族様も大企業のエリートも、みんな弱者の話は聞かないかと… 野党は弱者救済を有権者への人参にしてるだけだし…

  • @vox3753
    @vox3753Ай бұрын

    分断という言葉が出てきましたが「世のため人のため」とか「人の気持ちを考えろ」と言われたとき「人」の範疇に自分は含まれていないんだろうな、というのは常に感じてきました。

  • @user-erikochan

    @user-erikochan

    Ай бұрын

    「人」にやさしいとは、「自分の仲間とみなした人」にやさしい、ということですよね。

  • @vox3753

    @vox3753

    Ай бұрын

    @@user-erikochan そうですね。 そして自分は常に仲間と見なされなかった、人間として扱われなかった。 「イジメはいけません、でもこいつは〇〇だからイジメられても仕方ありません」 「暴力はいけません、でもこいつは〇〇だから殴ってわからせるしかありません」 〇〇の部分は不文律で、常に私以外の群れに影響力のある人が決めました。 群れのルールは私を守らず決して私に恩恵をもたらしませんでした。

  • @dfc-ky4iy
    @dfc-ky4iyАй бұрын

    「運に恵まれなかった人たち」が、より生きやすく生活し、望んだものを手に入れやすくするためにはどうすればいいか、が知りたい。

  • @mizutansan594
    @mizutansan594Ай бұрын

    「運」って言うとなぜか不幸な気分になるけど「たまたま」って言うと仕方ないなあって思える。

  • @nana2042
    @nana2042Ай бұрын

    5:32 ここ重要だと思う。日本の政治の問題点についてSNSで誰かが何かを言うと必ず「日本は恵まれてる。文句を言うのは間違っている。本人の努力が足りない」とか言う思考停止な人がいる。自分を弱者ではなく強者だと思いたいからなのか。日本の政治の話をしてるのになぜ他の国と比べるのか意味不明だった。日本の中ではなく世界の発展途上国や紛争地域に生きる人と比べ、すり替えれば自分は強者だと思えるもんね。すごく腑に落ちた。

  • @Lydia-ni8mc
    @Lydia-ni8mcАй бұрын

    不運だった、確かにそうかも…と思うことがあります。 ただ、そこになかなか気付けないな、とも思います。 自分が不運だと思っても「もっと不幸な人は世の中にいっぱいいる」と思ってしまうから。 だから自分は不幸じゃない、不運じゃない、そう思い込みたい自分がいるんです。 最近は少し自分を客観的にみられるようになり、自分が親や兄弟などで恵まれていなかったと思うようになりました。 気付いたことで自分のせいではないと思え、少し楽になりました。

  • @user-nj7vr1kp7h
    @user-nj7vr1kp7hАй бұрын

    私はうつ病になる前は、弱者の気持ちを全く理解していませんでした。2年ほど単純労働に従事し、今は専門職に復帰しましたが、人間の能力の違いに驚いています。 健康な人は、自分と同じ能力の人との関わりばかりになってしまうので、視野を広げるのは難しいです。

  • @user-gc8jz9ho2t
    @user-gc8jz9ho2tАй бұрын

    自分を責めて生きてきましたが、先生の温かい視点に涙が止まりません。

  • @user-rukupeko1111
    @user-rukupeko1111Ай бұрын

    とても納得します。我が子達の不登校も学校の対応が不適切極まりなかったからです。運が悪かったとしか言えません。そして学習の機会を失い、基礎体力は落ち、将来の選択肢が減っています。精神科にも通っています。悔しい限りです。

  • @user-fl8ec3iv4i
    @user-fl8ec3iv4iАй бұрын

    つらい話ですね。でも、こうした背景をも把握し、見据えた上で、どう生きていくか、か問われますね。人それぞれに重荷がある現実ですが、それでも毎日、新たな発信をしていてくださる益田先生に感謝しています。

  • @user-yz7kw9hh1g
    @user-yz7kw9hh1gАй бұрын

    オススメ表示されました。新参者が何ですが、目からウロコのお話ありがとうございます。 他の動画も気になるものから拝聴しようと思います!

  • @user-lz7ud1cu7d
    @user-lz7ud1cu7dАй бұрын

    生まれつき自分は燃費の悪い軽自動車で、運が悪かったのは自分自身と周りに居るスポーツカーやトラックがそれに気づかずに来たこと。どうしてもっと速く走れない、どうして周りとスピードを合わせられない、どうしてすぐに動けなくなるんだ、やればできるはず努力が足りないと自身も周りも私を責めた。まったく動けなくなるまで気が付かなかった。気が付いていて同じような軽自動車とこれまでと違う道をゆっくりと走っていたらこんなことにはならなかったのかな・・と思ったりする。でもそこにはまた別の形のトラブルが起きたりするのかな。難しいな。

  • @TN_SuZaK-BlazingRaven.II45I4
    @TN_SuZaK-BlazingRaven.II45I4Ай бұрын

    今までの内容が綺麗にまとまった感じで、きっと色んな人にも伝わりやすい・わかりやすいはずだな、と思いました。 ありがとうございます。

  • @k.w384
    @k.w384Ай бұрын

    運の影響を気にしないように、社会を良くしたい。。。

  • @mochi9126

    @mochi9126

    Ай бұрын

    一人で大きなことができると考えるのもどうかと…救世主思考なのか… そういう言い方って、独善的と感じるんですよね… みんなで考え、協力しませんか?的な協力を促すような考え方はできませんかね…

  • @k.w384

    @k.w384

    Ай бұрын

    @@mochi9126 独善的と言われても。そう思うことは自由じゃないですか? むしろ、協力を促す言い方に私は圧力を感じてしまいますけどね。

  • @user-gv9cm3yn2g
    @user-gv9cm3yn2gАй бұрын

    好きな言葉があります 『運命よ、そこをどけ、俺が通る』 です。 私も先生と同じ考えです。 生まれた時から恵まれてる人が心底羨ましかったです、努力が出来る環境に最初から居るのですから。 甘えとか言う人は解らないと思います。分かる人にしか、分からないですよね。

  • @user-sn6qq8px7n
    @user-sn6qq8px7nАй бұрын

    私も以前から、幸せな人と不幸な人の差ってもしかしたら『運』だけなんじゃないか?って思っていました。 そう思えば、親を恨む事も自分を責める事も減り、また昔自分を苦しめた人間もあの時不幸だったんだろうな、哀れな奴めと思ったり(だからって許すつもりはないけど)また「罪を憎んで人を憎まず」って言葉の意味も分かります。

  • @user-cp2xf4yx9h
    @user-cp2xf4yx9hАй бұрын

    これはありがたい動画です 先生いつもありがとうございます 勉強になります🥺

  • @user-rj8gi8mj2b
    @user-rj8gi8mj2bАй бұрын

    インターネットの世界だと弱者が強者を仮装して上から目線で語れてしまうので ますます弱者の間にある分断が拡大してしまいそうですね 弱者はまず自分が弱者であることを認めた上でそこに運が介在していることも認める、 それは決して他責ではないでしょう

  • @ebichan1985
    @ebichan1985Ай бұрын

    分断を煽っている側、強者だと思ってる側も実はさらなる強者に上手く使われてたりしますし、自分が弱者側に回る可能性を微塵にも感じてない人がある程度いる気がします。 一瞬先は闇。いつ自分が弱者側になってもおかしくない世の中なのに。

  • @miahk1628
    @miahk1628Ай бұрын

    この動画を見て救われました。ずっと自分を責めてきました。カウンセリングを受け始めて、子どもの頃の家族の異常性に気付いたところです。

  • @user-jo4sy7tv7n
    @user-jo4sy7tv7nАй бұрын

    先生、ありがとうございます!

  • @septembersonger
    @septembersongerАй бұрын

    何となく頭ではぼんやりイメージしていましたが、書き出しながらご説明頂くとより深く構造を理解出来ました。 漠然としたものにモヤモヤするより、不安を客観的に分解し明確に割り切るのも手段のひとつと改めて感じます😊 今日はグッスリ眠れそうです。

  • @user-vk3jj6tl2s
    @user-vk3jj6tl2sАй бұрын

    恵まれている家系で特性の目立つこどもを知っていますが、それはそれは堂々としています。タブーな言動していても。 親も気づいてはいるけど周りを傷つけるほどではないだろうという恵まれた感覚のもち主で 困ってないから良しとしています。 我が子の代わりに謝ったりなんかはしません 周りはちょっと困っているのに。  恵まれた家庭ばっかりに世の中がなれば皆んな鈍感で幸せになれるのかな、もしそうならそれのが良いのに。

  • @user-nc6zu1so9u
    @user-nc6zu1so9uАй бұрын

    私は就活をしています。その中で自分自信と向き合うことが出来ました。自分を受け入れることができ私にとって大きな一歩です。本当に長かったです。 ですが、これからです自分自身を理解しながら前に進みます。 ありがとうございます

  • @user-NANZANTOYOHASHIDN
    @user-NANZANTOYOHASHIDNАй бұрын

    メンタルの調子を崩したのは、自分の行動・性格等にも要因はあると思うが、就職氷河期世代にたまたま入った企業で教育無しの放置プレイ、こびとと巨人というほど規模が何十倍も違う巨大な得意先企業のスピードについて行くための激務は間違いなくメンタル崩壊の一要因と思う。

  • @Mintymei
    @MintymeiАй бұрын

    優しい発信をありがとうございます。 本当に伝わって欲しい人には中々伝わらないことだけど、こうやって寄り添ってもらえるだけでまだ生きていられる人がたくさんいますよね。 どんな人に対しても優しく寛容にいたいと思いました。運が悪かった人にも、運が良かった人に対しても…。

  • @user-ux6fw8et3p
    @user-ux6fw8et3pАй бұрын

    私は環境を変えても人との関係に恵まれなかった人間です。 運が悪かったと言ってくださってすっきりしました。 ここからは自分のことだけを信じて生きていこうと思います

  • @muu2596
    @muu2596Ай бұрын

    自分にも他人にも矛盾があるって気づくのにはものすごく勇気がいりますよね。

  • @user-ve9cq1vl9c
    @user-ve9cq1vl9cАй бұрын

    自殺スレスレの状態でふんばってなんとか安定した職についたという自負がある身としては、完全に運と言われるとつらいものがありますね。。 でも、同じ職のいわゆる育ちの良い人々は、努力しようにもできない人もいるのだということがあまり分かってないのかも、ということはたまにあります。

  • @yumikosawada867

    @yumikosawada867

    Ай бұрын

    完全にというゼロヒャク思考、白黒思考も苦悩のもとだと思います。 運が良かったと言われたら、そうか、自分は運が良いのか、と喜び、腑に落ちなくても、努力が実った事実は変わらないのですから、そこを喜び、自分が否定されたなんて思わなければ良いのではないかと思いました。 自分に言い聞かせていると思いますが…。

  • @user-ve9cq1vl9c

    @user-ve9cq1vl9c

    7 күн бұрын

    @@yumikosawada867いろいろ考えましたが、最終的に自分が努力して力を出すことができたのも、いろいろな条件がカチッと噛み合った運の良さもあるのだと思いました。 それが苦悩に満ちたものであっても、なんとか生き抜いて結果が好転したのであればそれは運が良かったと受け止めるべきなのかと。 とかく生存者バイアスが強くなってしまう傾向があるので、気をつけたほうがいいなと思いました。 独り言に、すみません…

  • @user-if2ov9je6q
    @user-if2ov9je6qАй бұрын

    先生、ありがとうございます! 先生は優しいです。弱者に思い遣りをもって、本当の事をこうして話して下さる。他の誰でもなく、弱者の為に。

  • @user-ml4co1tp3t
    @user-ml4co1tp3tАй бұрын

    正しく運だと思っています。乳児期の両親との出逢いから青年期まで大人との出逢いがことごとく不運続きでした。エリクソンの発達段階を知ったときに乳児期に信頼感の獲得ができず、反対の不信感を獲得して以降、全ての発達段階で正常な発達段階を獲得できていなかったのだと合点がいきました。最後の壮年期に入り、絶望のなかに身を置いている自分…そのことを認めたくないばかりに、今はとても苦しいです。人生の運、不運は人との出会いで決まると思っています。ASDに違いない自分を今や面白がってくれている連れ合いの存在には大きな感謝と共に、定型発達の人の運の良さを羨ましくさえ感じています。

  • @user-el8dr9fu7x
    @user-el8dr9fu7x28 күн бұрын

    そうですね。運ですよね。私も親が明らかな発達障がいで、適当に育てられて、いろ~いろあって、結果今40過ぎで精神科に通院、作業所に通う身になっているのは、不運だったのだな、それに尽きるな私は。といつも思っています。もちろん親だけが原因でなく、自分の神経が他の兄弟に比べて弱く生まれついたというのもある。と自覚してる。それでもまあ、せめて親に借金や浮気問題なとがなかったのはまあよかった。病気に本格的になる前に一応大学まで出られたのはよかった。と、今の自分をいろいろ納得させて、マイペースに毎日生きています。

  • @Donotlosestandup-eu4bd
    @Donotlosestandup-eu4bdАй бұрын

    ありがとうございます😊

  • @NRF-cy5gp
    @NRF-cy5gpАй бұрын

    息子の精神疾患から、今までテレビや雑誌でしか見たことがないような大変な状態の子達に多く出会いました。 娘は問題なく学校に通っていて、息子の世界との分断を感じます。

  • @NRF-cy5gp

    @NRF-cy5gp

    Ай бұрын

    @@user-xe9ue2ce7h 私が比べられて育ったので、我が子にそれはしません。

  • @user-og5zg8iq9f

    @user-og5zg8iq9f

    Ай бұрын

    @@user-xe9ue2ce7h 比べるのが悪いことなの? 違うのが当たり前なのに 変な噛みつき方

  • @yumikosawada867

    @yumikosawada867

    Ай бұрын

    ​@@user-og5zg8iq9f御自身が兄弟差別のトラウマに今も苦しんでいらっしゃるので、反射的に、あのような返信をしてしまうのではないかと思いました。一刀両断なさる貴方も、まだ余裕がないのでしょうか。つい、余計な返信をしてしまう私と同様に。

  • @yumikosawada867

    @yumikosawada867

    Ай бұрын

    ​@@user-xe9ue2ce7hさまも、きょうだいとさんざん比べられたのでしょうか…。お気持ち、勝手にお察しします。

  • @user-wb6mn8iv9e
    @user-wb6mn8iv9eАй бұрын

    該当する項目が多く納得です

  • @jesstm1338
    @jesstm1338Ай бұрын

    強い側、弱い側どちらも経験して思うのは、 どちらの側にも素敵な人もいればク◯みたいなヤツもいる。 何はともあれク◯を上手くかわして(そのブーメランはク◯にいくとなお良い) 被害を受けないことが要なのかと最近思う。

  • @user-lp1vk3jc9q
    @user-lp1vk3jc9q20 күн бұрын

    分かる。運って決まってると思う。 不幸な立場で産まれる、育っても努力で這い上がれない部分もある。 大人になって痛感するよ。 頑張っても貧しい人間が努力なんかしちゃって〰って茶々入れてくる嫌な感じの人もいるしね。

  • @0.shusei
    @0.shuseiАй бұрын

    「なんでこのことに皆気づかないんだ!」と思っていてイライラしていたのですが、「認めたくない」ということなんですね……ハァ 全国の不運者よ、団結せよ!と叫びたい思いだよ

  • @user-rk9qv4mz4d
    @user-rk9qv4mz4dАй бұрын

    素晴らしい、納得です。 参考になります😂

  • @user-wk7fq7lq9n
    @user-wk7fq7lq9n29 күн бұрын

    長年のなぞが解けました。心が少し軽くなりました。ありがとうございます✨

  • @user-xj8yw3pl2c
    @user-xj8yw3pl2cАй бұрын

    初めまして自分は主人の転勤について行く子供のいない妻の立場です。インスタなどで見かけるキラキラしたお子様がいらっしゃらない在宅で仕事をして人生を謳歌している様子の方々の発信を見てました。 しかし先生の言葉通りその方々を羨ましいと思えば思うほど焦りが生じて投資詐欺に遭ったり一人暮らしでも料理やしっかり生活をしていたりするのにバッグボーンに経済的に強い相手がいるから今の立場があるのではないのか?と感じたりと考えが捻くれて境界線が曖昧になりそうになりました。 話はそれていると感じでいますが先生の一言で少し気軽に考える事ができそうです。 ありがとうございました!

  • @soakin3
    @soakin3Ай бұрын

    世の中の問題のあらゆることをこの動画だけで論破できるくらい正しい内容だと思う。 そしてこれらのことを絶対違う!って言いたくなるのは人間の感情として正しいと思う。

  • @masahikomarumo4009
    @masahikomarumo4009Ай бұрын

    先生の運至上主義は改めて救いです😢。

  • @user-mt7fw8oo2n
    @user-mt7fw8oo2nАй бұрын

    増田先生 こんにちは🎉 なーんだ 運が悪かった だけかー😂 あー気が楽になった 先生ありがとう🥳

  • @user-ny5po7uk3p
    @user-ny5po7uk3p8 күн бұрын

    物凄くわかりやすいです。 腑に落ちます。 腹も立つけれど、これが現実ですね。からくりが解りました。 私は前進します。 ありがとうございました。

  • @uk-gw8yk
    @uk-gw8ykАй бұрын

    全く同感です。いつになく強い語調で語られててすがすがしいです。 生まれが昔名家だった家で、恵まれた教育をさせてもらった人も、虐待家庭に生まれてしまって養護施設育ちの人も、本人は全く責任なし、原因も本人にはないですから、本当に運なんだと思います。日本で言われがちな(前世での行いが…)なんて発想はもってのほかです。

  • @user-cl5vt7zy6v9
    @user-cl5vt7zy6v9Ай бұрын

    益田先生の仰ること、その通りだなーと思います…生まれた環境、家庭環境、魂が選んできたのだと宗教では言います、でも実際は選んでませんよ。そこが、修行でしょうね。不平等ですよね、今置かれたところで、どれだけ楽しいことを見つけられ肯定できるか、かな、と思います。 自分のせいではない、という益田先生のお言葉、嬉しいです

  • @user-wx4kf8yh6w
    @user-wx4kf8yh6wАй бұрын

    私、運が悪かったんだ! ちょっと心が軽くなりました

  • @c.s.6758
    @c.s.675828 күн бұрын

    今ちょっと人生のどん底にいるので、動画見て少し楽になりました。ありがとうございます。

  • @user-ll8ue2hp7j
    @user-ll8ue2hp7jАй бұрын

    心と身体の健康って本当に大切です。それだけでも恵まれたかったです。誰も恨んでも居ませんが、色んなこと(虐待・イジメ・不登校・心と身体の病・労災・後遺症・認知症の父のワンオペ在宅介護)を頑張った結果が身体の原因不明の体調不良に悩まされて生きてます。早く安楽死が欲しいです。体調や睡眠コントロールが出来ない大変さを実感した1年になりました。

  • @user-qp3zb9br4g
    @user-qp3zb9br4gАй бұрын

    運は自分で引き寄せることができる部分もあると思う。心療内科通ってる自分がある日、ばかばかしくなった瞬間が過去にありましたw

  • @user-qc3mm1ft5i
    @user-qc3mm1ft5iАй бұрын

    冷静な見解の中にも、先生の正義感と優しさが伝わってきます☺️ 先生の言葉は、あえて苦しく狭い個人的考え方から、広く豊かな安心感の方へと、少しずつ進んでいると確信します。

  • @NN-jg8gw
    @NN-jg8gwАй бұрын

    たまたまオススメに出て来たので拝見しました。この動画を見れて良かったです。 ガッツリ恵まれてない側です…ツラい

  • @kasumi10
    @kasumi10Ай бұрын

    不運が重なって落ちてしまたっら元の位置の所まで上がるのは頑張っても頑張っても難しい。先生がおっしゃる森の外?で生きるのか、現状を続け頑張って行くのか難しいです。

  • @rompasinai
    @rompasinaiАй бұрын

    本の表紙を見て、毒親が発達障害の可能性はあるように感じました。 すでに私は別の古書で親の精神障害疑惑を感じていたのですが、益田さんの動画でその確信が高まりました。

  • @satoh8326
    @satoh8326Ай бұрын

    考えたくない。っていうのが1番かな。25年間うつ病で、親は「軽い鬱でしょ?」としか言わない。自分達が愛情を知らないとは言えないから、微妙な顔になる。そういう事を繰り返して今も生きてて、、なんか、正直疲れた😂 先生の話は聞いててしんどいけど、健康な人が世の中の不平等をさらっと正々堂々と言ってくれるのは嬉しい。誰でもこうなるんだよって。 私は少し感情をドライにして生きていくことで少し楽に生きれてる気がします😢

  • @user-io5fs1du7b
    @user-io5fs1du7bАй бұрын

    今になって自分は 運がなかった という言葉を少し受け入れられてきています 先生の サイコロを振ったら6の目が6回でる人もいる という言葉も好きです 今以上に自分が楽に生きられるように本を読んで学習していきます

  • @a.m.8310
    @a.m.8310Ай бұрын

    周囲を心療内科行きにしている困った人ほど図太くて、「心療内科にお世話になるやつなんか弱いやつだ・アホなやつだ・能力が低いからだ」と思っていて、たちの悪いことに吹聴したり同類で固まってそうだなそうだなってなっちゃったりするのではないかとか....。 自我の確立というか、他人とあまり比較しないで自分の人生を見据えて進める意識や、メタ認識というか、目先のトラブルや理不尽を客観的俯瞰的に捉えて処していく意識.....なんかがあるとメンタルがタフで柔軟になるかなぁという気がするのですが....それだって限界を超えた理不尽やトラブルに見舞われることだってあるし、そういうコツを会得・蓄積できるかどうかも運やめぐり合わせがあったりするかなと思ってますので....※。 ※心療内科にお世話になるのとは別に、犯罪に走ってしまうというのも、精神的に追い詰められた一つの結果という気がしてますが....ここで書くのもなんですが、例えば、最近のタワマンに住んでいる女性を刺殺した男性だって、巡り合った女性がもう少しまともだったら...どこかで「あれ?女を追う俺が間違えている?線引きして接しないとやばくね?」って気づきが得られたんじゃないかとか....。

  • @Gal.Satsuki
    @Gal.Satsuki27 күн бұрын

    初めまして。最近、先生の動画が流れてきて先生を知りました。私はまだ受診したことはないのですが、誰もが益田先生のような精神科医の先生だと良いなぁと想いました😊 まだ幾つかの動画しか拝見できてないですがこの動画は私にとっては神動画です。ありがとうございます😊

  • @thirano8520
    @thirano8520Ай бұрын

    この人の配信でどれだけの人が救われたか。診察+配信の効果は大きい。

  • @xodWgamd5
    @xodWgamd525 күн бұрын

    3年心療内科に通ってますが、親ガチャ大外れが精神的に病んだ原因だと思ってます。主治医はまた別の視点から私を見ているので、益田先生の考えは新鮮でした。

  • @user-zg8ht5xq6k
    @user-zg8ht5xq6k6 күн бұрын

    すごくいい、大切なことを言っている動画だな  これなんだよほんとに 大切な救いであり、罪悪感に対抗する唯一で最大の武器であり、自分の人生を生きるための大事な鍵だと思う ああ、自分は運が悪かったんだ って認めてからがスタート なかなかこれがほんとに難しいけれど

  • @user-ef6qq4dd3u
    @user-ef6qq4dd3uАй бұрын

    グサグサくる話でした。たくさんの人に聞いてほしい。特に政治家。

  • @user-tl6jl2fx6t
    @user-tl6jl2fx6t25 күн бұрын

    トラブル続きで寝れない微熱が続く過呼吸で、保健師さんに相談して、精神科に通院初めました。その中で子育てして、自分を育て直したり、結果主義よりも、過程でも大切な事が有るが事に気付けて良かったです。家族の血の濃さよりも、親切な大人が沢山居て助けてくれた今が有るって感謝出来る人間で良かったとは思ってます

  • @user-wb6pe5kn2j
    @user-wb6pe5kn2jАй бұрын

    私も最近双極性障害で手帳を取りました。 病気でたびたび休みが続き、それを同僚から幾度も迷惑と言われ無視や情報がもらえない、上司に訴えてもとりあってもらえない地獄の日々でした。 自分が悪かったんだとずっと思ってましたが、運が悪かったと言われると、そうか、運が悪かったんだと、入ってくるものがありました。 年金も申請中です。 少しでも運が開ける道を探そうとしているところです。

  • @user-th7dl3sm6o
    @user-th7dl3sm6oАй бұрын

    私もつらかった でもそこを見つめることで今有る幸せにきずけた でも先生のコメントも勇気ある言葉だと思う

  • @user-ig3qu9kq6m
    @user-ig3qu9kq6mАй бұрын

    最近おすすめで見るようになった、「Kengo-自然の法則」というチャンネルの内容について、益田先生の意見が聞きたいです。

  • @user-zy4jm7wp1r1
    @user-zy4jm7wp1r1Ай бұрын

    運が悪かったと認めるのもつらいですよね。しかも運が良い人を羨んでしまいますし。でも自分のせいじゃないとか今の自分を責めることをやめると少し気が楽になりますね。私は発達障害と2次障害で双極性障害で、今はうつで入院していて病棟からこの動画をみています。少しでも良くなって退院したいです。

  • @user-ue4tz9lc7f
    @user-ue4tz9lc7fАй бұрын

    精神科の先生でも、病気になったり状態が良くないのは患者のせいと言う方がいます。 それは違うよ、と聞いていて心が痛くなります。 それを真に受けた人が、自分を責めても良くなるわけではないですからね。 私は、今回の動画で益田先生がお話しされている内容は、すごく重要な事だと思います。益田先生は、以前から今回と同様の事をお話しされていますので、尊敬します。 高須先生とのコラボとても良かったです。今度は、メンタルドクターシドウ先生とコラボしてほしいです。シドウ先生も好きです😊

  • @RR-qs9rx
    @RR-qs9rxАй бұрын

    諦めも大事

  • @snoon27
    @snoon27Ай бұрын

    自分を強者とは思ってないですが、気兼ねをして生活保護を取りたがらない人はちゃんと保護されるべきだし、非効率的な福祉を多くするのではなく働けない疾病に対してもう少し障害者年金は広く支払われるべきだと思います。福祉はやり過ぎてしまうと国民の生活を圧迫し、うつ病などで回復しても社会に出た時働いて支払う税負担は重く生活がやっとになるだろうし、福祉をしすぎて税負担が重いと経済も悪くなり企業は業績を上げさせようと個々人に対する仕事や責任を重くし、職場環境・労働環境はとても悪いものになっています。景気が悪くて企業が個人への負担を重くして労働環境が悪ければ、折角復帰したのにまた精神的に追い詰められて再発することになってしまう。不必要な福祉より障害年金をもう少しちゃんと出すべきかと。私がわかる限りでは、摂食障害の人もまともに働くのは難しい病気かと。病名と言うよりも働くのが難しいと思える人が助けられるべきだと思います。働けるようになったら年金を辞めればいいだろうし。生活保護と障害年金のグレーゾーンの人が一番大変になっている。

  • @INSHIRANO409
    @INSHIRANO409Ай бұрын

    先生の本読みます。親はもう話さないでいい、兄弟と仲良くしなくていい、血縁をもう捨てれるでしょと主治医は言います。自分には血縁は分不相応で一緒にいると自分を恥じるしかなくなる場所だったから。家族と離れて生きて考えて動き始めて、優しくしたい相手はやっぱり両親で兄を慕っていた"カッコいい"兄は確かにいて、家族には戻りたくないけど知人には戻れたらいい。お互いが嘘の振る舞いをしないなら。いろんなリアリティのある夢は先生の本にヒントがありそうです。いつもありがとうございます。

  • @user-ig3ix2xj8z
    @user-ig3ix2xj8zАй бұрын

    自分は精神科に来る患者とは違うと思ってた、それは自分は恵まれた方だから、でも逆だったかもしれない。

  • @_0null687
    @_0null68726 күн бұрын

    本を読んでみたいと思います。 自分が親に対してなぜこの歳になっても常にこーであってほしいと求めてしまうのか、知りたいです。。

  • @user-ic5vv6gd5p
    @user-ic5vv6gd5pАй бұрын

    拙は電話関係の障害を治す仕事をしていましたが『問題が何故起きたか?』の詮索は詮無い話なので考えないようになりました。 時間場所環境金額が千差万別で「何々をすれば避けられた」が実質不可能なので、起きたことに対応しお客さんに原因の情報共有してこれからは同じ事には気を付けましょうと前より良い対応ができる手助けする事だけに注力しました

  • @user-wx6zt8eq4j
    @user-wx6zt8eq4jАй бұрын

    私は最近、子ども達にとって、毒親だったんだな、と、気付きました。 そう感じとった次男とは3年ほど音信不通です。 私が先生と出逢えて救われたように、次男も先生と出逢えていますように、と願うばかりです。

  • @user-kp4ov6cv8w
    @user-kp4ov6cv8wАй бұрын

    どっちつかず、どう転ぶかわからない。グレーゾーン、狭間で生きている、過ぎて見ると辻褄が合う。ああ〜生きるとはそういう事かなどなど面白い部分があります。そう言うと、そんな人は精神科に罹らないと言われそう。ですがそう言う話を聞きたい。そう言う話がしたい。物質に、恵まれても世が平和でも、人の心は微妙です。これって何なんでしょう。年を重ねても、幼い頃の瞬間に帰ることもあります。分からないから良いのかもしれない。などなど〜

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