【河川ゆっくり解説/迷列車派生】小江戸川越から隅田川へ! 新河岸川と流れた文化(前編)

Автокөліктер мен көлік құралдары

京浜東北線や上野東京ラインで川口~赤羽間を移動する際、荒川の他にもう一つ川を渡ります。その川の名前は「新河岸川」。荒川の陰に隠れて目立たないのですが、実は荒川に負けないほどの歴史と文化を持っているのです。その中でも新河岸川が重要な役割を担っていたのが、舟運でした。東武東上線などの鉄道のない時代、関東屈指の都市「川越」と江戸を結び物流を支えていたのです。
密接にかかわる荒川や隅田川も含め、新河岸川の面白さに気づいていただけると嬉しいです。
後編→数日以内に投稿します。
X(フォロー非推奨)→ / saikawa_e721

Пікірлер: 4

  • @sensoria4741
    @sensoria4741Ай бұрын

    河川ゆっくり解説!www しかも第1弾が新河岸川! 素晴らし過ぎです。次編にも期待です。

  • @shamrock6378
    @shamrock63783 ай бұрын

    三芳だったか芋神様の芋神社は訪れたことがある🍠 集積地だったからなんですかねぇ

  • @user-zb6ss3hl3x
    @user-zb6ss3hl3x4 ай бұрын

    特になにもない北赤羽から始まるとはなかなかレアな動画だと思ったら小豆沢まで出てくるとはウルトラレアすぎ 浅学ゆえ青山士さんの偉業をこの動画で初めて知りました。この方が居なかったら岩淵水門の完成がどれほど遅れていた事か 信綱公に比肩する偉人ですね

  • @genheywoodkirk
    @genheywoodkirk4 ай бұрын

    川越は城下町だったということはもちろんあるけど、商業地として(現在の)埼玉県域で随一栄えたってのはこの舟運にあったんですね。それで埼玉県で最初に市制も敷かれた、と。現在の埼玉県でも川越市はちょっと独特の存在感を放ってて、規模ではさいたま市や川口市の後塵を拝してるけど、気概というか気位では負けてないというかむしろ勝ってるくらいのイメージがあります。 東京から川越に行く場合大抵は東武東上線で直接向かうでしょうが、さいたま市から行く場合は多くは大宮からJR川越線を使います。川越線でアプローチすると、荒川の広い河川敷を渡るので秘境感満点なんですが、渡り終えるとその向こうにいきなり都会が出現するのでなかなかびっくりしますね。まあ「小江戸」というのは実は観光用のほんの一角で実際は完全な近代都市なんですが。なお東武東上線だとほぼずっと都内から続く沿線の都市化したところを通って行くので、川越線で見る秘境感はありませんね。

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