関の孫六ST15000をまたギトギトに研ぐ! @TOGITOGI動画

Ойын-сауық

光るものみな金にあらず!
あの包丁がふたたび。
もはや定番か?
今回の包丁は何度か研いだことがあるようでした。
おそらく研ぎ痕をつけたくなくて刃先だけ研いで刃線際をバフ研磨しているようでしたが、けっきょく、外観を保とうとするのであればそういう研ぎ方をするほかなく、そういう研ぎ方をすると、研ぐにつれて刃線際の厚みはぼってりしていって、切れ味は鈍重になるという、理論通りの状態を具現した包丁だったように思います。
包丁の側面は砥石に当てて研ぐ場所なのであんまりデコレートするもんじゃありません。ダマスカスみたいに削っても消えない模様ならだいじょうぶですが。

Пікірлер: 39

  • @user-xv2mq6dz8m
    @user-xv2mq6dz8m9 ай бұрын

    少なくともこの包丁は印刷が消えても「関孫六」ってわかっちゃいますねw

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    まあでもべつに、わかっちゃったら恥ずかしいってメーカーさんでは無いですけどw

  • @user-mk7ps4tf5i
    @user-mk7ps4tf5i9 ай бұрын

    いつも拝見しております。 一度、ノーカットで15分位のを見てみたいです😃

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    しゃべらなければ15分ぐらいでできるのもあるんですが、撮影してしゃべってるとだいたい30分以上はかかっちゃうんです。 素材として15分ぐらいのがあんまり無いですw

  • @minecraftdon
    @minecraftdon9 ай бұрын

    お疲れ様です そう、結構いい値段のする包丁なので、印刷じゃなくて、彫って墨入れをしてくれたら、高級感が出そうなんですけどね。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    なんか、「2~3年で買い換えてくれたらその方がラッキー!」ってメーカーは思ってるんじゃないかと勘繰ってしまうんですよね(^^;

  • @exl5556
    @exl55569 ай бұрын

    15000STのペティを所有してますが、自分でギトギトに研いだら明らかに抜けが良くなってびっくりしました。 せっかく良い鋼材を使ってるのに切れ味落ちる加工をしてるのは勿体ないですね。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    段差のとこが、引っ掛かるのと引っ掛からないのがあるみたいですね。 引っ掛かるのは論外だと思うのですが。そこまで使うこと考えてないのかなーと思ってみたり。

  • @kouichidekinboy533
    @kouichidekinboy5339 ай бұрын

    ちょっとネットで調べましたら、これは割り込みじゃなくて、地金とハガネを溶接したものでその接合ラインが波の形である、と。 刃金の鋼材は武生特殊鋼材のコバルトスペシャルと言うもののようです。VG10よりもハイグレードなんだそうです。 メーカーさんが色々考えて商品を作っているのは分かるんですけどね。 でも研ぎの基本は変わらないですからねwこうなりますよね。

  • @pooharu3806

    @pooharu3806

    9 ай бұрын

    と言う事はホットドッグって事ですか?

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    コバルトスペシャルって炭素量1.05%だそうですね。ちょっとVG10より硬いんでしょうか。 まあ切れ味が良くなるように研ぐのが王道なんですが、そこんとこどう考えてるのかっていう、包丁に対するポリシーは、作る製品に如実に表れてしまいますよね。 > @pooharu3806 ホットドックでもサンドイッチでもなくて、単にパンの上に具材が乗ってる、って感じでしょうか。

  • @pooharu3806

    @pooharu3806

    9 ай бұрын

    @@TOGITOGI チープな味わいに感動できればですね。 とは言え、食パンに溶けるチーズでトースター好きですけど・・・ アレンジは塩コショウetc

  • @user-gb9yk9lb7z
    @user-gb9yk9lb7z9 ай бұрын

    個人的には今の仕上げの方が武骨でかっこいいと思います 文字が消えても雲形の接合面は残るので15000STであることもわかりますしね 硬い物を切ったり、こじったりしなければ薄くした分切り抜けも良くなりましたし、 鋼材自体も良いで長切れするしで良い包丁になったと思います

  • @user-si9fz8rz2e
    @user-si9fz8rz2e9 ай бұрын

    これが砥いでみたくて 妻に菜切包丁を贈ったんですが  地味な菜切包丁になりました😂

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    ナミナミの境目まで研ぎ減ったらどうなるか報告してくださいw

  • @user-si9fz8rz2e

    @user-si9fz8rz2e

    9 ай бұрын

    @@TOGITOGI 細い線みたいな溝?が出来て キング砥石使った時は レンガ色の細い線😅

  • @kuroganeya1357
    @kuroganeya13579 ай бұрын

    関孫六でも高価格タイプなら掘って銘切りして欲しいです。少しでも印字が薄くなるとお客様からクレームが来るんです💦

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    新品の販売されてるとそうなりますよね(^^; 気に入ったものしか売らないってわけにもいかないでしょうし。 メーカーとか問屋に文句言ってみてくださいw

  • @user-si9fz8rz2e

    @user-si9fz8rz2e

    9 ай бұрын

    多分韓国の研ぎ師さんは 消えた印刷をレーザー刻印してましたよ^_^ いくらするかは 不明です😂

  • @extar-rx5dt
    @extar-rx5dt5 ай бұрын

    鋼の全鋼の包丁の方が研ぎやすく切れ味鋭く長持ちするのにな misono euカーボン鋼など良いと思う

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    5 ай бұрын

    この包丁も刃持ち自体はけっこういいんじゃないかと思いますよ。

  • @user-qx9jw5mx2s
    @user-qx9jw5mx2s9 ай бұрын

    お疲れ様です、バフで質問なんですがスコーライトフラップでしたっけ? 本体は何を使っていますか??

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    本体ってなんですか??

  • @user-rm5hf2pt4e
    @user-rm5hf2pt4e9 ай бұрын

    私は見た目シンプルにするため意図的にブランドマーク消しちゃったりするのでプリントのほうがありがたかったりするんですが,お客さん相手のとぎ屋さんにとっては残しておきたいところでしょうねー 最近のレーザー刻印ならそんなに手間もかからないような気がするけど,貝印の徹底したコストダウンなのかしら

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    残したいというか、気を使いますよね。これぐらいエキセントリックな外観の包丁を買ったお客さんは、少なからずそれが気に入って買われたと思うので。ダマスカスだったら、元通りとはいかなくても、自分で砥石買って模様を出す楽しみもありますよって言えるんですけど。 貝印さんはこの包丁のプリントのとこまで砥石に当ててゴリゴリ研ぐやつがいるとは夢にも思ってなかったのかもしれませんw

  • @pooharu3806

    @pooharu3806

    9 ай бұрын

    @@TOGITOGI 何となく思ったのですが・・・ 貝印でこの商品を購入するする層は 砥がず(敷居が高いと思って) シャープナー利用層を想定したのかなって思う所は有ります。 シャープナーを使ってそれでも切れが悪くなれば、新しく包丁を買うだろう・・・ それを想定しての映え包丁かなと そう考えると、マーケティングレベルの話なのかなと・・・

  • @user-kg2rc1dp8r
    @user-kg2rc1dp8r9 ай бұрын

    数年前これ系の派手なのを買おうかか関孫六桃山を買おうか迷い結局桃山選んだんですけど炭素鋼割込みなんで錆びますが後悔はありません2〜30年前にST15000があったかはわかりませんがその当時は銘切りされてたみたいです。今でも鋼製の和包丁は銘切りされてますね銘切り復活してほしいです

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    関孫六の貝印さんは、実勢価格5000円以下ぐらいの普及価格帯の製品は、品質の安定した良いものを作られていると思います。 銘切りとか打刻とかレーザー刻印はやっぱりコストがかかるんで、いまは1万円以上ぐらいの包丁じゃないとキビシイのかもしれません。

  • @kurukuru586
    @kurukuru5869 ай бұрын

    普通のお客さんは永斬れ性能とか、実用的な面で包丁選べないから メーカーもあの手この手の経営戦略を練るのはわかるんですが実用に影響するゴテゴテの装飾はどうかなーと個人的に思いますw それだったら初めから小刃が野菜の角に当たらない程度に肉抜きしてて~

  • @user-du8wj7py6h
    @user-du8wj7py6h9 ай бұрын

    ここ3回はアップの感覚が短いですね。貝印がトギトギさんの動画見て、包丁の設計を変えてくれれば、切れる包丁になると思うのですが。無理かな?やはり切れ味は使う食材で見るのが一番ですね。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    「朝研ぎ会」の動画が臨時で間に入ったからではないでしょうか。 メーカー関係者さんはけっこうぼくの動画見てくれてる方いらっしゃるみたいです。貝印さんがどうかはわかりませんが。 ぼくの嗜好はある程度定まってしまってるんですが、どんなものを作るのかという方向性も含めて多様性はあった方がいいと思うので、いろんなメーカーさんがいろんな包丁を作られるのは、いいことだと思います。ぼくがキライでもそれが絶対なわけではないです。 貝印さんがどうかというより、お客さんですよね。 多少切れ味が鈍くなっても、小刃つけるだけの研ぎでピカピカなまま使いたいって人がいるなら、その人にとってはそれが正解です。そういう人が多くて、商品が受け入れられるなら、この包丁のコンセプトもそういうお客さんに対して正解だということです。

  • @user-du8wj7py6h

    @user-du8wj7py6h

    9 ай бұрын

    @@TOGITOGI さん 「商品が受け入れられる」確かにそうですよね。道具なので持つ楽しさ(見た目の楽しさ)というのも商品設計としては大きな要素です。でも、と思うのです。用の美という事で言えば、道具の目的を追求していくことで生まれる美がシンプルで良いように感じます。もちろんこれは当方の考えではあります。ST15000に関して言えば、トギトギさんがギトギトに研いだそのシェイプで刃を光らせるという商品だと、見た目も良くて切れも良い商品になると思うのです。貝印は古い桃山を持っています。銘は掘り込みというか、プレスですね。包丁としては良く切れるし、砥ぎやすいくて好きです。

  • @pooharu3806
    @pooharu38069 ай бұрын

    せっかくの模様が今回ももれなく陽炎の様に(笑) 結構近くで見ると段差あるんですね。そりゃ切りにくい感じが外からも 車の塗装でもあんな段差あったらドン引きですが・・・ 試し切りも、最初のは切れないことは無いけど、しっかり刃が食材に食いつかないとと言う感じですね。 砥いだ後は一刀両断と言う感じを受けました。 貝印の商品を見ると、工業製品に本来は機能面からの自然な美の仕上がり(黒打ち、槌目や研いだ後の波紋やら)を無理やり表現して、包丁らしさを見た目で表現しようとしている気はします。 無理やりなので、機能は落ちている感じですね・・・

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    このシリーズでいちばん最初に動画にしたやつは、段差があって峰側の方がぶ厚かったんです。だから使ってる人がそこが引っ掛かってたみたい。 今回の包丁は峰側がぶ厚いってことは無かったみたいです。試し切りでも引っ掛かる感じはしませんでした。固体差なのかもしれませんが。 貝印さんは3000円台ぐらいまでの普及価格帯の製品は品質の安定した良い物を作られていると思います。 1万円以上ぐらいの包丁になると、安定した品質の製品を安く量産する技術や設備ではなくて、一本一本を高品質に仕上げる技術が必要になってくると思うんで、そういうところはあまり得意じゃ無いのかなという気がしています。

  • @pooharu3806

    @pooharu3806

    9 ай бұрын

    @@TOGITOGI 1万円以上するからと言って、精度が上がっているという感じでは無さそうですね。基本は全製品の平均点が高めという製品の感じを受けます。それでも個体差を感じる製品と言う事で、そもそもの精度を上げるのが難しい分野なんですかね? 商品がお値段高くなると手作り勢との競争ではやはりデザイン優先になってるのかなと思いつつ、今回も容赦無く見事な研ぎっぷりにあっぱれでした。 どこかの動画で当方が最近購入した貝印のいまよう槌目のペティの本刃付け?が出来ているか分かりませんがとりあえず、思った以上の納得感はあります。 デザインを気にして砥いでいくと指摘通りのの厚み(なんとなくわかる感じの厚みは有りますね)が元での○○な感じはしますが、今の所はデザインもキレ共に満足中です。 一個人としては切りたいものがストレスなく切れればと言う感じではありますね。 砥いでいくうちに、破綻したら、TOGITOGIさんに依頼します。(笑)

  • @wantaro-wantaro
    @wantaro-wantaro9 ай бұрын

    関孫六はビッグネームなのですね。 そろそろオリジナルブランドの包丁を出しませんか?ww

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    作りたい包丁は、いくつかあるにはあるんですけどねー。 どこの鍛冶屋さんが作ってくれるのかわからないw

  • @user-qq9zy8mv3p
    @user-qq9zy8mv3p9 ай бұрын

    研ぎあげたフォルムの方が高価な包丁に見えますw

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    9 ай бұрын

    そうなると半分だけハガネロウ付けしてるより全鋼か割込みの方が・・・w

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