【構造塾
Ғылым және технология
木造住宅の耐震診断シリーズ第4弾!
今回は、耐震補強のポイント解説です
地震被害を見ると、耐震補強を行うポイントが見えてきます
更に、耐震シェルターを設置する場合の考え方もお伝えします
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#構造塾#木造住宅#耐震診断#耐震補強#耐震シェルター
Пікірлер: 8
木造家屋二階建ての一階部分が重要なのは、古民家の補強で一階部分に鉄骨を入れたのは、理に適ってるんですね。H18年の基礎もいじるリフォームなので、それなりに耐震性は上がっているのでしょう。 瓦屋根をやめてガルバにしたら地震力は小さくなるのでしょうか?
@user-gc1hn7el3y
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます 古民家の補強で、1階に鉄骨を入れる補強は有効だと思います 補強の鉄骨が耐震性能を発揮するようであれば、耐震性能は向上します (鉄骨補強を鉛直荷重を受ける梁として入れているだけだと耐震性能にさほど影響なしです) 屋根材を瓦からガルバに変えると、建物重量が減りますから 建物に作用する地震力は減りますよ
補強計画の際、よく言われるのは外壁からの補強(つなり外部だけ)で補強してほしい よく観察していきますと殆どの住宅の2階床は根太(柔床)です。 剛床でもさすがに10m超えた時間仕切りに一部補強したいと考えるのですが不採用が多いですね! 動画の中で2階が重い凄く理解できました。総2階ならまだしも下屋がある住宅ですと その直下を補強したのですが・・・。評点だけで判断されるのは辛いことです
@user-gc1hn7el3y
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます そうなんですよ、ほぼ柔床ですからね・・外周部だけ補強してもあまり意味がないですよね やはり、2階の直下の補強は重要ですよね
総二階は1階全てを固めないとまずいですよね。
@user-gc1hn7el3y
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます そう、1階を固めることはとても重要なんです!!
普通に生活の中心は二階の真下。潰されたくないなら聴くべきいい話。
@user-gc1hn7el3y
3 жыл бұрын
コメントありがとうございます ここも、耐震診断の考えにはありません・・ 僕は地震被害を多く見る中で気がついたことです 耐震診断、補強設計は診断ソフトで評点を狙うものではありません 構造を理解し、前提条件を知り、倒壊する建物をイメージすることの逆算で設計します 多くの実務者に知ってほしい情報です!!