出雲国風土記に「カンナビ」として登場する松江市の茶臼山。その山頂から、カンナビに秘められた謎についてリポートします。#古代 #出雲 #古代出雲#出雲国風土記 #歴史#登山
広島の神辺城もカンナビが由来かな?
古代出雲人は、丸い山は女神(さい姫命)宿る山とし、サヒメ山や茶臼山、大きな山は男神宿る山とし、大神山(クナト大神)や大船山(タギツ彦神)。鼻が突きでた形の山・鼻高山(サルタ彦大神)も遥拝していた。全て出雲王国の国教であるサイノカミ信仰に基ずくものであった。大和の三輪山もBC2世紀頃に出雲族が移住して昇る太陽の女神を拝んだ山である。
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広島の神辺城もカンナビが由来かな?
古代出雲人は、丸い山は女神(さい姫命)宿る山とし、サヒメ山や茶臼山、大きな山は男神宿る山とし、大神山(クナト大神)や大船山(タギツ彦神)。鼻が突きでた形の山・鼻高山(サルタ彦大神)も遥拝していた。全て出雲王国の国教であるサイノカミ信仰に基ずくものであった。大和の三輪山もBC2世紀頃に出雲族が移住して昇る太陽の女神を拝んだ山である。