磁気録音の話
製作:日映科学映画製作所 1955年 モノクロ 11分
音声信号によって強さが変化する電磁石を用い、表面に磁性粉を塗布したプラスチックのテープに細かい磁石列の形で音の強弱を記録する。いわゆるテープレコーダーの原理、構造をわかりやすく映像化した作品。
協力
東京電気化学工業株式会社
指導
星野愷 東京工業大学元教授
スタッフ
製作:石本統吉
脚本:中村麟子
撮影:川村浩士
製作:日映科学映画製作所 1955年 モノクロ 11分
音声信号によって強さが変化する電磁石を用い、表面に磁性粉を塗布したプラスチックのテープに細かい磁石列の形で音の強弱を記録する。いわゆるテープレコーダーの原理、構造をわかりやすく映像化した作品。
協力
東京電気化学工業株式会社
指導
星野愷 東京工業大学元教授
スタッフ
製作:石本統吉
脚本:中村麟子
撮影:川村浩士
Пікірлер: 19
録音の歴史なので、ノイズから始まるんだ!凄いなぁ。って感心したら、ナチュラルにノイズだった。⚡️
硬い円盤に塗られた磁性塗料を磁化し、ビットを記録するのがハードディスクである。
アナログの時代は視覚で理解できて、分かりやすかったですね。 科学に興味を持ったのは、ネジクギにエナメル線を巻いたのと、缶詰を切ったブリキで作ったブザーです。 これが楽しくて、電気の道に進む羽目になってしまいました🤣🤣
こう言うの見る度にそのアイデアを思いついたり実現したりのロマンに震える。 エジソン録音の時代から電気録音、磁気録音へと変化していく度にブレイクスルーが起きてるんだろうなあ。 戦前の録音を聴くのとか好きだけど、磁気の消磁で事実上録音を安価にやり直せるのは大きかったろうなあ。 サラサーテのツィゴイネルワイゼンの自作自演とか、途中で尺が足りなくて音ぶった斬って次の面に入れ替えてたりするしねえ。
新ピチカート・ポルカなのいいね。
磁性体をテープやディスクに固定するのり(バインダー)がカビてしまうので。古い磁気メディアの保管に気を付けなくてはいけません。
協賛が、TDK(Tokyo Denki Kagaku-kogyo corporation=東京電気化学工業株式会社)なのね。
とてもわかりやすい
理科の実験の勉強してるみたいで、面白かったです😊
素晴らしい科学実験、感動ものです。
磁気録音の話を光学録音の音声で聴く
美しい鼻濁音
あまり知られていませんが、磁気録音については、日本が重要な役割を果たしました。
スピーカーがハークなのがよいね。マニアしかわからないと思いますけど
消磁
録音テープの実験が楽しそうでやってみたいですが、磁気ヘッドをどうやって作るかが難しそうです。
@maskmaniaque
27 күн бұрын
ミクロンオーダーのギャップを持ったコアを作るのが難しいでしょうね
東京電気化学工業:TDK
❤🧡💛💚💙💜🤎🖤🤍