＃パーキンソン病　＃リハビリ　＃筋トレ
レジスタンストレーニングとバランストレーニングを組み合わせることで、バランス能力が向上し、転倒のリスクを減らすことができます！
前回のパーキンソン病体操1日目と併せて、安定した身体づくりを目指しましょう！
【目次】
0:00 体操の準備
1:35 ①肩甲骨周囲の筋トレ
1:54 ②肩・体幹の筋トレ
2:16 ③背中の筋トレ
2:51 ④体幹回旋の筋トレ
3:53 ⑤つま先立ち：ふくらはぎの筋トレ
4:29 ⑥スクワット：太もも前面の筋トレ
5:06 ⑦膝の屈曲運動：太もも裏の筋トレ
5:36 各体操の解説
9:26 負荷量の設定
9:57 バランストレーニングとの効果
10:13 まとめ
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パーキンソン病患者に対するレジスタンストレーニングは、病院などで一般的に用いられる運動です。
ランダム化比較試験によると、パーキンソン病患者がレジスタンストレーニングを行ったグループでは、6ヶ月後に不安症状やうつ症状が大幅に改善し、生活の質が向上すると報告されています（Ferreira RM, et al.,2018）。
レジスタンストレーニングには多くのメリットがありますが、過度な負荷は体に悪影響を及ぼすことがあります。負荷量に不安がある方は、担当の療法士に相談しましょう。
🔶STROKE LABでは
１　療法士教育
２　脳卒中など脳疾患に特化したリハビリ・セラピー
３　ITを活用した脳に関連する情報発信
を行っています。
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