【訂正とお詫び】 ・渤海の滅亡をドラマの約170年としていますが、約70年前の間違いです。 ・一部「松原客館」を「松原客院」とナレーションしています。かつては松原客院と教科書等に記述されていましたが、現在の研究では同時代の表記に合わせて松原客館とするそうです。 訂正してお詫び申し上げます。
やっぱり周明は日本人だったから松下洸平さんキャスティングなのですね~ 日本語に話してくれた時、なんだかとっても安心しました😄 直秀の代わりの人になってくれそうな予感❤
周明が日本語ペラペラに話せるのびっくりしました😂越前編で急に宋の言葉が飛び交って、異国感が凄かったです😢そりゃあ為時パパも疲労で疲れちゃいますよね😓
最初からこのドラマを見てる人達はそれぞれに応援してる人物がいて、途中から出演の周明役の松下さんは大変でしょうね~。大河ドラマ初出演の松下さんの違う1面の演技を楽しみにしてます。凄く凛々しくて素敵ですよ。
為時が現地の部下の袖の下を拒むや翌日から住民たちの訴えに四苦八苦し始めました。まひろはこれは部下の仕業ではないかと言っていましたが、史実でもこのようなことを避けるために馴れ合いのズブズブになった受領達も結構いたのかもしれません。
信西、懐かしいです。味のある俳優さんをキャスティングしたなと思ったら、高階氏の子孫だったのですね。
隆家が宋人医師に診てもらうため…というところから、確かにこれは周明さんぽいよな~と思いますし ドラマ的にもそうなったら熱いですね😉 個人的にはさらに超展開で、娘に女房業を継がせ引退したまひろ→大宰府へ行き周明と再会→しばらく滞在していて刀伊の入寇を現地で目撃する!なんてアクロバティック脚本でもいいかな…と思ってますw
いつも、お忙しい中解説くださりありがとうございます!少額ですがお役立てください
お返事が遅くなってしまい大変失礼いたしました! スーパーサンクス本当にありがとうございます! これからもお楽しみいただけるようにがんばりますね!
1002年に宋人の帰国に合わせて、日本人の滕木吉なる人物も宋へ渡って皇帝に謁見したと言う説が、石原道博先生の本にあるらしいです。しかもそれが、為時だという説まであるそうです。 ドラマでも為時は若い頃宋の船に潜り込んだとか言ってましたよね。 その伏線ではないかと期待してます。
丹後局も高階なんですね。 ありがとうございます。 信西も丹後局も落ちぶれた高階家からよく這い上がれましたね。
「松原客館」は「松原客院」とも言うのですか〜。 次週のライブ楽しみに待ってます😊
周明以外と一時的に都に来て道長の体調見るかも知れないですね。その後太宰府に行って文通で、健康のアドバイスして道長長生きの基礎となるとか?
隆家に太宰府の医者を紹介したのって実資じゃなかったっけ?
大陸ファンタジー仙峡&歴史風ドラマにハマってるので宋人役はとなたがやられるのか気になってたんですが浩歌こと旧名矢野浩二さんだったのでやっぱり日本人が配役されるんだなぁと思いました。でもおひとり短いセリフだったけどかなりネイティブな発音の方がおられたのでおそらく中国人ではないかな?とは思いました。大陸歴史風ドラマ「武則天」では遣唐使の役人役に日本人俳優が使われてたので自分的にはちょっと本物感が薄れて残念かな。 まぁ他の方は宋語が流暢に聞こえてしまってるんで問題ないんでしょうけどねぇ(^◇^;)
先日の放送の事は、史実かどうか解らなかったので、とても勉強になりました👍🥰 高階家のことも良くわかり、後の信西、丹後局との繋がりも良く解りました👍🥰 周明という人は、いなかったものの、隆家の目の病気を治療したとされる医者がいたそうですね👍🥰 昨日の放送で、もっと史実が知りたかったのて、とても勉強になりました👍🥰
朱仁聡らは入京していたとは、すごいですね!まだ日本海を巡る防備や宋のスパイ説などの出ていない頃だったのでしょうか?そうでなければ、京都はパニックだったでしょうから。純粋な交易相手としての来京だったのでしょうね。彼らの長期滞在は様々な憶測を呼び、外交的にも無視できない状況に陥りそうですから。他の動画からの知識ですが、定子と朱仁聡との取引では最後は藤原有国という人が預かった代金を一部ネコババしてしまいさらに訴訟になってしまったそうです。定子、ここでも気の毒です。😢😭 周明は実は日本人で、難破などで漂流していて宋船に助けられたのではないでしょうか?!それ以来宋にいるため漢語も流暢。日本史サロンさんの予想のような眼病を治す医師としての登場、大いにありそうですね。 歴史的資料からの類推なので、説得力があります。
高畑充希ちゃん 腹がデカくてもかわいい
今晩は。いつも早々の解説有り難うございます。ところで渤海の滅亡が926年なので、ドラマより170年前ではなく、70年前なのでは?
はい、私も、渤海滅亡は、926年つまり道長の誕生の40年前だと覚えておりましたが。
ご指摘ありがとうございます。計算ミスですね。大変失礼いたしました。 コメントにて訂正させていただきます。
為時パパが漢籍の知識を使って、筆談は十分に可能であったとしても~会話については、中華王朝の支配層の(民族の)入れ替わりによって、発音が異なる場合があるのと、時代の推移も考慮すると上手く通じない場合があると考えます。結局は「習うより慣れよ!」で実践的に会話能力を会得するしかないと思います。ドラマの「通詞」はその実践能力が有るのでしょう。為時パパが「全部はヨク分からな💦」と言っていたのは、その雰囲気を表していた感じですね😃おそらく、常に外国人との接点や交渉が存在する地では(大宰府・鴻臚館など)その環境があったと思います。世界中の港町に見られる「あるある話」でしょう😉公的な役人でなくても、片言かチャンポンな中国語&日本語で商人同士が交渉していた場面が想像出来ます。当時の日本に「商人」と呼べる者がいたかは分かりませんが😅 鍼灸については、この頃に最古の医学書「医心方」がまとめられているそうですが~ハリ治療あったかな❓また追加解説、宜しかったらお願い致します🙏それと、室町時代初期の武将・高師直の本姓は「高階」だったと、最近聞きました。高階(姓)⇒高(氏)でしょうか❓そうすると省略形ですね😅 「松原きゃくいん」⇒最初❓でしたが、記述の変化なんですね😄ありがとうございました。
この時代、一番悲劇だった中宮ですね
そうかもしれませんね…せめて長生きしてくれていればと思ってしまいます
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【訂正とお詫び】 ・渤海の滅亡をドラマの約170年としていますが、約70年前の間違いです。 ・一部「松原客館」を「松原客院」とナレーションしています。かつては松原客院と教科書等に記述されていましたが、現在の研究では同時代の表記に合わせて松原客館とするそうです。 訂正してお詫び申し上げます。
やっぱり周明は日本人だったから松下洸平さんキャスティングなのですね~ 日本語に話してくれた時、なんだかとっても安心しました😄 直秀の代わりの人になってくれそうな予感❤
周明が日本語ペラペラに話せるのびっくりしました😂越前編で急に宋の言葉が飛び交って、異国感が凄かったです😢そりゃあ為時パパも疲労で疲れちゃいますよね😓
@user-tp9hu4mj1n
Ай бұрын
最初からこのドラマを見てる人達はそれぞれに応援してる人物がいて、途中から出演の周明役の松下さんは大変でしょうね~。大河ドラマ初出演の松下さんの違う1面の演技を楽しみにしてます。凄く凛々しくて素敵ですよ。
為時が現地の部下の袖の下を拒むや翌日から住民たちの訴えに四苦八苦し始めました。まひろはこれは部下の仕業ではないかと言っていましたが、史実でもこのようなことを避けるために馴れ合いのズブズブになった受領達も結構いたのかもしれません。
信西、懐かしいです。味のある俳優さんをキャスティングしたなと思ったら、高階氏の子孫だったのですね。
隆家が宋人医師に診てもらうため…というところから、確かにこれは周明さんぽいよな~と思いますし ドラマ的にもそうなったら熱いですね😉 個人的にはさらに超展開で、娘に女房業を継がせ引退したまひろ→大宰府へ行き周明と再会→しばらく滞在していて刀伊の入寇を現地で目撃する!なんてアクロバティック脚本でもいいかな…と思ってますw
いつも、お忙しい中解説くださりありがとうございます!少額ですがお役立てください
@nihonshi-salon
Ай бұрын
お返事が遅くなってしまい大変失礼いたしました! スーパーサンクス本当にありがとうございます! これからもお楽しみいただけるようにがんばりますね!
1002年に宋人の帰国に合わせて、日本人の滕木吉なる人物も宋へ渡って皇帝に謁見したと言う説が、石原道博先生の本にあるらしいです。しかもそれが、為時だという説まであるそうです。 ドラマでも為時は若い頃宋の船に潜り込んだとか言ってましたよね。 その伏線ではないかと期待してます。
丹後局も高階なんですね。 ありがとうございます。 信西も丹後局も落ちぶれた高階家からよく這い上がれましたね。
「松原客館」は「松原客院」とも言うのですか〜。 次週のライブ楽しみに待ってます😊
周明以外と一時的に都に来て道長の体調見るかも知れないですね。その後太宰府に行って文通で、健康のアドバイスして道長長生きの基礎となるとか?
隆家に太宰府の医者を紹介したのって実資じゃなかったっけ?
大陸ファンタジー仙峡&歴史風ドラマにハマってるので宋人役はとなたがやられるのか気になってたんですが浩歌こと旧名矢野浩二さんだったのでやっぱり日本人が配役されるんだなぁと思いました。でもおひとり短いセリフだったけどかなりネイティブな発音の方がおられたのでおそらく中国人ではないかな?とは思いました。大陸歴史風ドラマ「武則天」では遣唐使の役人役に日本人俳優が使われてたので自分的にはちょっと本物感が薄れて残念かな。 まぁ他の方は宋語が流暢に聞こえてしまってるんで問題ないんでしょうけどねぇ(^◇^;)
先日の放送の事は、史実かどうか解らなかったので、とても勉強になりました👍🥰 高階家のことも良くわかり、後の信西、丹後局との繋がりも良く解りました👍🥰 周明という人は、いなかったものの、隆家の目の病気を治療したとされる医者がいたそうですね👍🥰 昨日の放送で、もっと史実が知りたかったのて、とても勉強になりました👍🥰
朱仁聡らは入京していたとは、すごいですね!まだ日本海を巡る防備や宋のスパイ説などの出ていない頃だったのでしょうか?そうでなければ、京都はパニックだったでしょうから。純粋な交易相手としての来京だったのでしょうね。彼らの長期滞在は様々な憶測を呼び、外交的にも無視できない状況に陥りそうですから。他の動画からの知識ですが、定子と朱仁聡との取引では最後は藤原有国という人が預かった代金を一部ネコババしてしまいさらに訴訟になってしまったそうです。定子、ここでも気の毒です。😢😭 周明は実は日本人で、難破などで漂流していて宋船に助けられたのではないでしょうか?!それ以来宋にいるため漢語も流暢。日本史サロンさんの予想のような眼病を治す医師としての登場、大いにありそうですね。 歴史的資料からの類推なので、説得力があります。
高畑充希ちゃん 腹がデカくてもかわいい
今晩は。いつも早々の解説有り難うございます。ところで渤海の滅亡が926年なので、ドラマより170年前ではなく、70年前なのでは?
@saekokoike6251
Ай бұрын
はい、私も、渤海滅亡は、926年つまり道長の誕生の40年前だと覚えておりましたが。
@nihonshi-salon
Ай бұрын
ご指摘ありがとうございます。計算ミスですね。大変失礼いたしました。 コメントにて訂正させていただきます。
為時パパが漢籍の知識を使って、筆談は十分に可能であったとしても~会話については、中華王朝の支配層の(民族の)入れ替わりによって、発音が異なる場合があるのと、時代の推移も考慮すると上手く通じない場合があると考えます。結局は「習うより慣れよ!」で実践的に会話能力を会得するしかないと思います。ドラマの「通詞」はその実践能力が有るのでしょう。為時パパが「全部はヨク分からな💦」と言っていたのは、その雰囲気を表していた感じですね😃おそらく、常に外国人との接点や交渉が存在する地では(大宰府・鴻臚館など)その環境があったと思います。世界中の港町に見られる「あるある話」でしょう😉公的な役人でなくても、片言かチャンポンな中国語&日本語で商人同士が交渉していた場面が想像出来ます。当時の日本に「商人」と呼べる者がいたかは分かりませんが😅 鍼灸については、この頃に最古の医学書「医心方」がまとめられているそうですが~ハリ治療あったかな❓また追加解説、宜しかったらお願い致します🙏それと、室町時代初期の武将・高師直の本姓は「高階」だったと、最近聞きました。高階(姓)⇒高(氏)でしょうか❓そうすると省略形ですね😅 「松原きゃくいん」⇒最初❓でしたが、記述の変化なんですね😄ありがとうございました。
この時代、一番悲劇だった中宮ですね
@nihonshi-salon
Ай бұрын
そうかもしれませんね…せめて長生きしてくれていればと思ってしまいます