10分間でラテン語の格変化を簡単に覚えよう(印欧祖語・イタリア語・スペイン語から)
関連 10分間で5言語を学習しよう(ロマンス諸語:イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語+ハイチ語) • 10分間で5言語を学習しよう(ロマンス諸語:...
声:VOICEVOX ずんだもん 声だけ解説
一応参考に
t.co/UJFePJFLNz
t.co/rEh7W4qsUO
関連 10分間で5言語を学習しよう(ロマンス諸語:イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語+ハイチ語) • 10分間で5言語を学習しよう(ロマンス諸語:...
声:VOICEVOX ずんだもん 声だけ解説
一応参考に
t.co/UJFePJFLNz
t.co/rEh7W4qsUO
Пікірлер: 75
ほんの少しだけ古典ギリシア語やった後 「冠詞いちいちつけるのめんどいなー」 そのあとラテン語少しやった後 「冠詞欲しいなー」
@nobuwaka2002a
Жыл бұрын
一見無い方が楽そうですけど、実際文章読むとギリシャ語のが助かりますね。
このシリーズすごい分かりやすくて大好きなので10分で理解するドイツ語、スペイン語などシリーズ化して欲しいです
ドイツ語が難しく感じていたけど定冠詞がある分暗記量が少なく済んでいるようだ
主格から呼格までの順であえて並べずに、覚えること、また語形変化をたどりやすい順で並べたのは革命的
ラテン語勉強してたからありがたすぎます。ゲルマン祖語とイタリック祖語の違いとかもざっくりやってほしいです
@randomguy9241
Жыл бұрын
そうですね~ゲルマン祖語も面白いですね。だけれどもどこまでラテン語との共通点がproto indo europeanから由来しているかどれだけヨーロッパのSprachbundなのか今の段階ではまだはっきりしていないですね。昔のローマ帝国の範囲が今の歴史ではまだ100%では解らないです。更にゲルマン語基層言語説みたいな説も有って圧倒的に興味深いです!((o(´∀`)o))ワクワク ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E8%AA%9E%E5%9F%BA%E5%B1%A4%E8%A8%80%E8%AA%9E%E8%AA%AC
スペインやイタリアにアジアから柿が伝わった際に 「カキ」という単語名のまま伝わってしまったので スペイン語だとsをつけて複数形にするだけで違和感なく 単数形caqui 複数形caquis なんだけど、 イタリア語だと-iは常識的に考えて男性複数形なので 単数形caco 複数形cachi になっちゃうの日本人からすれば不可解ですけど、 ラテン語の頃からのルールに従ってるなら全然違和感はないんでしょうね
@user-fr5pu5xr5b
Жыл бұрын
小野妹子が女性名にしか見えなくて小野芋太郎にしちゃった感じですね。
@user-ie5on4bg5d
Жыл бұрын
@@user-fr5pu5xr5b 的確すぎて笑った
シリーズ助かる(3週目で20%くらいしか理解してない)
すごく参考になりました!ありがとうございます
言語学と歴史についての動画を漁っていてこのチャンネルに辿り着きました。どの動画もとても興味深い内容です。 ただスライドの切り替わりが速すぎて読む(考える)時間が足りない点だけ不便に感じています。
発音が大きく変わっちゃったフランス語は例外として、なんでフランス語だけあんなことになっちゃったんですかね
@minervascientia282
Жыл бұрын
基層言語としてケルト語が入っている影響はありそう(数詞はそう)
@walker_96200
Жыл бұрын
80がquattre-vingt(って言いましたっけ?)とかですか?
@hachimuko1167
Жыл бұрын
@@walker_96200 ケルト系のガリア語は数詞が20進数だったそうです 実はhuitanteっていう本来の単語もスイスやベルギーに残ってます
@MillayNagatsuki
Жыл бұрын
地理的な遠さが原因の一つです。 地中海から(現代フランス語の基本となっている)フランス北部まで行くのは、遠いだけでなく、船も使えず、山すら越える必要すらありました。 当時としては地図で見る以上に「遠い」場所だったのです。 遠ければ交流が減り、言語は互いに好き勝手に変化していくものです。
@user-rp2wm8kv6z
Жыл бұрын
@@MillayNagatsuki そう言われればそうか フランスの言語と言っても南仏のプロヴァンス語、オック語なんかはむしろスペイン語やイタリア語に近いもんね フランス語がもともとイルドフランス周辺の方言だったと考えれば納得だ
てか現代英語の-sで終わる規則的な複数形はモロに仏語の影響ですよね。他のゲルマン系言語と比較すると現代英語では不規則変化である-enとか-erとか、後は形は変わらずに母音が中舌音化 が寧ろ主流ですし。
@freedom5065
Жыл бұрын
実は現代英語の-sは古英語の複数形のnom. かacc.の-asから来ているものという研究が支配的です。英語史で有名な堀田隆一先生のhellogに最新の研究が載っていますよ
ドイツ語やってるから印欧祖語助かる
実に素晴らしい! 言語と遊ぶ勇気が有って素敵です。 ここで質問ですが、九州弁にも助詞が名詞と融合しているとうわさを聞いたが本当ですか?
@minervascientia282
Жыл бұрын
南九州や八丈島は助詞が融合して屈折みたいになりかけてますし、沖縄も「〜は」が結構複雑に屈折じみた振る舞いをします
この動画革命すぎるよ
古高地ドイツ語の解説も出してほしいです!
「今すぐ覚えるのだ!」と言われても無理なのだ!
最初の「太陽み」(0:23)がものすごく草
ずんだもん解説好きのだ
Hold on... for a second I had absolutely zero idea what was going on here but did I just get recommended a video on Latin noun declensions but in japanese??
@user-jk4xm8ef1p
Жыл бұрын
In this video explains the conjugation of the Italy and Spanish from origin of those languages,Latin in Japanese.
@athdot
Жыл бұрын
@@user-jk4xm8ef1p pretty cool actually, now I wish this was english subbed
@athdot
Жыл бұрын
@@user-jk4xm8ef1p you know, being the single random guy with English as a first language
4:56 ここ はぇ~って感じ 中国語でも「把」は「持つ」って意味だけど、「把○○」で「○○を」みたいに目的語になるって聞いたことがあるので、似てるなと思った
@minervascientia282
Жыл бұрын
ちな余談だけど中国語は最古期までさかのぼると屈折や膠着があって全然今と違うらしい 例えば「人」とか「犬」とか -n の部分が接辞らしい
@Li2nSo1ngPi2ng
Жыл бұрын
@@minervascientia282 はぇ〜 屈折/膠着を失うパターンもあるんだ
@a2h1me
Жыл бұрын
我 と 吾 の違いみたいなやつね たぶん
@minervascientia282
Жыл бұрын
@@Li2nSo1ngPi2ng 例えばカンボジアのクメール語(オーストロアジア語族)はオーストロネシア語族みたいな接中辞という仕組みが存在したんですが、既に生産性(それによって新しい言葉を生む機能)が失われて、つまり昔生み出された語形を決まった語彙として使っている状況です。中国語は紀元前のうちにそういう段階に達したようです。
@minervascientia282
Жыл бұрын
@@a2h1me そうそう、「吾」*ŋˤa と「我」*ŋˤajʔ は格変化だという説があり、孔子の時代には既に区別が失われつつある
なるほど。対格が向格allative caseと重なる点はどう説明されるのでしょう。
動詞もやってほしい!
ロミオとジュリエットはイタリア現地ではaで終わるジュリエッタなんですよね。
@user-uz5ti8qh9m
Жыл бұрын
スペイン語だとフリエタとなるので、聞いた時なんかイメージが変わります。jは発音がハ行のためですが😅
@ptptsoushu
Жыл бұрын
今のローマン語族はhは発音しないのが多いのに、スペインはhは発音しないまま、jがは行になるのは面白いですよね。イタリアでホテルをオテルと言われてわからなかったけど、フリエタは流石にわからないですね😅
考古学は遺跡から発掘されたものから古代人の生活様式を推測しますが、歴史言語学って記録や書籍とか音声が残っていないのに古代人の言語を推測している。タイムマシンで過去に行けたら邪馬台国の正確な場所だけでなく、印欧祖語の正しい発音や形とかが分かったらいいですね。
格語尾って動詞由来だったのΣ(๑°ㅁ°๑)!?
@minervascientia282
Жыл бұрын
ちな日本語の「~へ」は窓辺の「辺」由来で、「~から」は人柄の「柄」由来で、こっちは名詞からの派生
膠着語⇒屈折語と進化したのなら、複数は「複数接尾辞+格語尾」となると思うのだ。でも印欧祖語を見る限り複数専用の格語尾があるとしか思えないのだ。これはどうしてなのだ?
ラテン語に一番近いのってやっぱりイタリア語なんですかね?
この非常に難しい話、印欧祖語とかどこで調べられるの?→実は簡単です!ウィキペディアの辞書機能、wiktionary英語版に全てあります。皆さんも言語の世界へ!
@randomguy9241
Жыл бұрын
残念ながらwiktionaryでは多くの場合は証跡が無く本当とデタラメが混ざっていることも有りあくまでも参考にしかならないです。
@freedom5065
Жыл бұрын
あくまでつかみの話ですよ、知的好奇心をくすぐるレベルでしたらwiktionaryで最適じゃないですか。何で蘭語はGの発音がɣなのかとか。アカデミックな学求に使ったらあかんけど笑
え?印欧祖語の格変化って膠着語だったときの格助詞の名残だって聞いたんだけど
@minervascientia282
Жыл бұрын
活格/能格言語・孤立語 → 主格対格言語・膠着語 → 主格対格言語・屈折語 ↑ めちゃくちゃ古いこの時代の話 この時代は単語が単音節で母音が *e ひとつしかない
発音がアモングアスすぎて笑いが止まらない
膠着語のなれの果て!
ケルト祖語、ゲルマン祖語、バルト、スラブ祖語モ
おんなに
言いたいことはわかるが、もしかしたら普通にラテン語の活用を丸暗記してそこからロマンス系言語を覚えていった方がむしろ速いのではないか?ロベルトゥスは訝しんだ。
言語学者…?
この声苦手すぎてもうチャンネルも見なくなったけど話は面白い
@nho1081
Жыл бұрын
ずんだもんが嫌いな人とか初めて見た