概要欄まで御覧いただきまして、誠にありがとうございます。
発信内容はあくまでひとつの考え方として受けとめていただけましたら幸いです。東洋思想・西洋神学など、非科学的な領域に関する内容も多く発信していく予定ですので、苦手な方はご注意ください。知識・教養は威張るためのものではありません。調和と充足をもたらすためのものです。みんなで賢くなりましょう。
動画内で紹介させていただいている本に関しましては、著者に敬意を表する意味でも、作品名だけでなく、引用や頁数の表示もさせていただいています。当事者の方々にネガティブな影響を及ぼす目的は一切ございません。著作権に配慮しつつ多くの方々に実際に手に取っていただくきっかけになればと願い動画作成に邁進しておりますが、もし何か問題がありましたら御教示いただけると幸いです。当事者の方に御指摘いただきました問題点は、確認し次第、即刻修正させていただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。
・チャンネル開設(2019/12/18)
・Amazonアソシエイト参加 (2021/03/06)
・KZreadパートナープログラム参加(2021/03/24)
・チャンネル登録者数5000人突破(2022/12/26)
・チャンネル登録者数10000人突破(2024/02/02)
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動画素材で主に利用させていただいてます。
〇mixkit
mixkit.co/free-stock-video/
〇coverr
coverr.co/
〇videvo
www.videvo.net/
画像素材で主に利用させていただいてます。
〇pixabay
pixabay.com/
〇いらすとや
www.irasutoya.com/
〇artvee
artvee.com/
〇国立国会図書館「近代日本人の肖像」
www.ndl.go.jp/portrait/
〇ぱくたそ
www.pakutaso.com/
音声素材で主に利用させていただいてます。
〇効果音ラボ
soundeffect-lab.info/
Пікірлер
す!
ありがとうございます、助かります。 次回から2回続けて、数年振りの人生好転に関する動画をあげる予定です。
んー、なんか色々と分析しすぎだなぁ、純粋に『天の夕顔』の素晴らしさを味わったら良いと思う。『天の夕顔』は本当に人間の愛について考えさせられる素晴らしい作品だよ。
昨今の植田日銀総裁の利上げや米国の雇用統計などによって世界的に株価がエラいことになってますね。報道を眺めていて久しぶりにこの動画を見返しました。
ブラックマンデーのときより酷いらしいですね。私も勉強のつもりでいくらか買っていたので、「あいたたたた……」という感じです。ともあれ、こういうやり取りが出来るので、苦手ながらも、経済に関する動画を出しておいて良かったと思えます。ありがとうございます。
スピノザや西田幾多郎の話を聞こうとしたら経済の話が出てきた。これは楽しみ。根本的なことがつながって勉強になる。この人は頭いいね。
畏れ入ります。経済は苦手ながら、避けては通れないと思い、自分なりに頑張りました。 コメント欄込みで御覧いただけましたら幸いです。
本を読んでもなかなか言葉が入ってこなくて頭が混乱していたのですが、これを聴いて少しだけ入ってきました。 ありがとうございます。
なるほどなぁ。。 SMもその彼岸のためのアプローチなのか
大蔵省から財務省に名前を変えたことは地味に悪意あるよね。長い目で見て矛先を財務省=大蔵省の意識をそらそうとしている。
本当に面白い小説っていうのは、小説を読んだことない奴に紹介して読む気にさせるような「あらすじ」ができた本に限るかどうか。 娯楽である以上、売り上げがあってこそで、作家の教育意思を読者にぶつけるからおかしくなる。 作家の顔色を伺って読者は本を選ぶべきではない。資本主義を意識してたら医者になれませんよ。
大蔵省か財務省か、政治主体で変わりますね。税金系統は上昇させたら変動させないことが問題だと思う。
でたよ竹中平蔵
文筆活動の能力はそもそも学歴とは関係ないってのは、歴史を振り返れば一目でわかること……
宮崎勤は、性的に他者と関わる仕方が分からない者が代償行為としてマニアックにのめり込んでたのがロリコン趣味だっただけで、そこから誘拐にまで至るのは相当ハードルが高いのだが、一切それを無視してたなマスゴミは。もしもロリコン趣味なら誘拐に到るというのなら、宮崎勤の前にも後にも幾らでも同種の事件が多発していて、宮崎勤は埋没していた筈。今現在まさにそういう事象が他で生起しているじゃないか。中国人による、或は韓国人による、或はベトナム人による、或はブラジル人による、或はクルド人による、或はミャンマー人による違法/異常行為が多発していても、あまりに多過ぎて個々の事件が事件の群れの中に埋没しているだろ。
令和になったても財務省(旧大蔵省)の支配は終わってない。私は壊したい。
23:05
本当にお金ってわかってて言っている? kzread.info/dash/bejne/p39lt86vYbTHksY.htmlsi=8g3jE0nOweycJLBH kzread.info/dash/bejne/l2akmNhsfLa4eLw.htmlsi=C_fzol5nziMvKcZY kzread.info/dash/bejne/nmh4xJR-kdLPZKQ.html kzread.info/dash/bejne/qod1qJpxZpOzmbw.htmlsi=HRjunKEenL735bTw
連続性の説明が甘い
ベルクソンの魅力は線の手前でギリ踏み止まってるところなんでしょうね。暗示されてる分、もう言わんでいいと言いたくなります。
またやって来ました。ここで貴方が説明なさっている内容と、私の認識とはかなり相違しているので、その違いを述べたいと思います。具体的な例として、貴方の眼前になにかわからない小さな動くものが現れたとします。貴方にとってこのモノは「何」としか言いようのない存在でが、この「何」こそありのままの現実です。ここでの貴方の経験が「純粋経験」です。これを仏教では「色即空」つまり「色にして空」と言います。色即空では意識作用(空)と意識対象(色)が一体となっていますが、純粋経験をはなれると、分離して、意識対象は所謂知識として私達の脳裏に蓄積され体系化されて私達の世界を形成します。
勝典さんの本、この動画を見て図書館で借りて読みました。 もちろん、息子さんの本も今読んでます。
最後のところは、ドゥルーズの「差異の哲学」やライプニッツの「不可識別者同一の原理」にも関係しそうな印象を持ちましたが、関係ないのかな? 自分は今、ベルクソンの影響を大きく受けたメルロ=ポンティの「行動の構造」と「知覚の現象学」に挑んでいる途中です。 メルロ=ポンティもベルクソンも経験主義や主知主義を批判していると思うのですが、知覚というものが、あらかじめ独立して存在する対象と主観、の間の刺激の伝導ではない、意識はそのようなものを超越的に眺め、判断する能力ではない、外的刺激が、内部へ侵入するという事ではないという意味でライプニッツのモナドとも関係するような妄想を持ちました。
菊と刀は戦時中のほんの短い期間を切り取ってそれを日本のすべてとして分析したのであって、私は東京大学の成果というネットのページにて「日本は集団主義というのは誤り」という論説をぜひ一読していただきたい。
菊と刀ってよんだけど、確かになんか海外からみた"日本"っぽいよね
最近、知りましたが→小難しさを楽しく聴ける数少ないチャンネルだと感じました!!
いつもありがとうございます。 ベルクソン動画、非常に楽しみにしておりました。 決定論と直観による自由論、自分の問題意識にドンピシャだったので、何度も観て学びたいと思います! 先日、「自由意志の向こう側」(木島泰三著)という本を読了しました。 決定論と意志について、哲学的・科学的な面からまとめられていた良書でした。 その上で、私は主様の解釈が好みだと感じました。 主様の形式を踏まえた上で内容を重視する在り方は言語化できないものの輪郭を鮮明にしてくれます。 今回の動画も同様であると感じました。 ありがとうございます。 失礼致します。
こちらこそ、いつもありがとうございます。『自由意志の向こう側』、必読な感じがしますね。『マインド・タイム』や『ユーザーイリュージョン』の動画をそのうちリメイクするつもりでして、その際に自由意志に関する書籍をいくつか読めたらなと願っております。
いつも投稿有難うございます。リベットやノーレットランダーシュの解説動画を繰り返し視聴しているところだったので、大変ありがたい追加燃料です。 最近は専ら、精神分析に対する興味が強まっており、「疾風怒濤精神分析入門」を買って読み解いておりますが、難解なラカンがこうも分かりやすく整理されるのかと感心する一方、やはり当チャンネルの動画にて解説されるとスキマ時間に流しておけて都合がいいなと価値を再認識しております。 少しでも生活向上や動画制作の足しになりましたら幸いです。
こちらこそ御視聴並びにスーパーサンクス、誠にありがとうございます。助かります。今回はエネルギー保存の法則をラプラスの悪魔で代用してしまっていますが、それをするなら『ユーザーイリュージョン』の動画で紹介したマクスウェルの悪魔を持ち出すべきだったのかも知れません。マクスウェルの方はそれこそ、熱力学の話ですので。ただベルクソンの『試論』において議論されている決定論との共通性があやしかったので、確実に代入可能と考えられるラプラスを採用させていただいた次第です。 私は精神分析にはほとんど触れていませんが、少しでも何かのお役に立てているなら嬉しいです。
純粋持続は初めて知る感覚でした。 一方で、ついついマルクスの有名な一節を思い出してしまいました。 「人間は自らの自身の歴史を作る。彼らはただ好きなように歴史を作るのではない。自ら選んだ条件のもとで歴史を作る」(ブリュメール18日) また同じフランス語圏のルソーの影響を少し感じました。エミールにおいて、物質的自然の受動性ないし感覚の誘惑に抗って、能動的な意思について語っています。 「私は、自分の悪徳によって奴隷であり、良心の呵責によって自由である」 これはカントの道徳的自律にも影響したと言われます。 とにもかくにも、論理だけで決定論をここまで揺さぶったベルクソンには頭が下がります。 いつも勉強になっております!
こちらこそ御視聴並びにコメント、誠にありがとうございます。ベルクソンは『創造的進化』において、「試論」で扱った持続や直観を人間の進化発展と結び付けて考察しています。今回引用していただいたルソーとマルクスの一節は、そこにおいてなお一層、深い絡みを見せてくるかも知れません。それこそ、カントの道徳的自律と比べてどうなんだろうと、私も気になり始めました。 こちらこそ、勉強になっております。改めて、ありがとうございます。
このチャンネルでよく紹介される小林秀雄は感覚的には一冊に一回以上は必ずってくらいベルクソンに言及しますよね 同時代の林達夫やその他の知識人も度々言及してるように、あのくらいの年代の人々に与えた影響力は我々の想像以上に大きいと思うので、そのあたりの広がりについても知りたいです!
御視聴並びにコメント、ありがとうございます。荒木優太さんや加藤夢三さんの著書にあったのですが、大正時代にベルクソンブームが起こるんですよね。足穂の読解動画ではブーバーを引き合いに出しましたが、足穂自身は作中でベルクソンに言及しています(ただ、ブーバーに近い発想だろうと今でも思っていますが)。こんな感じなので、文学を扱う際に言及する機会が訪れるかも知れません。 林達夫、岩波文庫の『笑い』を翻訳されていますね。みなさん、勉強熱心だな、本当に教養ある方々に支持していただいているなと身が引き締まる想いです。改めて、ありがとうございます。
新しい動画の更新、お疲れ様です。 誠に勝手ながら、個人的に感じ取った主さんの問題意識から、檜垣立哉さんの『瞬間と永遠』をおすすめしたいです。 ぜひ手に取ってみてください。
ありがとうございます。檜垣さん、西田幾多郎についても書かれているのですね。見掛けたら入手するように致します。 ドゥルーズ、やると言っていた時代もあるんですけどね。まだまだ先になりそうです。
やったあ〜新しい動画ありがとうございます!
20:16 これ漫画とかでも持続してるように見えるのも説明できそう。 ベルグソンは物質と記憶しか読んでないけど、図式がロマンあっておもしろい。 ハイデガーとベルグソンは東洋っぽいしそうだから日本でとても人気ありますよね笑
【 0:23 〜】『菊と刀』の紹介、ためになりました、ありがとうございます。
投稿お疲れさまです。 ベルクソンは20世紀哲学の大御所ですがいかにも難しく食わず嫌いしていました。 今回も面白いとともに難解な内容なので、いつも主さんの動画視聴で行っているように繰り返し見返したいと思います。 以降のベルクソン動画も楽しみに待たせていただきます、応援としてSuper Thanksです
御視聴並びにスーパーサンクス、誠にありがとうございます。『試論』の主張は本当にシンプルで、内的生(純然たる精神活動)を計測可能なものに置き換えるな、これに尽きます。だから簡単にまとめようと思えば幾らでも簡単にまとめられそうなのですが、実際の読書に役立つ内容を心掛けているので、我ながらちょっとねちっこい仕上がりになっています……。 強度や運動、時間に関してのくだりが、上手く伝わったら嬉しいです。『物質と記憶』も頑張ります。
1:38 頼朝公のご恩は山よりも高く海よりも深い
❤
大変有意義な解説で感服しています。興味深いことにリベットの研究は釈迦の悟りを科学的に裏付けているようです。明けの明星を見て悟ったと言われている釈迦は、何気なく空を見上げた瞬間と明けの明星であると認識した瞬間にはタイムラグがあるということに気づき、あるがままの現実(動的具体的全体)と、その反省による私達の認識(静的抽象的部分)を明確に判別しました。これが所謂「悟り」です。仏教はこれを原点として歴史的に多様な展開を遂げてきました。もっとも、このような解釈をしているのは私の他にはいないようですが。
コメント、ありがとうございます。非常に興味深い解釈です、勉強になります。
いつも面白く拝聴しています 生きようという言葉を使われたのには、安堵しました 今は、死にざまから派生した「生きざま」なる表現が、馬鹿みたく使われ、日本人の教養の劣化を思うからです なお憧憬をドウケイと発音されたのは、間違いではありませんが、あなたのような方には、ショウケイとこそ読んで欲しかったけれども、三島氏自身がそう発音させたかったのか……、不学で知りませんが。
「愛と幻想のファシズム」が解決策の世界かな。
風上辰流さん?
ヤマダヒフミ
たぶん、人は動物であり、動物とは自然であり、自然には意味が無い。突き詰めれば自然が根源的な物なので、意味が無い物が根源的なはずだって事かな?(だからアフリカに惹かれる) 結局、人は自然の一部だが、方向性や意味のない自然その物ではないので(他の自然から出て来た物とは違う要素が強いので)、人を論じる時点で間違っている。 シュルレアリスムなど、他の物と同時代なのは、芸術の中二病時代だったって事だと思います。 少し分かってきたら、それで全てを理解したかのような、錯覚の時代だったのだと思うのです。
「狂う寸前の女性に恋をする」が全てですね。 欠けて失った物に、超常的な神秘性を見ただけです。それは幻想です。 だからシュルレアリスムも、超現実だと言ってる時点で、幻想に酔ってるだけです。 狂う寸前の女性を、超女性だと思っているのと同じだと思います。
高校の国語教員をしています。私は中世古典文学が専門でして、お恥ずかしながら近現代文学にはかなり疎い人間です。 しかしこの動画を拝見して非常に感銘を受けました。 ちょうど今高校2年の授業を受け持っておりまして、10月ごろに漱石の『こころ』を扱う予定です。 教科書に載っている先生の遺書の一部だけを読むような授業ではなく、漱石の文明批評の立場や時代背景を生徒に知ってもらった上で、漱石が『こころ』をはじめとした晩年の作品で何を表現しようとしていたのか、考えさせるような授業は面白いのではないかと思い立ちました。 前置きが長くなりましたが、そうした授業をもし展開するとして、教員側が読んでおくべき書籍や論文など、何かあるでしょうか。(動画内で言及されていた書籍はすべて読むつもりです) なんでも構いません。ご教授いただけますと幸いです。
先生に御教示するなど、畏れ多いですが。「こころ」は端的に言って自由恋愛の悲劇を描いていますよね。なので文明開化に伴う恋愛観の変遷に言及すると、年頃の生徒さんは俄然興味を示してくれるかも知れませんね。中世古典が御専門ということでしたら、このあたりの話題は深堀りしやすいでしょうし。 浪漫主義を扱った動画で自由恋愛以前(「不如帰」「金色夜叉」)の在り様に言及しているので、よかったら御覧ください。入手しにくいですが、これは伊藤整の『改訂 文学入門』を基にして動画にしています。ただ基本的には中村光夫「日本の近代小説」、それから岩波文庫の「漱石文明論集」で事足りると思います。江藤淳まで手をのばせば、所謂後期三部作に通底する問題意識も把握しやすいでしょう。 私の提示する情報はどれも古いですが、近現代の文学を授業で扱う者として、読んでおいて損はないものばかりだということは保証いたします。……私に言えるのはこのくらいです、何かの参考になりましたら幸いです。
@@read- 早速返信いただいてありがとうございます。 なるほど、古典文学を引き合いに出しながら恋愛観の変遷に言及するのは非常に面白そうです。 生徒たちは古典も学んでいますので、そういった授業をすれば古典にもより興味を持ってくれるかもしれません。 そちらの動画も拝見させていただきます。 書籍も提示していただいて大変ありがたいです。読ませてもらいます。こちらの動画とコメントで俄然やる気が湧いてきました。ありがとうございました。 他の動画も見させてもらいますね😊
動画参考になりました。 研究者の方ですか?
これは修論を基にした動画です。院を出てバイトしながら作家を目指しましたが、諦めてこんなチャンネルを運営しています。
@@read- そうだったんですね~ 実は自分は現在修士2年目で修論では『セヴンティーン』を扱う予定なんです。視点や分析方法などいろいろ参考になりました。 ありがとうございます!
今の日本を見ていると 完全に統一され過ぎた中国モデルになってる 自民党と心中するしかないのか
定期的に見返す、チャンネルのなかで一番好きな動画かもしれないと思いコメントもかねてサンクスを送ってみました いつも勉強させてもらっているので、これからも頑張ってください
毎度の御視聴並びにスーパーサンクス、ありがとうございます。この時期の動画は編集その他、色々と粗が目立つので作り直したいと願っております。だから、そのようにおっしゃっていただけるといくらかホッといたします。「金閣寺」「憂国」あたりは多分、作り直すと思いますね。 次回は、ベルクソンの動画の予定です。ただ、今月中には出せそうにありません。コミュニティ欄でもそのうち通知させていただく予定ですが、気長にお待ちいただけましたら幸いです。