C値0.2の高気密住宅を建てましたが、パイプファン採用で換気が不十分で家族全員がシックハウス症状がでました。解決方法としてDIYで2種換気に変更しました。現在は換気回数は冬でも0.7回としています。0.7回の理由は建築学会の論文で換気回数が多いほうが作業効率(自宅作業）が上がるからです。高気密住宅でパイプファンは長期的な健康には良くないです。風や気圧によって大きく換気量が変化します。

ダクト式は各部屋の換気量確保に優れていて、計画換気しやすい点がメリットにありますね。その分施工業者のダクト工事のレベルが上がって行かないと、実測値で計画通りの換気量を確保するのが難しかったりもしますね。 現場のレベルの底上げに、そういう施工系の法基準を各方面で強化してほしいですね。 ダクト式を使う以外で、0.2～0.3回/ｈ程度の換気量を確保するのが目的で、各部屋間の換気・気流を生成しつつも、各部屋間の音漏れをそれなりに防止する良い方法がありましたら、知恵を頂きたいです。 防音と換気は相反してしまうのか、両立できないのか、悩ましいところです。

テーマから少しズレるかもしれませんが、C値0.5前後の高気密住宅における浴室換気はどのように行うのが最適でしょうか？ カビ対策としては#1や#2、計画換気としては#3が良いのではと考えております。 1. 24時間弱運転 2. 使用後に数時間だけ強運転+未使用時は弱運転 3. 使用後に数時間だけ強運転+未使用時は浴室ドア開放 なお、換気はダクト式の全館空調（第一種換気）ですが、浴室の換気扇（パイプファン）は計画換気に含まれておりません。

@house_supple

6 күн бұрын

ご質問ありがとうございます。 計画換気に含まれていないのでしたら3で大丈夫だと思います

アパートに住んでいた時は台所の換気扇をつけて換気してました。それも対策になりますか？

@house_supple

6 күн бұрын

ご質問ありがとうございます。 勿論、対策になります。木造アパートなどは気密性能が良い建物が少ないので換気量が大きめなキッチンのレンジは効果があります

新築を建てる計画で第3種換気を採用した場合、給気は自然、排気は機械とのことで空気の流れや換気量などを計算したりすることを知ったのですが、夏冬エアコンを動作させた場合なども考慮したりするものなのでしょうか？

@user-kl8jb8qm1j

9 күн бұрын

釣本さんでは無いですが、一部メーカーの換気機能付きエアコンでない限り エアコンは外と中の空気のやり取りはありません。 そのため、エアコンがあってもなくても換気量に影響はありません。

@house_supple

6 күн бұрын

ご質問ありがとうございます。 別の方もおっしゃる通りです！ 私の出る幕無くなってしまう・・・ 一体型でない限りエアコン計画と換気計画は別物とお考えください。

@mukimukimu8483

5 күн бұрын

@@user-kl8jb8qm1j ありがとうございます。勉強になりました！

@mukimukimu8483

5 күн бұрын

@@house_supple ありがとうございます！　いつも為になる動画ありがとうございます。

動画でダクト式は１番とよく言われいるので採用したかったのですが、 建設中の工務店は第一種熱交換だとダクト式なのですが、 第3種だと浴室シロッコファン２４時間換気でダクトはリビングとユーティリティの間、トイレだけです。 他の部屋は給気口のみでダクトありません。 平屋なのですが、工務店は計画的に換気されるよう考えてますと言います。 少し心配なのですが、 各部屋のドアを開けたままとか、窓を開けられる季節なら逆に窓を開けて２４時間換気をまわして換気すればマシなのでしょうか。 アンダーカットだけだと素人目線には換気されるのか？と思ってしまいます。

@house_supple

6 күн бұрын

ご質問ありがとうございます。 各居室でのダクト排気が理想ではありますが、設計内容によってはどうしても配管できないこともあり、必ずしも居室に排気口があるわけではないのです。その時はダーティゾーンと言われるトイレ、洗面所、パントリーなどから排気することになるので、計画上おかしな設計ではないのです。ただ、この場合は、より高気密住宅にしなければ隙間から給気するのでアンダーカット側から給気はしなくなってしまします。なのでダクト式換気と併せて最低でもC値1.0以下の性能が必要になります。

@user-ku4jp5sv5x

6 күн бұрын

ありがとうございます。 寒冷地なのでc値は0.3〜0.4を基準にやってるようです 先行配管はやりました。 最後に気密検査をオプションでつけたのでご回答の内容で少し安心しました。