中村紘子:アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ 1992年
アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ
演奏:中村紘子
40代中頃の最もピアニストとして活躍していた頃の録音です。個人的な見解ですが、中村紘子はテレビ的な演奏と正統派な演奏で分けていたと感じます。こちらは後者でしょう。
もう亡くなってから7年（2023年現在）も経つのですね。私が子供の頃は、ピアノが特集されると必ず中村紘子が出ていました。田中希代子の特集でも中村紘子が出ていました。それほど「ピアノ＝中村紘子」という構図が根付いていたのでしょう。もちろん、ピアノを習う子供たちも正確な批評は出来なくても全員知っていたように思います。私はピアノ専攻で大学には7年通いましたが、卒業する頃の新入生（ピアノ専攻）に中村紘子を知らない学生がいて唖然としました。しかし、考えてみれば彼女が過ごした中学高校時代には既に亡くなっていたわけで無理も無いのです。
時代の変化を感じずにはいられないエピソードでした。
Пікірлер: 7
もっと早くファンになるべきだった😮素晴らしい演奏に感謝🥲
力強さと繊細さ メランコリックで優雅でドラマチックなポロネーズ！ 中村紘子さんてホント凄い
辻井伸行さんが１番響くと思って聴き比べしてましたが、中村紘子さんも凄いです❣️中村さんの他のものも聞きたくなりました
貴重な音源をありがとうございます 中村紘子さんの想像上の息子より
リチャード先生。厳しかった。漫才を聞いていると、天才ピアニストというコンビでしたが、ずっと聞いていると解散させられるところでした。私は仏法の善知識を信じていました。
現代においては私は岩出市のピアニストです。リチャード先生に一から鍛えられました。師弟の絆もはっきりとありました。現在、私が兼ねてから興味を持っていた将棋を思う存分させていただいています。ピアノも弾きます。読譜。私より的確に出来る人はいないでしょう。私は以前、読譜が苦手であまりな高音域、低音域は自分で書き込んでいました。もうその必要はなく、その時々、読譜しています。私がいずれピアノ界に戻ることは滝沢秀明さんがドラマの役で演じていらっしゃいました。身の回りのことも適当に自分でしています。誰にもガタガタ言われることはありません。
アンダンテスピアナートと大ポロネーズの楽譜は私も持っています。私以外に必要な方はいらっしゃらないでしょう。