【自然農】自然農の収穫量は多い?少ない?農耕の歴史から考えてみた 2023年8月27日【natural farming】

手作業が基本の自然農。その収量について「農耕」の歴史を振り返りながらの考察です。

Пікірлер: 36

  • @user-jt6sq9rg5c
    @user-jt6sq9rg5c10 ай бұрын

    人生の戒めとして心の真ん中に置いてきた言葉「足るを知る」 今まさに繋がった瞬間でした。 鳥肌が立ちました。 ありがとうございます。

  • @user-wz9uk1fw6p
    @user-wz9uk1fw6p10 ай бұрын

    興味深いお話ありがとうございました。私も自然農中心ですが、必要に応じて自然栽培、炭素循環農法、慣行農法と色んな栽培をしています。自然農は哲学的とか宗教的というように思われがちですが、やっぱりこだわりがあるからではないかと思います。元をただせば全て自然であり、また全て不自然でもあるかと。絶対これだと考えるのではなくて野菜の声を聴いてバランスが保てるかを重視しながら育てています。少量の肥料を与えるときもあります。自然農じゃないと気がすまないと自分に縛りをかけず、こだわらず育てていくようにしています。なかなかこだわりを捨てるのは難しいことですが、ざっくり自然農が良いかと思います。

  • @user-lt3em7kz8h
    @user-lt3em7kz8h2 ай бұрын

    暮らしを楽しむ猫と庭(nekoniwa)という、米国在住の人気KZreadrさんのような、お洒落な、妹のような、しっかり者のまなちゃんと、笑顔がとても爽やかな、頼り甲斐のある兄のような山岡さん、お二人の会話・対話は、自分自身を活かしている、生かされている有難さと感謝に満ち充ちていて、温故知新・足るを知る、宇宙即我の最善の関係性を体現していて、微笑ましいですよね🥰

  • @rokotamama
    @rokotamama9 ай бұрын

    「分業化共に命から遠ざかっていった」に納得です。自分で作ってみると、環境(自然)に生かされている事を感じます。恵みに感謝して「頂きます」🙏

  • @Cinnamon_Pied
    @Cinnamon_Pied10 ай бұрын

    おはようございます。面白いお話しありがとうございました。 ちょうどいい感じがわかります。週末だけの畑で採れないと言いながら、何かが採れていただけております。 仕事と稼ぎは別だったことは重要な気付です。生きることとお金が離れていたことは、今では忘れられておをます。 私の人生は多くても百円かぁ。少ないようで充分かも知れないですね。 ありがとうございました。

  • @user-ht7gc9mc6x
    @user-ht7gc9mc6x10 ай бұрын

    分業化して自由な時間はできたけど、果たしてそれを有意義に使えてるかと言われるとほとんどの人は出来てないと思います。休日は特に意味もなく都会や商業施設に買い物にいったり、友だちとテーマパークに遊びに行く。ここにはたくさんのエネルギーが費やされています。そんな無意味な過ごし方しか出来ないのなら、自然とつながりたいと思って、仕事しながら自然農2年目になる30歳です。消費させられるだけの生活からわずかですが生産するという休日の過ごし方、私の暮らしは以前より充実しています。もっとこういう考えが若い世代にも広がってほしいですね。

  • @dailyrootsfinder
    @dailyrootsfinder10 ай бұрын

    私の長男も大学は理系でしたが大学の寮で畑を開梱してました。東京のIT企業に就職し、初年からコロナになり、リモートワークでしたが、半年後には故郷に家付きの果樹園を買い、そこに住みながら仕事しています。  そういう時代なのかもしれませんね(笑)

  • @reichan_music
    @reichan_music10 ай бұрын

    いつも見せていただいていますが、初めてコメントします。 ものすごくしっくり、共感しました! 稼ぎと、暮らしの仕事の、ちょうどいいバランスを、まさに模索している最中です。

  • @user-lu1ml9ij4g
    @user-lu1ml9ij4g10 ай бұрын

    おはようございます❤いつも癒やされてます。ありがとうございます😊❤ 13:32

  • @user-vb4cx7bt6t
    @user-vb4cx7bt6t9 ай бұрын

    いつも拝聴させて頂き参考にさせて頂いております。ねぎの時は、Facebookでお世話になりました。次の年の春に芽が出てきました。名古屋で幼児教室の小さな小さな畑ですが、自然農を見様見真似で2019年からはじめています。ここに命の循環を作りたくって、こども達の傍に自然をおきたくって・・・、種を蒔いても育つときもあれば全く芽が出ないときもあり・・・試行錯誤・・・というより自然から色々な学びを頂いています。毎年出合う虫も違って・・・。こども達には、ありのままをみつめてもらっています。今年の春、へちまの種を蒔いたのですが、やっとこの時期になって、雌花が1つだけ咲き実ったようです。これからの時期なので、育つかどうかはわかりませんが・・・こども達とありのままをみつめていきます。調和、分をわきまえる、ちょうど良い量 響きます。私はまだまだ自然の景色の一部になってない様で、色々なことを悩み、辛い時が多々あります。自然の一部にいつかそんな自分になりたいです。

  • @Miyu-0214
    @Miyu-021410 ай бұрын

    とっても感動しました🙏✨数字で表されると、肌身で感じますね!胸の深いところに染み入りました。 あらためてまなちゃんのコメントの感性と理性も素晴らしくて、これからのまなちゃんの発信も楽しみです😊 いつも本当にありがとうございます。

  • @take3448
    @take344810 ай бұрын

    まーぜてぇっ、という気持ちで畑に入ろうと思いました🥰

  • @Bwine
    @Bwine10 ай бұрын

    今は慣行農法でも有機肥料を使ったり、無耕起のまま次を植えたりしますね。上手い人ほどやります。それでできるならします。拘りは無い方が良いのかも?

  • @mayumi9019
    @mayumi901910 ай бұрын

    草刈機初心者です。不耕起でやってみたいけど「畑の草を根だけ残して刈る」ということができません。それで、結局鍬で耕してまいます。一度 草刈機での畝の根だけ残す草の刈り方を見てみたいです。肥料も含めると日本の食料自給率は10%の実は満たないなどと聞くと自然の有機物は大切にしたいです。

  • @muu369
    @muu36910 ай бұрын

    いつもありがとうございます😊 近所のご年配夫婦からたくさん野菜をもらいます。「いっぱいなりすぎて食べきれず捨てちゃうから。」と。 我が家の畑は自然栽培2年目で収穫も不安定なのでありがたくいただいています🥬 ご年配夫婦と我が家で「ちょうどいい」収量になっているのかも😊 縄文の時代は所有の概念がなかったそうですね。量や質でいえば今に比べたら全然だったろうけど、ここでもきっとちょうどいい量で幸せに暮らしていたんでしょうね🌿 今よりQOLは高かっただろうな、と感じています。 今、若い人たちも自然農や自然栽培をされている方が増えているように感じます😊ロシアのダーチュニクのようなシステムが日本でもできれば経済から離れなくても自然に触れることができるし、地方の活性化にもつながるし、土とつながることができるのでは、と思っています🌱

  • @user-wz9uk1fw6p

    @user-wz9uk1fw6p

    10 ай бұрын

    そうですね、理想的です。 アナスタシアも言ってましたね。

  • @kanime23
    @kanime2310 ай бұрын

    いつもありがとうございます。 タモリさんも地層や地質を考えるときに、時の長さをお金に例えていたことを思いだしました。 ホツマツタエには、縄文の人々が農業を始めるときにとても悩んだということが書いてあるそうです。農業は支配披支配、戦争、貧富の差、疫病等様々な問題を生み出しますね。 しかし、自然農の考え方や方法は縄文の生き方に一番近いと思います。 山岡さんの動画に出会えたことを、心より感謝致します。

  • @user-ru9yk8bj2l
    @user-ru9yk8bj2l10 ай бұрын

    おはようございます 今日も勉強させて頂きました ありがとうございます コンクリートの中での生活から極一部であっても土とふれあう生活の方が自分には幸せな生活に思えます 人それぞれ違うので一概には言えませんけど…

  • @user-fj8ir9kw7n
    @user-fj8ir9kw7n9 ай бұрын

    2年くらい前からなんとなく市民農園を始めて、いつからか『半農半ライター』を目指していたので、内容的にとても納得しました。とにかく畑にいるのが楽しくて、もう畑なしの自分が考えられません。 こちらの動画で『自然農』を知ってからは、もしかして私みたいな人には自然農が合うのでは?と思っていたので、内容的にとても納得しました。 最初は何も分からず、鶏糞とか、土とか買っては持ち込んでいましたが、重くて自分だけでは運べないし(笑)。年取ったり、腰痛めたりしたら畑できないかも、と心配していましたが、持ち込まなければいいのだと安心です。この身一つ、スコップメインでやっていけそう。 畑にいるのがなぜこんなに心地よいのか、こちらの動画でなんとなく腑に落ちている気がします。

  • @noname-mylife
    @noname-mylife10 ай бұрын

    稲の最初は、多年草だったと思いますが、最初は水があったんでしょうかね〜とか考えてたら楽しいですよね!水は雨だけだったか、溜まった水のある所で沢山生えてたのか〜とか ヒト科動物の欲の性に全て集約される気がします🤔

  • @user-eo6so5mn6j
    @user-eo6so5mn6j10 ай бұрын

    「仕事」と「稼ぎ」の話がとても興味深かったです。 「稼ぎ」とは時間をカネに変える事だと思うが、カネの魅力に取り憑かれたヒトは、「仕事」ではなく「稼ぎ」に傾倒していった。。。自分もそうなってしまった後の人間だが、数年前に趣味として家庭菜園を始めた。家庭菜園は、趣味としては超ローコスト(私は肥料や農薬は僅かしか使わず、畑も自前)だが、採れる作物の分、野菜を買う現金を使わないで済むので、実は、カネを稼いでいるのと等価な面がある、と思う。これ、半農半Xなればこそ。採れすぎても誰かにあげるしか処分方法はなく、ちょうどいい収量が有難い。これ、現代的な農のあり方かも、と思う。

  • @aha1610
    @aha161010 ай бұрын

    葉物野菜やにんじんなどを作る時に表面を削るのが作業的にとてもしんどくて、播種が間に合わないことがあります。自然農だとこういうのは難しいのかなと思っています。

  • @user-kh6lb2cg9v
    @user-kh6lb2cg9v5 ай бұрын

    大規模農業の大量に作って大量に捨てている点を見直す必要があると思います。農薬や除草剤で日本人の癌患者が異常に増えている点を見ても、危険な野菜を大量生産大量廃棄はなく、安全な野菜を捨てることなく国民に行き渡るようにする事が大切なのでは?

  • @user-ot7hm2by7l
    @user-ot7hm2by7l7 ай бұрын

    分業は当然縄文時代以前からあったと思います。海山川に出る者、作る者子育てする者…師の仰る分業の意味は違うのかなぁ?縄文と大陸から日本に入ってきた者の大きな違いは「所有意識」と「他愛精神」だと私は思ってます。今生まれて来てる命はそういう意識の子達が確かに多いと感じられる故に今後は大人達が子ども達から学んで行くのでしょう。きっと宇宙地球がそうさせているんだと思わされます。

  • @user-oo7th3pn4j
    @user-oo7th3pn4j10 ай бұрын

    こんばんは😊9月蒔きの動画よろしくお願いします🙏いつも頼りにしています。

  • @user-vw7ki4qv6q
    @user-vw7ki4qv6q10 ай бұрын

    歴史は小名木善幸さんのKZreadを見て下さい。分業化は、縄文時代からです。翡翠加工や縄文土器を専門的に1年間以上してました。縄文式土器は、現在の陶芸家でも作れないそうです。薄くて火を入れると割れてしまうそうです。人形だったのかな?陶工知識が現代人よりも上でした。 大木を倒すのに大木の根元を焦がし磨製石器で炭になった所を削り繰り返しながら倒してました。分業化して無ければ出来ないと思います。調和は、全てに大切だと思います。

  • @user-ts5cx2kn2b
    @user-ts5cx2kn2b10 ай бұрын

    お疲れ様です。 自然農と有機農の生産性は同じだと思います。 ただ自然農は人力が必要です。 機械があれば自然農でも生産性は上がりますね。 今年の夏の暑さで生産は減っています。 来年から畝を固定して高畝にして畝間を広げ草を生やして緑肥とマルチに使用したいと思います。 土地効率は3割減になりますが土地は開発すればいくらでもあるから管理機とハンマーナイフを使えば生産性効率も上がります。畝の草整理は必要ですが早いうちに草マルチをすれば回数が減り追肥の必要がなくなります。 畝を木枠かプラスティックの枠が売ってます。10年以上は持つと思いますよ。 そして夏野菜は灌水が必要ですから簡易の灌水パイプを使えば今年の様な被害が出ないと思います。 安定した生産が可能だと思います。 畝の高さで畑は乾きますから作物の状態を見て灌水装置は必要です。 ビニールマルチを使わず頭を使う事ですね。 ある農チューバーが畝間の管理だけで農業が出来ると言ってますがあれだけの資材を使っていたら地球には優しくありません 30年の経験て言ってますが土質の問題だとか言ってますが土作が作物の生育には関係ないと言いつつ矛盾を感じます。 謙虚に農業を見ていないのは残念です。 草と友に生きるのが自然栽培です。今年からボカシ肥料は作っていませんが草堆肥に米糠油粕を使用しています。 今年の夏は雑草も枯れて畝に灌水チューブを設置しました。畝間は土獏状態です。最近灌水が畝間にも漏水したのでイネ科の雑草が生えてきました。

  • @toshikoendou4902
    @toshikoendou490210 ай бұрын

    稲作は朝鮮半島から??船で東南アジアからじゃないですかね?半島は寒かったですから。

  • @user-rx5wc1wy4w

    @user-rx5wc1wy4w

    10 ай бұрын

    史実としては朝鮮半島からの説が多数のようですが、さて?

  • @pansyu1569
    @pansyu156910 ай бұрын

    育成したら30億以上かかるんかな、スーパーで野菜買うのと同じ。

  • @user-kb8hj2tl8e
    @user-kb8hj2tl8e10 ай бұрын

    農の歴史を遡りながら貴重なお話をありがとうございます。数字には弱いですがお金に換算すれば理解しやすいですね👍️ 和歌山のミカン栽培と父の大工仕事の兼業農家で育ち、就職難をキッカケに故郷を離れ50年近くになりますが、都会の生活に息が詰まりそうで育児をしながら土を触りたくて、細々とプランター栽培から始めた家庭菜園も今や、貸し農園を含め栽培面積や種類もかなり多くなり趣味と自給自足を兼ねて楽しく自然の恩恵を頂いています。 まなちゃんと同じで丁度良い収量だったり、不作で足りない時もまた挑戦する楽しみがありますね。 多く収穫できた時は子供達や近所の方にお分けしています。 理想ですが、お米にも挑戦してみたい気持ちはありますね。

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