この度、樽見鉄道のハイモ230-313を個人で購入しましたので、陸送のまとめ動画を作成しました。（本動画は記録用としても作りましたので、あまりカットしていません。適宜、再生速度を速めてください。）
陸送はJR貨物・北陸ロジスティクス主導で行われました。
以前から1/1の実車を所有したかったのですが、自宅の3.5インチゲージライブスチームのレイアウト中央に置きたかったものの、道が狭く大型車がアプローチ出来ず諦めていました。最近、別な用地を確保できましたので購入計画がスタートしました。北陸ロジスティクスに相談したところ良い車両があるとの事でご提案いただき購入することになりました。
購入したハイモ230-313は30年に亘り樽見鉄道を支えてきた車両で、本社のある本巣市のPRラッピング車両です。2018年に廃車となりましたが、廃車後も本巣機関区の車庫内に保存されていましたので、比較的きれいな状態です。（314という兄弟車も検討しましたが、留置先が海に近いため313よりも錆が多いため313に決めましました。）
今回の撮影は、JR貨物・北陸ロジスティクス、樽見鉄道の全面協力のもと行いました。改めて感謝申し上げます。
車両情報
形式：ハイモ230-310形
車番：ハイモ230-313
製造所：富士重工業（株）宇都宮工場
製造年：1988年12月
廃車：2018年11月（廃車後、本巣機関区に留置）