【ゆっくり解説】最悪の結末を生む多数決-コンドルセのパラドックスー
Ғылым және технология
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『学校では教えてくれない ヤバい科学図鑑』
www.amazon.co.jp/dp/4815612773/
参考書籍
選挙のパラドックス なぜあの人が選ばれるのか?
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パラドックス大図鑑
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Пікірлер: 501
22:24 アローの不可能性定理は出口のない迷路から学者たちを救いだしたとも、投票理論を考えてきた学者たちを殺したとも言えるのか… なんか複雑
頭の中を言語化するだけでもすごいのに、誰にでも分かりやすく説明できるのすごいです
@user-om5tt9tk3z
Жыл бұрын
確かに頭の中こんがらがりそうになる。 ちゃんと情報を整理して、ここまで上手く動画にまとめられるの本当に凄い❗️
「実際のところ、民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが」 チャーチル氏の名言を思い出し、考えさせられる
@user-uu1tg5vi6e
Жыл бұрын
チャーチルは民主主義の本質を理解していたんでしょうかね〜 実際優秀な人が独裁した方が政治は上手く行く事も多々ありますしね さすが伊達にジョン・チャーチルの子孫として生を受けた訳ではないですなぁ
全員当選モデルすき やや趣旨は変わるけど、スポーツやビジネスの世界なんかでも「ルールを決められる賢い人間が勝敗もコントロールできる」ことを示す好例だと思う
@awaremisogaba4130
Жыл бұрын
ルールを決める人はその世界の外にいて、恩恵も不利益も受けない人でなきゃ駄目だよね。でないと公平にならない。
@zaxa393
Жыл бұрын
@@awaremisogaba4130 でもルールを決める人(かシステム)を決めるためのルールをどうするか、さらにそのルールを決めるのも何か…、という問題からの脱出も困難であるように思われるねえ 完全なランダムも存在しなければ、無作為な選出が出来たとしてもそれが『最良』の方法か、という議論もあるだろうし
@awaremisogaba4130
Жыл бұрын
@@zaxa393 全員同じ条件にした方がいいのか、ハンデ戦にした方がいいのかって問題もあるし難しいね
@zen45941
Жыл бұрын
実際既にスポーツはそう。アジア圏が活躍すると欧米が有利、もしくはアジア選手が不利になるようにルールから弄り出して勝ちを取りに行く。日本人の感覚からすれば不公平で悪行に感じる人が多いけど、向こうの感覚では試合前から勝負をしていて一つの戦術とさえ考えてる。それを良いか悪いどちらに捉えるかは価値観の違い。
@user-iq6wd6ik8f
Жыл бұрын
だが、勝負が終わってからルールや判定にいちゃもんをつけるのはどこの世界も醜い行為であることは変わりがない。 そう、かの国を除いてね。
フェルマーの最終定理の動画もこの動画も、人間が3以上の数に対して何かを見つけようとすると大変な思いをしているって歴史が見えてきますね
@22sota45
Жыл бұрын
三体問題(three-body problem)というのも有名ですね。3つ以上の相互作用はとたんに数学にとって苦手分野になる。
いつも最後の補足がなるほどなぁと思うし頭のよさを痛感させられる 人が勘違いしそうなところを分かってるし、そうではないと端的に説明してる…本当にすごい
@wisralo
Жыл бұрын
この映像の〆として「時にはどんなシステムでもうまくいかないことがある」としているが、それだとほとんどの投票は正確だと思われてしまうが、それはソースのあることだろうか? 「常に投票結果が間違っているわけではないが、投票結果は常に間違っている可能性がある」と言うほうが正確で、けっこうな頻度で投票結果は民意を反映してない可能性もある。その調査もしていないとこの動画のような結論は言えないわけだ。どこかにその調査はないのだろうか。 また、投票が順位付けでしか行われないならこの映像の通りだろうだけど、「各自が100点をもっていて、候補に自由な配分で振り分けでき、マイナス100点も自由な配分で振り分けできる。結果は投票者全員の総合計点で決める。」とすると解決できないだろうか?
@Fusquets
Жыл бұрын
@@wisralo 得点を割り振るなら結局順位で決めることになりますし、仮に「多数の人が賛成した候補者」と「多数の人が反対した候補者」が一致すれば、「可もなく不可もない候補者」が選ばれやすくなります(是認投票的なもの)。また、そもそもアローの不可能性定理によって、完璧な投票システムを作ることは不可能だと証明されています。ですのでその方法にも弱点はあるということです。
結構前に趣味で投票のパラドックスについて色々調べてたけど、政治的な内容や説明が多くて全然分からなかったから、今日の動画がものすごい分かりやすくてありがたい 例えも身近なものが多くてよかった...やっぱこのチャンネルは神
📙「バニラかチョコか」 →王道のバニラ vs. 変化球のチョコって感じだな。ここは王道のバニラだ! 📘「バニラかチョコかストロベリーか」 →色んな味を楽しめるってことか。一番好きなチョコにしよう! あり得る
新作うれしい…いつもちゃんと見て頭のよさに感服して、見慣れたら寝るときのBGMにしてます🙏🙏
ノワールどんどん解決策思いつくのすごすぎるwwでも頑張って考えてたのに最終的にどんなに考えても正解がないという結果は辛すぎるww
久々ですね。このチャンネルすごい好きなので、嬉しい! お体も気をつけながら、 これからも毎秒投稿お願いします。
大学で全く同じことやって、どっかで見たな?って戻ってきたら参考書籍がうちの教授で納得した。気せず予習していたようだ
自分の意見をプレゼンする時によく、他の2つの意見を作ってその後に自分の意見を出せって言うけど、これなら悪くないかって多くの人に思わせるためだったのか…
最後の注意喚起が一番大事なことだろうなぁ 陰謀論が流行りがちな昨今、こういう理論をちょっとかじってしまうと「やっぱり!米大統領選も日本の総裁選も投票方法を操作した陰謀なんだ!」とか考える人も出てきそうだし…
@wisralo
Жыл бұрын
あなたのような人が出るからこの動画の結論はまずいんです。この映像の〆として「時にはどんなシステムでもうまくいかないことがある」としているが、それだとほとんどの投票は正確だと思われてしまう。しかし、それはソースのあることだろうか? 「常に投票結果が間違っているわけではないが、投票結果は常に間違っている可能性がある」と言うほうが正確で、けっこうな頻度で投票結果は民意を反映してない可能性もある。その調査もしていないとこの動画のような結論は言えないわけだ。日米の総裁選の投票に不正があったかどうかは知らないが、不正だと言ってる人を陰謀論扱いするのは尚早です。世論調査の不正や、公文書の捏造は現にありましたので、選挙結果の操作はある程度可能性としてはとりおくべきことです。
@user-jp8xj5nj6o
2 ай бұрын
早速、指摘の実例がやって来てて草
説明がうますぎる。よく分かったし面白かった。あっという間に動画みおえました
多数決だけでもこんなに投票方法があるのは知らなかった 多数決をするときには気をつけたい
@arufarufamoyashi
Жыл бұрын
そうよね、例えばこんな話がある。 7人の人がいて、何かをして遊ぼうという事で、やりたいものをサッカーかドッジボールから多数決で決める事にになりました。その内3人はサッカーを、4人はドッジボールをやりたいと言いました。サッカーをやりたいと言っている3人は、マジでサッカーをやりたい、サッカーに人生賭けてる!という気持ちで選んだ一方、ドッジボールを選んだ4人はサッカーよりかはまだドッジボールの方がやりたいな、という何となくな気持ちで選びました。ということで、ドッジボールが選ばれました。でも、本当に心の底からやりたいと思っていることが、他人の何となくという気持ちに左右されるのはおかしいと思うのよね。多数決には、こういう本気度みたいなのを点数制で導入すべきだと思う。
@wisralo
Жыл бұрын
@@arufarufamoyashi 投票が順位付けでしか行われないならこの映像の通りだろうだけど、「各自が100点をもっていて、候補に自由な配分で振り分けでき、マイナス100点も自由な配分で振り分けできる。結果は投票者全員の総合計点で決める。」とすると解決できないだろうか?
@user-pz1nh8th6p
2 ай бұрын
@@wisraloQuadratic Voting(二次投票)がこれにちかいかも
全員の意見を尊重して何かを決めることがどれほど難しいかということですね パラドックスは奥が深い…
@efhjeedht17855
5 ай бұрын
@@qn6ef関係なくて草
以前どこかの学者か共産主義者が「民主主義は完璧ではない」みたいなことを言っていたのですが この動画を見てようやくその理由がわかりました。 多数決の不完全さが自分が生まれる前にすでに証明されていたことを知れてとても勉強になりました。 それでも、現在多くの国で採用されている投票システムは完璧でなくとも現状最良の選挙方式であると強く信じます。
@wisralo
Жыл бұрын
この映像のように、「選挙結果は民意を反映したものだとは必ずしも言えない」ことはすでに証明されている事実ですし、「民主主義はこれまで行われた政治体制をのぞけば最悪の政治体制である」とは某海外有名政治家の名言です。 民主主義は投票者の理解できるレベルや、投票者が欲してしまうレベルに結果が反映されるので、 常にその社会の中で最高レベルの選択はできないという構造的な欠陥がある。 大衆迎合的な人ほど当選できるし、大衆さえ欺ければ自由にエゴイストに支配されてしまう。 それに投票率が50%だと25%の組織票さえあれば当選してしまうので、 75%の人が反対する人でも当選してしまう。 また、公約をやぶっても排除されないため、当選目的の公約を言いながら、 当選後は利権まみれ・保身だらけのことばかりする人が当選するのも防げない。 また、この動画にあるようにマイナス感情が反映されないシステムなので、 「一定の数の人たちの快を実現する人だが、そのほかの人にとっては有害なことをする人」が当選しやすくなってしまう。 民主主義自体を信じることなど決してしないほうがいい。信じるとは責任放棄であるから。
@nny2055
Жыл бұрын
共産主義者が言う民主主義は完璧じゃないは、根本的にここで言う問題と違うと思うけど。。。
@user-wf2mc8hd7w
7 ай бұрын
チャーチルの言葉かな
久しぶりの投稿ありがとうございます😭
自分が誘われてないのに多数決にめっちゃ考えるブラン好き
新しい動画待ってるぞぉー
船頭多くして船山に登る、上手く表現したもんだ
説明のための演出だとは分かるんだけど、ボルダ式もコンドルセ式も全部自分で思い付くノワールちゃんすげぇw
@user-db4kv2bq9r
Жыл бұрын
演出じゃなくてほんとに思いついてるに決まってる💢そんなことも分かんないならコメントするな💢
@user-rc3in3rn7l
Жыл бұрын
@@user-db4kv2bq9r 純粋な荒らし君かわいいw
@novchem
Жыл бұрын
中の人なんていなかった
@user-of2xf3cz1x
Жыл бұрын
@@user-db4kv2bq9r かわいい
@user-river_mountain
Жыл бұрын
@@user-db4kv2bq9r 荒らし規制法違反の容疑で逮捕された荒らしたつもりはない容疑者は、調べに対し「荒らしたつもりはない」と容疑を否認している模様です。
最初「そば、うどん、カレーってカレー場違いだな。ラーメンとかにすれば良いのに」って思ってたら完璧な伏線回収された
@ponpon_popo
Жыл бұрын
カレーそばにカレーうどんもあるから、どちらとも合うという点からは割と近い存在だと思う。すまんな、カレーの気持ち考えたら言わずにはいられなかった。
@user-hk3jr1xj7j
Жыл бұрын
フードコートに行くのです・・・
@user-tc2fd1me4n
Жыл бұрын
@@ponpon_popo 蕎麦とうどんは"似てる"から合わないんだよなぁ... 蕎麦とうどんに合うカレーはやはり主食じゃなく飲み物だった。
@voicon691
Жыл бұрын
カレーうどんが一番民主的
@user-km3uu9gp5g
Жыл бұрын
シチューうどんってなんだよぉぉぉ!
この動画の雰囲気好きだわ〜
やっぱりめちゃくちゃわかりやすいな
小選挙区制においてカルト票が滅茶苦茶強い理由だよね
待ちに待ってました!るーいさん!!
こうした話は経済学では社会選択理論という分野で研究されていて、日本だと慶応の坂井先生が有名です。関心を持った人は先生の著書『多数決を疑う』が一般向けで読みやすいのでオススメです
久しぶりにキターー!! 嬉しいっす!
アイスクリームの例え死ぬ程わかりやすいな...頭いい人って凄い
@user-ds5zv8wf8q
Жыл бұрын
話しそれちゃうけど、2番人気のアイスが食べたい男がイチゴが1番人気って聞いて変えたのかも...と考えると意外とやった事ある人いそう
@user-yj9ii6ee2d
4 ай бұрын
@@user-ds5zv8wf8q意外とやったことある人いそうってどのレベルで言ってる? 1番人気を伝え忘れ(まずありえん)のケースから1番人気を知らないのに 2番に絶対こだわる人(ラッキーナンバー主義とか?)の組み合わせがレアケースすぎて、 意外といそうって感想に自分はならんのだが…
@denpun_amiraze
Ай бұрын
@@user-yj9ii6ee2d フィギュアスケートの例とだいたい同じ状況を考えるならこうなりますね。 「この7人で食べるためにアイスを買います。個別で買うと高くついちゃうので業務用アイスを1種類買うことにします。」バニラとチョコを1位2点2位1点で選ぶ。 バニラ1位4人11点、チョコ1位3人10点って決まったあと、「あっいちごも選べたらしいです」いちごを入れて再度1位3点2位2点3位1点で投票したとして、 チョコ<バニラ<いちごの人が2人、いちご<チョコ<バニラの人が2人、バニラ<いちご<チョコの人が3人のとき、いちご12点、チョコ15点、バニラ13点になって買うアイスがチョコに変わる状況になりますね。1人が決めてる状況ならそりゃおかしい。味じゃなくて順位で見てることになる。
面白い動画でした 投票というシステムに完璧を求めても、人間自体が完璧では無いのだから、不足を補い合う関係性を深めていきたいと思えた
話の流れの作り方がうまいなぁ
ボルダ式のように順位点でなくそれぞれの候補に絶対的な点をつけるM1方式が一番納得感ありそう。 ていうかボルダ式ってF1とかのランキングポイント法と同じだよね。 あれも気がついてないだけで中くらいの選手がいるかいないかでチャンピオン決定に影響を及ぼしているのか。
@waka630
Жыл бұрын
おお、1票が1レースと考えると、「ABcdef」着のレースが2回あっても「BcdefA」着のレース1回でAに2度負けたBが総合優勝になるポイント割り振りも十分考えられるから確かにそうだなあ、納得いったわ。 レースだと「このメンツで走ることは前提で、その順位がどうなるか」に注目が集まるけど、「新しい候補が追加されて、現在までの着順に相対評価で割り込む」ボルダ式だとまるで「今まで決まってたレースの着順に、さっきの例のcdefみたいな新候補が追加された結果、今までの順位がひっくりかえる」ように見えるんだな。 実際問題、投票開始時には全ての候補がオープンになってると考えるのが自然で「無関係な選択肢からの独立」ってのは常識的な条件でもない気がするなぁ、同じ土俵に立った候補として「無関係」ってことは無いはずだし。
久々の投稿ありがたや
高クオリティな動画を短スパンで出し続けるのはやっぱきつい感じなんすかねぇ...毎日みたい
ナッシュ均衡やケインズの美人投票理論も面白いぞ
久々の投稿嬉しい☺️
うpおつですー! るーいさんに楽園実験と二重スリット実験を動画化して欲しい…🥺
久しぶりのup嬉しい
公平性を求めると独裁に行きつくのおもろい
ボルダ式得点法も得点とかを調整していけばベストになると思うんだけどな
今回もめちゃめちゃ勉強になりました やっぱなんでも食べられるファミレスって神だわ
@Perestro_IKA
Жыл бұрын
つまりファミレスは独裁者
@atatatatatatatat0721
Жыл бұрын
各々好きなもの勝手に食えばええやん どんだけ集団行動やねん! 小学生の集団下校か!
@awaremisogaba4130
Жыл бұрын
@@atatatatatatatat0721 あくまでたとえですからね。た・と・え あんまり怒ると血管切れますよ
@atatatatatatatat0721
Жыл бұрын
@@awaremisogaba4130 ブッチッパアアアアアア!!!!!
@syouto_111_
Жыл бұрын
↑ この流れ好き
確率というか期待値にも、じゃんけんみたいなパラドックスが起きる設定がありますよね。(ガードナーのエッセイに詳しい分析がありました。)
なるほど!だから選挙編のレオリオも良いところまで行けたのか!納得したわ
コンドルセ投票法の問題点は循環だけじゃなく、投票順(対戦順とでも言うべきか)も心象の微妙な推移の面で問題になりそう。複数の無関係な選択肢があるからその対戦都度何かしらの心象の変化で(各個人における「割とどうでもいい候補者」での)票の入れ方に変化が起きそう。
待ってましたよ〜!
無関係な選択肢ってわかっちゃうな…… 絵とか歌とか絶妙に得点式にならないものってあとから出てきてみんなが真ん中の三番目くらいの評価にしてるなか、 自分のなかでは「一番にしていたものよりいいんじゃないか」とか思っちゃいそう………
当選させたくないやつに投票できるシステムはよ
@user-rc9dy7kl4q
Жыл бұрын
政見放送が与党の欠点をほじくるフリースタイルになりそう
@Hunter_from_XX
Жыл бұрын
当選させたくない投票にだけ投票して当選させたい投票をしない奴がいそう
@hibiki5580
Жыл бұрын
2票欲しいな 当選させたい票とさせたくない票1つ
@Momo2525_
Жыл бұрын
弾劾投票ってか最高裁判所裁判官国民審査制度があるよ、、、
@kagemasa1157
Жыл бұрын
そういうシステムは古代ギリシャにすでにありました。画期的な方法だともてはやされましたが、結局失敗しました。 集団の圧力で結構有能な人がそのシステムで落選させられましたからね。
ちょうど今「きめ方の論理」を読んでいる自分にはタイムリーな動画です!
歴史的には優れた王(独裁者)によって国が栄えた例もあるので、独裁体制も何らかの形で入れないといけないんですかね 今のアメリカ大統領も議会と司法の監視付きの独裁制ですし
待ってました🙇♀️🙇♀️
これって悩むよな、特に自分が嫌な選択肢が一位になったとき と思って見始めたら、考えたことも無い問題が色々出てきたので、満足。
一般的な選挙で単記投票とその他の方式で参加は任意の場合、投票率はどれくらい変わるものなのかも気になるところ
すごくためになりました。
そろそろ新しい動画出ないかなー
本当の意味で公平な投票はあり得ない。なんともすごい発見だな。
ボルダ式投票のジャンプアンケート。この欠点を漫画のネタにしたバクマンの作者は神
今回の話は過去イチ面白かった
最初の話はケインズの美人コンテストの話みたいで面白いですね。投資にも通ずる
ホントにこのチャンスためになるな 面白くてついつい見てしまう
@user-ui9ik2rn2v
Жыл бұрын
チャンス?
@user-mx6pp9ks6r
Жыл бұрын
@@user-ui9ik2rn2v すんませんチャンネルの誤変換です・・・💦
るーいさん、投稿待ってました!
コンドルセのパラドックスはこういったパターンが発生しうるって感じで起きる可能性が限りなく低いとは思うから一番いい投票だと思ってる。 手間がかかりすぎるのが難点だけど。
@criticalstate6111
5 ай бұрын
コンドルゼが総当たりならボルダ式がトーナメントといったところか。コンドルゼ循環になったら総得票数で判断するのが総当たりの評価と対応すると思う
この動画を見て、独裁と言うと悪いイメージがあるが、王が人格者であれば王政によって案外良い結果が得られるのかもしれないと思ったら、また面白く感じました。 しかしその子供や後継者もまた人格者であり有能だとは限らないのですが。
待ってました!
なるほど…じゃあ逆に多数決をする際に相手意見に似た意見をねじ込めば、自分の意見が反映される可能性が上がるってことか…
久々の投稿嬉しい!(#^.^#)
まだ観てないけど今回もめっちゃタメになったわ
@suiren699
Жыл бұрын
くそわろた
@Jesus__Christ
Жыл бұрын
まだ、広告見てる途中やけど賢くなって気がする
@524_zero34
Жыл бұрын
わかるー。絶対的な信頼感
@LFF_Kaluna
Жыл бұрын
まだオープニングの導入だけど異論ねぇ
@ano5041
Жыл бұрын
最初はコメントが一番上にあったのに、更新すると下の方に移動して吹いた コメントに対してめっちゃ低評価されてそう
友達と飯決める時に、食べたくないの何?とか何系が食べたい?って聞いてるのは無意識に票割れを回避してたんだな
更新待ってました!
多数決ってクッソむずいんだな
あらゆる投票方法を俯瞰することによってこの集団にはこの選択肢が良さそうと類推することはできそうだけど それは結局独裁になってしまうのかなぁ 奥が深くて面白い話だわ
首長などを選ぶ選挙の場合、「完璧な選挙システムはない」ではなくて「投票結果から首長がどのように民意をくみとれるか」が重要であり、それが出来れば選挙システムはどれでも正しくなる。 例えば、 A建設極フリ公約 B建設、福祉ともにバランスよくやる公約 C福祉極フリ公約 となった場合、Aが当選したからといって「福祉予算をつけなくてもいい」という結論にはならないはず。 もしそうなるなら、是認投票ではB1択になる場合がある。 なので、当選者は「民主主義で選ばれた」ではなく、「当選者以外の誰に票が入ったか」を見ることで首長として不支持の部分を見つけて対応すべきである。 ちなみに、昔の東京都知事は「建設寄り首長」と「福祉寄り首長」が交互に当選したと言われている。 要するに、どちらかを優先するとどちらかが不満を抱くということ。 また、その後の東京都はタレント知事になった。 これは、参院選比例区と同じように「政策」ではなく「知名度」で当選という政治としての民意とは違うと思われる部分で選ばれている。
@wisralo
Жыл бұрын
それができる人を首長に選ぶことができれば、そもそも選挙の必要すらなくなりますねw
動画投稿嬉しい
多数決系嬉しいです
これを見ると県の魅力度ランキングって変則的だけどボルダ式で行われてるんだなっていうのがわかるね。 いろんな投票方法があるもんだ、、これも面白いね。
最後の言葉で救われた気がする。
待ってました
やはりわかりやすい具体例を探してくるのうまいなあ。 どれ食うか多数決で決めよう→カレーが最多。カレー屋行くか多数決で決めよう→カレー屋は否決。どこも行けねえw。まあ実際は多数決より大体押しの強い人が引っ張るわけですが。 人気投票とか一人一票やボルダ式だと「好き度合いはそんなきれいな配分じゃないよ。せめて持ち点配分にして」と思うことはありますね。
方向や面積などを同時に正確に表現する世界地図は2次元で表せないのと一緒で、あっちを立たせりゃこっちが立たずみたいな民意反映の難しさがよくわかる動画でした。多少自分の希望から逸れたとしてもそれを許容できる大らかさを各々持ち合わせてくれればもっと平和に解決できるのにねぇ・・・。
この人の動画を見るたびに頭が良くなっている気する。テスト赤点ギリギリだけど
数学的問題として、とても面白いですね。ただ現実問題としては、少しでも公平と 思われる多数決方法を、ちゃんと正しいやり方のまま実施させる事すら難しい…
フィギュアスケートとアイスの例で、順位が入れ替わる理由が知りたかったな
@skcz-qk4yd
Жыл бұрын
この動画で扱ってるのはあくまで投票だから、順位を投票したりしてから自動で点数が決められたりしてるけど、投票者が自分で点数をつける形式とかだとどうなんだろう〜とも思ったけど、やっぱりボルダ式と同じ感じになるかな?
こんな数学分野があるのですね!楽しく拝見しました。 自分自身の頭の中での投票システムを仮定します。 アイスクリームのバニラ、苺、チョコの3種 さて、私はそれぞれから派生させて、出て来るイメージ、さらにそこから次々と連鎖してのイメージ群を考えます。 バニラ…ステンレスのカップとウェハース、母親、紙カップ、デパート 苺…季節、女の子、女らしさ、苺ケーキ チョコ…バレンタイン、高級、キャラメル、ナッツ、モテる、輸入菓子、映画 それで、内心の投票いや、価値判断に委ねると、 バニラは子どもっぽい、苺は優しいが女々しい チョコは高級でモテる男性、車 と言う結果で男性ならチョコかマザコンの場合にはバニラ 苺は女らしく見せたい女性が選択 この方法はAIで用いていませんか?(全く知らない分野ですので、純粋に疑問です)
持ち点方式で一人ひとりが持ち点(例えば100点)を好きな度合いに応じて候補者に割り振る方式を私は考えついてます。
コンドルセかどうか曖昧だけど似たようなものを中学の時に公民で習った。テストに向けてめっちゃ問題解いた覚えある
KZreadにゆっくり科学解説を取り入れた伝説のチャンネル
これ「無関係な選択肢からの独立」が一見妥当そうに見えてそうじゃないんじゃないか? ラーメンの喩えで出てたけど、選択肢としては分かれてるが実際にはほぼ同じなんて状況はあるわけで、それを客観的に見抜くには他の選択肢に対する投票状況を見るしかない。そして選択肢が増えれば選択肢間の距離の情報が増えるのだから、どの選択肢が本当に好まれているのか判断しやすくなる。
だから投票は2択に限定されるシステムなのか、勉強になりました
コンドルセ投票法でバカリズムのテニスの順位ネタ思い出した
神動画まってました!!
早く次回作が見たいよー😭
パラドックスほんま大好物❤
3つの選択肢の中から選ぶ時に、第一希望には2票、第二希望には1票のみ投票できるようにしたらどうなるんだろう? ってコメントしようとしたらボルダ式得点法が紹介された
ありがとうございます!
いつの日か、頭に端子を差して投票先に対する様々な印象や感情など様々なデータを送信し、巨大なCPUで統合して「人類という個の集合知」が実現したら面白いですね。 自分が考えるもっとも理想的な投票方法はこれでした。
丁度、この前学級委員を決めるときに、立候補者から多数決で勝ったやつを選ぶことにしたら、あいつが当選するのか?あれえ?みたいなことがあったな。
平等を突き詰め過ぎると、独裁者が生まれてしまうのか…
@awaremisogaba4130
Жыл бұрын
独裁者は何故生まれてしまうのか?で論文が書けそうですね
@BM-fg8gm
Жыл бұрын
理想の国や楽園のような国を作ろうとして独裁者になっていき粛清の嵐を巻き起こす 世界史を勉強すればよくある話だけど、もしかして平等や公平は悪なのかしら?
@awaremisogaba4130
Жыл бұрын
@@BM-fg8gm 理想にそぐわないものはそぎ落とす・・・芸術作品では当たり前ですが、それを人間社会に当てはめると差別や虐殺とかに繋がるんでしょうね。
1個目の例ならうどんとそばが両方食べれる店にいってもろて
@sphee12
Жыл бұрын
うどんもそばもカレーも食べられる富士そばの強さの秘密がわかりました! かつ丼もあるよ
更新待ってたぜ!