【ゆっくり解説】フランス土木最高傑作 ミディ運河【ピエール=ポール・リケ】
※訂正 2:56 ×1960年→⚪︎1660年
ジブラルタル海峡(とスエズ運河)を通過せずに地中海から出ることができる航路、ミディ運河について解説します
【参考引用元】
www.beziers-mediterranee.com/
alchetron.com/Fonserannes-Locks
en.wikipedia.org/wiki/R%C3%A9...
en.wikipedia.org/wiki/Malpas_...
www.britannica.com/topic/Midi...
fr.wikipedia.org/wiki/Pierre-...
jp.france.fr
aem.portail-gref.org/upload/d...
ja.wikipedia.org/wiki/ラングドック=...
www.orchestra-ppm.com/en/2017...
Пікірлер: 276
2:56 転生してるの笑った
@doboken
3 жыл бұрын
1660年の間違いですね! ピエールポールリケが運河建設法を編み出したのは ご指摘ありがとうございます!
@slash7954
3 жыл бұрын
おもろい❗
@user-qz3go1ft3p
3 жыл бұрын
転生して完成した運河を満喫して欲しい
@t.y.7175
2 жыл бұрын
ピエールポールリケ、転生したら20世紀だった件について。
@user-wl1rx1lg1f
2 жыл бұрын
転生して見届ける理由はあるよね。
6:43 子どもの頃からの夢に人生を賭け、後生に偉業を残すのすごいな!
景観美にこだわるフランス兄貴すこ
この運河は知りませんでしたが17世紀にこれだけの物を完成させた土木技術とリケの情熱は凄い
同じくルイ14世が造らせたベルサイユ宮殿の噴水庭園に水引き込む時も丘超え問題があって、克服して土木技術の革新に繋がったそうな。
@ytanaka257
3 жыл бұрын
NHKの地球ドラマチックでやってたね
8か月前とかもったいないってレベルじゃねぇ。それにしても王室の反対を押し切ってってすげぇな
1600年代にこんな運河が作るとはフランスすげえ それに偏執狂的とすらいえる情熱を持って取り組んだ技術者魂が凄い
こんなのあるの全く知りませんでした勉強になりました。
これ見ると人間ってすごいってなる 犠牲を伴ってでも未来の発展のために自然に介入する人類の執念深さがすごい
鉄道が存在しなかった時代、水運が唯一の大量輸送交通機関であったことを改めて認識する。
@HMDandXB70
3 жыл бұрын
貨物(や人)重量に対して如何にエネルギーを利用しない(=コストを抑える)かが大量輸送の重要なファクターですからね (船:浮力によって貨物の重力を最小化。鉄道:鉄路と車輪の摩擦係数差を利用し最小化)
@user-ev1om2ut4t
3 жыл бұрын
現代でも海上輸送の方が鉄道よりも輸送効率良いですからね~。海洋国家が大陸国に比べて強大な経済力を維持できる理由ってことですね。
@user-gd7kz4cr4l
3 жыл бұрын
今もそうだしこれからも水運より便利な運搬法なんて多分出ないぞ
@TheHaimani
3 жыл бұрын
江戸時代初期に東京湾に出ていた利根川を房総の反対側に出す巨大な土木工事をやったのも、東北の産物を江戸に直接持ってくる為の水路建設がメインだったと言われてるひな。
@RT-qq3jj
3 жыл бұрын
@@TheHaimani 様 仙台藩も海岸の内側に貞山堀を築いた。仙台米は銚子から利根川を登って、江戸川経由で江戸前の入った。江戸屋敷が堀に面しているのは巨大なメリットでした。
素晴らしい動画でした。 解説も解り易く、リスペクトも感じられました!
蒸気機関すらない時代にこんな土木工事ができるなんて思ってもいなかった
@SA-ox9vj
2 жыл бұрын
蒸気機関が無いからこそのプロジェクトだよな
ミディ運河はフランスの産業革命期に大きな原動力になっただけでなく、 動画内でご指摘の通り、21世紀の今も観光資源として活用されているのが素晴らしい。 ミディ運河クルーズ、通常日帰りはもちろん泊りもありますよ。
毎度、面白くて勉強になる動画をありがとうございます。
いつも面白い動画をありがとうございます
ミディ運河ですか..! 知らなかったです。素晴らしいな、発想も景色もマーベラスですね...♪ それにしても リケ 開通を見たかったでしょうね...残念過ぎます....。
いい! とてもいい! こういうの大好きです!
主の動画見てたら、工業製品なんかよりも遥かに長く永く残すことができる土木の素晴らしさを理解できるわ。 そっち進んでみたかったなぁ
江戸時代前半にこんなに偉大な建造物があったなんて もっと有名になってもいいのに。
@user-qt9qx5jl8g
3 жыл бұрын
@Evan_Bradock I AM まぁ自国を誇りに思えないよりはマシだろうね。
昔々世界遺産ってTV番組で見たが、小さく綺麗な運河をロバが船曳いて歩く姿は印象的だった。いつか見てみたい。
フランスからオランダに船で水路を使って旅する番組を見ました。 日本と違い流れが緩やかで良かったですね。 ミディ運河も並木が綺麗で機能的とは驚きです。
17世紀にこんな巨大運河をヨーロッパでは作ってたのか…そりゃ明治維新の時に土木技術を教えてもらうためにわざわざヨーロッパから先生を呼んでくるわけだ…
@zutuku
3 жыл бұрын
江戸疎水も世界トップクラスで、現役。 外国の技術者が逆見学にくるレベル。
@tyouicbm
3 жыл бұрын
日本は治水が死活問題だから技術持ってるよね。 全体的な科学技術じゃ遅れてたのに。
@zutuku
3 жыл бұрын
@@tyouicbm 火縄銃は300年間のロングセラー商品ですぜ。 現代でも、販売用の火縄銃製造してます。
@user-ov8dv4lr2c
3 жыл бұрын
@@zutuku まじ?ほしい
@user-ky1ds4qh9k
3 жыл бұрын
@むずむず ? 火縄銃自体は西欧からの輸入だし、江戸時代には鎖国が行われて技術の進展が起きなかったため幕末期に西欧銃に歯も立たなかった文字通りのゴミである日本の火縄銃を、どうして日本の科学技術の一例として引き合いに出せると思ったの? 全てにおいて後進国、どころか全く他国と関係を持つこともなかった辺境だから世界史には1字も出てこない存在だぞ、当時の日本は。 世界システムを構築して大西洋革命を経験した西欧とは違うよ。日本はそれに対抗して急発展したけど、未だにその代償を負っている
どの時代に造られたものでも、当時のできる限りの事を突き詰めて結集されたものはいつ見ても鳥肌ものだし、時に時代を凌駕する。 これが300年以上前かぁ...
どの動画も興味深く好きですが、この動画が一番好きです!ミディ運河、いつか実物を見てみたいなぁ…。
ついさっきこのチャンネルに出会いましたが、本当に面白いですね。 こんなとんでもない運河があるとは思いもよりませんでした。 それと、ポールリケさん、実行力のある天才とでも言うかすごい人ですね。
面白い!やっぱ生活.経済に直結する巨大建造物にはドラマが溢れてますねー
すばらしい! こんな運河があるなんて初めて知った。 ありがとう。
中世ヨーロッパって学校とかじゃ文化や歴史についてしかやらないからこう言う建築技術について紹介してくれるの助かる
@user-jp3bh4sp7b
3 жыл бұрын
17世紀を中世呼ばわりはいくらなんでも無理がある
@MTT-ic4cl
3 жыл бұрын
それもそうか、中世って言ったら15世紀くらいまで?
@user-ko3sj1gz9m
3 жыл бұрын
欧州史だと「近世」ですね🎵
_人人人人人人人人人人人_ > 序盤で分かるブリカス <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
すごい勉強になります チャンネル登録させて頂きます!
ミディ運河の景観ってバルビゾン派の絵まんまですね。絵の世界が実在してるという意味では桂林みたい。
凄いです! 世界は知らないことだらけ。知るのは楽しい! 紹介ありがとうございます!!
貯水池の維持が楽に出来るようになってるのが素晴らしいですね 景観も良いのが最高です
素晴らしい! パスポート欲しくなった。
そうか、それでスエズ運河もフランスが開設したのか。
まあ200年もあとになるけど、日本には、田辺朔郎技師が建設した琵琶湖疏水があるね。あそこも景観がきれいだし、水路閣はオルブ運河橋に似てる。参考にしたのかな。
初めて知った運河です。 そんなところにあったなんてー! 歴史があるぶん、情緒もあって、観光してみたい。
ヨーロッパの運河を作る理由が、ほとんど他国と戦争する時の兵站を維持する事を目的としているのが、ヨーロッパ人らしい。
@zumu169
3 жыл бұрын
運河なんて全部そんなもんだろ
重機がない時代にこれ作ったんかすげぇな
こんな素晴らしい運河があったなんて知りませんでした。実物見てみたい!
素晴らしい建造物とそれに情熱を注ぎこんだ人の物語は感動しますね。 よくフランス人はモノづくりが苦手と言われますが、人が作ったものを量産するのは興味が湧かないだけで、 一つの作品にアイデアを詰め込む独創性と情熱は、世界でもトップレベルなのでしょうね。
ヨーロッパにこんな運河があった事を初めて知りました。勉強になって良かったです。
リケの娘さんとばっちりで草
ロマンです。並木の美しい馬引き路は家なき子で出てきてたので、行ってみたくなりました。
シャベルしかない時代にこれは凄い
綺麗な運河ですね! 1度は見に行きたいですね(´∇`)
めちゃめちゃお洒落。
フランスにそんな運河があったとは、しらなんだ!勉強になりやした
無理しても先行投資すれば運河としての役目を終えたとしても観光資源として使える好例でもあるな
@tomockinh
3 жыл бұрын
民主主義国ではなかなか難しいですね。
@union9800
3 жыл бұрын
先行投資ではないけど、京都復興の意味で琵琶湖疏水だったり、日本初の水力による蹴上の発電所、 後に疏水は観光船クルーズができ、インクライン、発電所は観光名所。
日本も仁徳天皇の時代に大和川の河道を現大阪城方面から現堺方面に変えたと記録があるので結構スゴイですよ。 畔が南北東西に整った田んぼが各地にありますが、条里制の名残の場所も多い。 稲作は灌漑施設を整備して争いが起こらないように運用しないと無理です。
フランスに行く機会があれば、ぜひ観に行きたい。
河川土木の話なら資料があればぜひ利根川東遷を取り上げてほしい!
知りませんでした。ありがとうございます。
地理的距離と高低差から考えると、ここしかないって場所だな。
ロマンが凄い
これ拡張したら輸送船でも スエズからイギリス本島へのルートがかなり短縮されるよね
@Eraser774
3 жыл бұрын
ただ、これを現在の大型貨物船が通れるレベルで大拡張しようとしたら、とんでもない金と時間が必要になるのよね スエズを考えるならスエズマックス船が通れる規模が必須なわけで
フェルマーに至るまで、17世紀当時のフランスは、数学や土木工学とか世界最高レベルだからな。 その頃日本には西洋に負けず劣らない和算があった。
@chsaa9464
3 жыл бұрын
がっ、その結果は神棚行きになってしまった悲しい
このシリーズは酔いながら見るには最高のコンテンツ
父の家がこの川沿いにあるんだけどさ、 流れがゆっくりだから船がいくつも停まっててその船の中で一年中暮らしてたりする人もいるんだよねー。凄く幸せそうだったな
スペインの嫌がらせの為に作ったというこのヒャッハー度合いの高さよ (同年代日本のヤバさから目をそらしつつ)
王室の意見無視とか度胸あるよなぁ〜w
フランス人も土木工事するのですね~。江戸の土木もスゴイですが(笑)
水路を非常に小さい高低差で作る技術は古代ローマですでに見られますけど、 船を上げ下げして丘を乗り越える技術は当時世界最先端の土木技術だったんでしょうね。
分水嶺をまたいでつながってる川って他にもあるのかな、と思いつつ見てたら分水嶺の解説が出てきてちょっと驚いたw
リケの娘さんのその後が気になる…
スエズ運河について解説して欲しいです
フランスつながりでモンサンミッシェルの動画もお願いします。
6:44 このドヤ顔は許されるべき偉大なドヤ顔だわ
運河っていいよねぇ…
こうしてみると隋代に大運河を完成させていた中国ってやっぱりすごい…💦
@user-qg1gr6dn7q
3 жыл бұрын
最近の煬帝への再評価路線ほんとすこ
@user-qt9qx5jl8g
3 жыл бұрын
すごいけどね......やれって言われたら反乱起こすわ。
ピエール=ポール・リケ・・涙が出てしまう。
地中海の制海権が如何に国家の死命を制するものであったかがよく分かりますね、この運河の事は初めて知りました。英蘭の海上活動は最初から大西洋を前提とせざるを得なかったから、両東インド会社は逆にスタートダッシュが凄まじいものだったのかも。ご紹介有難うございました。
大陸の内水域交通のスケールのデカさに只々絶句。フランスって実はこの頃から土木大国だったんだな。
ツールドフランスの中継を見ているとmcの方達の蘊蓄に出てきそうなお話しデスネ。とくにドイツ人の彼はときどきうんちくを語るんだよな❣️
スエズ運河もみたいです
コリャ凄い!🎉
カルカソンヌの町の下の方を田舎の用水川のように流れてましたね。カルカソンヌからToulouse(レンガの世界遺産の街で、エアバス社の本社がある)に行く途中の田舎は、すごく綺麗に整備されてました。15m以下のボートなら、エンジン付きでも免許が要らないらしいのでゆったり運河クルーズができるらしい。バイキングが、北海にそそぐ川沿いにキーウ経由して、コンスタンティノープルまで辿りついていたように、川をつなぐ海運は、日本のような急峻な地形に比べて、大陸ではより重要度が大きいですからね。
現代でいうと南水北調ですなぁ すごい!
何が凄いって、日本が江戸時代の時にこんな大工事をして実用化までこぎつけていること 当時はもちろん機械なんてなくて全部手作業だったから、その大変さは計り知れないし、コンピュータもなしに分水嶺をピタリと見つけるなんて素晴らしいの一言につきる
@user-kk6wi1xz2r
3 жыл бұрын
運河じゃ無いけど、江戸にも神田上水とか立派な土木建築もあるよ
@user-fn3io4fq3b
3 жыл бұрын
日本の江戸時代も負けてないよ
@user-mc9bz6gf1k
3 жыл бұрын
玉川上水なんて取水口から江戸湾までの高低差無さすぎて、よくも最適な流路を見つけたもんだって驚嘆するレベル。
幕末の水戸藩にも運河の計画が有った。 水戸から北浦、利根川を経て江戸へ海を通らず距離を短縮した物流路線を開発する為に…… 北浦北端と涸沼を結ぶ 堀 が開削されたが、水面の高低差の為に失敗したと言われ、堀の跡だけが残っている。 房総半島をショートカットする 内水面の水路が実現していれば……スゴい事に成っていたと思います。
15ほど前に、小型船を作る造船所を退職したフランス人が、妻と一緒に船に乗って地中海の南フランスからオランダまでの船旅をNHKが密着取材してました。同じルートかなあ?
パイプラインで中東、ロシアから石油を輸入したらコスト、スピード、気候変動の全てに好影響が出る。
そんなものがあったんだ。すげえな。
そう言えば昔日本でも琵琶湖の北から福井方面への運河作る計画あったと思います。大阪から北陸への海運がめちゃショートカット。陸上輸送が主流になった今は夢物語ですが(笑)
リケのところ、1960年頃になっていますが1690年頃ですよね。惜しい!
@user-mj2vy1rn4g
3 жыл бұрын
自分もん?って思った。
確か、1トン当たりのエネルギーコスト 鉄道が1 船1.1 飛行機6 バス8 自家用車10 とかだった気がする。 鉄道が1番エネルギーコストが良いけど海運の様に数が出せないから物流コストはまた別の計算なんだね。
ジブラルタルはcall of warでイギリスと戦争する時によく忘れちゃう場所
サムネ見た時「そんな所に運河ねえから」 計画倒れの話しか?と思ったら フランス人すげえ
ゆっくり土建図鑑とおっちー一級建築士事務所のコラボ動画みたいです
運河完成を見ることができなくて運が悪かったですね…
ローマの水道橋を観ているから、できそうって思ったんですかね。
「家なき子」白鳥号の旅
山越えでなかったら、海流とかはどうなっていたんだろう? ジブラルタル海峡はかなり複雑みたいですね。
作ったこと自体もスゴいけど、なにより執念がスゴい。 伊能忠敬に近いモノを感じる。
何百年も前にこんな大規模なものができてすごいなぁって思うけど、隋の大運河の例があるし昔でも人員と金さえ確保できれば何とかなったのかねぇ?
日本も琵琶湖と日本海に運河作って日本海→琵琶湖→淀川で大阪を舟で結びたかったね。ネックは間違いなく峠を越えられないこと。
世界遺産で やってたな‼️たしか‼️
ジブラルタル海峡と言えばたけし城が思い浮かぶ世代
ルイ14世とんでもない大偉業…!浪費家なだけじゃないんだ!
景色綺麗だしコロナ騒動がおさまったら行ってみたい。