ティムール関連の話だとソ連がティムールのお墓調査した話が好き。 ソ連研究者「棺開けるでー」棺内側「この棺開けたら俺よりヤバい侵略者が解き放たれるだろう」研究者「ひえーｗｗｗまぁよくある妄言の類やろ……」 開けた日は1941年6月19日(独ソ戦開始は6月22日)

ティムールのすごいのは、片足が不自由で騎馬による陣頭指揮が困難を伴ったにもかかわらず、遊牧部族をまとめて指揮したところだと思う。その武将としての致命的な障害はむしろ、作戦や事前工作を重んじる彼の気質に影響を与えたんじゃないかな。

@saikousikikan

2 ай бұрын

ロシヤではタメルランという男子名が人気があるそうです。

永楽帝と戦うところまで生きてほしかった

@user-tx6sz9im3b

4 ай бұрын

明（中国）がタラス河畔のリベンジを果たすのか、それともイスラームが中国を叩き潰すのか…本当に見てみたかった

ときは代わって1940年代、ソ連の考古学調査団がサマルカンドでティムールの霊廟を調査しようとすると地元老人から「昔からの伝承でティムールの墓を暴くと、戦争の悪魔が放たれるから止めろ」と警告したけど調査団はそれを無視、霊廟の調査をはじめたところ、ドイツ軍がソ連を奇襲侵攻（バルバロッサ作戦）して独ソ戦が始まった「ティムールの呪い」という逸話がある。

@user-ct7yq2ok8e

3 ай бұрын

地元老人じゃなくて墓の中の碑文らしい。その碑文も実際にはないと言われてるらしい。

@tibitora

14 күн бұрын

@@user-ct7yq2ok8e あと霊廟もないらしい。

もう少し長く生きていたら明はもっと早く滅んでいたかもしれないし、オスマン帝国が復活して大帝国を築けなかったかもしれない。そう考えると影響は大きいですね。

かつてのモンゴル帝国再興を夢見たやべぇ人だ。なまじそれをほぼ実現させてしまう能力と残忍さを備えているところがティムールの恐ろしいところ｡

めちゃくちゃに面白かったです！！ よくここまで丁寧にわかりやすくまとめて頂き感謝です

ティムールとアレクサンドロス大王がもう少し長生きした世界を見てみたい

ムガル帝国初代皇帝のバーブルはこのティムール朝の出身なんよね

@user-ur4cb7hl1s

4 ай бұрын

ムガルってモンゴルのことだしな

@ww-xr7oz

4 ай бұрын

モンゴルが訛ったムガルだしな

@snow-yukkuri

4 ай бұрын

確か本土が滅ぼされたんだよね。あとバーブルはメロンが好きらしい

@user-ur4cb7hl1s

4 ай бұрын

@@snow-yukkuri モンゴルの本土とは

@daiki270

2 ай бұрын

@@user-ur4cb7hl1s​​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠ モンゴルの本土では無く、ティムールの本土のことかとティムールの王族の1人がインドでムガル帝国作ったって話。

逆パターンのアレクサンドロス大王みたいですねティムールは。領土の広げ方も範囲もほぼ似てるし。

ソ連末期に訪れたサマルカンドで道に迷い、東アジアから来た若い観光客（女の一人旅）に興味津々だけど英語どころかロシア語もあまり通じない現地のおじさんたちに、必死で「ビビ･ハニーム、ビビ･ハニーム」と繰り返して壮麗なモスクまで連れていってもらったのを思い出します。みんな親切だったけど言葉も文化もいわゆるロシアとはかけ離れていて、同じ国なのは無理だよなぁと思っていたら、その後１年ちょっとでソ連がなくなってしまいました。

ティムール賢いな 歴史的権威を巧みに利用した。

ビザンツ帝国の寿命を半世紀伸ばした男じゃん

@Mr.K-cn7yr

3 ай бұрын

延命治療(国家)

@orangist2792

3 ай бұрын

@@Mr.K-cn7yr 1402年アンカラの戦いを「医師間に合ったアンカラの戦い」1453年コンスタンティノープル陥落「医師誤算で死亡」って覚えてた

アレクサンドロス、征服者シリーズ……やはり来たかティムール。 チンギス(頼朝と同時期)→チンギスの子孫たち→その末期に現れたティムール(足利義満と同時期)→ティムール朝の末期のバーブルが建てたムガル帝国は幕末まで存続って考えると歴史は面白い

ティムールはのちに欧州、アジア、アフリカの三大陸にまたがる大帝国を築くオスマン帝国を一度は断絶させてるのでこの時期は世界最強国家であることは間違いない。もしティムールがもう10年長生きしてたらモンゴル帝国にとって変わって世界最大級の大帝国を築いていたと思う。

永楽帝とティムールの戦いを見たかった。

サマルカンド好き過ぎだろ

6:54 なんとなくかっこいいって自分も思った笑

アンカラの戦いすげえなあ

@user-ur4cb7hl1s

4 ай бұрын

コテンパンに負けたのに半世紀で復活したオスマンが凄いとも言えなくもない

サマルカンド行ってみたい

この流れはもしや4番目の領土面積の帝国の動画も.......!?

ティムールの墓を訪ねたことがあります。小さな黒っぽい墓でした。

@saikousikikan

2 ай бұрын

息子のウルグベクの霊廟のほうが立派らしいですね。

42:15から 42:25 ここまでの魔理沙の言葉キレッキレ

中東版の石橋山の戦いかぁ（勝ち負け逆）

ヒストリアさんの動画が生き甲斐になってきた

スターリンも鉄の男って意味だった気がする

自分の世代だと「てっちゃん」ってあだ名の男性は「哲」か「徹」を使ったものだったけど 上の世代には鉄男さんとかもいたし、鉄由来の人名は割と各地で見られるものなのかもしれない

@saikousikikan

2 ай бұрын

スターリンだのアイゼナハだのありますね。

いつもわかりやすい解説楽しませてもらってます。ところでBGMはなんて曲をつかっていますか?探してるのですがなかなか見つからなくて

Tatar Khaganate was Turkic .It is referred to as the Turco-Mongol in the literature, but this is a mistake. In addition to historical records, DNA studies also proved that Genghis Khan was Turkic.Genghis Khan's Y-haplogroup R1b-M343 lol

バグダード、死体の山を築かれがち。

タメルラン（ティムール・ラング＝びっこのティムールがなまったヨーロッパでの読み方）と表記されることが滅多にないなあ。当方が習った頃には併記されていたのだが、最近はティムール一本なのかしら？

@saikousikikan

2 ай бұрын

ロシヤでは人気の名前らしいですね。タメルラン。

国内統一を果たした英雄は、海外へ侵出するという鉄則どおりの人物。

同情引きに来た少年合唱団皆殺しにしたの血も涙も無くてほんと怖い

ティムール朝と唐が戦ったら歴史好きでもどっちが勝つか意見分かれそう

後の世においてイギリス軍もソ連軍もアメリカ軍も跳ね返したアフガンを、アレクサンドロスとチンギスとティムールはどうやって征服したのだろうか？

@user-ur4cb7hl1s

4 ай бұрын

チンギス時代は別にしてティムール時代のアフガンはほぼモンゴル諸国の内戦

ザナルカンド…？(難聴)

それなりに世襲できたチンギスハン一族が最強だと思う。

文盲のとんでもアニイだった。表音文字でもアウトだった。

英語が堪能で審判と交渉してコート変える事ができてFIFAマスターとって世界中にコネができて現国際担当専務理事で次期会長の宮本はこういう時仕事しないでいつ仕事するの？

水戸黄門役の東◯えいじろうにも似てるので変だなって。今はイラン人になるなんてハーフになったら外国人になるんやね。

チンギスハン一代って、その版図は第二代オゴデイのものだろうに

こう言っちゃなんだけど、最初から最後まで地味な歴史だったなあ。 そりゃティムールの歴史って人気出ないわな。

毎度毎度同じBGMでつまらん