[ゆっくり解説]アイヌの食事

Ойын-сауық

〈ガンの原因は平均寿命が延びたからというコメントについて〉
平均寿命が伸びているのは何も日本だけではありません。
世界的にどの国も寿命は延びています。
それなのに日本ばかりがガン患者が多い、という時点でその論理は破綻しています。
本当に寿命が伸びたのが原因なのだったら、どの民族も死因の第一位は「ガン」になっているはずです。
ですが、実際はそれとは違い、例えばアメリカなどは死因の第一位は心臓病です。
このことからも人間の寿命が延びたというのはガンの発生率と関係ないということが分かります。
この場合、ガンの原因が食源病だと気付いてオーガニック食に切り替えたらガンになる人が欧米では減った、ということからも農薬などの化学物質がガンの原因と考えるのが妥当です。
〈アイヌは先住民じゃないというコメントについて〉
まずどこを基準にするかによって先住民がどの民族かが違ってきます。
自分は明治以降移民として移って行った和人を基準にして「先住民」というものを考えました。
ですので、和人より以前にいた「アイヌ」の人達を先住民と定義しました。
変に捻くれたことを言っている人はまず明確な定義が出来ていないのではないでしょうか。
あと博物館で展示されている縄文人の顔は現存する縄文人の骨から模型を作ったものではなく、アイヌの人達の骨格を基に作っているものです。
合理性に欠ける反論をしている人達はこのこと知っていましたか?
〈アイヌのウンチク〉
アイヌという言葉にはアイヌ語で「人間」という意味があります。
そのアイヌの人達にとってとても重要な植物に「おおうばゆり」があります。
取った球根を加工して団子などにして食べることが出来るので(他にも色々な食べ方が出来る)、アイヌの人達にとってずっと貴重なエネルギー源となる食べ物でした。
このようにアイヌの人達は自然にある物を食べ物にする知恵を持ちその技術に優れていたという民族でした。
ちなみに、そのアイヌの人達が最も怖がったのが疫病でも戦争でもなく、飢饉でした。
なぜなら飢饉には決まりがあり、必ず大規模で起こるからです。
大規模で起こるとみんなで助けようがないのです。
疫病なら防げますし、戦争からは逃げればいいのですが、飢饉から生じる飢えは防ぎようがありません。
その恐怖心もあり、絶対に飢えないようにするというのがアイヌの人達の信条であり生活スタイルでした。
そのような民族でしたので、怠け病というものを病的に嫌い、それが結婚の際の重要な決め手になりました(注、これはUP主の耳にかなり痛い話。なぜなら元々ニート気質の人間だから)。
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参考文献
 ・自然の恵み アイヌのごはん
 ・聞き書 アイヌの食事
どうしても動画では全てを伝え切れません。
もしこの動画を観て下さった方でアイヌの人達の食事に興味を持たれたという方は参考文献に載せている本をご覧になることをお勧めします。
2つとも優れた良書です。
まずは分厚くないというだけでなくたくさんの写真付きで分かりやすい「自然の恵み アイヌのごはん」から読まれることをお勧めします。
そして、そこから更にもっと知識を深めたいという方は「聞き書 アイヌの食事」を読んでみて下さい。
図書館に行けば置いてあるはずなので(少なくとも自分は2冊とも図書館で借りた)、無料で良質な知識を手に入れることが出来ますよ。

Пікірлер: 203

  • @he-mx7vc
    @he-mx7vc2 жыл бұрын

    ゴールデンカムイを見ると本当にアイヌの文化を丁寧に描いてるんだなっておもう

  • @user-ck4hn4fp9t

    @user-ck4hn4fp9t

    Жыл бұрын

    しかし登場人物が人格的に問題のある人多過ぎるのがね…その所為かどうかはわからないが最新シーズンが何話かで詰まっちゃったし

  • @km41512p
    @km41512p3 жыл бұрын

    アイヌ人は狩猟、採集、自給自足と思われてるが、実は大規模な交易をやっていた。 松前藩はもちろん、樺太経由で大陸までとも交易してた。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    あとで本を読んで大陸との交易の話を知りました。 日本で言う古代の頃から交易はあって、昆布を主に輸出していたみたいですね。 コンブは元々アイヌの言葉で、それが漢字になって日本に入って来たとかいう話でした。 つまり逆輸入ですね。

  • @erikasono565

    @erikasono565

    3 жыл бұрын

    というより、アイヌ民族は、食生活からしても、もともと大陸系の民族ですよね。 アイヌ民族の主食オハウは、ロシア人の魚スープであるウハーやシチューであるシチーと同じ。実だくさんの汁をコトコトにて、メインは栄養の溶け込んだ汁であり、実は出し殻のようなもの。 アイヌ民族が稗がゆをよく食べたというのも、ロシアの伝統食である蕎麦がゆと似ていますよね。 アイヌ民族は、いわゆる縄文人とは系統が異なる。 北海道の先住民というより、日本人の祖先である縄文人がいたところに後から大陸から渡ってきた民族であることが言語などからも立証できるそうですが、食生活にもそのことが見て取れますね。 アイヌ民族が先住民族であるというのは、あくまでも、縄文人の子孫である大和民族が、大和朝廷を中心にある程度日本本土、九州、四国を統一し、北に領土を拡張しようとした際に、そこに住んでいたという意味なのであって……。

  • @maki-pr8gp
    @maki-pr8gp3 жыл бұрын

    あなたの動画があがってると嬉しくなる、見つけられて良かった。ほんとに興味深い

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    あらあら、何よりもの褒め言葉です。 ありがとうございます!

  • @asidebside4878
    @asidebside48783 жыл бұрын

    船戸与一さんの小説の蝦夷地別件ではハスカップの実を食べてる事が書いてありますね。

  • @user-dy1ib6jl4f
    @user-dy1ib6jl4f2 жыл бұрын

    アイヌ民族のダンスが凄く良かったです

  • @user-gy6il3lc3v
    @user-gy6il3lc3v2 жыл бұрын

    美味しんぼ系ゆっくり解説と聞いて

  • @Rutsumura
    @Rutsumura3 жыл бұрын

    小樽の親戚から山のようなアイヌネギ送られてきて食べてます。ニラっぽいネギみたいな感じ

  • @user-ug2lu6to8w

    @user-ug2lu6to8w

    3 жыл бұрын

    ありがたいね 親戚に感謝だよ

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    あ、本当ですか!? それはすごいレアですね。 羨ましいって思う人たくさんいると思いますよ。 日本で激レアの食べ物です。 すごい栄養があって薬用効果も随分とあるみたいなので、納豆同様に「食べる薬」と言っても過言ではないと思います。 本州ではまず手に入らないですね。

  • @momadgjmptw76

    @momadgjmptw76

    3 жыл бұрын

    エシャロット?

  • @user-sr3te7ie2v

    @user-sr3te7ie2v

    3 жыл бұрын

    おじさんたちが行くような飲み屋で出してるところありますし、スーパーで売ってる時もありますよ。 東京ですが、、、、、、 若い人の目には入ってこないでしょうけど、、、。

  • @user-el7xn2zl4x
    @user-el7xn2zl4x Жыл бұрын

    こういうポイントに気づく人、すごい

  • @user-kd4vu8qd7u
    @user-kd4vu8qd7u3 жыл бұрын

    同じ場所に住んでいても文化が違うと食生活も違うんですね。食べものではないですが鮭の皮で靴を作っていたとか。生臭さや強度はどうだったんですかね。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    鮭の皮の靴の話は初めて聞きました。 多分生臭さには慣れていたか、製造までの過程で消えていくんじゃないですかね。 強度の方は……ちょっと分からないですね(笑)。

  • @user-zj1qv1yc2u
    @user-zj1qv1yc2u3 жыл бұрын

    無農薬で作った野菜にもアクの成分で自然に発がん性物質は生成されますよ。昔の人はガンになるまで生きられないことが多かったので死因にガンが少ないだけです。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    いや、そんなこと言ったら発ガン性物質一切取っていなくても(これは現代人ではまずありえないですが)遺伝的な理由でガンになる人はいますよ。 これは野生の動物を見ても分かることです。 それ以外にも煙草を一切吸わなくったってミネラル不足で肺ガンになる人はなります。 自分はアイヌの人の食生活を通して化学物質とガンの相関関係を言いたかっただけです。

  • @user-zj1qv1yc2u

    @user-zj1qv1yc2u

    3 жыл бұрын

    @@yukkuri_rekishi_gurume うぷ主様の意見はよくわかりました。こちらも真っ向から否定してると受け取れるような乱暴な文となってしまい。申し訳ありません。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    @@user-zj1qv1yc2uさん ん? 特に乱暴な文とは思いませんでしたよ。 自分はマウントを取りたかったわけではなく、化学物質の危険性を知ってもらいたかったから言ってみただけなんです。

  • @TheSabosabo

    @TheSabosabo

    3 жыл бұрын

    そもそもガンて認識なく寿命が短くなくなってたんじゃって考えてました 現代医療ではないので。独自の医療はあったと思いますが。

  • @siosyosyo

    @siosyosyo

    3 жыл бұрын

    「無農薬で作った野菜にもアクの成分で自然に生成される発がん物質」って何のことでしょう?「にも」とありますから、農薬を使った野菜「にも」生成されるということですね? それとは別ですが、無農薬で作り続けた農地で採れた野菜には、少なくとも「残留農薬」は、ほぼ皆無だと思いますがどうでしょう?

  • @moshi_pon
    @moshi_pon2 жыл бұрын

    行者ニンニクはすごくすごく美味いです‼️おすすめです‼️この動画、色々な角度からの深い理解、すごく面白かったです〜‼️

  • @user-yakisoban
    @user-yakisoban3 жыл бұрын

    海藻を消化する消化酵素はそれを食べている日本人にしかないって聞いたことがある だからアイヌの人も調べてないだけで当時の生肉の刺身を食べてもそれをちゃんと消化できるような独自の消化酵素を持っていたのかもしれない

  • @user-il1og6yf3i
    @user-il1og6yf3i3 жыл бұрын

    北海道出身の友達に聞いたが、昔はともかくアイヌの知り合いも普通にいるらしい。よく分からんがエゾリスの肉をたべさせてもらったとか。

  • @user-zm1uv6st4z
    @user-zm1uv6st4z3 жыл бұрын

    アイヌ語で我々本土の人間は「シャモ」というそうですね。「お隣さん」という意味があるとか。

  • @user-ol2pv3im1d

    @user-ol2pv3im1d

    2 жыл бұрын

    シサムがお隣さんでシャモは軽蔑も含むという意味で使う人もいたのだとか……

  • @user-xc1ql8pi2v
    @user-xc1ql8pi2v3 жыл бұрын

    結構知らなかった事が知れて、良いですね。アイヌの食事がイヌイットに類似していることに何か共通点を感じます。同じモンゴロイドだしねぇ。

  • @wrestlingsaigou
    @wrestlingsaigou3 жыл бұрын

    6:15からのアイヌの人の考え方になんか感動してしまった。 なんて優しい世界なんだ。

  • @user-uvwxjbcfgjgamd

    @user-uvwxjbcfgjgamd

    3 жыл бұрын

    現代のアイヌ協会は犯罪集団だけどな

  • @user-rg8yx5nl4d

    @user-rg8yx5nl4d

    3 жыл бұрын

    そんなことはありません。各地にシャシ(砦)が残っています。部族ごとに猟場を巡って根深い争いを続けています。またアイヌの伝承は英雄物語が多いです。

  • @user-vq5yx3tq2l

    @user-vq5yx3tq2l

    2 жыл бұрын

    @@user-rg8yx5nl4d そら他部族とは争うやろ。 同部族内で独り占めしないだけでも充分優しい世界。

  • @user-rg8yx5nl4d

    @user-rg8yx5nl4d

    2 жыл бұрын

    @@user-vq5yx3tq2l 残念です。同部族内で酋長一族以外は奴隷です。酋長は何十人の妾を持っていて働かせていました。明治政府は、部族が滅んでしまうので、妾2人までに制限しましたが、酋長の反発が強く6人までになりました。

  • @user-er3yl6nf8r
    @user-er3yl6nf8r3 жыл бұрын

    奪い合えば足りぬが分け合えば余る だったかな、良い言葉。 そして馬刺しも鹿刺しも鯨刺しも大好きな私だけど、さすがに血液がついたままの内臓の刺し身は無理かもしれません。

  • @sawakodouglas186
    @sawakodouglas1863 жыл бұрын

    矢張りアイヌ、イヌイット、北米の先住インディアンも、昔の食生活が同じです。栄養素を動物及びアザラシ、鯨の生肉や内臓から摂って居ました。で、此れらの肉を部落単位で分け合います。大通りに有る屋根つきバスシェルターの広告に、先住民の若い女性の写真と共に「昔、糖尿病はあなた達には関係の無い病気だった。現在思い当たる節が有ったら、直ぐ検査を受けましょう」と有りました。何処も食生活がガラッと変わったし、野生動物を追って行く運動もしなくなって居ますから。と、ソファーに寝っ転がってコメントを書いている私です。

  • @user-eh8ni6nv5m

    @user-eh8ni6nv5m

    3 жыл бұрын

    白人との交流でジャンクフードを食べるようになったからだとTV番組でやっていたような。先住民保護と文明化を理由に子供たちを町に通学させるために集めたのでジャンクフードを食べるようになったとか。若しそうだとしたら保護ではないですよね。老人たちの意見も、子供たちの為に教育は必要、イヌイットの生活に白人の文化は要らないと両意見もありましたね。

  • @sawakodouglas186

    @sawakodouglas186

    3 жыл бұрын

    @@user-eh8ni6nv5m さんご返信有難う御座います。一番酷いのは、宗教家が「野蛮な生活では無く、白人の文明・文化に同化」させるために、子供たちを親元から無理やり引き離し、教会の経営する寄宿学校に連れて来たのです。そして多くの子供達(男女共に)が神父から酷い性的被害を受けたのです。豪のアボリジニの子供たちも全く同じです。つい最近バチカンから破門された枢機卿が2~3人豪と米で居ます。40~50代になってもトラウマで、普通の生活が出来ず未だに訴訟が続いています。

  • @ayapipi7133
    @ayapipi71333 жыл бұрын

    言うこたねぇ、最高です ファンなので♪

  • @schectertoschizo
    @schectertoschizo3 жыл бұрын

    6:23 この考えかた最高に良い!

  • @user-on2my2jk8g
    @user-on2my2jk8g Жыл бұрын

    白瀬矗の本を読めば北国でのアイヌの適応性が立証されていますね。 それに対して和人の脚気死者が多かったこともその後の栄養学の基礎となった事実が興味深いです。

  • @user-xx3tu7ts4d
    @user-xx3tu7ts4d3 жыл бұрын

    私の母は胃がんになりましたが、その時、医者からピロリ菌が原因だと言われました。母の幼少期は、近くの山から引いた清水を飲料水として使っていました。単純にパイプを通して水道の蛇口に繋げていたせいで、大雨の次の日は、蛇口から小さいミミズとか虫が出ることもあったとか。そんなわけだから山の清水を医者に説明したら、それが原因だろうと言われました。ピロリ菌はずっと胃に住んでいて無害だったけど、ある程度年を取ってからピロリ菌が悪さをしたからだと。なので、自然由来の水が原因で後々ガンになるんだとその時は思いました。 だから自然由来だけを食べていたらガンにならないというわけではないと思います。 あと、今の日本の感覚では犬を食べるのはもの凄く嫌悪感と悪ですが、馬肉文化があるのも日本です。 しかし、今のヨーロッパでは馬は人間の友なのでその馬を食べる人間に嫌悪感を持ち悪だと思うそうです。 縄文時代やアイヌ時代に犬食文化があった日本。長い歴史と文化が変わることで食べるものの意識は変わってくるのですね。

  • @prc148mbitr

    @prc148mbitr

    2 жыл бұрын

    私も十二指腸潰瘍になったときピロリ菌検査したら陽性判定。検査から治療まで通院だけで済むのには驚きです。

  • @user-ew1no2gv2j
    @user-ew1no2gv2j3 жыл бұрын

    ルイペ=ルイベは普通に北海道では今でも使いますよ。鮭は捨てる所がない、というのも有名ですね。石狩鍋での鮭の目玉は取り合いになるくらいのご馳走。 あと札幌でさえ、地名の由来はほとんどアイヌ語から出来ています。エゾオオカミの絶滅について、詳しく知りたいな。

  • @miko-mark
    @miko-mark3 жыл бұрын

    今でも北海道は毎年行者にんにくと間違ってイヌサフラン食べて死ぬ人が居ますなぁ。 ちなみにイヌサフランは痛風の特効薬でもある。

  • @kieyama9328
    @kieyama93283 жыл бұрын

    こんばんは! 今日の動画でのお話も凄く楽しく 深い内容をたくさんありがとうございました。 行者ニンニク、名前は知ってますが、 希少な山菜なので実際に見たことも口にした事もありませんが、ヒエと同じくスーパーフードなのですね。つくづく昔の方の食の知恵には ありがたいなぁと思います。 鮭も神の魚だと言う事にも 改めて食のありがたさを思うばかりです。 肉の脂身はたしかに甘味を舌で感じとれますよね。 概要欄でのアイヌの方達のお話にも 感慨深いご説明を頂きありがとうございました。いつも楽しく学べる配信を頂きありがとうございます!

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    こちらこそいつもどうもです! アイヌの人達の食文化は調べていて本当に興味深かったです。 これは動画に出来て良かったです。 一度で良いから行者ニンニク食べてみたいですね。 アイヌの女の人で若い頃はニオイを気にして食べなかったという人がいるんです。 でも、大人になってから食べてみたらすごく美味しくて驚いたっていう話があるんです。 そういう話を知っているので、やっぱり味の方も気になってしまいますね。

  • @kieyama9328

    @kieyama9328

    3 жыл бұрын

    @@yukkuri_rekishi_gurume 様 先生、いつも返信頂きありがとうございます! 行者ニンニクの味、知りたいですよね。 手に入りにくいほど食べたい意欲は 満々になっております。笑 また先生の動画配信でたくさん食べ物の 勉強をさせて頂きたいです。 いつもありがとうございます。 話が変わりますが、先生の電子書籍を新たに ダウンロードさせて頂きました。 ゆっくりですが楽しく拝読させて頂きます。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    @@kieyama9328さん 電子書籍のダウンロードありがとうございます! 「ぼっちのご飯」ですかね? あれには動画にしてない話も色々載ってるので、暇な時にでも読んでやって下さい。

  • @kieyama9328

    @kieyama9328

    3 жыл бұрын

    @@yukkuri_rekishi_gurume 様 返信頂きありがとうございました! はい。ぼっちのご飯、先生のブログの 忘れな草、ほんわか幸福論の3冊です。 先生の本で色々学ばせて頂きます! ありがとうございます。

  • @user-iz3kp4ed8y

    @user-iz3kp4ed8y

    2 жыл бұрын

    @@kieyama9328 ギョウジャニンニクはピザにするかジンギスカンにすると絶品ですよ!球根だとかを手に入れて、庭に埋めておけば翌年の春によく採れますし、根を抜かなければ何度でも育ちますから、家庭菜園でもよければ是非。(ただし採りに行く場合は球根を取らないようにお気をつけて💦)

  • @chobichobi2001
    @chobichobi20013 жыл бұрын

    一概に食べ物がガンの原因とは言えないよねえ 医療が今ほど発達してないんだから 怪我で亡くなるケースも多かっただろうし。 つうかオーガニック出してくるあたり、まあ御察しというかなんつうか。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    確かに食べ物だけがガンの原因ではありませんが、食べ物こそが主要な原因ですよ。 その証拠に最近日本人で大腸ガンになる人が急増しているのですが、何でそうなるのかというと食品添加物は腸に溜まるからです。 それが溜まって発ガンします。 あるお医者さんの本を読んだのですが、それにはこのようなことが書いてありました。 「人工的に作られた物で体に良い物は何一つとしてない」 農薬や化学肥料、そして添加物は人工的な薬品です。 あと世界一ガンになりやすい民族が住むこの国で人間の他にガンになるのが増えている動物が2種類います。 何となくお分かりのようにペット化された犬と猫です。 人間と同じ添加物が入った物を食べるから発ガンするようになりました。

  • @user-th4ds1we1z

    @user-th4ds1we1z

    3 жыл бұрын

    @@yukkuri_rekishi_gurume 癌は大腸だけじゃないよ。 いろんな臓器で起きるものだ。 肺、胃、小腸、骨、心臓や腎臓だって癌になる。

  • @ARIPEI

    @ARIPEI

    Жыл бұрын

    @@yukkuri_rekishi_gurume ワイはこの思想だけは絶対に賛同できない。 病気というのは医学の進歩によって、発見されるものだし、昔見つかりにくかったものが精度の向上によって見つかりやすくなっている。 そもそも、農薬もかつてよりは弱毒化も進んで厳しい基準の元、使用されている。 それに有機農法も問題点がかなりある。隣地や周りが慣行農法をやっていた場合、そこから農薬が飛んできたり、また、周りの農薬の効果によって、虫が少なく済む、雑草が比較的生えにくいなどの恩恵的な効果をもらってるケースある。 奇跡のリンゴというものがあるが、あれも専門家からしてみりゃ眉唾ものレベルのものよ。必ず虫食いが起きてしまうし試行して成功した例もない。 有機栽培だからといってその信頼性、安全性を過信するものでもないし、慣行農法という人類史上最も重要なものであり、収量が増大したこと、昨今の農業はこれでないと成り立たず、食料自給率も高めることができない。 慣行農法だめという考え方は改めるべき。

  • @eiledelsol666
    @eiledelsol6663 жыл бұрын

    うちでも見よう見まねでオハウをよく作りますが、優しい味で体が喜んでそうな感じがしますね。 道内では割りとあちこちでアイヌ料理からヒントを得たであろう逸品をいただけます。ギョウジャニンニクは日持ちしないからお土産にはむずかしいようなのでやはり現地で新鮮なものをいただくのが吉です。

  • @teikoku1945
    @teikoku19452 жыл бұрын

    アイヌの他にもギリヤークやオロチョンなどのマイナー民族もあり、楽しめそうです。

  • @kanatakahashi1397
    @kanatakahashi13973 жыл бұрын

    北海道は当時穀物が育たなかったから、基本肉食でしょうね。ゲルマン人も肉食。

  • @user-rg8yx5nl4d

    @user-rg8yx5nl4d

    3 жыл бұрын

    匈奴に追われた頃のゲルマン人は狩猟採集民族ですね。原始的生活で、木の棒の先を尖らせ火であぶり固くして、槍として使ってました。 豚を家畜化してたのかもしれません。 縄文人も竹や木の棒を尖らせ槍として使っていたのでしょう。ただ、槍を投的する時は、先端に投的の重量バランスとして石の槍先を付けたんではないでしょうか。

  • @TA050105
    @TA0501053 жыл бұрын

    一般人が知ってるアイヌ語→オソマ・オハウ・ヒンナ

  • @kkikumaru9514

    @kkikumaru9514

    3 жыл бұрын

    大分片寄った一般人のような…(笑)

  • @user-df1pb1iy9l

    @user-df1pb1iy9l

    3 жыл бұрын

    ゴールデンカムイですね、わかります 一般人の知識は漫画から(*'▽')でも、かなりアイヌに詳しくなります 不死身の杉元のモデルは帝国陸軍の舩坂弘軍曹かもと 頭を撃たれても死体と思われてても生き返るほどすごい回復力

  • @only8509

    @only8509

    3 жыл бұрын

    チタタプ

  • @tatewaki84

    @tatewaki84

    3 жыл бұрын

    オキクルミ、ノンノも。

  • @user-kw7ht1so2p

    @user-kw7ht1so2p

    3 жыл бұрын

    💩じゃないですよ~やだな~全く(笑)

  • @user-fr8zh4mb3c
    @user-fr8zh4mb3c2 жыл бұрын

    昔テレビで『豚骨スープのような汁物がある』と聞いたような?

  • @user-dl5hl8uw2e
    @user-dl5hl8uw2e3 жыл бұрын

    塩分って内陸の動物の血から摂れるものなのか。沿岸部から入手した干物などで摂ってたとばっかり思っていました。

  • @2sk241
    @2sk2413 жыл бұрын

    2:26 アイヌの死因にガンはほとんど無かったってのは本当ですか? ガンという診断ができなかっただけではないですか? 昔の日本でも老衰で片付けられていた死因について現代医学の目で調べなおしてみるとガンと疑われるものが多数あるとか言われてますが・・・。

  • @user-zj1qv1yc2u

    @user-zj1qv1yc2u

    3 жыл бұрын

    徳川家康、丹羽長秀とかも胃がんと言われてますね。オーガニックを食べていればガンにならないというのは・・・・・栄養学の観点でも疑問ですよ。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    アイヌの血を引く人で乳ガンになった女の人がいました。 その人はガンになったことにもショックを受けるのですが、それだけでなく今まで祖先はほとんどガンにならなかったのに自分がガンになってしまったということでもショックを受けたみたいです。 事故死などを除けば、眠るように死んでいった人達が多かったとそういうことでした。 ガンの死因が0でないのは当然ですが(野生の動物でも数百匹いれば数匹はガンになる)、やはり今よりは絶対的に少なかったはずです。

  • @AAA1Andromeda

    @AAA1Andromeda

    3 жыл бұрын

    まぁガンの場合、食生活のみならず生活習慣・遺伝的要因など発症の要因は様々ですから一概には言えないですけどね(だからこそ現代でも治療が難しい病気でもあるのですが)。 ただ乳ガンに関しては遺伝的要因もいくつかあるので確証はできないですが、恐らく混血が進んだ事も原因の一つではないでしょうか。

  • @user-vv3dj2rf8c

    @user-vv3dj2rf8c

    3 жыл бұрын

    大正生まれのばあちゃんが、自分の親は腹水溜まって蛙のようになって亡くなったと言ってた。 腹水抜くために麦藁刺したって。腹水溜まる病気ってたぶん癌

  • @ddg1752
    @ddg17522 жыл бұрын

    シト(団子)、どれほど残ってるのかは知らないけど本土にもシトギって団子みたいな菓子ありますよね。それ考えたらやっぱりかなり根っこの部分では大和民族と繋がってたりするのかなって思ったりしますね。ヒンナ あと、ゴールデンカムイでプクサ(行者ニンニク)にオソマ(ウン…味噌)つけて食うシーン好きでいつか食べてみたいと思ってたが、そうか…今は行者ニンニクって貴重なのか

  • @user-bj5ml2vs2q
    @user-bj5ml2vs2q3 жыл бұрын

    流石の、アイヌも狐は生では、食わんだろっ?

  • @nwo566
    @nwo5663 жыл бұрын

    アイヌ民族は味噌は汚物扱いしてたからビックリ😅 ゴールデンカムイ見て知りました。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    それは実話らしいです。 「聞き書 アイヌの食事」という本に一番最初に話し手として出て来る織田(おりた)ステノさんのお話らしいです。 でも確かに何も知らずにあれを出されたら、そう思ってしまいますね(笑)。

  • @user-ti5sz8tn4j
    @user-ti5sz8tn4j3 жыл бұрын

    土佐の宴会「オキャク」は、山の民の男を招く目的で開催されました。山の男たちは、返礼として里の女と契り子種を与えた。

  • @user-mv8kz5yc3u
    @user-mv8kz5yc3u2 жыл бұрын

    ギョウジャニンニクが幻の山菜…。 小学生の時に毎年授業の一環で行ってたけど、たくさん撮れてたからそうは感じなかったな…。後、味噌漬けか醤油漬けにして、1日か2日置いとくと美味しいです。これは本当です

  • @fukazu8812

    @fukazu8812

    2 жыл бұрын

    あたるちゃんの動画でギョウジャニンニクの醤油漬け作ってるのがあったの思い出しました。ご飯のお供によさそうな感じで…

  • @shiojiman
    @shiojiman3 жыл бұрын

    アイヌ料理にカボチャ??

  • @user-pl5mz6eo5m

    @user-pl5mz6eo5m

    3 жыл бұрын

    要するにアイヌの伝統料理なんて近代に作られた物って裏付け

  • @ichimi3035

    @ichimi3035

    3 жыл бұрын

    日本料理の中でも、ありがたそうなカボチャの煮付けのカボチャ🎃も、交易で、海外から来たもの(カボチャ、南京という、呼び名からお察し)。 おさつ🍠もね。

  • @user-zj1qv1yc2u
    @user-zj1qv1yc2u3 жыл бұрын

    アイヌといっても南部と北部では生活環境も違うから食事内容も全然ちがったらしいですね。粟・稗を作ってたのは南部の方だけでしかも基本お粥にしてたべる。米は交易で手に入るご馳走なので秋に生鮭とイクラなどを混ぜて作る粥は最高のご馳走だったらしい。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    仰るようにアイヌの人達の生活エリアは広いので、北海道の各地区、樺太などで食べる物や方言などはけっこう違ったみたいです。 お米は労働の対価として貰ったりしていたのですが、例えニオイのある広東米(とか言いつつもアメリカ産だったりしたらしい)でもすごくありがたがって食べていたみたいです。

  • @user-fi8fg2vv9q

    @user-fi8fg2vv9q

    3 жыл бұрын

    あぼぼです様 手がすべって、低評価を押してしまいました。すいません。 アイヌのごはんにくわしいのですね。 北の守りという緊張感が、アイヌの団らんでゆるんで、この話題は楽しいですね。

  • @keishikoumiishi4392
    @keishikoumiishi43923 жыл бұрын

    生食多いとガンより寄生虫とか感染症にやられそうか気がするな 物を仲間で分け与えるって風習は共同生活をしないと自然が過酷だから生きられないっていう経験則の方が強かったんじゃないかな 慣習や風習、思想がいつまでも残るってそれに至る合理性がなにかしら存在すると思うな

  • @ichimi3035

    @ichimi3035

    3 жыл бұрын

    たぶん正義だ矜持だ博愛だの。多くの人の生きる指針になりそうな、ことどもも。 生物学的に有利なんでしょうね🙆そう思う😊 「分け合い」の精神を、厳しく突き詰めると『竜の子太郎』の「三匹の岩魚」のような、恐ろしいエピソードになるのかと😲

  • @user-ti5sz8tn4j
    @user-ti5sz8tn4j3 жыл бұрын

    アメリカの先住民も、白人と同じ食事をするようになってメタボが深刻化しています。

  • @yaizudamashii

    @yaizudamashii

    3 жыл бұрын

    これは本当に興味深い問題でアメリカ先住民の方が穀物食の期間が歴史的に短いので糖尿病に30倍なりやすいそうです。つまり現代でも食生活やその他もろもろに合わせて我々の遺伝子は自然選択を強烈に受けているのです!

  • @rittoboymamomamo_1
    @rittoboymamomamo_13 жыл бұрын

    トレプ(オオバユリ根の澱粉)が抜けてますよ…コレも貴重な山菜で、毎年6月頃に採取し、その現場で加工して保存します。

  • @user-es6rw4db9h
    @user-es6rw4db9h3 жыл бұрын

    失礼ながら、アイヌの人たちの昔の主食は鮭だと思ってました。 広大な平野の札幌市も「サッポロペッ(乾いた大きな川)」と呼ばれるぐらいに 平野には何もなかった(農耕をしていなかった)ということでしょうから。 ガンって食生活が原因で発病するのは初めて知りました。

  • @kanatakahashi1397
    @kanatakahashi13973 жыл бұрын

    寒冷地で生きるには生肉を食うしかない。

  • @user-us9xl7mn2q
    @user-us9xl7mn2q3 жыл бұрын

    生の内蔵とか食べて、寄生虫は大丈夫なんですかねえ。 ジビエ料理はしっかり焼かないと危ないですけどね。

  • @yaya-1245
    @yaya-12452 жыл бұрын

    江戸時代後期のアイヌと和人の生活について、原田康子さんの風の砦という小説で取り上げられています。原田康子さんは北海道出身の作家で、かなり様々な資料を元に作品を作っているので物語自体はフィクション作品ではありますが、時代背景がしっかりとしていて面白いですよ。

  • @Heidi.A
    @Heidi.A3 жыл бұрын

    面白かった( * ॑꒳ ॑*)勉強になった

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    ありがとうございます! 実は一番勉強になったのはこの動画を作るためにアイヌの人達の食事の本を読んだ自分なんですけどね(笑)。

  • @violetavino4226
    @violetavino42262 жыл бұрын

    中川裕氏の「アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」」によると 鮭のチタタプは使われる部位が限定されるそうですね。肉には寄生虫がいるから。 なお、一度凍らせれば死滅するから大丈夫。

  • @de-mf2lp
    @de-mf2lp3 жыл бұрын

    生の肉を食べるというのは、イヌイットもそうですね。寒い地域で暮らす方々は肉や魚を生で食べる文化があるのかしら。

  • @user-wp8hf8nf3z
    @user-wp8hf8nf3z3 жыл бұрын

    アイヌが農業に重きを置かなかったのは本州や清国との交易に重点を当てて輸出の大部分を占める毛皮の獲得のための狩猟に集中するためだったとも言われています。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    清国と交易していたかはちょっと分からないのですが(本には書いてなかった)、確かに交易と今までの生活で成り立っていたから農業をする緊急の必要性がなかったというのはあるかもしれません。 ただ、アイヌの人達は基本交易では搾取される側でしたけどね。 あと毛皮だけでなく鮭や昆布も重要な交易品でした。 動物系の物よりも魚介系の物の方がアイヌの人達の生活には密着していたのです。

  • @momadgjmptw76

    @momadgjmptw76

    3 жыл бұрын

    貂ミンクをフランスに輸出してたスラブ系ロシアの極東進出と同じように?

  • @user-rg8yx5nl4d

    @user-rg8yx5nl4d

    3 жыл бұрын

    そもそも農業という考えすらなかったんですね。明治政府が土地を与えて農業を奨励しましたが、結局土地を和人に貸してしまい、最終的には無くしました。 酋長一族以外は、奴隷扱いで、酋長は多数の妾を持ち、妾を働かせ、自分は日本酒を飲んでいる状態でした。明治政府は妾が多すぎ、若者が結婚できず滅んでしまうとして、妾の数を2人に制限しました。酋長の反発もあり後に6人迄と変えました。

  • @user-hx7ou4ww8x

    @user-hx7ou4ww8x

    3 жыл бұрын

    アイヌ民族は鎌倉時代にサハリンから渡ってきた異民族で縄文人とは関係ないというウソが広まったことあります。 しかしながら、その真相として、13世紀にインドネシアで火山が大噴火し、地球規模の寒冷化により、特に北日本では、縄文人の末裔による、農耕主体の擦文文化が廃れ、代わりに、縄文人の末裔たちは、狩猟で得た品物を用いて大陸と交易するアイヌ文化に移行するようになったと考えられます。 こうして、縄文人の末裔たちは、農耕主体の擦文文化から、狩猟主体のアイヌ文化に移行したものと考えられます。

  • @user-wp8hf8nf3z

    @user-wp8hf8nf3z

    3 жыл бұрын

    @@user-hx7ou4ww8x 主食となる穀物のほとんどが温帯を好むのもアイヌが農耕をほとんど行わなかった要因の1つかとも思います。米を始め稲科の主食作物は品種改良によって東北地方でも栽培が可能になった代物なので狩猟漁労で摂取カロリーを賄えたアイヌが鍬より弓矢を持ち、米は稀に食べられるご馳走の感覚でいたのは合理的だったのかもしれません

  • @user-xs6rn5vt1b
    @user-xs6rn5vt1b3 жыл бұрын

    子供の頃、両親がアイヌネギを良く食べていたけど 臭くて嫌だった思い出。

  • @iwgogo
    @iwgogo2 жыл бұрын

    毒されているから「オハウ」からの「オソマ」・・・いやなんでもないです。

  • @tatewaki84
    @tatewaki843 жыл бұрын

    サタマムか。奄美大島にもサタダグとかがあります。

  • @minapin
    @minapin3 жыл бұрын

    家系ラーメンの総本家吉村家にいくと、おろしニンニクに行者ニンニクを混ぜたものが普通に卓上に置いてあるんだ おいしいよ

  • @user-iw7hf2jc7z
    @user-iw7hf2jc7z2 жыл бұрын

    ぎょうじゃにんにくなまらうまいぞー

  • @ericyujidurandal3094
    @ericyujidurandal30943 жыл бұрын

    ここが疑問なんだが、何故そんなに白米に固執するのだ? 小麦、ジャガイモ、トウモロコシ 北海道で栽培出来る穀物は他にもたくさんあっただろうに

  • @n1k4_a48
    @n1k4_a483 жыл бұрын

    生食は寄生虫や菌がどうのこうのと、現代では規制が厳しいけれど、当時の人達は生命力が強いのか、はたまたその頃の獣や魚は安全だったのか。 面白いお話でした。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    本には書いてありませんでしたが、寄生虫は相応にいたはずですよ。 弥生時代の人達もよく魚を生で食べていたのですが、寄生虫がかなり多かったみたいですから。 ただ、多少不潔な方が、寄生虫はいた方が人間って免疫力は高まるらしいですね。 悪玉菌も生きるためには必要なんです。

  • @user-eh8ni6nv5m

    @user-eh8ni6nv5m

    3 жыл бұрын

    @@yukkuri_rekishi_gurume  今の日本はあまりに清潔になり海外旅行に行くと現地の人の飲み水を同じように飲むとほぼ間違いなく水障りを起こしますね。花粉症も所謂文明度の高い地域の方が罹患率が高いと言うし。原始人に近い方がやはり生命力は強い(笑)

  • @tmori040
    @tmori040 Жыл бұрын

    寒冷地は汁物がメインになりますね。これはロシアのシチューなども同様です。 ご飯などはすぐ凍ってしまいますから、それより再加熱もしやすい汁物が便利です。 昔は燃料節約の為に朝にまとめて一日分のご飯を炊いていたので、寒いと凍ってしまい不便です。 また八甲田山遭難事件では、握り飯が凍ってしまい被害が大きくなってしまいました。 こうした事情もあり、自衛隊では寒冷地においては他の地域より乾パンをよく食べます。

  • @dorutomunt32
    @dorutomunt323 жыл бұрын

    ぎょうじゃにんにく懐かしい! 飲み屋さんに積んだのを持ってって、料理してもらってたな〜

  • @user-wb2ht9dm8k
    @user-wb2ht9dm8k3 жыл бұрын

    エスキモーもアザラシとかの内蔵を生で食べるそうですね

  • @user-rg8yx5nl4d

    @user-rg8yx5nl4d

    3 жыл бұрын

    白人と違って、弱い太陽光のもとではビタミンDが作られず、それを生肉から取っていました。

  • @user-tf7hq3pg3v

    @user-tf7hq3pg3v

    3 жыл бұрын

    あのキヤビックとかね、尻からすする、ウミドリのアザラシ詰め発酵食品。あれもビタミン摂取の為でしょう?

  • @まる2
    @まる23 жыл бұрын

    アイヌの食事は決まった時間に食べるのではなくて、お腹が空いたら食べると言うことだったようですね。だから一日のうち食べることもあったけど、食べない日もあったとか。後、聞き書きアイヌの食事は私も持っていますが、樺太アイヌでベリー類を鮭の皮を煮出した(要はゼラチン)液で固めたゼリーがとても美味しそうで食べたいと思いました。 樹液はおやつのような位置付けだったようですね。後、お米の話で内地米より外来米(インディカ米のこと?)の方が安くて、それを買ってお弁当に持っていったらと言う話、貧しさも辛いけど姉さんたちの優しさにホロリと来た覚えがあります。あのシリーズは国家試験合格のお祝いに揃えてもらいましたが、三十年過ぎた今も大切にしています。

  • @user-wh5bc8jb7x
    @user-wh5bc8jb7x2 жыл бұрын

    ゴールデンカムイの創作部分も解説ありがとうございました。あーーー北海道行ってオハウとルイペ食べたーーーい

  • @JAS39_Gripen
    @JAS39_Gripen2 жыл бұрын

    アイヌは鉄砲をもったあたりで、犬は大事にしてました。犬を撃ったら鉄砲曲がると言ってます。割と新しい話では有るのでしょうが。 WW2の辺りはやむを得ず犬を食べた様です。 後、アイヌネギは別に幻でもなくて、普通に林道の土手に生えてます。 幻と言われるのは、街の人間が根こそぎ取っていくから消えてしまうんですよ。 ちゃんと来年分を残すように適当に取ってれば、毎年楽しめるんです。街の人は誤解しますけどね。

  • @user-de8gu9ez2v
    @user-de8gu9ez2v Жыл бұрын

    わたすはチャーハン派です

  • @sameman4274
    @sameman42743 жыл бұрын

    アイヌネギ‥ひとびろ。茹でて酢味噌逢えすると美味しい。

  • @user-hu9or1hj8w
    @user-hu9or1hj8w2 жыл бұрын

    楓?、メイプルですか?

  • @pingubrutish4127
    @pingubrutish41273 жыл бұрын

    面白かったです。本土の人が来たら同じようなモノ食べ始めたってことは、だれも好き好んでケモノの生肝なんか食べたくなくて、それしかなかったから仕方なく食べてたって事なんでしょうね。それにしても貴重な食文化ですね。

  • @laughingswordfish3665
    @laughingswordfish36653 жыл бұрын

    動物の内臓を生で食べるのは、エスキモーがアザラシの血を飲むのと同じ意味なんですね。最初に食べた人は偉い!

  • @fsya7176

    @fsya7176

    2 жыл бұрын

    寄生虫の問題だけ解決できれば、馬刺しみたいなものと考えれば割と抵抗感なく食べれる人も多そう

  • @user-uc6hr3yv4b
    @user-uc6hr3yv4b3 жыл бұрын

    生の内臓を食べてたってとこは、イヌイットと似たようなものか?

  • @user-rm8dm3ki1r
    @user-rm8dm3ki1r3 жыл бұрын

    うたわれるものを思い出す

  • @user-is2uy7tc7x
    @user-is2uy7tc7x3 жыл бұрын

    アイヌコタン丸木舟、ゴールデンカムイ!

  • @HRtarou
    @HRtarou3 жыл бұрын

    ゴールデンカムイってことは金の神?

  • @hi623s1
    @hi623s13 жыл бұрын

    若い頃は普通に居酒屋でルイベ置いてて、特にシカは臭みなく美味かった。 九州旅行に行った時、馬刺しを食べて少し似てると思ったけど鹿の味は脂が邪魔しないピュアな感じ?難しいね

  • @arisaa9233
    @arisaa92333 жыл бұрын

    背景が震えてるように見える… 今や同じ日本人ではあるけど、あまりアイヌの人びとのことについて知る機会が無いですね。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    背景は写真を油絵化した物を使いました。 でも自分は動画を作っている間は震えているようには見えなかったですね。 アイヌの人達は文字を持たなかったが故に情報が少ないんです。 ですが、貴重な精神文化を持っているのでそれは今の日本人は知っておくべきだと思います。

  • @toshinobu123
    @toshinobu1232 жыл бұрын

    婚活コーチなんて仕事はないよ。

  • @yasujiji5911
    @yasujiji59113 жыл бұрын

    動画p有難うございます!珪藻土、甘みが有るんですってねー。戦前、どこかの工事現場で、ダイナマイトをつまみに酒盛りをしていた事件が有ったとか。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    ダイナマイトの件、けっこう前にテレビで観たことあります。 確か中毒になるから危ないとかそういう話でしたね。

  • @yasujiji5911

    @yasujiji5911

    3 жыл бұрын

    @@yukkuri_rekishi_gurume 様 ニトロの安定剤的な珪藻土ですもんね…。たぶん当時の辺境地では、甘いものなら何でも口に入れたかと(;^ω^)。

  • @user-by9tf4jc8j
    @user-by9tf4jc8j2 жыл бұрын

    白米は美味しい

  • @amabiko
    @amabiko9 ай бұрын

    アイヌは製塩してなかったでしょ大和民族や琉球民族と違って

  • @hanpeigugu2110
    @hanpeigugu21103 жыл бұрын

    民族や社会学的な興味でいつも見てますが、自分はもう若くないし健康な食で長生きしようなんて思っていません。 こんな人間に限って一度も病気で入院や怪我で手術等もした事が無く、このまま世に憚る事になるのかと悩みます。

  • @ARIPEI

    @ARIPEI

    Жыл бұрын

    そもそもこの人の考えたかはかなり過激な部類で非科学的な面もある(議論されている)ので何を信じるかということを優先したほうが良いかと

  • @user-rh6vz6ow2u
    @user-rh6vz6ow2u3 жыл бұрын

    確かゴールデンカムイ専門家呼んで作った漫画だから間違えあったマズイですよw∑(゚Д゚)

  • @tubemimimi
    @tubemimimi3 жыл бұрын

    アイヌは鎌倉期前後に入ってきた渡来人で狩猟採集民族だわな、縄文文化とか全く関係ない縄文人は万年レベルの大古からいる

  • @SS-ey3po

    @SS-ey3po

    3 жыл бұрын

    まぁ、でも、学術的にはそれは与太話ってことになっていますけれどもね。結局、DNAを調べた結果、縄文人とアイヌ人には50%以上の類似性があり、沖縄の人とは20%。その他の地域はもっと%が下がるってことでした。

  • @SUISEID4Y2
    @SUISEID4Y22 жыл бұрын

    ウポポイでアイヌ料理と説明している物よりはまともな方の説明ですね。今はどうなっているのかわからんが、白いご飯に花豆を乗せた物がアイヌ料理として紹介していたんだが、これがまかり通ったら北海道の赤飯の特徴である”甘納豆の赤飯”のルーツはアイヌ料理だと言うことにされそうでね、ものすごく違和感がありましたよ。

  • @user-kz5ll7xb6p
    @user-kz5ll7xb6p3 жыл бұрын

    レバ刺が喰いたい・・・🤤

  • @kizakura4763
    @kizakura47633 жыл бұрын

    今は規制対象に成ってしまったけど、少し前までレバ刺しとか普通にお店で出されてたやんって思った

  • @user-ne6xd3mz1r
    @user-ne6xd3mz1r3 жыл бұрын

    そう言えば、沖縄料理にヤギのルイベがありましたよ。 ルイベにする事により、臭みを抑える効果が有るみたいです。 ちなみに、鮭は生では食べないですよ。 寄生虫がいるので必ず生で食べる場合は、一度凍らしますよ。(解説で、生食って言っていた気がしたので。) (´>∀

  • @SY-dh6rv
    @SY-dh6rv3 жыл бұрын

    生肉食と寄生虫の件。 同様の生肉食は、比較的最近までエスキモーの一部で、伝統文化として継承されていた様です。 それに関連して寄生虫ですが、極地や極度の寒冷地では、温暖な地方より、少ない為、北海道以北では、現代のジビエより、安全だった可能性があります。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    確かに寒い分寄生虫は暑い所よりは大丈夫そうですね。 本を読んだ限りでは、魚での寄生虫の話は出ていたのですが、動物での寄生虫の話はそう言えば出ていなかったですね。

  • @antiJJ

    @antiJJ

    3 жыл бұрын

    いやいや。 北海道にもエキノコックスとかいたぞ。

  • @minapin
    @minapin3 жыл бұрын

    レバ刺し食いてえなあ

  • @user-bd3ss9qq6r
    @user-bd3ss9qq6r2 жыл бұрын

    ピリカ!

  • @user-zq5kq4ie4q
    @user-zq5kq4ie4q3 жыл бұрын

    カルチャーショックですか? 和え物とか叩きとか煮物を見る限りでは、素朴で質素な『日本の郷土料理』にしか思えないんですが…。 「サヨ」にしても湯漬け(お茶漬け)やお粥(おじや)に似てますし、「シト」はお月見の団子にしか見えません。サーモン(鮭)は今でも『回転寿司の人気ナンバー1』で、肉の生食にはユッケブー厶がありました。濁り酒も『甘酒』として生き残っています。特に、白飯に飛び付く辺りには『同族意識』を強く感じます。 加えて、戦国時代の籠城戦では軍馬が簡単に食われているので、地方の庶民がこっそりと肉食を嗜んでいたのは明らかです。木の実に関する食文化の違い(日本食の著名な『木実料理』は栗金団しかありません)や『犬食』などの差異はありますし、最近ではアイヌは「外国人」と言う指摘もありますが、やはりアイヌ文化は『北方縄文文化』な気がします。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    アイヌの人達は縄文文化の正当な後継者と言っても問題ないですよ。 争いを嫌う、部族社会で統一政権を作らなかった、丸木舟を使う、食べ物を分け合う、食生活が狩猟・漁労・採集に負うところが大きい、アニミズム的価値観を持って生きている、などがその証拠になると思います。 ちなみに、カルチャーショックというのは鮭の目玉を食べたり(実は他にも色々な生き物の目玉を取って食べていた)、心臓の刺身(しかも血付き)を食べていたとかそういうのです。

  • @user-zq5kq4ie4q

    @user-zq5kq4ie4q

    3 жыл бұрын

    他の動物の目玉まで … !? そいつは、確かにカルチャーショックですね。本土でも地方によっては鮪の目玉を食べたりしますし、昔は生肉文化もあったんでしょうが、もしかしたら『北方異民族』の食文化の影響があったのかも知れません。 ですが、『縄文文化の正当系統者』と言うのは表面的な見方でしょう。文化と言うものは外面だけじゃありませんし、見方を変えれば我々の方がまだ縄文的ですよ。 豊かな自然に恵まれたまま、その上に弥生文化が乗っかってるだけの本土の縄文文化と違って、厳しい自然に相対するアイヌ民族の縄文文化は『変質』していると思いますね。 動画の趣旨からはちょっと外れますけど、アイヌ民話は意外に『西洋的』でして、西洋の民間伝承では著名な小人は、日本列島ではアイヌ民話のコロボックルしかいませんし、「若い娘を狙う男の魔物を食べる木の実の数で見分ける手段」には、「散らばった玉を数えずには要られないドラキュラ」と似た性質が見られます。『黄昏』の語源になった「夕暮れ時に現れる魔物を名前を尋ねる事で見分ける手段」とは根本的に違います。カムイコタン(死者の国)が冷たい湖の底にあるのも、祖霊が間近にいる縄文の他界信仰とは似ていません。 そう言う意味では、アイヌの縄文文化もまた、北方外来文化の影響を強く受けて変質していると思います。秋田美人は「北方白系民族との混血の結果」と言う指摘もありますし、秋田犬は明らかに西洋犬で縄文以来の柴犬とは系統が違います。 むしろ、蝦夷と近畿の間にある坂東の方がまだ縄文色を色濃く残していた気がしますね。だから、平気で敵の首を落とす殺生を嫌わない武士の本場になり(敵は『獲物』と言う事です)、『東夷』として公家達から蔑まれたんでしょう。関ヶ原を堺に食文化が変わる辺りも、何やら象徴的な気がしますね。

  • @yukkuri_rekishi_gurume

    @yukkuri_rekishi_gurume

    3 жыл бұрын

    @@user-zq5kq4ie4qさん 長っ(笑)! でも色々な意見を聞けるというのは考えの幅が広がるのでためになります。 ありがとうございます!

  • @oki4300c

    @oki4300c

    3 жыл бұрын

    11:28 鮭のチチタプまで画像規制しなくてもいいのでは?

  • @MORKMAYSANJACK
    @MORKMAYSANJACK3 жыл бұрын

    縄文の文化を受け継いでるってのは疑義があります。 どちらも古いモンゴロイドの影響が濃い、くらいの感じだと思うのですが。 何にせよ、このチャンネルは面白いです。

  • @user-vk4jl8fu6w
    @user-vk4jl8fu6w2 жыл бұрын

    The remaining Aino language is a mixture of dozens of languages, including the languages of the Amur River basin drifters, the Kamchatka coastal drifters, and the Okhotsk coastal drifters, and the origin of the languages is unknown. This is also memorized in the gene, and the old gene has genes of several tribes along the continental coast, and the Jomon gene is mixed after their mixture and marriage. Here, the Japanese Jomon gene is mixed in Aino, but the Japanese Jomon are destroyed by murder and rape, and the language and culture of the Japanese Jomon have not been handed down. Aino is an ancient Ainu word, but its meaning is that it was born to a different ethnic group. Today Aino describes this as a human being. The explanation is missing. Before the extinction of the Jomon people, the words "Aino is a human being" were interpreted as "Aino is a human being born by a Jomon woman, but is an Ainoko born by rape by a different ethnic group." It is unclear what the name of this Aino was called in the dialect of Southern Hokkaido. In Vietnam, the Yomiuri Shimbun reporter estimates that Vietnamese girls were raped many times during the Vietnam War and gave birth to one million children. A maximum of 30,000 Korean soldiers, usually 20,000, gave birth to 1 million children. Most of these Dairaihan are hateful Korean soldiers, and most of them are thrown away in the sea, rivers and jungles, and nuts and other food for animals. Even so, there are tens of thousands of Dairaihan who cannot be thrown away. The Ainu are also children of the same age as Dairaihan. Just as Dairaihan is not recognized as an indigenous people of Vietnam, Aino cannot be recognized as an indigenous people of Japan. 現在残されたアイノ語はアムール川流域漂泊民の言語、カムチャツカ沿岸漂泊民の言語、オホーツク沿岸漂泊民の言語など数十言語の混成で、この一部が言語消失前に残された。したがって全アイヌ語のどの系統であるのかさえ不明である。アイヌの呼称そのものがアイヌ語では無く日本縄文人の言語である。古称ではアイノである。アイノの呼称は道南の一部の方言で、アイヌ全体ではなんと呼称していたかは判らない。このような状況は、遺伝子にも記憶され、古い遺伝子は大陸沿岸の数種の部族の遺伝子があり、それらの混成、雑婚ののち縄文人遺伝子が混入している。ここで、日本縄文人遺伝子がアイノに混入するが、日本縄文人は殺戮、強姦で滅亡し、「間の子」であるアイノに日本縄文人の言語、文化は伝承できていない。 参考文献;北海道大学総合博物館研究報告, 6, 103-108 増田, 隆一 アイノはアイヌの古語であるが、その意味は異民族との間に生まれたという意味である。これを現在のアイノは人間と説明している。説明が抜けている。縄文人が絶滅前に「縄文人女が産んだ人間であるが異民族が強姦して生まれたアイノ子である。」と泣き叫んだ言葉が「アイノは人間」と解釈したのである。このアイノの名称も道南の方言で他のアイノはなんと呼称したかは不明である。ベトナムではベトナム戦争時、ベトナム少女が何度も強姦され、100万人の間の子が産まれたと読売新聞記者は推定している。最大韓国兵3万人、通常2万人の韓国兵が100万人間の子を産ませた。このダイライハンのほとんどは憎き敵の韓国兵の子としてほとんどは海、川、ジャングルに捨てられ動物の餌にナッた。それでも捨てきれないダイライハンが数万人生存している。アイヌもダイライハンと同様の「間の子」である。ダイライハンがベトナム先住民と認定されないように、アイノも日本先住民に認定できない。 In recent years, Aino was called Ainu by adding the meaning of dog and brute from the Wajin of the Matsumae Domain in Southern Hokkaido. Aino is an Aino child born by a group of different ethnic groups killing and raping Japanese Jomon people. Since Aino was an adult, she was excluded and called Aino by Wajin. Until recently, the name Ainu did not exist. Is that Japanese Dairaihan an indigenous Japanese? Is Dairaihan an indigenous Japanese? 近年、道南松前藩の倭人から犬、畜生という意味を付け加えてアイノをアイヌと呼称した。アイノは異民族の集合体が日本縄文人を殺戮強姦して生まれたアイノ子である。アイノ子が成人したので子を除外してアイノと倭人が呼称した。近年までアイヌと言う呼称は存在しなかったのである。その和製ダイライハンが日本先住民だと?ダイライハンが日本先住民だと?自分たちをなんと呼称するか知らないアイノがなぜ日本先住民と言うのか?自分の名前を知らない子供(アイノ)が突然来てあなた(日本縄文人)の子ですと言われ、財産相続(北海道の日本領土所有)に参加されたとしたら、どうしますか?

  • @SS-ey3po
    @SS-ey3po3 жыл бұрын

    あれ?アイヌ人は縄文人系ではなくて、後から来た違う民族だって言われているみたいですけどね。

  • @ektherising

    @ektherising

    2 жыл бұрын

    呼び方としての縄文人と、人類学としての古モンゴロイド(アイヌや縄文人と言われる人もこの部類)は分けて考える必要がある

  • @hinodeichiban6719
    @hinodeichiban67192 жыл бұрын

    日本の添加物問題深刻ですね。 日本のオーガニック回帰を切に願います。

  • @user-mj8bb7wx1x
    @user-mj8bb7wx1x11 ай бұрын

    七十、八十まで生きたいとは少しも思わないが、生きてるうちはメンドクサイ病気とか勘弁してほしいな。既に糖尿(遺伝性、ここ大事)だがね…。

  • @user-lc1co1er3g
    @user-lc1co1er3g3 жыл бұрын

    チタタプ!!!!ヒンナヒンナ!!!!オソマ!!!!

  • @user-gh3li9fe5w
    @user-gh3li9fe5w3 жыл бұрын

    沖縄はこんけついた

  • @yaizudamashii
    @yaizudamashii3 жыл бұрын

    鮭をチタタプにしたら寄生虫だらけじゃないのか?

  • @tomo3118

    @tomo3118

    3 жыл бұрын

    寄生虫対策にチタタプにしたり、ルイベにする。 現代でも冷凍処理していない刺身は、寄生虫予防の為によく噛むことが推奨されている。

  • @marconakazawa5833
    @marconakazawa58333 жыл бұрын

    楽しかった‼️優しい 遺伝子🧬、YAP遺伝子を持っているアイヌの人‼️過去の記録でも伺えますね。

  • @user-yakisoban
    @user-yakisoban3 жыл бұрын

    このアイヌの人々、文化をわざわざ日本の対立軸に置いて利権と反日反体制に利用している連中が本当に腹立たしい

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