御座山(おぐらさん)|山頂から広がる絶景、避難小屋での一夜。Japan hiking

Спорт

2年くらい前に御座山(おぐらさん)を訪れて、北アルプスや南アルプス、八ヶ岳連峰、浅間山などを一望できる素晴らしい景色に感動しました。
山頂すぐ下に、きれいな避難小屋があることを見つけ、そこで過ごす朝や夕、夜の景色について想像しました。
そのような時間に眺める景色は、きっと胸を打つほど愛おしく、心に残るものに違いない!と感じました。
再訪の機会をうかがっていたのですが、街に近い山には雪の名残もなくなっても、2112mの御座山は雪の景色で、除雪されていない駐車場までの道でみなさんスタックして大変そうでした。
3つあるコースのうち、冬場は栗生登山口のレコしかあがっていません。
ぶどう峠が冬季通行止めのため、長者の里へのアプローチができないからでしょう。
桜がようやく満開になった4月のはじめ、東京の気温が20度を超える予報で、2、3日前のレコから栗生登山口駐車場の雪が消えました。
私でも行けるときがやってきました!
◇登山計画とコース
韮崎駅まであずさで。韮崎でレンタカーを借り、栗生登山口へ。11時スタートです。
山頂までCT2時間半のコースですので、撮影したり、デカザックで遅かったりして2倍の時間がかかったとしても夕方には着けるでしょう。
ただ、出発が遅い分だけ、駐車場が埋まってないかしら、というのが心配でしたが、私のスペースはありました。
このコースは、カラマツの林を通り、岩石が詰んだ涸れ沢を横切り、不動の滝まで唐沢に添って、左高巻きにすすみます。
不動の滝は、つい2週間前には氷瀑になっていたというのに、もうすっかり水しぶきをあげていました。ここでお水を調達します。
浄水器は、ソーヤー ミニを使っていたのですが、浄水するのにかなり力がいって時間がかかるので、KATADYN(カタダイン) BeFree(ビーフリー)に変えました。
もう、ちゅ~っと出ちゃって、ほんとに浄水されとるのか?と訝しむぐらいらくらくです。
ここでお昼を食べて、後半の登りとなりますが、お水の重量2kgが加算されたのと、沢から離れて急登がはじまるのとでまたもや、ひーこら言って登りました。
倒木を乗り越え、つづら折りの道をすすむとコメツガや五葉松へと植生が変わります。
鎖のある岩場を越えると、残雪が現れました。
大した量ではないのですが、ところどころ凍っています。
石祠のある小ピークでいったん下り、鞍部を経て登り返し。
コメツガと石楠花の美しい森の中に、今夜お世話になる避難小屋があります。
やっぱり、泊りは私ひとりでした(笑)
宵の口、鹿たちがピーピー言いながら、走りまわってうるさくしています。
やっと静かになったころ、やにわに強風となって、雨戸が激しくガタガタ。
シュラフから顔を出して、目に入る窓の外には、灰色の空にコメツガのシルエットだけが濃く浮かんでいます。
子どものころに読んだ「モチモチの木」を思い出します。
モチモチの木は怖いけれど、大好きなじいちゃんのために勇気を出して麓の村まで医者を呼びに行く豆太。
そのとき、モチモチの木は月を背にして輝いていました。
勇気のある者だけが見る事の出来る「山の神の祭り」
この日の御座山は、月はおろか星も出ていない夜でした。
ところが、明け方近く。樹々の間に明滅する光がみえたので、あっと思って山頂へ行ってみると、なんと満点の星空です!
北斗七星もくっきり。
朝、夕、夜と、見たかった景色は見せてもらえたと思います。
山の神に感謝!
◇追記、2112mの御座山の山頂標識は、漢数字で書くと二一一二が、二二二に見えると親しまれています。
撮影日:2024年4月6日(土)・7日(日)

Пікірлер: 35

  • @IanTupmanOutdoors
    @IanTupmanOutdoors2 ай бұрын

    Hi June! Another cinematic gem with some wonderful time lapse. Thanks for taking us along with you 🙏Best wishes from Ian and Meg 🙋‍♂🐶

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    Hello! Ian I'm proud of you for your praise🤗 It was a wonderful night. I'm glad I was able to share it with you all. Thank you for your continued support. Good luck to Ian and Meg🙋‍♂🐶

  • @label-bt7xl
    @label-bt7xl2 ай бұрын

    はじめまして。 とても素晴らしい映像に引き込まれて、見入ってしまいました。 あっという間の26分でした。ありがとうございました^ ^

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    たどけんのいびつさん。さん、こんにちわ! ご視聴&コメントありがとうございます! 山をやっておられる方だと、我慢の登りの小さな変化にも共感を持っていただけるのかなと思います。 お褒めいただきありがとうございます!励みになります

  • @user-ut9on9oq6g
    @user-ut9on9oq6g2 ай бұрын

    開始直後の足元だけのシーン、何故か気に入り、何度も見てしまいました。 素敵な映像ありがとうございました。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    nobutaka kiyabuさん、こんにちわ! ご視聴&コメントありがとうございます! 足元をクローズアップしたシーンが意味するものは... 地に足をつけている象徴? 環境に集中している様子? 移動や旅、の意味? nobutaka kiyabuさんにどのように刺さったのかなぁ...と考えています。

  • @1shun288
    @1shun2882 ай бұрын

    標高差750m:4kmというデータ、等高線も全域狭いバリエーションルートの様相です。junharuさんにとってミニアドベンチャーでしょうか。登山シーズンでも、このような人の少ないルートが僕も大好きです。人間嫌いじゃない。その場所にいることを自分だけの、その時の感性で受け止めたいからです。漠然と思っていたことを言葉にすることができたのは貴方のおかげです、ありがとう。ヒガラは珍しくない鳥ですが神秘的な囀りですね。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    1shunさん、こんにちわ! 相変わらず、調べながら視聴しないといけない動画でスミマセン。 距離は短いですが、結構等高線詰まっていますね😂 それにしても、1shunさんにそんな風に思っていただけるとは... ぼっち登山の同志ですね!ソロだと自分と対峙するよりほかないので、向き合う時間が長くなります。 1shunさんの場合、その体験を音楽に重ねて覚えてらっしゃるところがとても素敵だと思います。 谷を鳴き渡るヒガラの声。いいですね。

  • @user-rj5ih3xy2e
    @user-rj5ih3xy2e2 ай бұрын

    おつかれさまです♪ この動画でそろそろ山菜くるな 準備してまた沢山とらなければ! 山の恵みに感謝😊

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    さてさん、こんにちわ! 出た(笑) 山菜ハンター(笑) 食べられるものなのか、私にも区別がつくといいのだけれど。

  • @user-rj5ih3xy2e

    @user-rj5ih3xy2e

    2 ай бұрын

    山菜にもルールがあります とりすぎないように さぁさぁ久しぶりに神奈川の山友達と雪を求めてBCに! GWは沖縄、神奈川、松本から室堂か涸沢に山友大集合か?もしくはみんなで巻機山か?楽しみ😊 シャンパン🍾担ぐか!割れるかな?😅

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    山菜採りルール👍 大事です。 さてさんのGW楽しそうだな🥰

  • @user-lf7zp2rf7v
    @user-lf7zp2rf7v2 ай бұрын

    おはようございます。 御座山読めないですね!山と高原地図にも下の端っこに出てましたね! 群馬と長野の県境は行ったことがないというか、毎度視聴してから知らない山名が多いことに驚きます。 今年はツキノワグマさん多いようなので、お互い気をつけたいですね🐻

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    坂部誠司さん、こんにちわ! 山と高原地図だと端っこなんですね!🤣🤣🤣 御座山でおぐらさんは読めないですね。ござやまと読ませるところは全国にいくつかありそうです。 もう、熊さん起きてますよね🤣(というか、もはや寝るのかな?) 出会い頭にならないように、十分気を付けたいですね。

  • @Hirotohiro12
    @Hirotohiro122 ай бұрын

    じゅんはるさん、こんにちは! 多分このGW中どちらかに山行されてるのかなぁ? 残念ながら私は毎年GW休みがほとんど無く1-2日の休みで掃除等などして過ごしてます! 今回のじゅんはるさんの御座山もGWの楽しみとして観ております! 御座山 私もじゅんはるさんと一緒で以前長者の森コースで日帰りで登った思い出です! 西上州の岩山っぽさと八ヶ岳っぽさの森の林相と両方の特徴が有る山で再山したい1つでした! 栗生コース特に不動ノ滝からの登りだと小屋泊装備ザックを背負ってだと更に厳しそうですね! そして今回のニューアイテムのソーヤミニに変わるフィルター特に気になりました!私もソーヤミニのチョロチョロで苦労してるので、調べてポチッろうと検討しております😊 次回の動画楽しみです! そうそう、じゅんはるさん!甲武信ヶ岳と雁坂峠の間の破風山避難小屋には行かれたこと有りますか?ちょっと気になりました! それでは🤗

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    ヒロさん、こんにちわ! あらー。ヒロさんはGWはお休みではないのですね~😰 まあでも、ひたすら混んでいますので、別にまとまってお休みがとれるならそちらの方が良いかも。 掃除などして過ごしています、というのがストイックですね(笑) そんな中、ぼっち登山日和を楽しみに、とおっしゃってくださって、すごく嬉しい。ほんとありがとうございます! 私のGWは、前半は山に行きましたが、後半は愛媛の実家に帰省するつもりです。 親もだんだん歳とってくるので、親孝行にはげみます。 御座山、私は逆に長者の森コースを歩いていないので、次回はそちらにチャレンジですかね。 そうそう、もうソーヤミニのチョロチョロがほんとストレスで。氷点下の中でお水つくりに何十分もかかっているのが、すごく辛かった。 私が非力というのもあるんですけど、3㍑つくるとなると1時間近くやってることもありました。 カタダイン、滅茶苦茶早いです。 お水をストックするのに結局はプラティパスを使用するので、カタダイン自体の容量は小さいものが良いと思って0.6㍑にしました。 その容量がなかなか売り切れで入手が難しかったのですが、なんとかゲットしました。 本当に浄水できとるんのか?と訝しむぐらいチューチュー出てきます(笑)それなりな値段なので、できてることにしよう!と信じることにします。 破風山避難小屋には、まだ行けていないのですが、どんな季節がステキだろうか、と考えているだけで楽しいです。

  • @user-lo2fx6kn1j
    @user-lo2fx6kn1j2 ай бұрын

    ほんとだ、二二二に見える。というか、それにしか読めない。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    舟玉開さんを二二二で呪縛。 御座山の標高、ぜったい忘れないですね(笑)

  • @hitosimiya7312
    @hitosimiya73122 ай бұрын

    昔 御座山は良い所だよとは聞いてはいましたが その通りですね 計画しようと検討しましたが これは車で行くだけで疲れるわ となり金峰山に行きました なのでぼっちさんが自宅から登山口までの所要時間が気になります。 今回も動画スタートから心地よく編集が巧で 避難小屋で一泊するのも良くわかります 一泊しないと撮れない映像が目白押し 山に登って満天の星を見なければわからいことだと思いますが 意外と流れ星って多いことに気が付きます 鳥類も好きですが 何の鳥かな~とホシガラスは知りませんでした綺麗な鳥ですね!ぼっち動画に心も和みます。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    hitosimiyaさん、こんにちわ! あ、そうだったんですね。計画するも未訪の山。ご紹介ができて良かったです 実際、アクセスが不便ですね。えっと、7時のあずさに乗って、10時半過ぎ到着ですから4時間くらいかかっています。もっとも車に乗ってから、道の駅でご飯食べたりいろいろしていたので、アプローチからのんびりしていました。それもこれも、泊り...という甘い計画のおかげです。(あとで思ったのですが、佐久平まで新幹線で行っちゃったほうが早かったかも) これほどの眺望のすばらしい山の、山頂下徒歩1分のところに避難小屋です。興味津々でした。 夜は荒れていたので、星はむずかしいかと思っていたのですが、満天の星空を堪能することができました。 ほんと、流れ星って多いんですね🤫 星つながりのホシガラスちゃん中高山のハイマツの多い山で、松の実を食べているところをよく見かけます。 同じカラス科だからか、人への警戒心よりも好奇心の方が勝る...ように見えます。 空木岳では夕方、群れでカァカァいっていたので、かわいい顔しても所詮カラスだなと言ってやったら、小屋までついてきました🤣🤣🤣

  • @hitosimiya7312

    @hitosimiya7312

    2 ай бұрын

    @@bochitozanbiyori  今晩は!ご丁寧な返信 恐縮です。 佐久平が正解と思いますが 昔と交通事情が格段の違いですね 2/4輪車乗り始めた頃は関越もまだ高崎まででしたから... 私の場合計画倒れが恐らく7割以上だと思います。登山でなければ2/4輪車で御座山近辺も走ってます。 中津川林道(昔は有料)から峰越林道(想像を絶する道)でこの峰越林道 峠で休憩している時に国師岳登山口の看板を 見ました この時にこの山に登れば麻雀の役満運も上がるな~と仲間と話したのは今でもはっきり覚えています。 計画倒れの原因は多趣味の影響でしたが今こやって手軽に頂上の眺望が見られるのも有難いです映像も鮮明だしね!!

  • @user-fm2ck5qt4v
    @user-fm2ck5qt4v2 ай бұрын

    星空と日の出が良かったです。夕方と朝を山で過ごすのは良いですね。4月に入ってから岩櫃山(動画拝見しました)、奥多摩の棒の嶺から高水山縦走、高尾山と小仏城山周辺を歩いています。ニリンソウの群落も見ました。春の花を楽しみました。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    上條さん、こんにちわ! 山に誰もいなくなった時間、ひとりぼっちで迎える夜。 やっぱり特別な体験のように思います。 素晴らしい景色を独り占めしました。 だいぶあたたかくなって、上條さんの山行も精力的になってきましたね。 岩櫃山も行かれましたか!?歴史ロマンたっぷりの興味深い山です。 お花みつけるのお上手ですね。ニリンソウの群落ですって!ロマンチック!

  • @user-fm2ck5qt4v

    @user-fm2ck5qt4v

    2 ай бұрын

    @@bochitozanbiyori さん 避難小屋に一人泊の経験ありますが、時間が長く感じました。贅沢ですね。ニリンソウは割と普通にありました。沢沿いの道にあります。

  • @tomisan-trekking
    @tomisan-trekking2 ай бұрын

    JUNHARUさん、こんにちは! 山頂まで2時間半の山にも避難小屋があるなんて… しかもすんごい立派なヤツ… と思って調べてみると一都四県にまたがる山頂らしいじゃないですか。 色々と見どころもあるようでワクワク感を掻き立てられます! しかもあのイイ感じの岩稜!あそこを歩けるなんて幸せ以外のなにものでもないですね🤩 関東でもすっかり春だというのに気温が低かったんですね。 今日の札幌は最高気温25度で最低気温でも8度だったようです。 といっても週末にはまた最高で11度くらいらしいですけど… 雪が目の前から消えるとあの地獄の日々なぞ無かったかのように記憶から抹消されてしまいます。 あぁ、春、春、もうすぐ夏だぁっ! あ、ってことは冬ももうすぐってことか…

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    トミさん、こんにちわ! なにより、いつもゆっくりしたい私には、2時間半の山に避難小屋は お試ししたい山行になりますね(笑) こんな立派できれいな避難小屋。 しかも、あの岩稜へ徒歩1分の距離です。 ずっと泊まりたい!と思っていました。 日本のそうそうたる山々の展望の山として、御座山はすばらしいロケーションですが、 ダイナミックな自然の時の流れを感じられる場所としてもとても素敵な場所でした。 気温差が、体に堪えます。 想像より気温が低かったです。目の前に八ヶ岳を擁する地理なら当然でしょうか。 札幌で25~8度、そして最高11度。体が適応するのに辛いですね。 でも春ですね。 したら短い夏がやってきますね!トミさんの動画にも緑の映像が登場してきますね

  • @smik3on
    @smik3on2 ай бұрын

    じゅんはるさん、こんにちは。 もう一度登りたい山には、それそれ再訪したい理由や目的があるのですね。 私にはまだ再訪したい山よりも行ってみたい山の方が多いので、まだ再訪までは思い浮かびません。 今回の山行は難易度高そう、なかなかの急登ありですが、マイナスイオンいっぱいの不動滝でお水をいただいて小休止は素敵です。 その後もなかなかの急登、山頂付近はかなりハードなのですね。 おまけにまだ残雪とは…でも石楠花が咲いたらきれいな山道でしょうね。 避難小屋に荷物をデポして山頂までも山道はハード、でも遠望はタイトルのごとく素晴らしいですね。 じゅんはるさんの山小屋でのルーティン、名残惜しそうな下山… 今回の別荘での一泊も、きっとごゆっくり、そして思い描いていたような素敵な時間を楽しまれたと思います。 今回も素敵な動画をありがとうございました。 おつかれさまでした。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    smik3onさん、こんにちわ! そうですね。まだ訪れたことがなく、その未知の魅力に興味を感じる時、 これは文句なく楽しい山行です。 再訪は、その美しさや魅力に再び触れたい!と思うことなので、 やっぱり目的が違うものですね。 今回の山は、短いながらもなかなかの険しいコースだったので、 ザックの重さで自由に体が動きませんでした。 でもこの一夜の美しさを想って一歩ずつですね。 (どんな険路でも、一歩ずつ踏み出していけばいつか辿り着くもんです) 中高山の山なので、コメツガなどの植生がほんとうに美しいです。 帰りたくなくて、別れがほんとうに辛くなります。 そしたらまた来なくちゃいけませんね(笑) いつも温かい言葉をかけてくださりありがとうございます。

  • @smik3on

    @smik3on

    2 ай бұрын

    どんな険路でも、一歩ずつ踏み出していけばいつか辿り着くもんです… 登山以外のことにも生きる、大切な言葉ですね^^

  • @user-vg7zy7dq8x
    @user-vg7zy7dq8x2 ай бұрын

    立派な案内図ですね。カラマツが芽吹く季節に生ると、山の表情も変わってきますね。不動の滝という名前が多いのは、不動明王の教えを得るための修行の場ということらしいですが、寒い季節の修行は厳しそうです。でも、この滝は穏やかに見えます。ぼっちさんが一緒に映ると、大きさがわかりやすいです。修行の山らしく岩岩していて、鎖場も出てくるんですね。ホシガラスなんですね。私は一瞬コゲラ?と思いましたが、嘴が太いし、キツツキ系のコゲラが岩の上にいると、確かにおかしいですね 笑 音楽とは違う、厳しい登りが続いています。でも、この音楽で不安感が和らぎます。山頂の眺望がいいですね。ややガスってるのがさらに雰囲気が出ます。流れ星が5つほど見えました。夜は天気が良かったんですね。私には映像から、どれが御巣鷹山か判別できませんでしたが、朝陽を浴びた清々しい風景を見せていただいて、心が少し休まりました。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    國定さん、こんにちわ! はい。イラストレーターさんが書いたのかな?素敵な案内図です。 カラマツ林を歩くと、どうしても北原白秋を声に出してしまいます。さびしいカラマツの林がこれから芽吹く様子も楽しみです。不動の滝については、國定さんに初めに指摘していただいたときから、ひっかかる名前になりました。ほんとうに、日本中不動の滝だらけ! 岩の上にいたやつ羽根を膨らませていたので、下から見上げていた時はグレーの物体に見えて、目が悪いのもあるのですが、最初うさぎかと思いました。たぶんホシガラスちゃん。じわじわ近づいて行ったのに、警戒心薄め...というかこちらへの好奇心が勝っているところ、カラスに似たおとぼけ具合だなぁと思いました。 この山の眺望は、やっぱりすばらしいです。 山頂下1分の位置に避難小屋なので、体験できたものが本当に素晴らしかったです。 流れ星5つ見えました!?目、いいですね。私、3つくらいしかわかりません...。 私も御巣鷹山を判別できませんが、心の中で手を合わせました。 その山の方から朝日が登りました。

  • @user-vg7zy7dq8x

    @user-vg7zy7dq8x

    2 ай бұрын

    多分、最初は御巣鷹山ではなくて、御座山に墜落したと報道されたような・・・。

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    @@user-vg7zy7dq8x はい。素晴らしい記憶力です。 当時は御座山ではなかったと訂正されるまでに時間を要していますね。

  • @369tata2
    @369tata22 ай бұрын

    おつかれさまです。 いつも抽象的なコメで申し訳ありません。 今回もまともなコメは他の方にまかせて、、、 ぼっちさんのこのチャンネル、 投稿される山域、撮影方法、概略欄の丁寧な説明文、 私ごときがつべこべということは何もなく、いつもポ~っと心地よく視聴させていただいております。 今回の御座山しかり! その一方で一点心配事も。 毎週休まずに約25~30分程度の投稿をなされておりますが、撮影が義務になってしまって本来の登山が苦痛になったりはしないかと。 KZread「ぼっち登山日和」への一連のワークフローが確立されているように推察しますが、 無理をなさらず、時にはお休みも交え、、、 リフレッシュするのもぼっちさんファンはきっと許してくれるのではと思いますよ。 さてさて今回の投稿動画とは関係ありませんが、 最近「ぼっち登山日和」でのマイブームは過去動画の視聴です。☺ 1,600おめでとうございます。 (数も大切かと思いますが、他のチャンネルとの差別化を以て息の長~いチャンネルであることを引き続き願がっております)

  • @bochitozanbiyori

    @bochitozanbiyori

    2 ай бұрын

    369tataさん、こんにちわ! はっ! どうしてそれがわかったの!?なんて。。。(笑) ちゃんと案内はしますが、来週の「ぼっち登山日和」はお休みです😂 登山が嫌になってしまったわけではなくて、 風邪をひきました。。。😷 穏やかな好天の土日を、鼻水を垂らしながら寝て過ごすストレスは、 大変大きなものでした。 でも369tataさんのご心配のように、たまには休む必要もあるかもしれません。 本当に数年ぶりに、ピーカンのお天気の中、ベッドの中で ネットフリックス見たりとか、ぼっち登山日和を見たりしていました。 そうすると、自分のことなんですけど、山に行けないとき、 山に行った心地よさになれるような...そんな動画が作りたいんだなぁ、と改めて思ったり。 そして、ぼっちの世界観に賛同してくださる方が1,600にもなるって すばらしいことです。 369tataさんはじめ、みなさんのサポートのおかげです。 ほんとうにいつも温かい言葉をありがとうございます。

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