浦山にはたまに行くのですが、一回だけ老人に会ったことがあります。この辺りを見回っていると言ったら、金を置いていけ！と言われたのですが、この老人はこの集落から来た方なんでしょうかねぇ

突然！真っ赤な鳥居が　出てきてびっくり！

遺棄された山道、棄てられた住まい。これはこれで静寂として整ってます。 家の中も荒れてはいるが、何故か荒廃の美があります。 「美はただ乱調にある。」と女流作家が言っていた。 山の斜面にある家屋の周りには、石垣がよく見られる。大小の古い岩がお城の石垣様に積まれてる。 いつも不思議に思うのです。こんな辺鄙な場所に一抱えもあるような石を、どうやって運んだんだろうって。 それもかなりの数です。 行けども行けども枯葉の積もった小径が続きます。気を抜いて半歩足を崖側に置いたら、真っ逆さまに転落。 帰り道に迷わないんだろうかと、方向音痴の私はハラハラして見てます。夕暮れたらどうするのとか？ キツネに騙されたらどうするのとか？

家が何軒もあって、割と規模の大きい集落でしたね。 ここもまた車道はなく、シケタ公さんが辿った道しかないのですか？ 道はそこまで荒れてなく整備されてる様に見えましたが、生活して行く上では不便ですね。 ハンターのおじさんもシケタ公さんのこと何だろう？と思ったでしょうね。 登山客？どこに行く気？とでも思ったかな？ついでに吠えてたワンコも。

比較的新しい建物が有りました！村を離れる前に建てられたのでしょうか！最奥の建物は作業小屋かなぁ？ 山道が 人が通った跡があります！これだけの道のりは 何キロくらい有るのですか。歩数にしたら 何万歩も 歩いている可能性が！ 一度 歩数を測って見て欲しいです！

家を建てる資材を運ぶのに相当浪費が、何か贅沢な感じます

バンドマンが住んでいた？？なぜこんな山の中に住んでいたんだろう？