映画「別れの曲」予告編

"ピアノの詩人"ショパンの愛と青春を描いた幻の音楽映画の傑作!
エチュード第3番が「別れの曲」と呼ばれる由来となった、伝説の名画です。
ショパン生誕200年を記念して、恵比寿の東京都写真美術館ホールで上映。
大好評につき、2010年9月1日~10日 再映決定!
激動のワルシャワから芸術の都パリへ・・・"ピアノの詩人"ショパンの若き日の愛と苦悩が、初恋の人コンスタンティアとの悲恋を縦糸に、ジョルジュ・サンドやフランツ・リストら豪華な登場人物たちとの交流を横糸にして、鮮やかに描き出されます。
1934年に制作されたこの映画は、翌年の昭和10年(1935)に日本でも公開され※大ヒットとなりました。 ※同年『キネマ旬報』ベストテン8位。日本公開されたのは俳優のみを入れ替えて作られたフランス語版。
劇中にはショパンの名曲がふんだんに流れ、特に《エチュード第3番ホ長調》はメインのテーマ曲として使用されて涙を誘い、映画の邦題「別れの曲」と共に人々の心に残ることとなり、以来、日本ではこの曲を《別れの曲》と呼ぶようになりました。
映画作家の大林宣彦監督がこの映画の大ファンで、尾道の少年時代に、リバイバル上映で見たこの映画に感動してショパンの《別れの曲》を独学で練習するようになり、後年この曲をテーマにした代表作「さびしんぼう」を作ったことはあまりにも有名です。

Пікірлер: 5

  • @hiroshi590717
    @hiroshi5907177 жыл бұрын

    NHK教育で1980年代に日曜夜にこの映画見ました。

  • @user-be6ow9fv7t
    @user-be6ow9fv7t5 жыл бұрын

    懐かしいなあ😃 一言一句覚えてます。

  • @caviteish
    @caviteish3 жыл бұрын

    悲しいな・・・

  • @user-su5ic4yw6g
    @user-su5ic4yw6g3 жыл бұрын

    かなり前にNHK教育で見たなあ。なんかリストの方が年上みたいに見えるけど、実際はショパンの方がひとつ年上だよ。

  • @Nombirisan
    @Nombirisan

    この映画見たいけど、もう一つの別れのワルツの方は。