【延伸開業 初日】北陸新幹線「つるぎ14号」敦賀→金沢 右車窓(山側)【グランクラス:最速パターン】

Автокөліктер мен көлік құралдары

本作は「グラングリーン大阪」にかけて「グラングリーン北陸(新幹線)」としゃれ込んだ、北陸新幹線延伸区間の往復車窓、その「往路」に相当する「グランクラスで敦賀から金沢まで」の車窓であります。復路「グリーン車で金沢から敦賀まで」はこちら→ • 【延伸開業 初日】北陸新幹線「かがやき509...
関西民にとっては「乗り換え回数が増えるやんけ」と怨嗟の対象でしかない北陸新幹線の敦賀延伸ですが、新幹線マジック「一度乗ってしまえば、もう在来線のスピード(感)には戻れなくなる」は十分に感じ取れました。特に福井県民と(能登半島震災のネガを払拭したい)石川県民の期待は高いようで、新幹線に向かってカメラを向ける人は多かったですし、金沢駅を含む延伸区間での歓迎ムードは「圧」を感じるほど高かったように思えました。もっとも、そのターゲットは関西民よりも「首都圏からの上客」に向けたものだったようですが。
私個人、北陸本線は青春18きっぷでジリジリ通過することが多かったからでしょうか、敦賀での乗り換え時間を含みに入れても、並行在来線各社には申し訳ないですが、(並行在来線の駅に用事のない限り)エクストラチャージぶっ込んでも新幹線で先を急ぐことになりそうです......青春18きっぷが「値上げしてもいいから、並行在来線も自由に乗れる」ようにならない限りは。あと、東海道新幹線に「ビジネスライクさ+無味乾燥さ+背中から蹴飛ばされるように急かされる感覚」を覚える私としては、おカネと時間に余裕が与えられるのであれば、積極的に「サンダバ+北陸新幹線」を選びたいと思うのであります。
それはそうと、今回乗車した「座席だけグランクラス(アテンダントによる接客も飲食もなし)」ですが、こと「つるぎ」に限ってはムダとしか思えません。私を含めて乗ったのは二人だけ。富山行だったらもう少し増えたのかもしれませんが、たかだか1時間未満にグリーン車以上の特別料金を払う理由はないでしょう。「つるぎ」はグランクラスを閉鎖しても構いませんから、旧Twitterで見かけたご意見のように「自由席比率を高めてもよいのでは」と思ったりします。
また、北陸新幹線のグランクラス・グリーン車は大阪寄りなのに対し、「サンダーバード」「しらさぎ」のグリーン車は金沢寄り。別動画で実態を紹介しますが、特別料金をはずんでくれる「上客」の移動距離と(エスカレーターで詰まることによる)時間のロスを与えちゃいかんでしょ。せめて編成を方向転換して、「サンダバ+しらさぎ」のグリーン客の移動距離を最短にするべきでしょう。
ともあれ、敦賀から大阪(方面)への延伸はいつ実現されるか全く見通せないわけですから、関西民としては「乗り換えはしゃあないとしても、できる限り快適かつ安価に北陸へ移動できるように、さらなる改善を」と、声を上げていくしかないでしょう。
★チャプター一覧★
0:00 タイトル
0:10 敦賀発車→越前たけふ
9:16 越前たけふ通過→福井到着
16:45 福井発車→芦原温泉
22:39 芦原温泉通過→加賀温泉
26:36 加賀温泉通過→小松
30:22 小松通過→金沢到着
◇撮影日:202年3月16日
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#北陸新幹線 #敦賀延伸 #金沢行車窓

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