【岩波明にきく】トランスジェンダーになる少女がなぜ欧米で急増しているのか

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「トランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏のノンフィクション本の日本語訳を扱う書店に、放火を予告する強迫メールが、3月末に書籍の版元である産経新聞出版や、複数の書店に届いた。
この書籍は『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』というタイトルで今年1月に発売される予定だったが、強い批判を受けて版元のKADOKAWAが発売を見合わせ、販売の権利を引き継いだ産経新聞出版から4月3日に『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』のタイトルで発売された。現在もこの本を店頭に並べることを躊躇う書店は少なくない。
トランスジェンダーを不当に差別する、根拠のないことが本当に書かれているのだろうか。この本の監訳を担当した精神科医で昭和大学特任教授の岩波明氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)
このインタビューのダイジェスト記事が、オンライン・メディアJBpressにて公開されています。
jbpress.ismedia.jp/articles/-...

Пікірлер: 19

  • @user-bp2eu2sm5w
    @user-bp2eu2sm5w2 ай бұрын

    思春期の頃、自分の身体が気持ち悪くて仕方なかった。生理が来て、体毛が生えて、胸が出る。急に女になってしまって、男子が卑猥な話を振ってくるのも気持ち悪かった。男になりたいというより、欲望される女をやめたかった。結局彼女らが感じる性別違和もこれと同質であろうと察する。思春期特有の性嫌悪由来なら時期が過ぎれば徐々に受け入れられる人がほとんどだろう。大人は残酷なことをしたね、一部の「支援者」たちも非道だ。

  • @JJmikra
    @JJmikra2 ай бұрын

    日本では起きないということですが、本当にそうであることを祈ります

  • @user-gl5qq9vb1b
    @user-gl5qq9vb1b3 ай бұрын

    思春期に自分の身体に対して違和感があったし男性になりたいとかふんわり思ったことがある。けどいまは何にも思わないし強烈な身体否定もない。未熟な10代に不可逆的な手術や薬の処方をすることは危険なんだなと思うし、不安定な時にこうすれば良くなるよ!と医者やカウンセラーに手術や薬を提示されたら飛びつきたくなるよ…

  • @TT-qi4hq
    @TT-qi4hq3 ай бұрын

    なぜここまで行くまで止められなかったのか😢 本当にそう思いました

  • @user-mz5ic9qh9h
    @user-mz5ic9qh9h3 ай бұрын

    このトランスジェンダー医療過誤問題は、ロボトミー手術に匹敵する大事件であるという声も聞かれます。 ただの思春期の問題が、違うものと診断され、不可逆な治療や手術をされてしまったことが共通していますね。

  • @shiocosyou

    @shiocosyou

    21 күн бұрын

    ウォルト・ヘイヤー氏の主張ですね。うなずける点は多いです。

  • @user-dx3zl3ro7w
    @user-dx3zl3ro7w2 ай бұрын

    性同一性障害と呼ばれていた頃の今、性別不合診断受けているものです。違和感は2才→親に言ったのが13才それを言うと一時の気の迷いと言われて中学生の頃から27才まで女性としている行動を親に無理矢理やらされました。当事者は発達障がい各種詰め合わせその他セット(HSP←発達ではありません)診断を受けています。 自分は学校(夜間中学)や職場で男性扱いして頂いています。又戸籍の名前の変えている途中です。埋没生活→名前の変更→ホルモン→身体(全部の工程で違和感が少しでもあるなら先に進まない。)が理想だと考えています。質問ですが爪の噛む癖は自傷行為になりますか?話は変わりましたが自分も承認欲求との関連は深い結び付きがあると考えています。 情報提供ありがとうございます。

  • @user-yu1ip1qg4v
    @user-yu1ip1qg4v2 ай бұрын

    女性の性成熟と精神発達に対する研究が少ないように感じます。 物理的な性差を研究して欲しいのに、なぜ世にはジェンダー(社会的性)研究ばかりなのか。 発達障害の研究でさえ、男児ばかりが研究され、女児もしくは女性が対象となった研究は見落とされていたという過去がある。 明確に男女でホルモンの違い、身体の差がある訳なのだから、女性の性特有の身体成熟に伴う精神発達についてもっと研究されるべきではないのか?男女で肉体的発達や性の成熟によるアイデンティティ発現の違いがどう表れるのかという、精神医学の分野での男女の差をはっきりさせる方が先決ではないか? それを抜きに一足飛びで、トランス(性別逆転)という診断をするのがそもそもおかしいだろう。 ともあれ、こういった一部の行き過ぎた問題に対して、精神医学の専門家からのきちんとした解説をしていただける事はとても有意義です。ありがとうございました。

  • @shota2121

    @shota2121

    Ай бұрын

    ド素人が何の根拠も示さずに専門家を批判すんな。 あなたのような発想なんて専門家は百も承知だから(笑)

  • @hirokuninaka2731
    @hirokuninaka2731Ай бұрын

    権威っぽい人が語ると、問題の多すぎる薄弱な根拠に基づいた扇動が通り、頷かれる。 怖いことだ。

  • @bsmka3
    @bsmka33 ай бұрын

    女性なるものが如何に流行に流され易く、また周囲に影響され易い存在であるのかその事実は見過ごされがちであり、軽視されがちだ。しかしこの事実はこれまで一般的にはややもすれば他愛もないことと受け止めるべきとされてきたのとは正反対に重大な事実なんだ。このブームのすぐ前の10年くらい前まではこれも一種の自己主張の形だったと思うが拒食症がブームだったんだよな。それに取って代わって入れ替わる形でこのムーブメントがやって来たと。また最近のちょっとした人格の短所を自ら「発達障害」として認定してしまう流行りもそれに通じるものがある。

  • @28maaru88

    @28maaru88

    2 ай бұрын

    ある種の人に備わった所属や避難の本能ではと思えて来る傾向。

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