圧巻の時代考証!野原夫婦の究極の二択の葛藤に号泣した話。【嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦】【感想・考察】
なんかえらいリアルで、正直驚きましたよね。
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#クレヨンしんちゃん #戦国大合戦 #アニメ
Пікірлер: 29
しんのすけが戦国に飛ばされ、合戦に遭遇するシーンは地味に見えてしっかりとした時代考証に成り立っています。 具体的には「鉄砲」です。 現代銃に慣れ親しんだ(映画やドラマ越しとは言え)私たちからすれば分かりづらいのですが、戦国の鉄砲は近距離と遠距離の威力が格段に違い、冒頭では竹で作った防御具で防いでますが、終盤では野原一家の車のフロントガラスをぶち抜いてます。これは火縄銃にライフリングどころか弾が球体であることで、分類的には滑空砲に分類されるうんぬんかんはおいといて、知れば知るほど面白い映画です。
『時代考証に基づいたリアリティが凄い!』と『まぁクレしん映画だからしゃーない。セーフセーフ』という相反する目線を視聴者に無意識に使わせることに成功してるとんでもない映画なんですよねコレ
思い入れの強い映画です。 私は「全部お前のせいでこうなったんだぞ!逃げるなんて許さないぞ!!」というしんのすけのセリフとその後の野原家の連携に泣きました。
自分がグッときたのは最後の最後、結ばれなかった彼女が悲しみを飲み込んで気丈に振る舞うその姿。このシナリオを書いた者共に恨みすら抱いたほどです。
みさえとひろしが逆上した高虎に斬られそうになったしんのすけを助けるシーンほど、ブタのヒヅメで言っていた「親というのは子供の為ならなんだって出来る」が響くものはありませんよ…。
この映画で個人的に好きなのは軽自動車という時空を超えた超兵器で無双するところと、ひろしがダイエット用のブルンブルンするやつでアホみたいでなかなかいい勝負するところwそして、又兵衛と敵の武将が一騎打ちするところです。刀の重さや武人同士の圧が伝わってくるような渋くて重厚なとてもいいシーンだったなぁと思います。たくさんの笑いとドキドキを見せてくれた後に、又兵衛が撃たれた時は本当に虚無のような感覚になりました。僕は当時又兵衛が死ぬとは全然思って観てなくてそのままエンドロールにいかないことが信じられなかったです。姫の足裏に土がついてるのを見た時は子供ながらに「あ…」と言葉にできないものを感じていたような気がします。 あ、カレーを箸で食べてるところとか隣で父が笑ってたような気がします。ちなみに父は今も元気です。
分かる あそこのひろしとみさえの涙のシーンは大人になった今だからこそ共感できるものがある
大人が見てもグッとくる傑作ですよね……製作陣が本気で作ってるから大人にも響く本物が出来るんだなと 所でこれの実写版ってありませんでしたっけ?お手軽に金儲け出来るやろ感全開の奴 映画クレしんでやるミリタリー描写はどれ見てもやべぇ、アパッチやらファマスやら陸上自衛隊機甲戦力とか 最後の馬廻集との殺陣のシーンは今見ても熱い!
@user-hp2fk1vf4g
2 жыл бұрын
実写映画あります! 「BALLAD 名もなき恋のうた」 と言う映画です。
これ初めて見た時一緒にいた親父が凄い泣いてたんだよな
戦国での槍の戦い方をこの映画で初めて知ったので興味深かった思い出。刺すだけじゃないのかホェーってなった。脇役だけど又兵衛の家来になった元山賊のおっちゃん達が好きだったなぁ。合戦だからモブ兵の数も多いのに全部手書きなのも制作者達の熱意が感じられて大好き。
やっぱりこの作品は名作だな〜 動画観てるだけで思い出して 目がウルウルの鼻がズルズルする 泥の匂いを感じる本当に名作
@user-zt2iz5gb4j
2 жыл бұрын
わかる。
廉ちゃんの足の汚れは確かに子供ながら気になってました。タイムスリップものとしても名作だと思います。
リアルだからこそ葛藤もえげつないんよなあ
今日初めて観てめちゃくちゃ泣きたくなった…この歳になって観れて良かったのかも、子供の頃に観ても理解できなかったんだろうなぁ
聴くだけで泣いたわ
春日部住人野原一家 義によって助太刀致す いざー! がカッコ良すぎる父ちゃん しっかりその後、車の心配する所も好き
車で野原一家が加勢するところマジで震える
個人的にはクレしん太平洋戦争版もいつか作って欲しいですw
もはやオーパーツ
うん、 やっぱ「オトナ帝国」か この「アッパレ戦国」なんですよね...。 後はハッピーエンドとバッドエンド どっちが好きかっていう感じだと思います。 個人的にはこの映画、 ひろしの 「ぶつかっても保険降りねぇぞー!」と 最後の 「オイ、青空侍。」 が1番好きです。
雲黒斎の野望では時空振の年はリングが西暦で最初に言ってます。 ひろしが図書館で調べた文献に「野原新之助とその家族が奮戦」と書いてあるのでひろしは過去に行くことを決意してます。つまりしんのすけが生き残る事を確信して行ってます。 黄色と赤の旗の数が遠くからでも分かるように明らかに少ないです。 れんちゃんが制止を振り切って(運命に抗って)る様子やその悲運を分かってる侍女さんが直接止めに行く所が何とも言えない寂しさがありました。 しんちゃんはアニメ設定資料で正面向いて笑う事はテレビの前の子を笑う(バカにする)という事でNGになってますが泣くシーンについては限定でOKが出ているようですね。
動画投稿ありがとうございます。 自分は又兵衛の死ぬ間際の生々しさが恐ろしかったです。 それ故に、未だ二度目の視聴ができません。
後でネット民のあの銃弾はタイムスリップのパラドックスを防ぐ為にタイムパトロールが撃った銃弾という考察読んで目から鱗が取れた。
確かにフルで見た初回こそ、死去シーンにそこまで泣き感情が湧き上がった記憶が無いんですよね いや…多分ガキだったからだろう、うんきっとそうだ。
クレヨンしんちゃんの映画に泣かされてオトナです。
もう暗黒タマタマ〜戦国大合戦までの クレしん映画は大人に観せたらダメだよ!ずるいよ‼︎泣くに決まってんじゃん‼︎‼︎
天正2年という事は翌年に長篠の戦いが起きる。 そして当時の武蔵国は北条家が支配していた。 北条は里見、武田、佐竹、上杉と国境を接していた。 春日康綱の「康」は天正2年当時の北条家当主氏政の父氏康から偏諱を賜ったものだと考えられる。 春日家は今川義元存命期に家督を氏政に譲っていたとはいえ実権は掌握していた氏康の死後北条から離反した国人領主の可能性が高いです。 大蔵井家が二万の兵を率いて攻めて来られたのには北条からの支援を受けたからであろう。 春日家側は最初籠城策を取るが、籠城は御詰めがない限り相手の兵糧が切れるかしないと勝ち目が薄い。 という事は上杉謙信や佐竹義重の御詰めが来るという確信があったからなのだろうという文章を見ました。 野原一家があの時又兵衛達を助けても又兵衛達を滅ぼす相手が大蔵井から北条か豊臣に変わるだけ。 それでも自分達の面倒を見てくれた又兵衛達を助けようと動いたんだと思いました。